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芸能 2019年08月19日 23時30分
M-1メンバーがずらり! 長期休暇にピッタリの爆笑ネタ共演、『お笑い夏の陣』がアツい
8月5日から配信されている大阪チャンネルのネタ特番『お笑い夏の陣』の収録が都内で行われ、NON STYLE、千鳥、横澤夏子、ゆにばーす、ジャルジャル、かまいたち、和牛、とろサーモン、ロバート、銀シャリがスタジオでコントや漫才を披露。客席を沸かせた。 大阪チャンネルは全国のエンターテインメント番組を見放題形式で配信する映像サービス。主に関西の番組が楽しめる。今回の特番ではNON STYLE、千鳥、ゆにばーす、和牛、とろサーモンが漫才を、横澤、ジャルジャル、かまいたち、ロバート、銀シャリがコントを披露。前説をバビロンが務めた。 NON STYLE(石田明、井上裕介)は服屋に彼女へのプレゼントを買いに来た井上と、店員の石田とのひと悶着を小気味良く見せる漫才で客席の笑いを誘う。石田のイライラを誘う接客ぶりと、井上の慌てたリアクションが見所だ。 和牛(水田信二、川西賢志郎)は水田が元プロの料理人役を演じおいしい料理の作り方が覚えられるという「歌」を披露。だが、氷室京介ばりのロックなパフォーマンスに川西が「想像と違う」と呆れる展開で、2人の掛け合いの妙に魅せられる。 コントでは、横澤が回転寿司に家族でやってきた母役をテンポ良く演じて笑いを誘う。2人の子供を引き連れ、ヒステリックに暴れ回るさまがツボにはまる。ロバート(山本博、秋山竜次、馬場裕之)は人間ドックの結果を医師と患者の立場に分かれて再現。秋山の爆発した頭の医師姿や、その立ち回りが怪演と呼べるほどのインパクトを見せている。 出演者がとにかく豪華で、ネタも期待を裏切らない。大阪のお笑いが好きな人はぜひ一度チェックしてみてほしい。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年08月19日 22時00分
元関ジャニ∞渋谷すばるがインスタ開設、元KAT-TUN赤西よりも“優遇されている?”事情とは
元関ジャニ∞で、昨年末にジャニーズ事務所を退所し、ソロデビューを間近に控える渋谷すばるが16日、自身初となるTwitter、Instagram、YouTubeのオフィシャルアカウントを開設。18日にはインスタにて直筆のメッセージを投稿、「初めてのインスタ投稿でした。また気が向いたら〜SNS勉強中です。みんな教えてください〜すばる」と綴り、ファンを喜ばせた。 10月9日には自身初となるソロアルバム『二歳』を発売。 全12曲すべて渋谷自身が作詞作曲したもので、彼の夢が叶う形となる。 「ジャニーズを退所し、アーティスト活動をした歌手と言えば、元NEWSのメンバーでONE OK ROCKのボーカルとして活躍中のTakaがいますが、彼が一番成功したと言っていいでしょう。KAT-TUNの元メンバーである、田中聖や田口淳之介もアーティスト活動をしていましたが、元ファンに支えられる程度で鳴かず飛ばず。2人とも大麻取締法違反容疑で逮捕されています。ソロアーティストとして活動するということでは、同じくKAT-TUNの元メンバーである赤西仁と比較されていくかもしれませんね」(エンタメライター) しかし、赤西と渋谷では、どこか「待遇が違うように感じる」という声もある。 「赤西は、SNSでも元SMAPの圧力問題について、『こうゆうのが蔓延ってるから日本のエンタメがどんどんつまらなくなっていくの』と言及しています。自身にもそう感じるような節があったのでしょう。また、彼と渋谷の違いは事務所を円満に退所できたかどうかの違いだと思います。赤西はソロ活動志向が強い自身と事務所の意見の食い違いで、なかば強引に辞めたような形になりましたし、わざわざ会見を行った渋谷とは大きく違います。これで渋谷が何のしがらみもなくプロモーション活動ができるとなると、明らかな忖度があったと言わざるを得ません」(同上) このまま渋谷がソロ活動を成功し、テレビ番組に出るようになることはあるのだろうか? アルバムが発売される10月の動向に注目したい。記事内の引用について渋谷すばる公式インスタグラムより https://www.instagram.com/subaru.shibutani.official/赤西仁公式Twitterより https://twitter.com/jin_akanishi
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芸能 2019年08月19日 21時00分
『24時間テレビ』のマラソンランナー未発表、異例の距離変更をめぐる裏事情
24日と25日に放送される、日本テレビ系「24時間テレビ42」の4人目のチャリティーランナーについて、放送当日の駅伝スタート時に発表することが、18日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で発表された。 今年のチャリティーマラソンは「人と人〜ともに新たな時代へ〜」のテーマに沿い、ランナー4人がタスキをつないで走る駅伝方式。同番組で名称が「24時間駅伝」に決まったことが発表された。当初、それぞれのランナーがフルマラソンの距離である42・195キロを走ることになっていた。 しかし、同番組の終盤、おなじみのマラソントレーナー・坂本雄次氏が登場し、すでにランナーとして発表されている、いとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこ、ハリセンボン・近藤春菜に距離の変更を言い渡した。よしこと近藤に10キロ短い32・195キロを走るように指示。いとうには距離の変更がないことを伝えた。未発表のランナーもいとうと同じ距離を走る。 「坂本トレーナーはすでに70歳を超え、以前のようにランナーに伴走するのは厳しくなってきた。おまけに、よしこと春菜はぽっちゃり体型で、減量までしてランナーに挑むぐらいなので、少しでも負担を軽減したかったようだ」(日テレ関係者) そして、気になるのが、残りのランナーが未発表の理由。視聴者の関心を少しでも高めることによって、視聴率をアップさせようという狙いはありそうだが…。 「やたら日テレの内部情報に詳しい一部夕刊紙が、木村佳乃とたんぽぽ・川村エミコの名前をすっぱ抜いたが、その2人のどちらかで当たっているという情報。“負け惜しみ”で当日まで名前を伏せておきたかったのでは」(芸能記者) 木村ならなかなか見もののようだが、川村ならサプライズ感はなさそうだ。
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芸能 2019年08月19日 20時00分
『ノーサイド・ゲーム』、特撮ファンが歓喜? 「これあの学校!」視聴者大興奮の“伏線”とは
大泉洋主演の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の第6話が18日に放送され、視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが分かった。 本作は池井戸潤氏による同名書き下ろし小説が原作。大手自動車メーカー「トキワ自動車」で働く中堅サラリーマンの君嶋隼人(大泉)が、左遷先で社内のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーとなり、チーム再建に奮闘するというストーリーだ。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、アストロズはプラチナリーグ2位という好成績を収めるが、目標だった優勝を逃し、収支の改善が見込めなくなった。痛手を負いながらも役員会で来年度の予算案を何とか承認してもらった君嶋だが、元上司で経営戦略室長の脇坂賢治(石川禅)から本社に戻らないか勧誘されるという展開になった。 加えて、君嶋がアストロズのチームリーダーの岸和田徹(高橋光臣)と共に、岸和田の同期であるトキワ自動車研究所の職員・星野信輝(入江甚儀)と対面し、タンカー座礁事件がカザマ商事と関係していることを知る――という場面があった。 視聴者からは「え、星野役(入江)ってキカイダーじゃん!徹(高橋)はボウケンジャーのレッドだし。この2人が同期とか特撮ファンにはたまらない設定!」「ボウケンレッド(高橋)が、今度は赤いユニフォーム着てラグビーチームを引っ張る熱いキャプテンを演じてるとか…ボウケンレッドそのまんまじゃん!」「キカイダーとボウケンレッドがいるチームとか最強すぎる」との声が集まっている。 星野役の入江は2014年公開の映画『キカイダー REBOOT』で主人公ジローことキカイダーを演じた特撮出身の俳優。岸和田役の高橋は2006年放送の『轟轟戦隊ボウケンジャー』(テレビ朝日系)で明石暁ことボウケンレッドを演じた。 「本作での特撮ヒーローの思わぬ共演に驚いている特撮ファンが多いようです。入江と高橋以外にも、アストロズの強敵チーム「サイクロンズ」の監督、津田三郎を演じる渡辺裕之も、1998年放送の『ウルトラマンガイア』(TBS系)で特捜チームXIGの司令官の石室章雄を演じた俳優です。2007年の映画『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』では当時の仮面ライダーシリーズ歴代最高齢となる51歳で仮面ライダーガオウを演じ、話題となりました。さらに、サイクロンズのゼネラルマネージャー、鍵原誠を演じる松尾諭も2016年公開の映画『シン・ゴジラ』に出演した俳優です」(ドラマライター) 「特撮俳優の出演に歓喜する声がある中、『主人公の君嶋が通っていた大学って城南大学?これ、ウルトラマンガイアでもキカイダーシリーズでも、シン・ゴジラでも出てきた学校だよね、何か繋がりがあるのかな?』と考察する声もあります。こうした特撮とのつながりや、懐かしい顔ぶれの共演から、今後本作は特撮ファン層からの支持を着実に獲得していくでしょう」(同) 特撮俳優の中でも、最も注目を浴びているのは、アストロズのキャプテンの岸和田を演じる高橋だ。次回の第7話の予告では、アストロズのエースである浜畑譲(廣瀬俊朗)が、敵チームのサイクロンズに引き抜かれそうになり、岸和田がチームに説明を求められるシーンが描かれた。果たして岸和田は浜畑の脱退を止めることができるのだろうか?今後の特撮出身俳優たちの演技にも注目したい。
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スポーツ 2019年08月19日 19時00分
オリックス、夏の陣最終日に元近鉄ブライアント氏登場!“後輩”モヤと対面へ
オリックスは25日の北海道日本ハム戦で行われるイベント『Bs夏の陣2019』の最終日で、かつて近鉄バファローズで活躍したラルフ・ブライアント氏が特別始球式を行うと発表した。 ブライアント氏は1988年、中日ドラゴンズに入団。同年6月、主砲のデービスが大麻不法所持により逮捕され退団し、主砲不在に泣かされていた近鉄から打診を受けた中日球団が、出場の機会を与えられなかったブライアント氏の移籍を承諾。近鉄に移籍すると1年目から74試合に出場、打率.302、本塁打34本の大活躍。あの『10.19川崎決戦』でもホームランを放ち、最後まで優勝争いを繰り広げたチームに貢献した。 その勢いは翌年も止まらず、4打席連続でホームランを放つなど、桁外れのパワーを発揮。チームを優勝に導き、49本塁打でホームラン王、そしてMVPも獲得した。以降、猛牛打線の主軸として活躍したが、95年に近鉄を自由契約となり、96年に引退。2005年にはオリックスの打撃コーチに。引退後も“バファローズ愛”が強いのはファンにも知られている。 今回の来日で注目されるのは、今シーズン似たような経緯で中日から途中加入し、現在クリーンナップの一角を担っている“令和のブライアント”モヤとの対面だ。モヤは今季37試合に出場、打率.261、本塁打6本(8月19日現在)。ブライアントとはスタイルが違うものの、長身の体を使ったバッティングには定評がある。4番を務めることもあっただけに、ブライアント氏との対面で少しでもアドバイスを得れば好調なチームがさらに勢いを得る可能性があるだろう。 ブライアント氏は当日、特別始球式の他にもファンとランチミーティングを行うことも決定。“荒ぶる猛牛”の最終日にふさわしいゲストが京セラドーム大阪でチームを鼓舞する。(どら増田)
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芸能 2019年08月19日 18時00分
『あなたの番です-反撃編-』、まったく“反撃”していない? 視聴率に反して不満が集まっているワケ
日曜ドラマ『あなたの番です-反撃編-』(日本テレビ系)の第17話が18日に放送され、平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったと各社が報じている。前回の10.2%からは0.8ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第17話は、翔太(田中圭)や二階堂(横浜流星)が一連の殺人事件の犯人と推測される内山(大内田悠平)の部屋を突き止めるも、ドアを開いた瞬間に仕掛けが作動し、内山の胸にダーツが刺さり死亡してしまう。パソコンからは動画が流れ、そこに映る内山が、交換殺人ゲーム以外の殺人を自分が行ったと告白。しかし、翔太と二階堂はそれが全て真実とは思えず――というストーリーだった。 第1章こそ全話平均視聴率7.0%といまいち冴えない数字が続いていた本作だが、第2章に入った途端、視聴者から最も注目される作品に。とうとう最高視聴率を記録したが、ネット上での考察も盛り上がりを見せているという。 「掲示板上では毎話終了後、視聴者がおのおの考察を書き込んでいるほか、いまでは解説動画をアップしているユーチューバーも多くいます。ネット上では、西野七瀬演じる黒島沙和真犯人説が根強く聞かれていますが、多くの伏線も残されている状態。2クール続く異例のミステリーですが、多くの視聴者はこの長い期間をかけて、謎解きを楽しんで視聴しているようです」(芸能ライター) しかし、第17話放送後はあるクレームも聞かれたという。 「実はこの日の放送で、南(田中哲司)がかつて高知で娘を殺人で亡くしていることや、黒島、内山が高知出身であること、田宮(生瀬勝久)が銀行員時代に高知の支店にいたことなどが判明しました。作中では田宮が南の娘に接触していたことが匂わされており、事件のそもそものきっかけはどうやら数年前の高知にありそうなことが見えてきた。しかし、このことで視聴者からは『1章と全く関係ないところから原因持ってくるってどうなの?』『こんなの考察しようがない』『2章からの登場人物多すぎ。原因も犯人もマンション以外から出すってどうなの?』といった不満の声が殺到しています」(同) 第2章には『反撃編』というサブタイトルが付いているものの、キャストが全く“反撃”していないことも視聴者の不満を刺激する一因となっている様子。「これ以上謎を大きくすると伏線を回収しきれなくなる」といった懸念も出ているが、果たしてどのようなラストを迎えるのだろうか――。
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スポーツ 2019年08月19日 17時30分
古巣相手に8失点KO! 西武・内海に囁かれる帰還のウワサ
古巣・巨人の後輩たちはどう捉えたのだろうか。 去る8月16日、イースタンリーグ・埼玉西武戦(ジャイアンツ球場)で、37歳のベテラン左腕・内海哲也が4番手で登板した。事前にその登板予定が伝わっていたからだろう。スタンドは巨人ファンばかりだったが、試合途中、内海がウォーミングアップでベンチを出ると、それだけでエールが送られていた。 しかし、結果は1アウトも取れず、32球8失点と最悪だった。 これを伝え聞いた一軍の小野和義投手コーチは「投げるスタミナが必要だから、二軍で5回は登板して、(合計して)100球は必要」と、各メディアに話していた。調整の一環であり、今の段階では結果は関係ないという意味だ。とはいえ、故障で出遅れたせいもあったが、ペナントレース終盤に見せるベテランのピッチングではなかった。 「30歳を過ぎてからの内海は、ボールのキレで勝負していました。この日はストレート、変化球ともにキレが全く感じられなかった」(プロ野球解説者) 仮に、内海が今シーズン終了までに本来のピッチングを取り戻せなかった場合、埼玉西武はどう判断するのだろうか。 「内海の年俸は、1億円(推定)です。年齢的にこれ以上の上積みが期待できないベテランを置いておくことは考えにくい。でも、内海だからなあ…」 内海は巨人時代から練習熱心で知られていた。その姿に触発された若手も多かった。不振で二軍降格を告げられても、球場に一番乗りし、体を鍛え上げていた。だから、この年齢まで現役を続けられたのだろう。 西武関係者によれば、練習熱心さは移籍後も変わらないという。 「二軍の練習開始は午前9時半。内海投手は7時には二軍球場に来て、ランニングを開始しています」 西武の二軍球場は一軍本拠地のメットライフドームの隣にある。内海は都内在住なので、「7時に自主トレを開始している」ということは、午前6時前に自宅を出ているのだろう。それも「毎日」だという。目と鼻の先にある合宿所に住む二軍選手に刺激を与えていることは間違いなく、西武関係者も復活を信じている。 「内海はFA権を取得し、行使しないでいる状態。今オフ、権利行使をして巨人に帰還するなんて『冗談』も、移籍した直後からささやかれていましたが」(スポーツ紙記者) 今のままでは「選手」としての帰還は厳しいだろう。西武も内海の練習熱心さだけを評価しているのではない。内海に投球論を語らせると、捕手出身のバッテリーコーチも驚くような視点を披露してくれるという。 対バッター、1対1の勝負をするのではなく、「対打線」の視点で、「先発投手として責任ニングの6回を投げきるまで、失点されても良い場面とそうではない場面。あるいは必要最小限の失点に抑えるには」という理論を持っているそうだ。 将来のコーチ就任は必至だが、こんな声も聞かれた。 「西武は良くも悪くもOBを大事にする球団です。移籍してきた選手もコーチに就任していますが、それはチーム貢献度の高い選手だけ。今のところ、内海はその対象ではありません」(前出・関係者) 現役を続けるには、西武で復活するしかない。8失点KOを食らった日、内海はマウンドに向かう際、グラウンドに一礼し、マウンドにも一礼してからプレートを踏んだ。ベテランの謙虚な姿。組織から必要とされる年長者、内海の姿勢にはビジネスマンの世界にも通じるものがある。
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芸能 2019年08月19日 17時00分
たむけん「もう宮迫さんを許してあげて」が物議 「あなたが言うことではない」の声も、発言を続けるワケ
8月18日、お笑いタレントのたむらけんじ(以下・たむけん)が大阪・森ノ宮で自身プロデュースのスポーツイベントを開催し、その際に現在芸能活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之について発言した内容が、ネットで物議を醸している。 たむけんは本イベントが自身の采配により、多数の吉本の芸人が参加していることに触れ、「来年の開催は是非、宮迫さんを呼びたいですね」「あの人(宮迫)はああ見えて子供好き。来年ならもう、いいんじゃないですか。もう、許してあげてくださいよ」と記者陣に宮迫の復帰を懇願するような一幕があった。 このたむけんの「許してほしい」という発言に対し、ネットでは「あなたが言うことではないだろう」「許す許さなないは吉本や世間が決めることでは?」「この人、いつも関係ないのに絡んできて正直ウザい」という声が相次いでおり、炎上しているという。 たむけんと言えば、今回の闇営業問題では、大阪の情報番組にレギュラーを持っている関係で、数多くのコメントを発信しており、その言動が取り上げられる機会も多かった。しかし、「一番悪いのは芸人ではなく詐欺集団」と発言したり、「吉本に労働組合を作りたい」と記者陣の前で声を上げたり、「宮迫は早く会見をするべき」と生放送中に大号泣するなど、まるで芸人の肩を持つような発言ばかりで、世間からの印象はあまり良くなかったことが批判の原因に繋がっているほか、たむけんがこれまで起こしてきた不用意な発言の数々が原因ではないかと思われる。 たむけんは2017年11月、フジテレビのバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の放送終了を公式リリースが出てないのも関わらず、インスタグラムでフライング発表してしまい、世間から猛バッシングを受けたほか、今年7月には決済サービス『7pay』の不正使用問題で「失敗は誰にでもあること!(中略)失敗した人の人生を終わらすような勢いでたたきつぶす今の日本って大嫌いやわ」と発言して炎上し、また同4月にも、大阪府堺市の竹山修身市長(当時)の政治資金問題に関して、「絶対にダメ!!めちゃくちゃ怒りましょう!!」と焚き付けたことが批判を浴びたことがあり、自分に直接関係ない話題にも口を挟むことが多い印象である。 「たむらさんは芸歴30年近くのベテランで、年商数億円規模の経営者としても成功しているので、若手芸人達の『兄貴分』として大きな人望を集めています。また、東京での活躍はいまいちパッとしませんでしたが、大阪では数多くの番組にレギュラーを持っているので、大阪では『中堅以上大物未満』のポジションで安定しており、正義感も強いことが『話題にすぐ首を突っ込む』原因ではないでしょうか? 大阪と東京ではだいぶ反応が違うことに本人が気が付いていればいいのですが……」(某週刊誌記者) たむけんは、もう少し「静観」した方がいいのかもしれない。
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芸能 2019年08月19日 16時15分
木下優樹菜、SNSの“花火”写真に批判? 「ルール違反してまでインスタ映え」の声が殺到したワケ
タレントの木下優樹菜がインスタグラムで噴出花火を楽しんでいる動画を披露したものの、ネットユーザーから疑問の声を集めている。 問題となっているのは、木下の8月17日のインスタグラムポスト。投稿の中で、木下はベンチに座りながら手持ち花火を楽しんでいる自身の写真をアップし、「令和夏」と記した。また、次の投稿では「線香花火に癒された」として、線香花火を持つ自身の手を捉えた動画をアップ。最後には地面の上で噴出花火を点け、火花が噴出する様子を捉えた動画を披露していた。 この投稿にファンからは、「素敵!」「花火いいですね!」といった声が聞かれているが、ネットユーザーからはバッシングが起きているという。 「木下がインスタグラムにアップしている写真には、特徴的な石畳の模様が写り込んでおり、そこから一部ネットユーザーから『駒沢オリンピック公園ではないか』という推測が出ています。駒沢公園は花火利用可能期間が定められており、17日は利用期間内ではあるものの、許可されているのは手持ち花火のみ。打ち上げ花火や噴出花火が禁止されていることから、『禁止されてるのに噴出花火とか非常識すぎる』『最低限のルールすら守れないんですか?』『堂々とルール違反しインスタ映え狙い?親のやることとは思えない』といった批判の声が多く寄せられる事態となっています」(芸能ライター) 木下はこれらの批判の声にはいまだ反応していないものの、「公園の管理所に連絡をした」という声も上がっている状態。たとえ駒沢公園でなくても、首都圏の公園の多くは噴出花火を禁止しているということもあり、まだまだ物議を醸しそうだ。記事内の引用について木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com
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芸能 2019年08月19日 13時45分
「もうすべて忘れて…」霜降り明星のせいや、ピアノで所属事務所の現在を表現
霜降り明星のせいやが17日、新宿FACEで開催された即興ショー「THE EMPTY STAGE GRAND」に出演。「スタンドアップワンマンショー」と題して1人喋りのステージを行い、テレビでは見ることができないピアノを使ったパフォーマンスやモノマネで客席の笑いを誘った。 「即興」をテーマに人気芸人たちが、客席からお題をもらって笑いを披露する本イベントは、「1人喋りショー」と「即興コントショー」の2部構成になっており、コント部門では、ニブンノゴ!、プラスマイナス、マヂカルラブリー、おばたのお兄さん、かたつむり(林)、セブンbyセブン(宮平)、相席スタートらが登場。もともとは小さな劇場で開催されていたが、好評であったことを理由に今回新宿FACEに場所を移して開催。客席は満席だった。 大歓声に迎えられ登場したせいやは冒頭、「まずは一曲」とステージ脇に置かれたピアノに座り、けん盤の低音部をダン、ダンと嵐のように激しく弾き鳴らすパフォーマンス。観客が何が起こったのかわからずぼーっと見つめる中、弾く手を止めたせいやは「一曲目は最近の吉本です」とぽつり。さらに激しくピアノを弾き鳴らし、「もうすべて忘れて今日は楽しいステージにしましょう!」と客席に呼びかけ、拍手喝采を受けた。 その後も、「ふだんやらないものまね」と題し、「とにかくなにかと断られている武田鉄矢」「若手にめちゃくちゃ恐い坂田師匠」「全然冴えていない伊集院光さん」などレパートリーを披露。客席になだれ込み、「猫爆弾」なるパフォーマンスも敢行し、「これから僕が可愛い猫になってステージを降ります。握手をしに行くので優しく触れてください。ちょっとでも強く触れると爆発しますよ〜」と宣言し、最前列の女性客一人一人と握手。男性客に差し掛かったところ、男性客の握手の握りの強さに突然、猫のケンカ声のものまねで「キィー!!!」と雄叫びを挙げ、「猫爆発」を演出。客席を大爆笑させた。 その後は歌も披露。サザンオールスターズの桑田佳祐の声マネで「涙のキッス」「いとしのエリー」を熱唱。歌に関しては、コント部門のおばたのお兄さんも即興で歌を披露して、その歌唱力の高さで客席を驚かせ大好評。壇上に上がったファンからの「一番胸に来た一曲」に選出されていた。(取材・文:名鹿祥史)
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