さて、新潟11R、BSN賞は◎アジアエクスプレスが重賞勝ちの舞台で能力を発揮します。今回と同舞台で行われた昨年のレパードSを3馬身半差で圧勝。先行押し切りで、勝ちタイム1分50秒4も優秀でした。新潟ダート1800メートルは、スタート後にスタンド前を通り、1角までが長いのでテンからペースは速くなりにくく、コーナーを4つ回ることから逃げ馬などは息を入れやすい。先行有利なコース形態で、昨年の覇者インカンテーション(57キロ)も好位から早目先頭で押し切りました。
斤量57.5キロを背負いますが、馬格があるし、過去にはハンデの重い馬が活躍傾向にありますのでそれほど苦にはならなそう。ここは実力を信用。近4走はしっかりと先行できている点もいいですね。前走5着で最後に甘くなったのは若干距離が長かったよう。今年はまだ勝ち鞍がないので、得意舞台で巻き返します。
(2)アジアエクスプレス
(9)フィールザスマート
(10)トウショウフリーク
(13)ダノンリバティ
(8)ベルゲンクライ
(11)ダブルスター
(1)ナリタポセイドン
馬単 (2)(9) (2)(10) (2)(13)
3連単 (2)-(9)(10)(13)(8)(11)(1)
アジアエクスプレス 1頭軸マルチ
動画予想→https://youtu.be/Zf2oWSwuFB8
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。