はあちゅう氏は25日、自身のTwitterに「最近、お金を払ってアンチを買って、ライバルのインフルエンサーを精神的&評判的に潰すビジネスがあると知った」「どうなっちゃってるのインターネット…怖い…」と投稿。政治団体など組織がらみではなく、個人レベルでもアンチビジネスが横行していることに驚いた様子を見せた。
この投稿には「アンチに需要があるとか怖すぎる」「信じられない」といった驚きの声や、「どんな人がやってるんだろうと興味もある」「果たしてそれでインフルエンサーが潰れるのか?効果はどうなのか」などビジネスそのものに疑問を呈するコメントが集まった。
一方で、「はあちゅうさんのアンチは皆無償では」「自分が叩かれるのは雇われアンチの仕業だって言いたいの?全員本心だろ」「天然アンチを持つあなたには関係ない話だから安心して(笑)」などと、批判し皮肉る声も続出した。
彼女は3日前にも「アンチの言葉をあまり見ないほうがいい」「頭の中にアンチがすみついて、自己肯定感を低くするような言葉を自分で自分にかけてしまうようになる」とつぶやいており、ネットユーザーから「批判も全部アンチだと思ってない?純粋な批判意見もあるでしょ」「褒められてる自分しか受け入れたくないんでしょ」などと批判を浴びていた。
はあちゅう氏は5月にタクシー料金を果物の「小夏」で払ってしまったとTwitterで報告して炎上したり、3月には自身へのアンチを特定して批判を受けたりするなど“燃えやすい”側面がある。そのたび絡んでくるアンチに関する情報発信が頻繁だったために「アンチのことばっかり考えてる」と言われてしまったのかもしれない。
インターネットの危険性や自分の考え方を発信しようと思ったのだろうが、かえってアンチが集まりかねないコメントとなってしまった。
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はあちゅう公式Twitterより https://twitter.com/ha_chu