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芸能 2019年07月01日 12時20分
松本人志、宮迫に「老害扱い」されていた? 強く糾弾も「お金を返すべき」とメッセージ
6月30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志が宮迫博之をバッサリと斬り、東野幸治も複雑な心境を告白した。 松本は、宮迫が闇営業問題で謹慎処分となる約3週間前に直接電話をしていたことを告白。「(お金をもらっていないという弁明について)それは無理やで、世間が誰も信じないで」などと本当のことを言うよう促したが、「わかってくれなかった」と話す。さらに、吉本興業に対しても、疑惑が浮上した芸人について「ちゃんと話を聞いてほしい」と連絡を入れたと話す。 ところが、途中で自分が「老害扱い」をされているような疑念を持ち、静観するようになったという。そして、「俺はあいつのことを思って結構説得したっていうか、だいぶ言ったんですけどわかってくれなかったなあって。寂しいなって思いはあります」と述べた。 さらに、話が「売れっ子の宮迫が降板して大きな影響が出ている」という話題になると、「大阪で(宮迫と)レギュラーやってるけどバタバタ。休み返上で撮り直している」と話し、「だからあいつ(宮迫)はクビでいいんですよ。息子と一緒にNSCでやったらいい」と突き放す。そして、 「あれやけど、あの不倫の時に中途半端に誤魔化すことができたというのが、こいつにとって良くなかったのよ。今回もやっぱりちょっと乗り越えられる認識があった。俺、不倫のときもだいぶ言ったんだけどな、言い訳がダサい」って。 と不倫疑惑を「オフホワイト」と誤魔化したことについても、改めて苦言を呈した。 一方、同じ吉本の先輩で『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などで共演していた東野は、番組ゲストの中居正広から「東野さんはもらっていると思ってました?」と聞かれると、 「俺は本当に宮迫って人前で歌唄うの好きやし、なおかつ家でじっとするタイプじゃなくて飲み歩きたいタイプだから、あながちホンマやろうなって真面目に思っていた」 と宮迫を信じていたことを告白。さらに、 「宮迫は稼いでるし、もらってないこともあり得るなと思っていた。正直スタッフにもこういうやつやねんと。真面目な話、あいつお金をもらっていなくても歌える奴やねんと話していた」 と話し、嘘をついていたことについては「なんのこっちゃわからないんですよ」と、宮迫の言葉を信じていたことを明かした。 東野はこの後、「宮迫の弁明っていうか、言いたいこともあるだろうけど、なんせ今謹慎中だから」と思いやる。松本も「お金は何らかの形で返さないと…」見ているかもしれない宮迫に優しさとも思えるメッセージを送った。 売れるキッカケを作ったといわれる恩人・松本人志の優しさを無下にした上、「お金はもらっていない」という言葉を信じた先輩・東野幸治を裏切った宮迫博之。「嘘をついた」代償は限りなく大きいものになった。
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芸能 2019年07月01日 12時10分
なぜ「バンドー太郎」だけが会見? どういう人脈で“闇営業”仲介 できたのか、深まる謎
芸能界の「闇営業」問題に、新たな登場人物が出現した。その名はモノマネ芸人、バンドー太郎。先ごろ吉本興業所属のお笑いコンビ・スリムクラブと2700が、指定暴力団幹部の誕生日会に出席して無期限謹慎処分を受けたが、この2組に“闇営業”を仲介した張本人である。 「彼の名が浮上してからというもの、マスコミは一体どんな人物なのか注視していました。ところが、さる6月30日夜、会見場に現れたのは、見た目はイカついスキンヘッドではあるものの、記者からの追及に大汗をかくばかりか、口下手であるために事前に書いてきた書面を読み上げるという、およそ闇営業を斡旋しているようには見えない男でした。しかも聞けば妻子までおり、この一件以来、妻から毎日怒られてばかりいるといいます」(芸能ライター) また、会見ではしきりに「私のような無名の芸人が…」と自分を卑下していた。彼はその見た目を生かし、松山千春のモノマネも得意としているそうだが、松山のモノマネ芸人と言われて、彼の名も顔も思い出す人は少ないだろう。そんな無名で、妻にも頭が上がらない男に対し、スリムと2700は以前から「何かあったら仕事を回してほしい」と頼んでいたという。それだけ顔が利く存在だったということが分かるが、なぜそれだけ人脈を築いていたのだろうか? 「バンドー太郎は、芸人になる前は建設会社で働いていたそうです。だが、芸人への夢を捨てきれず思い切って脱サラし、モノマネの道へ。おそらく“営業”の人脈はその前職の時代に培ったものでしょう。彼のレパートリーは松山のほか、美川憲一、氷川きよし、和田アキ子、氷室京介、EXILE(ATSUSHI)、福山雅治など多岐にわたります。会社員時代、宴会などで重宝されていたことは容易に想像できます。退職する時、業界内外の人間たちに『いつでも呼んでほしい』と自ら売り込んでいたのでしょう」(同) 今回バンドーは、今からさかのぼること3年前、知り合いの建設会社の社長から、飲食店を数店舗経営している実の兄の誕生日を祝ってほしいと依頼されたという。結局、その兄が後に暴力団幹部だったとことが発覚し、バンドーの芸人人生も半ば絶たれてしまったわけだ。 それにしても今回、一連の闇営業問題で「会見」を開いたのは、彼が初めてであろう。だが、どうして彼でなければならなかったのか? 他に引っ張り出すターゲットはいくらでもいたはずだが……。 「今回、会見を開くことができたのは、一部雑誌で『芸人B』とイニシャルのみで書かれたことに対し、きちんと名を名乗り経緯を説明したいというバンドーの要望もあるでしょう。しかも彼はフリーで、しがらみがないため、自分の一存で決められます。さらにマスコミとしても、芸人はおろか、吉本首脳からのきちんとした会見がない現状で、人々の溜飲を下げたいという腹もあったため、無名の芸人の会見も比較的大きく扱われることとなったのです」(同) それにしても、この「闇営業」汚染はどこまで広がるのか。
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芸能 2019年07月01日 12時00分
張本氏、レアル移籍の久保選手に「私なら胴上げしない」 その理由にサッカーファンが激怒
6月30日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がサッカー明治安田生命J1リーグFC東京からスペインのレアル・マドリードに移籍することになった久保建英選手について独自の見解を示し、物議を醸している。 番組では、6月29日に行われた明治安田生命J1リーグ・FC東京対横浜Fマリノスの試合を取り上げる。スタンドには、東京からレアル・マドリードに移籍することが決まった久保選手が陣取り、試合を見守った。 FC東京が4−2でマリノスを下すと、試合後には久保選手の移籍セレモニーが開催され、マイクの前で「東京を背負って世界に羽ばたいていけることを誇らしく思います。東京での時間を自分は一生忘れないので、ありがとうございました」などと話し、サポーターから拍手と歓声が送られる様子が放送された。 残念な気持ちも多少持ちつつも、サポーターや同僚は温かく送り出したものと思われる。しかし、張本氏はそんな人々に懐疑的。スタジオに画面が戻ると、 「あの試合終わってね、スピーチの後、胴上げしてもらったって言うからね。本当に喜んで胴上げしたのかね。日本を出て行くからね」 とコメント。司会の関口宏が「どういうことですか?」と質問すると、 「私ならやきもち焼いて、胴上げしない。私なら」と笑う。久保選手のレアル・マドリードでの年俸は2億円と噂されているだけに、「自分なら嫉妬して胴上げしない。FC東京の選手もそうだったのではないか」という見解を示したのだ。実際のところ、FC東京の選手たちがどう思っていたのかは不明だが、選手は胴上げしており、嫉妬などはしていなかったものと思われる。 この発言に、サッカーファンが激怒。「どうしたらこんな性格になるのか?」「一流スポーツプレーヤーとは思えない発言」「見苦しすぎる。大人げない」など反論が相次ぐ。また、「有力選手がいなくなることでチャンスをもらう選手もいる」「自分にも海外に行くチャンスがあることを再確認したのでは?」などと指摘する声もあった。 久保選手はまだ18歳と若く、今後の日本サッカー界を背負って立つ存在。そんなホープがレベルの高いリーグでプレーすることで、日本サッカー界が活性化され、レベルも上がるというもの。それを「嫉妬している」としてしまう張本氏の発言は、野球界のレジェンドとしては器が小さいものと言わざるを得ない。
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芸能 2019年07月01日 11時55分
麒麟・田村、反社勢力について「会社の指導」あった 『ホームレス中学生』俳優逮捕の衝撃も
麒麟の田村裕が6月28日、都内で行われた「たけだバーベキュー杯『バーベ1ぐらんぷり2019』」開催発表会見に出席。自身の大ヒット書籍をドラマ化した2008年の「ホームレス中学生」(フジテレビ系)に主演し、先日、窃盗の疑いで逮捕された黒木辰哉容疑者についてイベント後に問われ、「ショックでしたね。そんなやつというイメージは全くなかったので」と話して、残念そうな表情を見せた。 田村は「子供の頃から知っていて、素直ないい子というイメージでした」と黒木容疑者について述べ、「しゃべっていても誠実ないい青年に育っているイメージでしたので、まさかこんなことになるなんて」とため息。「被害にあわれた方のダメージが小さく、早くこの件が収まることを願っています。本当に信じられないです。何か断れない環境にあったのか自分から進んでやったのか。真相はわからないですけれど、被害者の方にちゃんとお詫びして、被害者の方が早くケアされることを願っています」と沈痛な表情で語った。 田村はまた、「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送系)で共演もしていたスリムクラブが、反社会的勢力のパーティーに出席したことにも言及。「ショックでした。(相手が反社会的勢力の人間だと)調べるってできなかったのかなって。知っていたら行かなかったと思います。認識の甘さだと思います。防げた可能性があるんじゃないかって」とコメント。 吉本興業からは、こういう問題が起こることがないよう、以前から「会社からの指導」があったとも明かし、「そういう反社会的勢力の方との付き合いをしないために、吉本に言ってくれたら裏を取るからと、そういう話もしてくれていた」と紹介。「(芸人の)直の営業に関しては、結構あると思います。ただ、闇営業というのは反社会的勢力との付き合いと、それだけで思われるのが悔しい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年07月01日 11時45分
千原せいじ、吉本興業会長の会見に「遅い」 入江からの連絡、自身の“直”営業も明かす
千原兄弟の千原せいじが6月29日、都内で行われた自著「プロに訊いたら驚いた!ニッポンどうなん?」(ヨシモトブックス)出版記念イベントに出席。同じ吉本興業所属の芸人が連日、闇営業問題などでメディアを賑わすが、これに対して「話がごっちゃごっちゃになっている」と苦言を呈した。 千原は闇営業問題について問われ、「僕は思うんやけど、話がごっちゃごっちゃになっているよね」と切り出し、「誰かが一回、整理せな」と持論を展開。「誰が言い出したかしらんけど、まず闇営業という名前がセンス悪い」と述べ、「俺らは『直』って言い方していました。関東の先輩は『アルバイト』っていう言い方をしていました。闇営業っていう言い方やと、闇社会から仕事をもらっていくことやと誤解する人もいると思うんです。明日から言い方変えて『直』って言ってもらえませんか」とジョークを織り交ぜコメント。 その上で、自身も「『直』はやったことはあります」とカミングアウト。「友達の会社のパーティとか結婚式とか誘われたら行きますよ。それをいちいち闇営業っていいますか?」と疑問を投げ掛け、会場に集まった報道機関のカメラマンらにも「(会社に所属していても)あなたたちも(親戚の結婚式とか頼まれたら)『直』行くでしょ」と逆質問。 カラテカの入江慎也の件に対しても「入江はクビになった日か翌日だったかに連絡がありました」と述べ、「何があったんやって聞いてたんです。そしたら、ちゃんと(問題になった案件には)代理店も入っていたって。パーティ会場もきちんとしたホテルで、闇社会と疑っていなかったって言っていました」と入江の言葉を紹介。 「芸人ばかり悪いとか言われて、代理店の名前は出てこうへん。スリムクラブの件もそうやけど、いろんな憶測で話がバンバンバン広がっている。一回、話を整理したほうがいい」とぴしゃり。「身内を擁護するわけではない」と前置きし、「世間の人も、入江が代理店も入っているしホテルや言うから、行くまで相手の(素性の)ことを気付かなかったって言っているのに、そこは信用せえへん。でも、その後出てきた(相手側となった)詐欺師のコメントはめっちゃ信じている」と報道の在り方や世間の受け取り方にも苦言。 千原は「宮迫さんとか最初に嘘ついてもうたから。しょうがないけど」と宮迫らの対応には落胆の様子。「会見も、するなら一番最初のタイミングやった。吉本は間違えましたよ。最初の嘘もあかんかった。(6月28日の)会長の謝罪も遅ない?遅いよね。梅雨入ってからやん。梅雨入る前にせな」と苦笑いで話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年07月01日 11時40分
DeNA、カープに粘りの2勝1分け 虎の尾を捉え遂にAクラス、大きい筒香の復調
ベイスターズは本拠地横浜スタジアムで迎えた、交流戦明けのカープ戦を2勝1引き分けで戦い抜き、遂にBクラス脱出に成功した。 この3連戦で本領を発揮したのが、日本の4番でありチームのキャプテンでもある筒香嘉智だ。 初戦は1-3のビハインドで迎えた4回裏、カープのエース大瀬良大地からバックスクリーンの上部へ同点となる2ランホームランを放ち試合を振り出しに戻すと、7回にはレフトスタンドへ豪快に運びマルチホームランを記録。この日は4打数3安打3打点の大暴れで、お立ち台に上がる大活躍となった。 2戦目は4打数ノーヒットと、バットから快音は聞かれなかったが、延長10回2アウト3塁、一打サヨナラの場面で前の打者ホセ・ロペスが申告敬遠で歩かされる“屈辱”と捉えられるようなケースで真骨頂を発揮。3-2のフルカウントからカープの抑えフランスアの外角ストレートを平然と見送り、フォアボールを奪うと、次のバッター宮崎敏郎が見事にセンター前へ落としサヨナラ勝ち。結果的に筒香の冷静さが勝利を呼び込んだ。 3戦目は今シーズン既に2敗を喫している苦手・床田寛樹から、0-0で迎えた3回1アウト1-2塁のチャンスを作ると、4番筒香が外角に逃げていくスライダーを、コースに逆らわずレフト戦へ弾き返し先制の2ベースを放つなど、3打数2安打をマークした。 交流戦では出塁率は.368の数字を残しながらも、打率.204、ホームラン3本で、打点は4、得点圏打率はわずか.091で、三振は27を数えるなど信じられないほどの不調で、福岡でのホークス戦ではリフレッシュの意味もありスタメンを外れるゲームもあったほどであった。 交流戦の最終戦でラミレス監督が口にした「勝率5割、そしてAクラス」がこの3連戦で一気に近づくことができ、30日のインタビューでも「非常にポジティブに今週を終わらせられた」と満足げ。何しろリーグ戦再開後、筒香がいきなり本来の姿を見せてくれたことで、チームも好発進を切ることができた。「チームの勝利のために」4番でキャプテンを務める男の有言実行が、ベイスターズを上位へ押し上げる。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2019年07月01日 11時30分
オリックスが松葉・武田と中日 松井雅・松井佑をトレード、モヤを金銭で獲得!
オリックスは6月30日の夜、松葉貴大投手、武田健吾外野手と、中日ドラゴンズの松井雅人捕手、松井佑介外野手との交換トレードと、同球団のスティーブン・モヤ外野手との金銭トレードが成立したと発表した。 現在、パ・リーグ最下位のオリックスだが、交流戦は2位と躍進したことにより、前半戦終了までに借金返済を目指しているが、捕手の伏見寅威がアキレス腱断裂により離脱、今季より加入した新外国人内野手メネセスは、ドーピング違反が発覚し契約解除されたため、福良淳一GM兼編成部長はトレードなどによる補強を示唆していた。その結果、中日との複数トレードが成立したものと思われる。 松葉は2012年のドラフト1位左腕。今シーズンは5試合に登板し0勝4敗の成績だが、優勝争いを繰り広げた2014年は8勝1敗の好成績を残し、「負けない松葉」のイメージを植え付けた。毎年、開幕前にはローテーション候補に入っており、新天地で活躍する可能性は高い。武田は松葉と同じく2012年のドラフト4位で入団。高校時代は“新庄2世”と言われていた。素晴らしいハートの持ち主で、先輩の後藤駿太外野手の影響から、後輩の面倒見もいい。2017年には97試合に出場。規定未満ながら打率.295とキャリアハイを記録し、交流戦では最後まで首位打者争いを演じた。中日にはオリックス時代の先輩で、後藤と同期の三ツ俣大樹内野手が一軍出場しているだけに、武田にとっては心強い存在となるだろう。オリ姫人気が高かった武田のトレードは、ファンにとってショックな出来事かもしれないが、新天地では突き抜けた活躍を期待したい。 今回のトレードを受けて、松葉は「急なことでしたので、驚きました。オリックス球団には約6年半、本当にお世話になりました。ここ数年は思うような結果を出せず、申し訳ない気持ちしかありません。今まで応援していただいたオリックスファンのみなさんに、オリックスで活躍する姿をもっと見せたかったです。トレードという形ですが、自分を必要だと思っていただいた中日球団に感謝していますし、一日でも早く1軍の舞台で投げて、中日ファン、そしてオリックスファンにも喜んでもらえるよう、新天地でもがんばります」とコメント。武田は「突然のことで、驚いています。プロの世界に入ってから苦しいことの方が多く、スタッフ、チームメート、監督、コーチ、たくさんの方々に支えてもらいっぱなしだったと思います。そういう自分を育ててくれたオリックス球団には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、なかなか一軍に定着できなかった自分でも、オリックスファンのみなさんはいつもあたたかく応援してくださいました。中日で活躍することが恩返しにもなると思いますので、これからも精一杯がんばります」と活躍することで恩返しすると誓った。 一方、オリックスにやって来る松井雅人は6月30日にナゴヤドームで行われた阪神戦でもベンチ入りをしている一軍のキャッチャー。松井佑介は今シーズンは16試合の出場にとどまっているが、2017年には56試合に出場し打率.277の成績を残している。モヤは今シーズン、ファームで打率.315(ウエスタンリーグ首位打者)、12本塁打、36打点の活躍をしており、大砲を獲得したいオリックスの補強ポイントと一致している。 入団会見は近日中に行われる見込みだ。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年06月30日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】打ち切りも当然?芸人・ヒロシがフジテレビに激怒!
6月26日の『日刊大衆』(双葉社)が、バラエティ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)の打ち切りに関する情報を掲載した。記事によると、同番組は、今年の9月いっぱいで終了することが決定したそうで、芸人・ヒロシの騒動も関係している可能性があるという。 ヒロシといえば5月22日、自身のツイッターで《俺は一発屋だと言われるのが嫌で、頑張って今のクソ忙しい状況を作った。先日、俺の今の成功を純粋に密着したいと某番組からオファーを受けた。一発屋の内容ではないと。予告を観たらあの一発屋が大儲けという見出し。ガッカリだわ。全てではないが、テレビは安易で嘘が多すぎる。レベルが低すぎるわ》とマジギレし、話題に。すると5月29日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』では、同ツイートに対し、「実は当番組のことだった!」と明かし、ヒロシを直撃する様子を放送した。 その際、スタッフは「一発屋という表現に納得がいかないところがあったんですか?」と聞くと、ヒロシは「ファンの人が結構いるんですよね。そういう人たちも惨めな思いをさせるし…」と告白。これにスタッフは「その件については配慮が足りなかったと思います」と謝罪し、両者は和解したかのように思えた。 しかし、実際のオンエアでは「問題が解決したところで…」というナレーションの後、当初の予定通りと思われる内容の密着VTRを放送。そこでは「一発屋芸人と呼ばれ、表から消えた!」「一発屋と呼ばれたヒロシがビジネスで大成功〜!」と紹介され、ヒロシが激怒する原因となったワードをそのまま使ったのだった。 またVTR中も、真面目にイベントに取り組むヒロシに対し、「芸人とは思えぬ自己啓発っぷり!」と嘲笑し、彼が販売するステッカーなどのオリジナルグッズに関しても、「原価はかなり安いはずだが…」というナレーションをかぶせた。さらに、密着スタッフは「ステッカーなんて買う人いるんですか?」と、彼のファンまで小馬鹿にするような発言を繰り返すなど、ヒロシの怒りもむなしく、結局、面白おかしく編集されていたのである。 この状況にヒロシはツイッターで、「やっぱりね」と投稿。これが同番組に対するツイートかは不明だが、ファンからは「頑張って仕事してるのに、あの放送の仕方は酷すぎます。二度と見たくないと思いました」「『ステッカーなんて!』に胸くそ悪かったです。愛情こめて作ったステッカーなんに…悲しかった」「扱いが酷すぎますね。ヒロシさんに対しても、ヒロシさんのファンの人達に対しても失礼な感じでした」と批判が殺到した。 ネットでは多くの視聴者がヒロシの味方をしているだけに、番組が打ち切られるのは仕方がないことなのかもしれない。記事内引用についてヒロシ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/hiroshidesu0214?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
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芸能 2019年06月30日 21時00分
吉高由里子、カレを巡って広瀬アリスを“威嚇”で撃退?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の最終回が、25日に改めて放送された。同ドラマは18日、山形県沖で発生した震度6強の地震の影響により、番組途中で放送中止となっていた。 地震発生まで予定通り最終話が放送されていたが、地震で緊急ニュース速報に切り替わり、放送は中止。これを受け、吉高は震災翌日に被災地に向けて「娯楽は命あってのお話です 被災地の方 どうかどうか ご無事でありますように」とツイート。被災地を案じるツイートに感謝の声が相次ぎ、再放送という異例の最終話は予想を超える反響へとつながったようだ。 吉高というと、高校1年生の時に原宿で買い物をしていた時にスカウトされ芸能界入り。2006年公開の映画『紀子の食卓』で女優デビューし、第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した。 2007年9月、オーディションを経て勝ち取った初主演映画『蛇にピアス』では、初のヌードを披露。第32回日本アカデミー賞新人俳優賞、第51回ブルーリボン賞新人賞などを受賞し、一気にスターダムに駆け上がった。 その後、人気テレビドラマで主演を演じるなど、女優としてのスキルを磨いていった。2014年3月末スタートのNHK連続テレビ小説『花子とアン』ではオーディションなしでヒロイン役に抜擢。同年末放送の『第65回NHK紅白歌合戦』では紅組司会を務めた。 華麗な活躍を見せる吉高は、一時期は“視聴率女王”と呼ばれた。そんな吉高だけに“犬猿の仲”とささやかれる女優がいてもおかしくない。 2018年4〜6月期の吉高主演のドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)での撮影時のこと。現場では、吉高と女優・広瀬アリスとの不仲がささやかれていたという。 発端は、同ドラマで共演していた吉高と広瀬の不仲疑惑を同年3月、東京スポーツが報じたことだった。記事によると、吉高は2016年10月に関ジャニ∞・大倉忠義とのバリ島旅行を『FRIDAY』(講談社)に報じられ交際が取り沙汰されたが、その大倉が広瀬にちょっかいをかけているという情報がネット上に出回ったそうだ。それを鵜呑みにした吉高は同ドラマの初顔合わせであいさつした広瀬を露骨にスルーしたという。 「実際、大倉と広瀬の関係を報じたメディアはなかったものの、吉高は『火のないところに煙は立たぬ』という考えだったようだ。吉高よりも年下の広瀬に対し、女優としての貫禄を見せつけ、言葉は発しなくても吉高の“威嚇”が十分広瀬に伝わったとのことである。おかげで、撮影現場は冷え切っていたようだ」(ドラマ関係者) 交友関係の広い吉高にかかれば、“鶴の一声”で、広瀬との“共演NG”のネットワークを広げることも可能であるようだ。実際のところ、両者の仲は不明であるが、同ドラマ以降の共演はないようだ。 「不仲の“タネ”となった吉高と大倉の交際であるが、昨年9月には大倉が名古屋のホステスをお持ち帰りしたという報道から、一時は破局説も報じられていました。“恋に盲目”な吉高は失恋すると仕事にまで支障をきたすようだが、同ドラマの主演承諾は“ヨリ”を戻したことを意味するとささやかれていたようです」(芸能ライター) さらに、7月22日は吉高の31歳の誕生日。今度こそ“バースデー入籍”の“Xデー”だと報じられている。 ファンによる過剰な付きまといに芸能界の引退まで示唆した大倉は、過去にグループ脱退説も報じられている。7月の“Xデー”は意外とアリかもしれないが、今後は吉高が大倉に付きまとう“ヤラカシ”に立ち向かわなければならない。広瀬を撃退したようには甘くないだろう。
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芸能 2019年06月30日 20時00分
ゆず・北川悠仁の“Vシネ俳優”時代の役柄は凄まじい性癖キャラばかり?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
日本生命保険は、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーとして、24日より『日本生命東京2020オリンピック聖火ランナー募集』を開始した。それに伴い、同日から女優の綾瀬はるかが出演する同社の新CMに、先月10日にリリースされた歌手・ゆずの『SEIMEI』がイメージソングとして起用された。 現在ゆずは、先月11日からスタートした前人未到の弾き語りドームツアー『ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜』の公演中である。 1996年3月に結成したゆずは、当時の若者を路上へと駆り立てたパイオニア的存在といっても過言ではないだろう。横浜・伊勢佐木町の路上から羽ばたき、ドームツアーでは30万人の観客を動員するビッグアーティストへと上りつめた。そんなゆずは、自身たちで作詞作曲を手掛け、主にリーダーである北川がメインボーカルを務めている。 北川というと、兄の影響でドラムを叩き始めたのがきっかけとなり音楽への扉を叩いた。ゆず結成前はX JAPANのYOSHIKIに憧れ、バンドのドラマーとして活動もしていた。だが、北川にはドラマー以外にも俳優として活躍していた時期がある。10代から20代にかけた若手の頃であるが、今となっては“黒歴史”として刻まれているようだ。 北川は、90年代に俳優として活動し、数本のドラマ作品に端役として出演していた。だが、テレビドラマ以前の活動は、“Vシネマ”俳優として想像を絶する役柄を熱演していたという。 一体どんな作品に出演していたのかというと、1988年に起きた日本少年犯罪史上最悪な事件として知られる『女子高生コンクリート詰め殺人事件』を扱った作品に出演。本作は、鬼畜の所業という表現では足りないほど、残忍極まる犯行の一部始終を、映像で再現したおぞましい内容である。 本作は、1995年に『女子高生コンクリート詰め殺人事件〜壊れたセブンティーンたち』で作品化された。北川は凶悪な加害者の少年を熱演し、その少年の母親役を演じたのが元日活ロマンポルノ女優・芹明香という謎の共演が、“黒歴史”と言われている要因でもある。さらに、事件の詳細が忠実過ぎることから、被害者遺族らが抗議の末、作品は回収作業が行われ闇に葬られてしまったようだ。 また、1996年に北川が主演を務めた『オールナイトロング3』という映画だが、鬼畜極まりない役柄を熱演している。北川演じる主人公は、女性がゴミ捨て場に捨てた下着などの私物をコレクションしていくという変態的嗜好を持った男。自室の壁一面に使用済みの生理用品を大量に貼り付け、ニヤニヤしているシーンは観る人を騒然とさせた。 「1997年の『女家庭教師 不倫の罠』という作品は、タイトルからしてエロさが全開。R18禁の作品で、北川の直接的な絡みはないようだが、もはやAVのような作品である。このような年齢制限のある過激な作品にも数本出演しているが、女装して同性愛者と寝る男娼という役どころにも挑戦したようだ」(芸能ライター) 同年、かつて成人映画に注力していた「日活」から『women』に出演。この作品が“Vシネ俳優”として、最後となった。その後の大きな俳優活動としては、2008年のドラマ『イノセント・ラヴ』(フジテレビ系)にヒロインの相手役として出演した。なお、ヒロインは元女優の堀北真希さんが務めたのだが、突如ミュージシャンが主役級の役を演じるという異例の配役に、当時は大きな話題となった。 現在、北川は俳優としての活動は行っておらず、漫画家として新たな分野に挑戦している。北川は、俳優時代の多くを語らないというだけに、再び演じている姿を是非とも見てみたいものだ。
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浜田翔子・黒田万結花・森下まゆみ・北川瞬、上半身ハダカで男性のハダカを見たいです!
2015年02月23日 12時23分
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芸能
交際中のダルビッシュと山本聖子が“デキちゃった再婚”へ!
2015年02月23日 11時45分
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芸能
ビートたけし 世知辛い世の中でも“お笑い最強論”を主張
2015年02月23日 11時45分
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アイドル
大島優子 アイドルと女優の違いを明かす「アイドルの時は常にカメラ目線を意識していた」
2015年02月23日 11時45分
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アイドル
HKT48 指原莉乃座長公演 4月より明治座にて開催決定
2015年02月23日 11時45分