-
芸能 2019年08月27日 11時30分
香取慎吾『スッキリ』生出演決定に、加藤浩次「嬉しい」 日テレが決断した背景と今後の動きは…
元SMAPの香取慎吾が、28日の日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」に生出演することが、27日放送の同番組で告知された。 27日の放送では、国際パラリンピック委員会(IPC)特別親善大使を務める香取、稲垣吾郎、草なぎ剛が、25日に都内で行われた「東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベント」に出席した模様を放送した。 水卜麻美アナウンサーが、「長年、パラリンピックを取材・観戦してきた香取慎吾さん。注目の選手や楽しみ方などパラリンピックの楽しみ方を、たっぷり伝えてもらいます」と28日の生出演を告知。 極楽とんぼ・加藤浩次は、「嬉しいですね、こんなに朝早く来てくれるの」と笑顔。「慎吾ちゃんはパラリンピックのことをやってましたし、競技もいろいろ経験して、インタビューもしているから、いろいろな事が聞けると思いますよ。僕も楽しみです」と声を弾ませた。 「他局はイベントの模様を26日に放送していたが、日テレは25日まで放送された『24時間テレビ』の舞台裏の放送で放送枠がなかった。さらに、日テレといえば、ジャニーズ事務所への忖度度が高く、以前は元SMAP3人の取材にカメラすら出していなかった」(芸能記者) そんな状態から、急転直下で香取の生出演が決定。加藤といえば、02年放送の香取主演のフジテレビ系ドラマ「人にやさしく」以来の親交。そのため、以前、香取の映像をカットして流した同番組への不満を、露骨に表していたほどだった。 「7月に公正取引委員会がジャニーズ事務所に対し、元SMAP3人の民放への出演に対し圧力をかけたとして注意していたことが報道された。おそらく、日テレもその件へのリアクションで、香取の生出演を決定。日テレが香取を起用したことで、他局もそろそろ動くのでは」(テレビ局関係者) ネット上では香取の生出演について、「慎吾ちゃんの元気な顔が見られてうれしいです」、「地上波で生放送でしかも加藤さんのスッキリで!」などと歓喜の声があがった。いずれにせよ、元SMAP3人の本格的なテレビ復帰が近づいたようだ。
-
スポーツ 2019年08月27日 06時30分
グラウンド外で存在感を増す中畑清氏に原監督の胸中は?
中畑清氏(65)が「強い存在感」を発揮していた。このほど開かれた小中学生対象の野球教室(岩手県宮古市)では、巨人のユニフォームに袖を通した。プロ野球OBによる野球教室で、彼らは在籍していたチームのユニフォームを着用する。 「ユニフォームは主催者が用意します。複数球団を渡り歩いたプロ野球選手もいますので、どのチームのユニフォームを着るかは本人次第です。球団の親会社が変わったところのOBの中には、愛着心で旧チームのユニフォームを着る者もいます。現オリックスのOBだと、近鉄や阪急ブレーブス時代のものを要望する者が多いです」(プロ野球解説者) 横浜DeNAベイスターズの初代監督でもある中畑氏が「巨人のユニフォーム」を選んだところが興味深い。 同野球教室に参加したOBには巨人出身者も多く、周囲に合わせたのかもしれない。しかし、野球少年たちにとって、中畑氏は「ベイスターズの熱血監督」だったはず。DeNAではなく、巨人ユニフォームを着ることで、古巣に何か訴えたいことがあったのかもしれない。 「その野球教室が行われて間もなく、王貞治氏が発起人となった『世界少年野球大会』が福島市で開催され、中畑氏も駆け付けました。福島は東京五輪の野球競技の会場ともなります。横浜スタジアムも同様です。中畑氏は福島県出身、DeNA本拠地の横浜スタジアムは自分の庭みたいなものですし、今夏の精力的な活動を見ると、東京五輪・野球競技で解説を務めることが決まっているのかもしれません」(体育協会詰めの記者) また、福島はソフトボール競技の試合会場ともなる。王氏とソフトボール日本代表の宇津木麗華ヘッドコーチがともに現地入りし、地元ファンとの交流イベントに臨んでいた。昨夏のソフトボール・ジャパンカップの解説は中畑氏が務めた。 王氏のイベントのサポートもそうだが、中畑氏は精力的な活動を続けている。 「巨人は原監督で5年ぶりの優勝を確実とし、その政権基盤を確固たるものとしました。3度目の監督就任に際し、『長くやる気はない』と話していましたが、次の監督に引き継いだ後もチームに強い影響力を与え続けるのは確実です」(スポーツ紙記者) 中畑氏は何度か、古巣巨人の監督候補として名前が報じられたが、今後もそれはかないそうにない。五輪の野球、ソフト競技との接点、野球教室での実績は”野球人・中畑”の地位を確実に高めるはず。また、DeNAとの関係性についても、こんな目撃談が聞かれた。 「都内でU−18の強化合宿があり、駒澤大学との練習試合も行われました(8月24日)。注目は、令和の怪物・佐々木朗希投手(大船渡=3年)。同校出身の中畑氏も視察に訪れましたが、佐々木のことをDeNAのスカウトにいろいろと質問していました。DeNAとの関係は今も良好のようですね」(在京球団スカウトマン) 巨人・原監督は現役時代の後輩、DeNAのラミレス監督とは「指揮官と選手」の関係だった。監督時代の中畑氏はラミレス監督の守備難に怒って、スタメンから外したこともあった。そういう意味では、クライマックスシリーズで激突する可能性が高い両チームに最も詳しい人物が、中畑氏ということになる。 「原監督と中畑氏は現役時代、同じ三塁のポジションと4番を争ったので、お互いに意識しすぎているというか、ヘンな距離感があります。中畑氏の巨人に対するコメントには厳しいものもあり、DeNAには激励するような内容が多い」(ベテラン記者) 試合前、中畑氏が解説者としてグラウンドに姿を現すと、巨人選手の方から近づき、あいさつをしていた。存在感の強い先輩OBが接近してきて、原監督はやりにくいと思っているのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2019年08月26日 23時30分
「あるある探検隊」をやり続けるしかなかった? レギュラー、ブレーク時の苦悩と介護をはじめた理由を語る
「あるある探検隊」ネタなどで知られるお笑いコンビのレギュラー(松本康太、西川晃啓)が著書「介護のこと知ってはります?」(竹書房)を出版した。2人はお笑い芸人として活動する傍ら、「介護職員初任者研修」や「レクリエーション介護士」の資格を取得。最近は介護施設を積極的に回って、高齢者を対象としたレクリエーション活動に力を入れている。本書を出版したきっかけや、介護を通じたお笑い活動の展望などについて改めて話を聞いてきた。—— レギュラーが介護に興味を持つようになったきっかけを教えてください。松本:ちょうど「あるある探検隊」で僕らがテレビとかによく出させてもらっていた時期に、うちのおばあちゃんの物忘れがすごくひどくなったんです。おかんがおばあちゃんの面倒を見ていたんですけど、そのおばあちゃんが亡くなって、僕に少し時間のゆとりができた時に、そういえば介護って大変やなって、介護のことについて考えるようになったんです。—— ご自身のおばあちゃんがきっかけなんですね。松本:そうです。タイミングよく、先輩の河本準一さんが毎月、岡山の高齢者施設へボランティアに行くようになっていて、僕らもそこにお手伝いでついていくようになったんですけど、施設の利用者さんに「あるある探検隊」のネタがすごく好評で。手拍子を一緒にしてくれたりする高齢者の人たちの姿を見て、こういう場所で「あるある探検隊」のネタはすごく向いているんやなって。河本さんも「君ら、介護のこと一度勉強して見たら」って言ってくれて、僕らからしたら言われたものの、何を勉強していいか最初はわからなかったんですけど、年配の人に介護のことを知らずに迷惑かけないようにって、まずは「介護職員初任者研修」を勉強しにいって、その後も「レクリエーション介護士」の資格を取ったんです。これで施設に行って改めてお笑いしようって。その辺の経緯は今回の本にも詳しく書いています。—— 著書「介護のこと知ってはります?」は具体的にどんな内容のことが書かれているんでしょうか?西川:専門的なことも書いているんですけど、まずはほんまに入門のような本をって、これから介護に取りかかろうとする人たちの道しるべになるような内容にしました。松本:僕らが介護の入口に立ってみて気がついたこと、介護って意外とこうなんですよっていうようなことをできるだけわかりやすくまとめたんです。あとは万が一自分のお父さん、おじいちゃんが物忘れがひどくなってきたら、どうしたらいいんやろうってなった時に、こういう人に相談してこういう施設に相談したらいいですよって言うようなことも書いています。そんなに難しい書き方はしていないし、僕たちが書いた本ということで、誰にでも手に取りやすい、やさしい内容になっていると思います。介助の仕方なんかもユーモアを交えて説明していて、きっと学びながら楽しんでもらえると思います。—— 介護施設を回る時はお二人の考案した「レギュラー介護体操」を高齢者を相手に披露するそうですが、施設を回る際に工夫していることはありますか?松本:できるだけ利用者さんにしゃべってもらうようにしています。デリケートな分野でもありますが、それを笑いに変えて何かができるとすれば、それをできるのは芸人だけだと自分たちは思っているんです。—— お笑いで多忙な中、介護のことを勉強するのは大変じゃなかったですか?松本:我々はキャラ芸人。「あるある探検隊」でブレイクはしましたけど、世間的には一発屋芸人の扱いなんです(笑)一発屋は売れている間はいいんですけど、ブームが去った後は「空白の2、3年」のような、仕事がほとんどなくなってしまう時期が来るんです。リーマンショックに例えると、景気がぶわって上がって、一気に手を引いたら、家も売れない段階で借金だけ増えてしまっている、そういう感じの時期です。僕らにもその時期があったんです。過去にも名だたる一発屋芸人さんたちがその状態に陥っていったんですけど、その時期に何をするってなると、たいていの芸人はじっとしていることが不安になりますから、この期間に何かほかのことを勉強したいって考えるようになるんです。例えば髭男爵のひぐち君やったらワインエキスパートとか、ムーディ勝山さんや木村卓寛さんだったらロケバスの資格の勉強だったり。不安だから何かしたいとという気持ちに駆られるのは一発屋あるあるでしょうね。僕らの場合はそれが介護の勉強だったんです。西川:じっとできないっていうか、何かしないとっていう心境だったんです。それで介護の勉強をしようって。—— ネタが売れて、その後、ブームが去る時ってそろそろだなって気付くものなんですか?西川:本人たちはだいぶ前からわかります(笑)松本:正直、僕らでいくと、「あるある探検隊」でCMの依頼が来た時点で足ぶるぶるでしたね。そろそろやなって。それ以前にダンディ坂野さんのものすごい死に方というものを目の当たりにしていましたし、テツandトモさんの神隠しにあったんですかっていうくらいの消え方も見てきたんです。自分たちの番が来たと思うと恐かったですね。—— ブームが去る前に次のネタを流行らせるというのはできなかったんですか?松本:僕らはリズムっぽいので行ったので、いろんな人に「それだけやっていたらあかんよ」って忠告はされていたんです。で、僕らは「わかってます」って言っていたんですけど、テレビ局の人に「今日はあるある探検隊のネタ以外をやりたい」って言ってもブームの最中はなかなか相手にされないんです。「じゃあ、いりません」っていうことになってしまうんで。「あるある探検隊」だから出て欲しいっていうのがテレビ局側の言い分。だから結局、新しい次のネタを披露することもできず、やり続けるしかない(笑)—— でも一発屋といっても、ダンディさんもテツandトモさんも、ブームが去った後また何年かして、華麗に復活して活躍されています。西川:そうなんです。それも一発屋あるあるなんです(笑)松本:僕らも先輩から、「(一度消えても)5年後や10年後にはまた絶対出て来れる」って言われました。「お前らはフレッシュな野菜やったんやと。でも、野菜って足早いけど、それをぬかどころにしたら、いい出汁が出て、また違う商品になれるんやって。だからその出汁が出るまでは、いろんな武器を身につけて食いつなげ」って。—— 次の自分たちのキャリアを考えた中で、介護に目を付けて、それをお笑いと融合させてやっていこうという試みはすごく面白いし、期待が持てます。西川:介護と笑いをどういうふうに活かせていけるのか、僕らも勉強しながら考えていきたいです。この本もいろんな人に手に取って欲しい。それこそ老老介護というのが広がっているんです。若い方にもこの本を読んでもらって、少しでも介護のこと知ってもらえたら嬉しいです。松本:誰でも手に取っていいし、介護士さんに、こういう分野でのお笑いの混ぜ方というのをこの本を通じて勉強してもらうのも楽しいと思います。これを読むみなさんもぜひ、僕たちの本を手に取ってみてください。【書籍情報】『レギュラーの介護のこと知ってはります?』著:レギュラー・松本康太、西川晃啓単行本: 159ページ出版社: 竹書房(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能 2019年08月26日 23時00分
音楽活動が好調な菅田将暉、米津玄師とコラボしても紅白出場の“条件”が足りないといわれるワケ
俳優で歌手の菅田将暉が24日、福岡市内で初の全国ツアー(4都市5公演)の初日公演を行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、今回のツアーは、5公演で計1万1000人を動員予定だが、20万通の応募が殺到する人気ぶりで、同日は1500人を動員。 現在、菅田は主演映画「糸」(来年4月24日公開)の撮影に励むなど、多忙を極めるが、その合間を縫い、1週間短期集中でライブのリハーサルを行ったという。 ライブでは、代表曲「さよならエレジー」、親交のあるシンガー・ソングライター、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした新曲「まちがいさがし」など、18曲を熱唱したという。 「『まちがいさがし』は大ヒット中で、YouTubeでのMVの再生回数は4100万回を突破。各配信チャートでは軒並み1位を獲得し、俳優にもかかわらず、所属レコード会社グループの中では、米津の次に売り上げがあると言われるほど稼いでいる。今年の音楽界を代表する歌手の1人」(レコード会社関係者) 昨年は米津が外部からの生中継ながら紅白に初出場。米津とのコラボ曲もある菅田だけに、今年、紅白への初出場が期待されるところだが、まだ“条件”を満たしていないというのだ。 「紅白出場のためにはNHKへの貢献度が必要。映画や舞台のオファーが続々と舞い込んで多忙なこともあるが、NHKへは17年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』以来、出演がない。すでに8月下旬を迎えたが、9月か10月にNHKの番組への出演があれば、紅白への出場が濃厚なのでは」(芸能記者) 若い世代を中心に絶大な人気の菅田だけに、出場すれば視聴率アップに貢献しそうだ。
-
スポーツ 2019年08月26日 22時30分
ケニー・オメガがDDTに電撃凱旋決定!新日本移籍から2014年以来、5年ぶりの里帰り!
DDTプロレスリングは11月3日に東京・両国国技館で開催するビッグマッチ『Ultimate Party 2019〜DDTグループ大集合!〜』に、ケニー・オメガ&里歩対アントーニオ本多&山下実優のカードを「ドラマティック・ドリームマッチ」として追加すると発表した。 ケニーが2014年の10.26東京・後楽園ホール以来、約5年ぶりに古巣のDDTマットに戻ってくる。ケニーは自らDDTに売り込む形で2008年に初来日し現在、新日本プロレスに所属。先の『G1クライマックス29』で初優勝を飾り、当時はDDT所属だった飯伏幸太とのタッグチーム“ゴールデン☆ラヴァーズ”で、DDTのみならず日本のマットを席巻。シングルプレーヤーとしても新日本や全日本プロレスなどに参戦し、世界ジュニアヘビー級王座など数々のタイトルを獲得した。 2014年秋、新日本へ“円満移籍”すると、明るく楽しいキャラクターから一変し、ヒールユニットのバレットクラブに加入。IWGPジュニアヘビー級王座を獲得するなどジュニア戦線で活躍していたが、2016年に、当時リーダーだったAJスタイルズを裏切り追放。ケニーはバレットクラブのリーダーに就き、ヘビー級に転向した。棚橋弘至との王座決定戦を制してIWGPインターコンチネンタル王座を奪取すると、同年8月の『G1クライマックス26』に初出場、外国人選手として初優勝を飾った。 2017年からオカダ・カズチカとライバル抗争がスタート。60分フルタイムドローなどの死闘を経て、昨年6月、IWGPヘビー級タイトルマッチ初の時間無制限3本勝負を制して、同王座を獲得した。昨年は飯伏が新日本マットでの闘いに重点を置いたこともあり、ゴールデン☆ラヴァーズが復活。ケニーのファイトスタイルもラフファイト中心のスタイルから本来のスタイルに戻っていく。結果、バレットクラブは分裂。ケニーはヤングバックスらと行動をともにし、“THE ELITE”として、タマ・トンガ、バッドラック・ファレらオリジナルメンバーと袂を分かっている。 昨年のG1では、飯伏とのシングルマッチがDDT東京・日本武道館大会以来、6年ぶりに武道館のメインイベントで実現。飯伏が勝利し決勝に進出した。その後はG1優勝者の棚橋と“イデオロギー闘争”を繰り広げ、今年1.4東京ドーム大会でのIWGPヘビー級選手権試合では激闘の末、棚橋に敗れて防衛に失敗、ベルトを明け渡している。この試合を最後にケニーは新日本との契約を延長せず、ヤングバックス、Codyらの後を追うようにアメリカの新団体AEWと契約。副社長に就任した。AEWはDDTと友好関係にあり、ケニーの盟友である中澤マイケルが移籍した際には、ケニーがビデオメッセージを送り、DDTマットに戻ることも示唆していた。 今大会はDDTグループの全ブランドが集結。スペシャルシングルマッチとして、DDTグループの「大社長」高木三四郎と、年内でDDTグループからの独立を発表したプロレスリングBASARA代表の木髙イサミがシングルマッチを行う他、KO-D無差別級選手権試合、プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合、ユニオンMAX選手権試合、インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権試合といったDDT本隊、東京女子プロレス、BASARA、カンハレ☆プロレスの主要シングルタイトルの防衛戦も行われる。その他の出場選手は次の通り。<DDT>竹下幸之介、HARASHIMA、佐々木大輔、遠藤哲哉、男色ディーノ、高木三四郎、彰人、勝俣瞬馬、飯野雄貴、大鷲透、平田一喜、上野勇希、吉村直巳、高尾蒼馬、マッド・ポーリー、島谷常寛、坂口征夫、高梨将弘、大石真翔、樋口和貞、納谷幸男、渡瀬瑞基、松永智充、ゴージャス松野、スーパー・ササダンゴ・マシン、ポコたん、ヨシヒコ<東京女子プロレス>中島翔子、坂崎ユカ、辰巳リカ、天満のどか、愛野ユキ、原宿ぽむ、YUMI、うなぎひまわり、桐生真弥、舞海魅星、鈴芽、渡辺未詩、乃蒼ヒカリ、らく、まなせゆうな、伊藤麻希、上福ゆき、白川未奈、瑞希、沙希様、操<プロレスリングBASARA>関根龍一、FUMA、塚本拓海、中津良太、トランザム★ヒロシ、久保佑允、風戸大智、SAGAT、阿部史典、下村大樹、中野貴人、神野聖人<ガンバレ☆プロレス>大家健、今成夢人、石井慧介、勝村周一朗、岩崎孝樹、翔太、鷲田周平、HARUKAZE<団体所属外>黒潮“イケメン”二郎、クリス・ブルックス、朱崇花、大和ヒロシ、ヤス・ウラノ、藤田ミノル、ミス・モンゴル DDTグループのオールスター戦である今大会にケニーが凱旋するのは、DDTファンにとってかなりうれしいビッグニュース。今後のAEWとDDTの関係も含めて気になるところだ。(どら増田)
-
-
芸能 2019年08月26日 22時00分
『ポツンと一軒家』、『24時間テレビ』の裏で“総集編”でも高視聴率のワケは好条件の重なり?
8月24、25日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ〜愛は地球を救う』の平均視聴率が16.5%(最高視聴率39.0%、ビデオリサーチ調べ、以下同)の高水準だったことが報じられた。この数字は歴代では13位となるが、ここ5年間では2017年18.6%に次ぐ高視聴率となっており、変わらぬ人気ぶりを見せつけている。 さて、そんな『24時間テレビ』だが、同時間帯に放送している裏番組にも影響しているようで、競合番組は軒並みダウン。そんな中、今やテレビ朝日を代表する人気番組である『ポツンと一軒家』は相変わらずの人気。『24時間テレビ』最大の注目ポイントである、ランナーのゴールシーンと時間帯が重複したにもかかわらず14.4%の高視聴率を記録したことが話題になった。 『ポツンと一軒家』は平均視聴率が20%を超えるほどの怪物番組。24時間テレビの全視聴者が最も注目しているゴールシーン最中の数字としてはかなりの高視聴率と言わざるを得ないだろう。 また、特筆すべきはその内容。この日の『ポツンと一軒家』は「夏休み特別編」と題し、所ジョージ、林修らレギュラー陣の出演はなく過去の総集編を放送。一度、視聴したであろう内容にもかかわらず、この高視聴率だったのである。これにはネットでも「再放送にもかかわらずこの数字はすごい」「ポツンと一軒家でなければヒトケタ視聴率の可能性もあり得た」など賞賛の声が挙がっている。 もっとも、今回の24時間テレビに合わせたかのような「総集編」の編成にはテレビ朝日側の計算もあったのではないかとされている。 「いくら、怪物番組の『ポツンと〜』でも、日テレのお祭りである『24時間テレビ』の真裏に放送すれば視聴率が低下するのは分かっています。そこでテレ朝は、新規撮影をしない総集編へと切り替えたのですが、総集編でもまさかの高視聴率をたたき出したので、さすがのスタッフも驚いたようです」(某放送作家) その一方、大河ドラマ史上最低視聴率を毎週のように更新し続けるNHKの『いだてん』はついに、同番組および大河ドラマ史上最低となる5.0%を記録。ゴールデンタイムの番組としては、いつ打ち切られても不思議でない段階に入ってきた。 「今の『ポツンと〜』の猛勢は、裏のNHK『いだてん』で失望した大河ファンのシニア層を取り入れたことにありました。また日テレの『世界の果てまでイッテQ!』も常時15%以上を記録する大人気番組ですが、内輪ネタが多く番組の歴史が長いこともあり、新規の視聴者が入り込まない雰囲気でした。『ポツンと〜』は、それらシニア視聴者を取り込んだ。かつての大河がそうだったように、強力なバラエティが裏番組に入っても負けない強さを持っているのではないでしょうか」(同) 来年2020年の大河ドラマは再び戦国を題材にしたドラマに戻る。『ポツンと一軒家』は来年も怪物で居続けられるのか…?
-
芸能 2019年08月26日 21時00分
『24時間駅伝』にも“ヤラセ問題”が大きく影響? それでも高視聴率を獲得できたワケ
24日から25日にかけて生放送された日本テレビ「24時間テレビ42 愛は地球を救う 人と人〜ともに新たな時代へ〜」の平均視聴率が16・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙が報じた。 昨年の同番組の平均視聴率は15・2%で、瞬間最高視聴率はANZEN漫才・みやぞんがトライアスロンのゴールをしたシーンの34・7%。各紙によると、今年の瞬間最高視聴率は、番組エンディングの午後8時51分に記録した39・0%。エンドロールが流れる中、24時間駅伝の最終ランナー・いとうあさこが、ゴール地の東京・両国国技館へ必死に向かっているシーンだったが、いとうは番組終了後のゴールとなった。 「今年は単独のランナーが24時間走るのではなく、4人のランナーがたすきをつなぐ『24時間駅伝』。4人目のランナーが自局の水卜麻美アナで第3走者を務めることが24日にようやく発表されたり、いとうがゴールできるか微妙なところなど、視聴者を引きつける様子が昨年よりも多く、視聴率がアップしたのも納得だった」(テレビ局関係者) 4人目のランナーを巡っては女優の木村佳乃らの名前が挙がったが、数日前のテレビ番組でかなりスリムになった姿だったことから、水卜アナの名前が急浮上。結果、4人の中で、最も炎天下の中を激走することになってしまったが、ランナー決定の裏事情をニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じた。 記事によると、昨年、同局の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の“ヤラセ問題”が一部で報じられたが、各芸能プロが同局との距離を置くようになり、ランナーの人選が難航。結果、旬のタレントを起用できなかったという。 また、最も注目を集めるアンカーをいとうが務めたが、「イッテQ」の問題で“借り”を作ってしまった、同番組のMC・内村光良と同じ事務所に所属するためだったというのだ。 いとう以外の3人はダイエットできたものの、“走り損”になってしまったようだ。
-
芸能 2019年08月26日 18時00分
『なつぞら』、公式SNSの動画が物議? 広瀬すずに「何でここで笑うの」批判の声集まる
現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』公式ツイッターアカウントがアップしたある動画が物議を醸している。 問題となっているのは『なつぞら』公式アカウントが25日にアップしたある動画。23日に放送された第125回でなつは無事女の子を出産し、一児の母となったが、25日の動画には「本番前に新生児を抱く中川大志さんと、恐る恐る抱く姿がおもしろくて笑ってしまう広瀬すずさん」とのコメントがあった。ベッドに横たわる広瀬が、赤ちゃんを恐る恐る抱っこする夫・坂場一久役の中川を見て面白がり、指をさして笑う様子を収めた動画だった。 この動画に広瀬のファンからは、「ほっこりした!」「仲良し」などの声が集まっていたが、一方では「撮影協力してくれている新生児を大切に扱わねばならないシーンで気を使っているのに1人中川さんを指差して笑う。こういう広瀬さんの態度がなつに表れてる」「笑う意味が分からない。感じ悪すぎる」「母親役なのに大切そうに赤ちゃん抱っこする人に思いやりがないとか…」という声も殺到する事態になっている。 「動画にはほかに、なつの育ての親を演じた藤木直人や松嶋菜々子も映っていましたが、ふたりとも、おっかなびっくり赤ちゃんを抱く中川をさり気なくサポート。藤木はおくるみを直したり、松嶋はさりげなく赤ちゃんの頭を支えたりなどしていました。中川をからかって笑っているのは広瀬だけという状況もあって、アンチから批判が来てしまったようです」(芸能ライター) また、今回の炎上はもともと、なつが不評を買っていることも影響しているという。 「本作については、SNS上で『なちゅぞら』といったアンチタグが本家タグより盛り上がっている状態。ヒロイン・なつの自分勝手で他力本願な振る舞いなどが毎日のように指摘されており、日々批判も上がっています。出産に関してもなつの甘さが批判の対象となっていたタイミングでもあり、大きく炎上してしまったようです」(同) 歴代100作目にもかかわらず、多くのアンチを生んでいる本作。公式ツイッターがアップした動画すら、批判の対象となってしまっているようだ。
-
スポーツ 2019年08月26日 17時30分
DeNA、絶対エース・今永昇太がチームを救う!巨人・山口俊に投げ勝ち再び2位浮上!
今永昇太が魅せてくれた。25日敵地東京ドームでのジャイアンツ戦で先発した今永は、6回無失点の好投で勝利投手となり、意味あるゲームをモノにした。 24日の試合では、1点リードの9回2アウトランナー無しの状況から、守護神・山崎康晃がまさかの失点で追い付かれ、結果的には延長でサヨナラ負けを喫する痛すぎる敗戦。しかも自力優勝は消え、カープと入れ替わり3位に転落し、4位のタイガースの足音がはっきり聞こえるところまで来てしまった。 それだけに25日のゲームは重要だった。しかもジャイアンツの先発は、ベイスターズからFA移籍し、今やジャイアンツのエース格の山口俊。今永と勝利数、防御率、奪三振などの投手タイトルを争っているライバル。今永は「初回から全力で行くように」とのベンチの指示通り飛ばしていき、やや球数は多いものの、ジャイアンツ打線に得点を許さない。結局6回を投げ抜き、115球、披安打2、奪三振8、与四球2の無失点ピッチング。先発の役割を果たし、勝利投手となった。 先週の日曜日のカープ戦では、140球の熱投で完封勝利を飾り、2位を争うライバルとの3連戦を勝ち越した。しかし、7月25日のタイガース戦で完封勝利を挙げたあとの2試合は、ピリッとしない投球が続いたこともあり、同じような状況のこの日のゲームに、ファンの間では心配の声も聞こえた。だが、蓋を開ければ、疲労もどこ吹く風の快投を見せた。 この日の勝利でキャリアハイの12勝をマーク。しかも、これは山口俊のハーラートップに並び、防御率2.38、奪三振155は単独トップ。投手タイトル3冠王となった。 そして、カープが負け、再び2位の座を回復したので、この大一番をモノにした意義は大きい。27日から前回痛恨の3タテを喰らった最下位スワローズに挑むベイスターズ。ラミレス監督も「Day by day」と繰り返し口にする大事な戦いが続く晩夏に、絶対エース今永が引き寄せた勢いを大切にしたい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
-
芸能 2019年08月26日 16時30分
『凪のお暇』主人公が“初めて友達になる”描写に称賛 「コミュ障を言い訳にしていた自分を反省」の声も
黒木華主演の金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系、夜10:00〜放送)の第6話が23日に放送され、視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。これは、最高視聴率を記録した第1話と同じ数字であり、初回ぶりの2ケタ復帰となった。 本作は、空気読み過ぎの主人公、大島凪(黒木)が会社を辞めて引っ越し、新しい人生をスタートさせるというストーリーだ。第6話では、スナック「バブル」でボーイとして働き始めた凪が客と会話が続かず悩んでいたところ、スナックのママ(武田真治)に「アンタが会話のボールを自分から投げられないのは何なんでしょ?」「アンタが相手に興味ないからよ」とバッサリ言い放つシーンが描かれた。さらに、元カレの我聞慎二(高橋一生)からも「興味ないだろ、他人に」「だってお前、自分に興味持ってくれるヤツしか好きじゃねえじゃん」という言葉を投げかけられ、本当のコミュニケーションとは何なのか、模索していく――という展開になった。 終盤では、詐欺会社に勤めている凪の友人・坂本龍子(市川実日子)を救い出すべく、彼女が主催を務めるセミナーに押しかけ、手を引いて連れ去る。その後、スナック「バブル」で、凪が「本当の友達がいなかったのは、きっと上っ面だけだってバレてたから。今はちゃんと聞きたいです、坂本さんの話」「だって私は、坂本さんに興味があるから。友達だから」と坂本に言葉を投げかけ、坂本が涙を流すシーンがあった。 視聴者からは、凪と坂本の友情や、スナックのママの言葉に対する絶賛の声が集まっている。SNSを中心に「今まで受け身だった凪が、初めて自分から興味を持って、パーソナルな部分にも踏み込んだ相手って、坂本さんなんだよね。こういうのが“本当の友達”って言うんだろうな…大人になったらこういう関係、なかなか築けないよね」「坂本さんの涙につられて泣いた…。坂本さんも、空気読めない自分をこんなに想ってくれる人に初めて出会ったんだと思う」「スナックのママの言葉、自分に言われているようでグサッときた。今までコミュ障を言い訳にして逃げていた自分を反省したい」という声が挙がっている。 「今まで本作は、人間関係やコミュニケーションの難しさを描きつつも、主軸は恋愛面にフォーカスしていました。しかし、今回のメインテーマは“友情”。視聴者からは「恋愛系だけじゃなくて友情も描くところが好感持てる」「毎回、色んなテーマを考えさせられるドラマ。見どころ多くて全然飽きない」と評価の声が集まっています。「ただの恋愛ドラマ」ではなく、精神的な自立や友情、コミュニケーションの本質をテーマに取り上げることで、様々な立場の視聴者からの共感や発見を引き出しているのでしょう」(ドラマライター) 本編ラストでは、坂本が慎二に対し、「白い恋人食べながら泣いていましたよね?」と、以前に凪の自宅へ訪ねるも凪に跳ね返され、泣きながら帰ったという慎二の醜態を、あっけらかんと暴露するシーンが描かれた。これに対し、「坂本さん、空気の読めなさの一番いい使い方をしている。このまま慎二の本当の気持ちが凪に伝わるといいな…!」「坂本さんのおかげで、凪と慎二の関係がママさんたちにもバレちゃったね(笑)坂本さん、いい仕事してる」と、坂本の欠点である「空気の読めなさ」を絶賛する声が集まっている。 果たして、今回の坂本の発言は、凪が慎二の本当の気持ちを気付くきっかけとなるのだろうか?今後の展開に注目したい。
-
芸能
アンガールズ・田中 嫌われ者のキンコン・西野が不在で大喜び「嫌でしたね〜ずっと」
2015年05月22日 13時05分
-
トレンド
「蚊」対策をコミカルなWEB動画で紹介
2015年05月22日 12時49分
-
その他
【不朽の名作】バブルのカネ余りが実現させた大規模合戦シーン「天と地と」
2015年05月22日 12時00分
-
芸能
ナイナイの岡村隆史 橋下徹氏の政界引退を称賛「いさぎよい」
2015年05月22日 11時59分
-
芸能
おぎやはぎ・矢作兼 AKB48総選挙の1位を手堅く予想
2015年05月22日 11時52分
-
アイドル
第7回AKB総選挙速報で名前が呼ばれなかった小嶋真子「悔しいじゃ表せないくらいに悔しいよ」
2015年05月22日 11時46分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 NMB48の速報での苦戦に小林よしのり氏がアドバイス「人生を狂わせないように」
2015年05月22日 11時45分
-
芸能
椿鬼奴が左手の薬指に指輪「森三中・黒沢さんからおめでとうを言ってもらえて嬉しかった」
2015年05月22日 11時45分
-
芸能
オリエンタルラジオ・藤森 結婚について「3年は見て欲しい」
2015年05月22日 11時45分
-
芸能
決して薄給じゃなかった能年玲奈
2015年05月21日 15時30分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「ロリキャラ争いに変化が起きたHKT48」
2015年05月21日 12時40分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「次世代エースを圏外にしてしまったNMB48」
2015年05月21日 12時07分
-
芸能
【バラエティ黄金時代】なぜ「オレたちひょうきん族」はお笑い界の歴史を変えたのか
2015年05月21日 12時00分
-
芸能
長い長い下積みを経てようやくブレークしたDAIGO
2015年05月21日 11時45分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「やっぱり総選挙には強いSKE48」
2015年05月21日 11時45分
-
芸能
ノブコブ・吉村崇 2000万円の高級外車を大公開
2015年05月21日 11時45分
-
芸能
爆笑問題の太田光 品川ヒロシ監督を大絶賛「やっぱり天才だね」
2015年05月21日 11時45分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 各グループを速報値から分析「次期総監督と三銃士に不安が残るAKB48」
2015年05月21日 11時45分
-
アイドル
第7回AKB48総選挙 速報順位
2015年05月21日 11時45分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
