同誌によると、今月10日、長澤は映画「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」の初日舞台挨拶に出席。その後、いったん帰宅してから家を出てタクシーに乗り向かった先のネパール料理店では伊勢谷が長澤を待っていたという。
店内での長澤は伊勢谷に会えて、よほど嬉しかったのか、ハイテンションで、笑顔を浮かべながら、ずっと話しかけ、伊勢谷はそんな長澤の話にじっと耳を傾けている感じだったとか。食事を終えると、長澤が伊勢谷の腕に腕を絡ませ、大きな一軒家に消えていったというのだ。
「2月の破局報道は、長澤の事務所が別れさせたかったため、懇意の記者のいるスポーツ紙に書かせたと言われている。ところが、長澤はそんな事務所に猛反発。伊勢谷と別れる気はまったくなかったようだ」(芸能記者)
同誌によると、「週刊文春」(文芸春秋)が「交際相手にエアガンを向けて撃つ」という伊勢谷の“素顔”を報じたところ、それを目にした長澤の父親が交際に猛反対。しかし、長澤は伊勢谷をかばったというから相当惚れ込んでいるようだ。
そんな長澤は現地時間14日、フランスで華々しく開幕した「第67回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットに登場。大胆な濡れ場を披露したと言われているジョン・ウー監督最新作「太平輪(原題)」プロモーションのために初のカンヌ入り。現地時間の17日に会見し、その後、帰国すると見られるが、報道陣に伊勢谷との交際継続を“報告”するかが注目される。