23日に自身のブログを更新した永島。「結成からここまで歩んできましたけど、まさか西武ドームっという大きな場所でライブをやらせてもらえる日がくるとは思ってもいなかったです」と喜びを語った後、「私自身の体のお話なのですが、もし聞きたくない方がいたらとばしてください」と前置きして、説明をした。
永島によると、最近ずっと体調がすぐれず、ライブの前々日の金曜日に限界に。リハーサルを抜けて病院へ行ったという。そこで薬を飲んで安静にしていたが、「私にとって大切なレギュラーのラジオなので熱も下がって体は元気だったので、ラジオに向かいました」とのこと。ただ、ラジオも万全の状態でなかったため、「ラジオでも小さい声でしか喋れなくて。むしろあれが私の精一杯の声の音量でした。テンション低いとか思わせたり不愉快な思いをさせてしまったり心配させてしまったりしたと思います」と謝罪した。
その後、再び病院へ行き点滴をうって自宅に戻ったが翌日になっても熱と喉の痛みが治らず、現地でのリハーサルは、熱が下がってから向かったという。ただ、リハーサル中にやはり体調が悪化し、近くの病院へ行き、そのまま入院することになった。本番当日は体調が回復し退院するも、ライブへの出演は一部のみとなった。
ブログの最後に永島は、「言葉足らずで誤解を生んだりしてしまったら申し訳ないのですが皆さんに報告します。ライブに寒い中来てくださり本当にありがとうございました。改めて4年目も目標に向かって進みます!」と今後の意気込みを語っている。