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ビートたけし 世知辛い世の中でも“お笑い最強論”を主張

 22日、「第24回東京スポーツ映画大賞」の授賞式が行われ、審査員長を務めるビートたけしが、「お笑い最強」と強く主張した。

 映画「青天の霹靂」で監督を務めたお笑い芸人の劇団ひとりが、新人賞に選出。たけしは「誰でもよかったんだけど…」と早速ボケをかますと、ひとりからは「ちょっと!」とツッコまれ、笑いを取った。

 フジテレビ「オモクリ監督」でひとりと共演しているたけしは、「ひとりは(番組内で)結構良い作品バンバン出すんで、創作映画やったらどうなるんだろうなって」と、元々ひとりの能力に期待を寄せていたという。映画「青天の霹靂」については、「うまくできている。俺としてはまぁまぁ、最初の作品としてはかなりのレベル」と褒め、同映画に向けられた一部評論家からの批判を一蹴した。

 そして、「なかなか新聞にも出づらい時代。映画自体もだんだん撮れない時代になっている」と世知辛い世の中を憂いながらも、「基本的に我々はお笑いなんで、お笑い最強だと思っているんでね。お笑いは何やっても一番だっていう。やろうと思えばできるんだって」と“お笑い最強論”を主張した。

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