この中から前走からの斤量の違いを考慮します。エポワス(+3)、マジンプロスパー(-2)、ティーハーフ(+1)、レッドオーヴァル(0)、オメガヴェンデッタ(-1)。違いを見ると軽くなっている馬もいますが、前走の着順も微妙です。
調子も考慮すると◎レッドオーヴァルが前走のUHB賞3着と同じように走ってくれそうです。昨年のこのレースでクビ差2着。スプリンターズS3着の実力馬ですが、その後は結果を出せず低迷していましたけど、前走で復調の兆し。その前走の勝ちタイム1分7秒6は、レコード決着から0秒1差と時計も優秀。後方からよく差を詰めています。オープンで54キロならやはり力上位でした。
夏場がいいのか、札幌では1、2、3着と3着内率100%。昨年のここは大外枠発走で4角大外を回っていましたから、今回の5番枠はプラスに働きそう。斤量54キロも昨年同様。桜花賞2着馬が完全復活を遂げます。
(5)◎レッドオーヴァル
(12)○オメガヴェンデッタ
(10)▲ ティーハーフ
(7)△マジンプロスパー
(9)△エポワス
(16)△トーホウアマポーラ
(11)△ローブティサージュ
ワイドBOX (5)(12)(10)(7)
3連単 1頭軸マルチ
(5)-(12)(10)(7)(9)(16)(11)
動画予想→https://youtu.be/Zf2oWSwuFB8
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。