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スポーツ 2019年08月20日 17時30分
「4番・清宮」が定着で再燃する日本ハム・中田翔の去就問題
この英才教育は、主砲の去就に影響するのではないだろうか。 4番一塁、清宮幸太郎(20)――。栗山英樹監督(58)が主砲・中田翔(30)の故障離脱を受け、プロ2年目の清宮を4番に抜てきした(8月13日)。その後も4番でのスタメン出場が続いているが(20日時点)、清宮の打撃は不振そのもの。連日の早出特打ちを強要されていた。 「栗山監督は試合終盤、清宮に代打を出す場面も見られました。試練というか、厳しく育てていくと説明していました」(スポーツ紙記者) 4番抜てきまでの清宮だが、中田の離脱前は早出特打ちだけではなく、栗山監督に連日のように“お説教”も受けていた。コーチ陣からは二軍降格も進言されていた。打撃不振の状態での4番抜てきは“英才教育”であり、将来の糧となるだろう。しかし、こんな見方もある。 「中田が戻ってきたら、どうするのか。中田が復帰してきたら4番に戻すと思いますが、一時的な4番では意味がない。4番バッターを育てるには、4番で使い続けなければなりません」(プロ野球解説者) 近年、必ずしも「4番=最強打者」「チームの看板選手」という考え方ではなくなってきた。対戦投手との相性で打順を変える采配もあれば、初回の攻撃で必ず打順が回るよう、3番に本来の4番バッターを置く方法も定着した。栗山監督は「4番・清宮」に代打を送ったくらいだから、中田の復帰後は清宮をスタメンから外す“冷酷采配”も十分に考えられる。 「いや、清宮の中に『中田の代役』という考えがあるのなら、4番を打たせても意味がない。中田に4番を返さないというくらい、強い気持ちがなければ成長しません。栗山監督はそういうことを言い聞かせてから、清宮を4番に据えたのではないか」(前出・同) 試合終盤での代打起用も“発奮材料”とも解釈できる。しかし、清宮をこのまま4番で育てていくとしたら、中田はどうなるのか。2人を競わせてチーム力を高めていく方法もあるが、清宮の成長次第では“あの話”も再現しかねない。 「中田はフリーエージェント権利(以下=FA)を行使せずにチームに残りました。彼自身、残留するか、新天地を求めるかで迷った時期もありました」(前出・スポーツ紙記者) 中田にもメンツがある。後輩の清宮に4番の座を奪われたとなれば、チームに残留する意味がなくなってしまう。また、中田は肩が強いので、一塁だけではなく、外野守備も可能だ。今オフ、FA権を行使すれば、大砲候補として獲得する外国人選手が活躍できず、シーズン途中での緊急補強を繰り返している阪神、主砲・筒香嘉智の米球界挑戦が噂されているDeNA、戦力の建て直しが必須な広島、チーム打率の低いオリックスなどは、獲得を“検討”するだろう。 「中田の推定年俸は2億8000万円ですよ。FAで獲るとなれば、その後の人的補償や金銭補償のリスクも伴います」(球界関係者) FAでも獲得しにくい選手ということのようだ。 もっとも、日本ハムは戦力の重複を嫌う。日本ハム側から中田を交換要員にし、仕掛けてくるのであれば、話は違ってくる。中田に興味のある球団は少なくないが、日本ハム側から仕掛けてくるのを待つといった感じになりそうだ。 清宮が4番バッターとして成長した暁には、波乱が起こりそうである。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年08月20日 17時00分
あおり運転の犯人、“別人”がネットで拡散 切り込んだ『ミヤネ屋』に称賛も宮根にとばっちり?
10日に常磐自動車道で発生したあおり運転殴打事件で、車を運転していた男と同乗していた女が18日に逮捕された。報道番組やワイドショーでは連日、この事件が取り上げられている。20日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でもこの事件を取り上げたが、その中で犯人の逮捕前、「同乗していた女」として全く別人の女性がネット上で「特定」されたことも紹介していた。 これについてコメンテーターの本村健太郎弁護士は「名誉棄損ということになりますよね」と指摘。さらに「つい気軽にネット上の情報を信じてしまって、正義感からやってしまう人も多いと思うんですが、結果的に嘘の情報を拡散してしまうと、自分も名誉棄損って罪になりますから。単にリツイートしただけでも同じ罪になりますから」と安易に情報を拡散しないよう呼び掛けていた。 同じくコメンテーターのアンミカも、「『社会的に許されへん』って問題があるとみんなが裁こうとしてしまう、正義感で。やっぱりそこはプロに任せてね」とコメント。読売テレビ解説副委員長の高岡達之氏も、警察の入念な捜査があって初めて容疑者を逮捕できると強調し「お気持ちは分かるけども、裁くっていうことはそれほど大変なことだということを、もう一回認識したほうがいいですよ」と訴えていた。 暴走した一部ネットユーザーによって別人が犯人に仕立て上げられてしまった同問題。逮捕以来物議を醸していたこともあり、この日の放送に視聴者からは、「本当、その通りだよね」「めちゃくちゃいいこと言ってる」「正義感の暴走なんだよね…これは事件と同等くらい大きく取り上げた方がいい」と称賛する声が集まっていた。 「また、この一週間はMCの宮根誠司が夏休み中。宮根といえば、番組の中で視聴者の不信感を募らせる発言をしたり、人の話をさえぎって持論を展開することも多々ある。MCであるにもかかわらず、『番組の一番の嫌われ者』といった状態になっています。そんな宮根がいなかったことで視聴者から『宮根いないと見やすい!』『話が分かりやすいな』といった声も。宮根の不在が称賛を呼んだのかもしれません」(芸能ライター) 大きな問題となったデマ問題。情報の取り扱いには注意が必要なようだ。
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芸能 2019年08月20日 15時35分
「あんたの仕事は楽でいいよね」失礼なタクシー運転手を黙らせた立川談志の返答が“カッコイイ!”と称賛
19日のトークバラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で明かされた、故・立川談志師匠のあるエピソードが話題になっている。 この日はゲストに伊集院光、IKKOを迎え、「各企業のプロフェッショナルたちから聞いた粋な振る舞い・粋なお客さんとは何かを語り継ぐ」という企画が放送された。その中で伊集院は「僕は噺家時代、自分が入った頃のお師匠さんはみんな恰好よかった」と言い、「談志師匠のエピソードですごく好きなのは、談志師匠がお付きの人とタクシーに乗ってたら、タクシーの運転手がちょっと失礼な方で」と、談志師匠とタクシーの運転手のエピソードに触れた。 その運転手は談志師匠に「いいよね、アンタ達は。テレビ出て旨いもん食ってたくさん金もらえるんだろ!」「あんたたちの仕事は楽でいいよね。俺たちはこんな苦労していくらしか貰えない」と絡んできたとのこと。伊集院は「横付いてたお弟子さんは、談志師匠の性格だからキレんじゃねーかなと思ってびくびくしてたら、談志師匠がニッコリ笑って、『その通りだよ。なんでアンタやらないんだい』って」と言い、タクシーの運転手も黙ってしまったことを明かしていた。 このエピソードに、ネットからは「格好いい!一撃で仕留めたね」「咄嗟に上手い返しが出るのが、まさに落語家って感じ」「『お前がやってみろ』より上品な言い回しだし、煽り力も高まってる」といった称賛の声が殺到。また、「面白く見せる技術があるからそれだけ稼げるって、理解できてない人多すぎる」「結局黙っちゃうってことは、文句言ってる人は文句言いたいだけなんだよね」という指摘も相次いだ。 「また、これに談志師匠の弟子にあたる立川志らくもツイッターで反応し、『粋といより論破』(原文ママ)と称賛。また、さらなる“タクシー神対応”エピソードとして、『弟子が助手席に座り目的地を告げると運転手が不機嫌そうに「それじゃわからなぇよ。もっとわかりやすく言えよ」』と対応の悪い運転手に当たったといい、『すると後部座席の談志が弟子の頭をポカリと叩き怒鳴った。「コラ!運転手様がそう仰っているんだ。きちんと説明して差し上げろ!」』と言ったとのこと。『それ以降運転手は丁寧になった』といい、このエピソードにも、『素晴らしい対応能力!』など絶賛が寄せられました」(芸能ライター) 芸能人に対し、「楽して稼いでいる」という一方的な印象を抱いている人はいまだ多い。そういった人を完全に論破できる伝説のエピソードとなっていた。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能 2019年08月20日 14時00分
月9『朝顔』、成長した元人気子役・小林星蘭に驚きの声「もうこんな年齢に」実力派女優への期待も
月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったと各社が報じている。前回の第5話からは2.1ポイントのアップ。自己最高視聴率となった。 第6話からは、朝顔(上野樹里)が夫の真也(風間俊介)、父の平(時任三郎)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、実家で幸せに暮らしているという第2章がスタート。そんな中、一軒家から夫婦の変死体が見つかり、朝顔らが解剖を担当することに。警察の疑いの目は、第一発見者で次女の友里(小林星蘭)へ向かったが、真犯人として看護学生の長女の美咲(恒松祐里)が名乗りを上げ――というストーリーになっていた。 高視聴率で、一躍今期ナンバーワン作となった本作だが、第6話ではある驚きの声が聞かれたという。「次女を演じた小林星蘭は『名前をなくした女神』(フジテレビ系)や、かつてCMにも多数出演していた人気子役。しかし、実はキー局のドラマに出演するのは3年ぶり。小学生だった小林もいまや14歳となり、かなり成長していました。はじめ、小林のことを分からなかった視聴者も多かったようですが、ストーリーが進むにつれ、少しずつ気づき始めたようで、『もしかして小林星蘭ちゃん!?』『誰かと思った』『もうこんな歳なのか』といった驚きの声が続出。面影が残っているとはいえ、雰囲気も変わっていたところもあり、『小さい頃は分からなかったけど、顔濃かったんだね』『これから実力派女優って呼ばれそう』という声も寄せられました。小林は自身のtwitterでもドラマ出演を報告しており、相変わらずの演技力に称賛の声が集まっています」(ドラマライター) また、ストーリーそのものへのツッコミの声も少なくなかった。 「事件は、実は夫のDVに悩まされていた妻が反撃し、思わず夫を殺してしまい、それを悔やんで妻が自殺してしまったという真相。姉妹は『母を殺人者にしたくない』という思いから偽装工作を行い、姉が罪を被ることにしましたが、ネットからは、『学生の妹置いて自分が犯罪者になるってどうなの?』『死んだお母さんの尊厳のために自分の人生棒に振るかな…?』といった疑問の声が寄せられました。2時間サスペンスなどでは、罪を被ろうと偽装工作をするという展開は珍しくありませんが、本作は震災なども描き、視聴者のリアルに沿った作品。それだけに現実味のない動機に、困惑が聞かれてしまっていました」(同) 毎話、丁寧な描き方で話題を集めていた本作だが、今話では小林星蘭への驚きの声と動機へのツッコミが集まってしまった様子。最高視聴率を記録しただけに、残念な結果となってしまった。
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芸能 2019年08月20日 12時50分
同情の声も激減? DV夫の逮捕が話題になった紅蘭、“娘と愛犬の動画”公開に批判の声
タレントの紅蘭が自身のInstagramを更新し、娘と愛犬が戯れる動画を公開した。 紅蘭は「ここ最近の2人の様子をまとめてみた」と紹介し、7か月になる長女が愛犬・カーターにしがみついたり、背中から抱きついたりしている動画を投稿。そして、「カーターは自分のこと人間だと思ってるし娘はカーターの真似ばかりして喉乾くと自分のコップからじゃなくカーターのお皿から飲みたがって泣くし」と仲睦まじい様子を明かしていた。 しかし、ネット上では、娘と愛犬が戯れることに対して、「動物に触れて感染症で子どもを失う危険も考慮した方がいい。色々と子供がかわいそう」「動物は何らかの菌を持ってます」といった批判の声も多く挙がっていた。一方で、「動物と沢山触れ合えると色んな免疫がつきそう」「カーターくんの優しさが十分に娘ちゃんに伝わりきってて、人間同士の兄妹みたい。いい癒し」など、紅蘭に理解を示す声も見受けられた。 「紅蘭さんと言えば、先日、事実婚の夫が暴力事件を起こして逮捕されましたが、その際、紅蘭さんへのDVも明るみに出ました。逮捕後、紅蘭さんは『週刊新潮』(新潮社)の取材に対し、『DVから脅える日々を過ごしていた』『包丁を突きつけられたことがある』などと告白したのですが、壮絶な事実に世間からは『お子さんが幸せになるように、頑張って欲しい』『初めは大嫌いでしたが最近何故か応援している。次回は、子供の為にも幸せになって欲しい』という同情の声も多かったんです」(芸能記者) ただ、過去の言動から応援できないという人もいるようだ。 「妊娠中は、妊娠が分かっていながらビキニ姿をインスタに公開したり、飛行機に乗ったことを明かして、一部の人からは『母親の自覚がない』と批判されていました。また、お子さんが生まれてからも、娘さんにキスをしているような写真をインスタに投稿して、『下品』『わざわざ公開して子供が気の毒』という声も挙がりました。同情がある一方で、事実婚の夫のことも含め、紅蘭さんの母親としての責任を疑問視する人もいます。そういった人たちは、紅蘭さんの行動一つ一つが気になってしまっているのだと思います」(前出・同) テレビでは破天荒なエピソードで場を盛り上げる紅蘭だが、ママとしての言動には賛否の声があるようだ。記事内の引用について紅蘭の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kurankusakari/
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芸能 2019年08月20日 12時40分
『深イイ話』人気Vチューバー・キズナアイ出演で物議 「揉めてる最中なのに…」分裂騒動で炎上中?
19日に放送されたバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で、人気バーチャルユーチューバーのキズナアイが特集されたものの、ネット上で物議を醸している。 番組ではキズナアイの特徴や、運営会社であるActiv8の自由な社風などが紹介されていたが、一部視聴者から、「タイミングが悪すぎる」「揉めてる最中なのにいいの?」「ファンはまだモヤモヤしてるのにこのタイミングって…」といった苦言が集まっている。 「キズナアイと言えば、今やチャンネル登録者数260万人超の人気ユーチューバー。動画再生回数は、8月20日時点で2億5000万回に迫る勢いとなっており、ユーチューブ上で動画を配信しているほか、TV番組に出演したり、シングルもリリース。18日には大型ロックフェス『SUMMER SONIC 2019』に出演しました。国外のファンも多く、もっとも人気の高いバーチャルユーチューバーの1人となっています」(芸能ライター) しかし、そのキズナアイに分裂騒動が起こっていたという。 「発端となったのは、5月25日から公開された『キズナアイな日々』という動画シリーズ。その中で、キズナアイの“中の人”が4人いることが明らかになり、複数のキズナアイが登場するようになりました。しかし、もともとのキズナアイ人気を支えていた初代キズナアイの出演機会は減少することに。このことで、ファンの不満は爆発し、初代の引退疑惑などが噴出する騒動に発展していました。これに対し、Activ8は8月16日にBilibili動画内で文書を発表し、初代の活動休止を否定。初代の口からも動画の中で改めて休止が否定されたものの、そもそもこの『分裂』自体をよく思っていないファンも多くいたことから、いまだ炎上は収まらない状態となっています」(同) Activ8の説明にすべてのファンが納得しているわけではないこともあり、このタイミングでの特集に困惑の声が集まってしまったようだ。記事内の引用についてキズナアイ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4YaOt1yT-ZeyB0OmxHgolA
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芸能 2019年08月20日 12時30分
『5時に夢中』は「サバイバル」? マツコが意味深発言、N国のスタジオ前抗議に言及は
8月19日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)で、世界各国を訪れた旅人だけが登録できる就職エージェントを取り上げた『朝日新聞』(朝日新聞社)の記事が話題となった。 これを受け、マツコ・デラックスは「旅人だから全員採用とかにはならないだろうけど、画期的だと思うのは何かを経験したことがある、日頃取り組んでいる人で括る求人サイトができたらわかりやすいよね」とコメントし、ふかわりょうが「ヤンキー採用とかもありましたしね」と話し、番組のスタッフならどういった括りでの採用になるのかといった話題になった。 マツコはしばし沈黙ののち、「打たれ強い?」と話し、笑いを誘っていた。さらに、その後は「打たれ強いというのは状況でしか判断できない」「あらかさまにこの局はいろんな意味で劣ってるわけじゃない。その中でどうにか生き延びてきた。本当実地で身についたサバイバル能力というか」と話し、視聴率番外地からマツコを始めアクの強いコメンテーターを揃えることで、「夕方のワイドショー」として人気番組となった『5時夢』を評した。マツコはさらに「ほかにやりようがあったと思うのよ。15年間やらなくても。打たれ強いとも違う? 我慢強い?」とも話していた。これには、ネット上で「これは褒め言葉だろうな」「マツコなりの『5時に夢中』愛が感じられる」といった声が聞かれた。 この日は先週に引き続き、「N国」こと「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が放送に合わせて、スタジオ前で抗議行動を行っていた。この番組は公開生放送で、外側の風景が見える形となっている。先週の放送では、番組の途中からブラインドがかけられたが、今週は開始当初から隠されたままだった。番組内でも特に言及はなかったが、マツコのさりげない一言は「番組は継続させる」「降板はしない」といったメッセージとも取れそうだ。
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芸能 2019年08月20日 12時20分
カラテカ入江が『ビビット』にコメント 人脈は豊富でも“救いの手”はない?
芸人仲間に反社会的勢力の忘年会への闇営業をあっせんし、所属していた吉本興業から契約を解消されたカラテカの入江慎也が、20日放送のTBS系「ビビット」にコメントを寄せた。 番組では、19日に闇営業による謹慎処分が解除され、仕事復帰した芸人たちの様子を放送。くまだまさし、2700、スリムクラブらの舞台の様子や、ファンの反応を報じた。 騒動の発端となった入江に対し、同番組がコメントを求めたところ、「みんなには本当に申し訳ないと思ってます。みんなの優しさに感謝しかございません」との言葉を寄せたというのだ。 入江は6月に発売された「フライデー」(講談社)で、14年12月に開催された詐欺グループの忘年会に、会社を通さずに雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮ら芸人を仲介したとして、6月4日付で吉本から所属契約を解消された。 カラテカの相方・矢部太郎は1人でコンビを存続することを宣言している。 「入江といえば、『友達5000人』を公言。横綱・白鵬や上場企業の社長ら豊富な人脈があったが、さすがに、今回の件で入江を擁護する声は上がらず。さらに、今のところ、どこからも“救いの手”が差し伸べられていないようで、芸能界復帰は絶望的」(芸能記者) それでも、自身の“潔白”は証明したかったのか、闇営業問題の報道をめぐり、一部メディアに対し法的措置を取る意向を固めていることを先日、一部スポーツ紙が報じた。 入江は事実無根と周囲に強調しており、弁護士とも相談のうえ、複数のメディアに対する法的措置準備を進めているというのだ。 「入江が騒動の発端となったのだから、このままにするのではなく、会見を行って謝罪したうえで経緯を説明すべきでは。もう吉本は関係ないのだから、自分の意志で動けるはず」(同) 騒動後、入江のSNSは更新されていないが、いつ“沈黙”を破るのかが注目される。
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芸能 2019年08月20日 12時10分
「結婚向いてない」の声も 西山茉希の離婚に視聴者納得?「自分以外の人と共存できない」発言が波紋
今年6月、俳優の早乙女太一との離婚を発表したモデルの西山茉希。その際は、早乙女が夜遊びを頻繁に繰り返し、育ち盛りの2人の子どもの育児にも消極的であることから西山の不満が爆発、離婚問題に発展したと報じられていた。 ところが、である。彼女は19日に放送されたトーク番組『人生イロイロ超会議SP』(TBS系)に出演。すると、ネットユーザーからはこんな声が聞こえて来たのだ。 「早乙女太一くん側に問題あるんだと思ってたけど、西山茉希側なんじゃ‥とも思ってしまうw離婚」「西山茉希って結婚向いてないわ あれじゃあ旦那が休まらないよ 離婚したのもわかるわ」「だから離婚すんだな、納得」 一体、西山は何を語ったのか? 「今回は、MCの高嶋ちさ子を超える『せっかち芸能人』という形で登場。彼女はマッサージ店での丁寧な接客が時間のムダとして、入店したらすぐ施術をしてほしいと不満をぶちまけていました。また、ママ友の付き合いにも疑問を持っており、会話は幼稚園の送り迎えの時にバーッと喋るだけと主張。ランチやお茶についても『じっとテーブルに座って動くこともできず、お友達と過ごすことができない』と話していました」(芸能ライター) さらに、致命的な離婚原因が、同番組の事前打ち合わせで録音された音声から判明したのだ。それによれば西山は、「私は基本的に1人がいいです。自分のペースを崩されたくない。旅行に行ったとしても待ち合わせから一緒、夕ご飯までも一緒というのは、私の中ではないですね。自分以外の人と共存というのはできないんじゃないかな」と表明。つまり、人に合わせることができないと語ったのだ。 早乙女との交際当時は、彼のDV騒動がクローズアップ。深夜の路上でガードレールに叩きつけられたこともあったという。また結婚後も、早乙女が何も言わず一人で遊園地に行ったことで大ゲンカしたと明かしたり、「お腹いっぱいになったら帰ってこない」といった彼の謎の行動に物申すなど、決して良好とは言えない関係にあった。だが、今回の番組出演で、西山の性格にも難があることが発覚してしまった。是非、元夫・早乙女の言い分も聞いてみたいものだ。
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スポーツ 2019年08月20日 11時30分
G1初優勝!「覚悟」を確信した飯伏幸太が見せていく新日本プロレスの新しい世界
新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』最終戦が12日、東京・日本武道館で開催され、Aブロック代表の飯伏幸太と、Bブロック代表のジェイ・ホワイトが決勝戦で激突。ジェイは11日に決勝進出を決めると飯伏を呼び込み、マネージャーの外道とともに痛めている左足首をイスで滅多打ちする暴挙。昨年はタマ・トンガ、バッドラック・ファレの暴走を、ハロルド・ジョージ・メイ社長が強権発動で止める場面が見られたが、G1という舞台はヒールレスラーであっても個々の実力で勝負する場とされてきた歴史があり、乱入や介入はご法度とされていた。決勝前日の襲撃など、とんでもない話である。 しかし、飯伏幸太はどんなことをされても諦めなかった。 決勝当日、ジェイはこの日、柴田勝頼を裏切ってバレットクラブ入りを果たしたばかりのKENTAも含めて、フルメンバーを率いて入場。KENTAはG1開幕戦で、飯伏と対戦し飯伏はこの試合で左足首を痛め敗れている。だが、レッドシューズ海野レフェリーが厳格な対応を見せて、バレットクラブ勢を控室に引き戻させてから試合はスタート。途中、唯一セコンドにつくことが許された外道も試合に介入したことから、控室に戻されている。セコンドがいなくなったとはいえ、飯伏同様、連敗スタートから連勝を築き上げ、決勝に進出したジェイの成長は著しいものがあり、インサイドワークに飯伏の立体的な技が封じられてしまう。試合が終盤になると、レフェリーが場外へ倒れた隙に再び外道が登場したが、これを乗り切ると、最後は渾身のカミゴェが決まりカウント3。飯伏が初優勝を飾った。 「みなさんで乾杯しましょう」 試合後、フラフラになりながら会見場に現れた飯伏は、乾杯用に置かれたビールを集まったマスコミやカメラマンに配り、自ら乾杯の音頭を取って一気飲み。余程嬉しかったのだろう。リング上ではあれだけ苦手としていたマイクで、「僕が言うことじゃない。でも僕に言う権利が回ってきたので言わせてもらいます。新日本プロレスをみんなで大きくしていきたいです」と自分の気持ちをハッキリと伝えて見せた。プロレスを広めたいという気持ちはデビューする前から全くブレていない。ただ昨年、棚橋弘至から「プロレス界を背負う覚悟はあるのか?」と突きつけられたことが、飯伏の気持ちに大きな変化をもたらせた。 「そうですね、僕の中でずっと覚悟はあったつもりだったんです。今こうやって振り返ると、あの時はそういうつもりだったんだなって。それが確信になったと、今は本当に覚悟しています。これからも変わらないです」 今シリーズ「諦めない」と言い続けることで、2年連続の決勝進出、そして初優勝を手に入れた。「諦めない」気持ちは棚橋もよく口にする言葉。飯伏の中で確信した「覚悟」は、かつて“エース”として新日本を背負っていく「覚悟」を持った棚橋からしっかりと引き継がれたと言ってもいい。翌日、飯伏は来年1.4東京ドーム大会のメインイベントのIWGPヘビー級王座への挑戦権利証を手に入れると、「G1で敗れたKENTA選手、EVIL選手とやって勝つ」ことを誓うとともに、1.5ドーム大会では「インターコンチネンタル王座に挑戦したい」と、二大タイトルへの連続挑戦をぶち上げた。これは今までの飯伏にはなかったこと。これを聞いて、公式戦で飯伏に敗れたIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカと、IWGPインターコンチネンタル王者、内藤哲也は黙ってないだろう。これが実現すれば、前代未聞のダブルドームは2日間観ざるを得なくなる。 「新日本プロレスは新しい世界に進みます!」 飯伏幸太が見せていく新日本の新たな世界を大いに期待したい。(どら増田 / 写真 サイトー・ジュンヤ)
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