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スポーツ 2019年06月26日 22時30分
新日本YOSHI-HASHI、ザックに無念の敗戦!『G1クライマックス』は予定通り開催へ
新日本プロレスは25日、宮城・仙台サンプラザホールで『KIZUNA ROAD 2019』の最終戦を開催した。 メインイベントではブリティッシュヘビー級選手権試合&『G1クライマックス29』の出場枠争奪戦として、王者ザック・セイバーJr.にYOSHI-HASHIが挑戦した。4.24東京・後楽園ホール大会で遺恨が勃発し、ここまで抗争を繰り広げてきた両者。シリーズ最終戦のメインイベントという最高の舞台でシングルマッチが実現した。 初のタイトル奪取と、今年出場が途絶えたG1出場に向けて燃えるYOSHI-HASHIは、今シリーズ絶好調。この日も気合いのこもった攻撃でザックを打ち崩しにかかるが、ザックは終始冷静に得意のサブミッションで対応する。その後も得意技を繰り出しザックを追いつめる場面もあったが、必殺技のカルマを切り抜けたザックは、ジム・ブレイクス・アームバーから相手の両足も極める変形のジム・ブレイクス・アームバーでギブアップ勝ち。YOSHI-HASHIの野望を見事に打ち砕き、ブリティッシュヘビー級王座を防衛、G1の出場権も守り抜いた。「ストロングスタイル・イズ・デッド』とYOSHI-HASHIに吐き捨て、格の違いを見せつけてから、リングを降りた。 「俺が仙台でもしアイツに勝って、アイツの出場権をいただくとしたら、今度のG1クライマックスの開幕戦、ダラス、第1試合前のバトルロイヤルで決めたらいいんじゃない?不満ある人が出て。俺はそう思うけどね」 YOSHI-HASHIがこんな提案をしたのは、17日の後楽園大会でのこと。YOSHI-HASHI以外にも、鈴木みのる、真壁刀義らG1にエントリーされなかった選手から、新日本への不満の声が続出している。そんな声をYOSHI-HASHIが代表する形で、今回の一戦ではベルトとともにG1の出場権が懸けられた。しかし、ザックは完勝。残り時間を考えても予定通り、発表されたメンバーで今年のG1が開催されると思うのが妥当だろう。 ただ、YOSHI-HASHIが起こしたアピールは決して無駄ではなかったと言いたい。諦めなければ決定事項がひっくり返る可能性があることを示してくれたのは確かだ。来年は再びG1にエントリーされることを期待したい。 なお、セミファイナルでは田口隆祐が、エル・ファンタズモのブリティッシュクルーザー級王座に挑戦したが、王座獲得とはならなかった。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年06月26日 22時00分
亮が謹慎処分でロンブーの「コンビ解散説」が加速? 淳の“将来像”の邪魔になるとの見方も
反社会的勢力と関わりのあるグループに闇営業を行い、謝礼を受け取っていたとして、吉本興業所属の11人の芸人が謹慎処分を受けた。報道後に「ギャラはもらっていない」と不用意な釈明をしたことが、より自らの首を締めた形だ。 謹慎処分を受けたロンドンブーツ1号2号の田村亮の相方である田村淳は、6月24日にツイッターを更新し、「実はギャラをもらってましたと…亮から聞かされました…ショックでした…」「おまえを軽蔑する! 世間の皆様、所属事務所、番組のスタッフにも正直に全てを話すべきだ!」と厳しい口調で断じた。「昔の正直者で真っ直ぐなところがなくなったらもう亮じゃない! と叱責しました」と記している通り、亮のイメージにそぐわない闇営業は、相方であっても衝撃を受けたようだ。 これを受け、ネット上ではロンドンブーツ1号2号が解散するのではといった声が聞かれる。ロンブーは、現在はコンビ共演の機会がほとんど見られない。さらに、多くの番組でMCをこなす淳に対して、亮の「ポンコツキャラ」も悪い意味で目立っている。そのため、ネット上では「もうロンブー解散でいいんじゃね」「喋りも芸もない人がコンビ活動の足を引っ張って、さらに足を引っ張るって何なの?」「コンビ解散しないっていっても、極楽とんぼ状態になるのでは」といった声が聞かれる。ただ、ポンコツながらも穏やかな亮はイメージも良く、最近は「パパ芸人」としても活躍していた。ネットを中心に“金儲けがうまい”という印象もある淳に比べて、亮に好感を持っている視聴者も多く「いい人だと思っていたのにショック」という意見も見られた。 淳は、ニュース情報系の番組の司会を多くこなし、慶應義塾大学の通信教育部で法律を学ぶなど、社会派の活動も多い。将来的には政治家転身なども取り沙汰されている。そうしたビジョンがある人間にとってみれば、相方の闇営業はイメージダウンともなりそうだ。ほかの芸人のように擁護モードに入らないところは、淳の本気の怒りも感じ取れる。亮の言動次第では、解散を含む厳しい選択肢もありそうだ。 ただ、同じツイートでは「最後の1人になっても厳しい目を向け続けたいと思います。そして、しっかりと反省した亮とまたコンビの活動を続けられたらと思います」と記しているだけに、「完全に見捨てる」といったことにはならなさそうだ。 淳は『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で未成年アイドルとの不適切交際が報じられた狩野英孝や、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)での暴言が問題となったとろサーモンの久保田かずのぶを番組に起用するなど、しくじった人間にも目をかけている。亮には淳の期待を裏切らない行動を示してもらいたものだ。
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芸能 2019年06月26日 21時00分
カラテカ入江、税務当局から目を付けられる可能性? 「ギャラ2重取り」の噂も
吉本興業の複数の芸人らが、大規模詐欺グループの忘年会に出席して金銭を授受した“闇営業”問題で、仲介役を務めたとして、今月4日付で吉本興業から契約を解消されたお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也が、詐欺グループから現金100万円を手渡しで受け取っていたことを、26日放送のTBS系の昼のニュース番組が報じた。 2014年12月、吉本興業のお笑い芸人らが、その後摘発された特殊詐欺グループの主犯格が主催する忘年会に参加。また、金銭を受け取っていたことが「フライデー」(講談社)で報じられたのをきっかけに、問題に発展していた。入江は契約を解消され、当該芸人計13人には謹慎処分が下されていた。 報道によると、同局が関係者に取材したところ、入江が主犯格から手渡しで、現金100万円を受け取っていたことが判明。この金が営業のギャラとして、処分を受けた雨上がり決死隊・宮迫博之ら、参加していた芸人に分配されたとみられるというのだ。 「一部メディアに、詐欺グループの金庫番が明かしたところによると、詐欺グループの持つダミー会社から、入江の口座にギャラや諸経費などで300万円を振り込んでいたという。そして、今回新たな報道が出たが、入江はその300万円をまるまる懐に入れた上で、主犯格からもギャラを“二重取り”していた可能性も浮上した」(芸能記者) そもそも、“闇営業”で稼いだ金は現金で手渡されるため、おまけに、領収書があるはずもなく、脱税行為に直結。しかし、なかなか脱税を証明するのは難しいはずだが…。 「入江は自分の口座に金を振り込ませていたということなので、その口座の動きを追い、誰に金を渡したのかを追うことはできる。今後、入江に対して税務当局からの事情聴取が行われるのでは。そうなると、当然、入江が脱税していないかも追及されるだろう」(同) この問題が新たな局面を迎える可能性もありそうだ。
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芸能 2019年06月26日 20時00分
『バカ殿』の映像に心配の声も 「俺のこと殴れるのお前だけだぞ」志村が浜田をマジドツキ?
6月25日放送の『志村けんのバカ殿様スペシャル』(フジテレビ系)にダウンタウンの浜田雅功が出演した。浜田は1月に放送されたスペシャルにも21年ぶりに登場し、話題となっていた。 今回はお正月に登場したバージョンに加え、収録後の舞台裏も放送された。まずは、おなじみの「康徳は死にました。急死です」の場面から始まった。これは90年代末に流行した志村けん死亡説をネタにしたものだろう。 その後、バカ殿に扮した志村本人が登場し、「お前死んだんじゃないのか」とツッコむ浜田に、志村は「ワシはこの格好で35年やってんだよ」と応酬。その後は、ハリセンで激しいどつきあいを展開し、バカ殿の志村が素に戻って、「芸能界で俺のこと殴れるのお前だけだぞ」と怒る場面も。これには、ネット上で「これには笑った」「若い頃の、いかりや長介と志村のやりとりを彷彿とさせるな」といった反応が聞かれた。 さらに、お正月では流されなかった収録後の場面では、先ほどまであれほど暴れ回っていた浜田が平身低頭で登場し、「すいません。ありがとうございました。がんばってください」と志村ほか、出演者、スタッフ一同に頭を下げる場面も流された。これには、ネット上では「やっぱり浜ちゃん礼儀正しいな」「実は常識人の浜田って新しいキャラでは」「こういうほっこりする場面もたまには見たいね」といった反応が聞かれた。 だが、実質的にはお正月の映像の使い回しであり、「ちょっとフジテレビの体力が落ちてきているのかな」「同じ使い回しなら全盛期のドリフが見たい」といったコアなファンの声も聞かれた。ただ、何度見ても面白い映像には変わりなく、初めて見たという人も多いようで、ネットの反応は上々であった。 このほか、この日の放送には、コロッケや笑福亭鶴瓶、柄本明、千原兄弟、サンドウィッチマンなど豪華ゲストも出演。「バカ殿」シリーズは、ゲスト出演した人間が結果を残し、志村扮するバカ殿の御眼鏡にかなえば、レギュラー抜擢もある。これからも名物番組は継続して行きそうだ。
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スポーツ 2019年06月26日 19時30分
WWE東京公演直前!AJスタイルズがリコシェと対戦!男女王者タッグが本格始動!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間25日、ワシントン州エバレットで主力ブランドのロウを開催した。ロウ組は28、29日と東京・両国国技館で初夏の日本公演「WWE Live Tokyo」を控えており、日本のファンから大きな注目が集まっていた。 “フェノメナール・ワン”AJスタイルズと、PPV『ストンピング・グラウンズ』(日本時間24日)でUS王座を戴冠したリコシェが、メインイベントで対決した。ともに新日本で活躍していたが、新日本マットでは見られなかったカードだ。 試合は途中、元バレットクラブの盟友で、東京公演でもトリプルHを交えたドリームチームの結成が発表されているルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンが、AJのセコンドについたが、AJが戻るように説得。試合が再開されると、両者はクリーンな白熱した攻防を展開。リコシェはスワンダイブ式ムーンサルトプレスなど、得意の立体技でAJのパワーに対抗していく。 しかし、最後はAJスタイルズがリコシェの630°スプラッシュをかわし、すぐさま必殺のフェノメナール・フォアアームを炸裂させてカウント3。AJスタイルズがノンタイトルマッチながら、US王者のリコシェを倒した。試合後、両者は健闘を称え合いユニバース(ファン)から万雷の拍手を浴びた。 PPV『ストンピング・グラウンズ』で王座防衛を果たし、東京公演への出場が控える王者カップル、セス・ロリンズとベッキー・リンチがロウのオープニングに登場すると、突如バロン・コービンの入場曲がヒット。すると背後からレイシー・エバンスがベッキーを襲撃。さらにコービンも現れてロリンズを襲撃したが、ロリンズがスリングブレイド、ベッキーがエクスプロイダーで2人をそれぞれ返り討ちにした。 コービンは「また彼女に助けられたな。ベッキーがいなければ、俺はユニバーサル王者だったのに。いつでもミックスタッグ戦で勝負してやるぞ」とロリンズを挑発。レイシーは「エクストリーム・ルールズで勝負しよう」と提案した。ロリンズとベッキーがこれを受諾すると、コービンはさらに「ユニバーサル王座とロウ女子王座を懸けた勝者総取り戦だ!」と次回PPV『エクストリーム・ルールズ』でのミックスタッグ戦を要求した。 試合後、ロリンズ&ベッキー対コービン&レイシーのミックスタッグ戦が正式に決定。東京公演にはコービンも来日するだけに、試合に介入してくることも考えられる。 PPV『エクストリーム・ルールズ』は日本時間7月15日に開催される。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2019年06月26日 19時00分
『ロンハー』もACのCM連発、オールカットとなった“お馴染みのノリ”は…
25日、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が謹慎となって初めて『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が放送。様々な変化に視聴者が反応する一幕があった。 今回の企画は、芸人10人の中から、ゲストの藤田ニコルが付き合いたい順にランク付けするという『うぬぼれ注意! オトコの自分番付』を放送。女性経験のない霜降り明星・粗品に「(童貞を)奪える自信がない」と言いつつ、同じく童貞の宮下草薙・草薙航基には「カワイイからイケそう」と爆弾発言をして大盛り上がりに。最後には、ゲスト席にいたおぎやはぎ・小木博明が男性陣をランク付けするというオチまで用意し、同番組らしい放送であった。しかし、収録に参加していたはずの亮の姿は一切なく、こちらは謹慎を発表して1日で対応したものと思われる。 「どの番組でも、基本的には田村淳が仕切りをしており、亮はガヤやツッコミをする役割です。この企画に関しては、ランク付けされる対象者が、自分の予想と当たっていた場合、亮が自腹で賞金を与えるといったノリが存在。いつもなら触れていましたので、その件の数分がオールカットになったようですね。今回は、ピタリ賞が出ませんでしたが、もしこの回で出ていれば、もちろん放送していたでしょうし、さらに編集も大変になっていたことでしょう。番組スタッフもホッとしているのではないでしょうか」(エンタメライター) 同じく謹慎している雨上がり決死隊・宮迫博之が出演する『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも同じ現象があったように、スポンサーが差し替えを要求した時に放送されるACのコマーシャルが同日放送分も連発。いつもであれば、提供クレジットが紹介される時間帯には、提供クレジット紹介なしで放送されるという現象が起きた。 「ACコマーシャルが連発することに気づいた視聴者が多かったので、番組としてもイメージ悪化は避けられません。深夜帯の放送になり、ようやく“らしさが戻った”と言われていただけに残念です」(同上) 今後、謹慎を受けた彼らがテレビや舞台で復帰する際には、多くの人の手で番組が守られたことを理解し、またお茶の間に笑顔を届けてほしいものだ。
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スポーツ 2019年06月26日 18時10分
今年は豪華!プロ野球フレッシュオールスターにオリックス中川らルーキー多数選出
日本野球機構は26日、『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019』(7月11日、楽天生命パーク宮城)の出場選手を発表した。高田誠巨人二軍監督率いるイースタンリーグ(北海道日本ハム、東北楽天、千葉ロッテ、巨人、東京ヤクルト、埼玉西武、横浜DeNA)選抜と、阪神の平田勝男二軍監督率いるウエスタンリーグ(中日、オリックス、阪神、広島、ソフトバンク)選抜が対戦する。今年はイースタンがホームとなる。 フレッシュオールスターゲームの選手選考方法は次の通り。1.各球団は極力、本年度のドラフト1・2位で入団した選手を含め、地元出身あるいは話題性のある選手を推薦する。2.イースタン、ウエスタン・リーグそれぞれで出場選手選考会を行い、チームバランス・注目度・話題性を考慮に入れ、出場選手を選抜する。3.各チームからの選手選出人数は以下を基本とする。・イースタン・リーグ:合計21名(各チーム3名×7球団)・ウエスタン・リーグ:合計21名(各チーム4名×4球団+前年度優勝球団5名)・ただし、球団事情により基本人数を出場させられない場合、選考会の承認があれば他の球団から補充することができる。4.出場選手を発表後、故障を理由に本大会に出場できなくなった場合、球団は医師の診断書を添付の上、代替選手と合わせてリーグに届け出る。選手変更は大会前日までとし、代替選手の選出は当該球団からを原則とする。5.出場選手がオールスターゲームに選出された場合は本大会には出場できない。その場合は、当該球団から代替選手を選出する。 今年は即戦力や話題のルーキーが豊作なこともあり、豪華な顔ぶれがそろった。イースタンのピッチャーでは、東京ヤクルトのドラフト1位清水昇、埼玉西武のドラフト1位松本航、北海道日本ハムのドラフト1位吉田輝星らが出場。野手では千葉ロッテのドラフト1位で、イケメンルーキーとして人気を誇る藤原恭太らが選出された。 一方のウエスタンは、中日のドラフト2位右腕、梅津晃大と、オリックスのドラフト7位ながら交流戦で首位打者になった中川圭太の東洋大学出身コンビが共演。また昨年のドラフト会議で野手の高校生では人気を二分していた中日ドラフト1位の根尾昂、広島ドラフト1位の小園海斗もそろい踏みする。 吉田は「宮城県で開かれるフレッシュオールスターに選んでいただき、とても光栄に思います。自分のピッチングを東北のみなさんに見てもらって、元気づけることができたらうれしいです。高校時代に戦ったメンバーと一緒にプレーできる機会になりますし、お互いがどのくらいレベルアップしているか楽しみです」とコメント。藤原も「選ばれてとてもうれしいです。いい経験になると思いますし、しっかりと試合の中で存在感を出せるようにギアを入れて頑張りたいです」と喜びをかみしめた。 フレッシュオールスターゲームは、前身のジュニアオールスター時代から、イチロー氏、東京ヤクルトの青木宣親、北海道日本ハムの中田翔、巨人の岡本和真ら、多くのスター選手を生み出した。ファームにいる選手にとっては首脳陣にアピールするチャンス。今年も原石たちの戦いに注目したい。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年06月26日 18時00分
主人公が恵まれすぎ? 『わたし、定時で帰ります』最終回、向井理の“ギャップ”に悶絶!
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の最終回が26日に放送され、平均視聴率が12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第9話の10.2%からは2.3ポイントのアップ。最終回にして自己最高視聴率を記録した。 最終回は、結衣(吉高由里子)が、巧(中丸雄一)から浮気したことと、婚約解消を告げられるという展開。一方、会社では外注先が倒産してしまい、制作4部のメンバーは窮地に陥ってしまう。結衣らは残業と休日出勤でなんとか星印の案件を仕上げて行くが――というストーリーが描かれた。 元婚約者で、会社の上司として描かれた晃太郎(向井理)と結衣の関係性にも注目が集まった本作だが、最終回にして向井の株が急上昇したという。 「最終回では、無理に仕事をしすぎた結衣が倒れて入院し、1日半眠り続けるというシーンがありました。目が覚めた結衣に、ずっと付き添っていた晃太郎は涙で、『結衣の言ってたことが、今になってわかった。なんで休めって言ったのか。働きすぎだって怒ったのか』と吐露するシーンがありました。また、その後は巧と婚約解消した結衣に、晃太郎が『俺んちくれば?マンションでも買うか』とプロポーズのようなものをするシーンも。頼りがいがあり、結衣を支え続けた晃太郎に、視聴者からは絶賛の声が集まり、『向井理が格好良すぎてこんな上司がいたら残業したい』『定時で帰れなくていいから向井理がいる会社に行きたい』など、本末転倒的な感想が見られるほど、向井人気が高まる事態になっています。これまで“仕事人間”という面が強かったため、最終回で涙を見せたり不安な表情を見せるなどギャップが『かわいい』とも評判になりました。 ただ、現実には優しく見守ってもらえる元カレの上司はいませんから『定時で帰れてたのは結局晃太郎のおかげ』『巧の浮気は嘘で結衣の気持ちを察して身を引いたのでは』など、主人公の恵まれた環境を指摘する声も目立ちましたね」(ドラマライター) また、向井が演じた晃太郎だけではなく、主人公の結衣や上司の福永(ユースケ・サンタマリア)のキャラクター性も、本作の人気のポイントの一つだという。 「結衣は『残業をしない』という信念を持っていましたが、それを他人に押し付けたりすることなく、ワークライフバランスを取っており、以前から『吉高由里子が演じるからこその緩さがいい』といった声が聞かれていました。また、福永は不気味なパワハラ上司に始終していましたが、最後はリモートワークを推進する部署に異動。結衣に無邪気な笑顔を見せるシーンもあり、『意外と可愛いじゃん』『ただ仕事に一生懸命なだけで根から悪い人じゃなかったっていうのが分かった』など、一人のキャラクターがさまざまな要素を持っているというポイントにも注目が集まったようです」(同) 全編通して話題を集めた本作。早くも続編を期待する声も集まっているようだ。
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芸能 2019年06月26日 17時20分
“批判コメントを買ってライバルを潰す”はあちゅう氏、アンチビジネスに驚き 「純粋な批判もある」と指摘も
ブロガーで作家のはあちゅう氏がTwitterでつぶいた内容が話題となっている。 はあちゅう氏は25日、自身のTwitterに「最近、お金を払ってアンチを買って、ライバルのインフルエンサーを精神的&評判的に潰すビジネスがあると知った」「どうなっちゃってるのインターネット…怖い…」と投稿。政治団体など組織がらみではなく、個人レベルでもアンチビジネスが横行していることに驚いた様子を見せた。 この投稿には「アンチに需要があるとか怖すぎる」「信じられない」といった驚きの声や、「どんな人がやってるんだろうと興味もある」「果たしてそれでインフルエンサーが潰れるのか?効果はどうなのか」などビジネスそのものに疑問を呈するコメントが集まった。 一方で、「はあちゅうさんのアンチは皆無償では」「自分が叩かれるのは雇われアンチの仕業だって言いたいの?全員本心だろ」「天然アンチを持つあなたには関係ない話だから安心して(笑)」などと、批判し皮肉る声も続出した。 彼女は3日前にも「アンチの言葉をあまり見ないほうがいい」「頭の中にアンチがすみついて、自己肯定感を低くするような言葉を自分で自分にかけてしまうようになる」とつぶやいており、ネットユーザーから「批判も全部アンチだと思ってない?純粋な批判意見もあるでしょ」「褒められてる自分しか受け入れたくないんでしょ」などと批判を浴びていた。 はあちゅう氏は5月にタクシー料金を果物の「小夏」で払ってしまったとTwitterで報告して炎上したり、3月には自身へのアンチを特定して批判を受けたりするなど“燃えやすい”側面がある。そのたび絡んでくるアンチに関する情報発信が頻繁だったために「アンチのことばっかり考えてる」と言われてしまったのかもしれない。 インターネットの危険性や自分の考え方を発信しようと思ったのだろうが、かえってアンチが集まりかねないコメントとなってしまった。記事内引用ツイート全てはあちゅう公式Twitterより https://twitter.com/ha_chu
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芸能 2019年06月26日 16時40分
坂上忍、謹慎処分の芸人に「セカンドチャンスがある」発言に反発の声 会見を開いても世間は許さない?
26日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での坂上忍のある発言が反響を呼んでいる。 この日番組では、反社会的勢力の忘年会に出席し、金銭を授受していた芸人11名が吉本興業から謹慎処分を受けたことを取り上げた。25日の『ビビット』(TBS系)ではお笑い芸人の千原ジュニアが「1人の芸人が、いわば自業自得ですが、死んだわけです。先輩である2人が矢面に立って質疑応答込みの記者会見を開くべきだったんじゃないかと」と、宮迫博之と田村亮がこの問題について記者会見を開くべきと発言したことを紹介した。 ジュニアのこの発言に坂上は、「僕もやっぱり会見した方がいい」としつつ、「吉本興業さんは解雇じゃなくて謹慎にした。謹慎っていうのは重いけども、セカンドチャンスがあるわけですよね。吉本興業所属でのセカンドチャンスがある」と指摘。さらに「だったら、セカンドチャンスを得るためにも、復帰するときの会見なのか、今会見なのか、どっちが辛いかといったら今でしかないと思うわけ。完全に今の方が辛いと思うわけ。その時になんらかのケジメみたいなのを付けておいた方が(いいと思う)。後々のこととかあんまり考えちゃいけないんだけどね」と持論を展開していた。 しかし、この発言にネットからは、「セカンドチャンスを与えるにふさわしい人物とは到底思えないけどね」「逆を言えば復帰がなければ会見もいらないってこと?解雇だとしても会見するレベルでしょ」「復帰なんてしなくて結構。どうして会見ありきで復帰させ、許さなきゃいけない意味がわからない」などと批判的な声が集まってしまった。 「24日にはツイッターでお笑い芸人の陣内智則が、『もちろん己の身から出た錆。影響力のある立場として反省を』としつつも、『ただ、十分に反省した上でいつか謹慎が解けた際には、お笑い芸人として復帰が出来る環境をマスコミ各位、世間の皆さんが温かく迎えてもらえる時代である事を願います!』とコメント。一度嘘をついていたということで解雇を求める声も大きかったことから、反論が殺到する事態になりました。今回の坂上の『セカンドチャンスがある』という発言についても、復帰を前提としていることに疑問に感じた視聴者も多く、疑問視する声が集まっています」(芸能ライター) いまだ芸人たちへの批判の声が多く集まっている今回の騒動。会見が必要と考えているネットユーザーは多いものの、会見と復帰はまた別の話になるようだ。記事内の引用について陣内智則公式ツイッターより https://twitter.com/jinnai_tomonori
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