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芸能 2019年08月21日 23時00分
友近にマネージャーから「パワハラ」告発報道 かつて話題となった女芸人と同じ運命をたどる?
所属芸人たちの闇営業問題に端を発した吉本興業のお家騒動だが、謹慎処分を受けた芸人たちが続々と仕事復帰。“加藤の乱”で退社をほのめかした極楽とんぼ・加藤浩次は吉本への残留を発表。 残るは、7月20日にそろって会見を行った、謹慎処分中の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の処遇のみとなった。 「契約問題などの社内改革は、外部の識者で構成されている『経営アドバイザリー委員会』を定期的に開催し進められている。とはいえ、根本的な企業体質は、会社の上層部が変わらない限りは、いつまで経っても変わらないだろう」(芸能プロ関係者) そんな吉本だが、友近のマネジャー2名により、友近のパワハラを訴える嘆願書が今年に入ってから吉本の幹部宛に提出されていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 「かつてはエド・はるみさんが、若手芸人や吉本の社員たちに恐れられていましたが、今は友近さん。とにかく友近さんがいると、舞台裏の空気はピリピリしています」(テレビ局関係者) こんな声も上がっているが、同誌によると、マネジャーが訴えたのは友近の常軌を逸したイジメに対して。 「向いてないから辞めろ」といった罵詈雑言や、説教が深夜に及ぶことがあることから、担当を外してほしいという嘆願だという。 実は、友近のマネジャーは過去の約10年で20人近く代わっているというが、友近は同誌に対し、マネジャーにキツく当たったことなどを認めつつ、真っ向から反論している。 「売れっ子だったエドも徐々に仕事がなくなっていったが、このままだと、友近もエドと同じような道をたどることになるのではという声もあります」(芸能記者) またまた、吉本は厄介な問題を抱えてしまった。
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スポーツ 2019年08月21日 22時30分
DeNAベンチに異変「2番・サード」で筒香がイジラレ・キャラへ
「サード・筒香」はメジャーリーグのスカウトも驚かせたようだ。 8月9日の中日戦以降、横浜DeNAベイスターズの主砲・筒香嘉智外野手(27)が、2番・三塁で出場している(20日時点)。2番という打順もビックリだが、三塁でのスタメン起用にはファンもド肝を抜かれた。サードを守る宮崎敏郎の故障離脱により、緊急コンバートされたのだが、筒香の三塁守備は2014年5月5日以来、約5年ぶり。「打撃優先」で外野コンバートされた経緯も有名なだけに、「大丈夫かよ!?」と心配する声は尽きない。 「高校時代はサードを守っていましたが、その当時から守備の巧い方ではありませんでした。プロに入って体も大きくなったので、俊敏な動きは見られません」(プロ野球解説者) 試合前のノックで筒香がサードに入るシーンは何度か見られた。「遊び」というヤツで、トリッキーな采配を好むラミレス監督でなければ、この抜てきはなかっただろう。 ア・リーグ中部地区のスカウトが「サード・筒香」をこう評する。 「メジャーでは、筒香の内野の守備力は平均値以下。彼の後撃力は高く評価されていますが」 日本では「打撃優先」で内野から外野にコンバートされたスラッガーは少なくない。同様に、守備難の選手に一塁を守らせることが多い。 しかし、メジャーの内野守備に関する考え方は、日本とは異なる。セカンド、ショートの二遊間に守備の巧い強肩選手を置くのは同じだが、やや守備に難のある内野手には一塁ではなく、三塁を守らせる。つまり、打撃優先の選手が守るポジションが、三塁なのだ。守備に就かない指名打者制ではまた少し考え方も異なるが、「三塁手=強打者」「チームの看板選手」という解釈がされている。 つまり、メジャーリーグへの挑戦志望を持つ筒香にとって、三塁守備はマイナスでしかないのだ。各チームの主軸バッターとレギュラー争いをしなければならず、近鉄、中日、楽天、DeNAなどで活躍した中村紀洋氏もこの競争に敗れている。 また、外野手に関する米球界の考え方でも、日本とは解釈が異なるようだ。 「マイナーリーグの若手ならともかく、打撃優先で内野手を外野にコンバートすることはほとんどありません。でも、そういう日本の考え方は米国でも広まっているので、筒香は守りの巧くない選手とも認識されています」(米国人ライター) 一軍登録されているDeNAの内野手の顔ぶれを見ると、三塁を守れる選手はほかにもいた。それでも、あえてラミレス監督が筒香を選んだのは、チームの雰囲気を変える目的もあったのではないだろうか。 DeNAの控室は明るい。ポップ系のBGMが流れていて、笑い声が聞こえるときもある。対照的にひと言も喋らない球団もあれば、先輩たちが談笑する若手を「コドモ!」と叱るチームもある。どちらが良いかという話ではないが、DeNAの団結力はこの明るさによって育まれ、BGMの導入など雰囲気の一新を図ったのが筒香だった。 その筒香は今季前半、打撃がなかなか上向きにならなかった。その筒香が本来の当たりを取り戻しつつある今、不慣れな三塁守備に入ったことで、彼は“イジラレ・キャラ”にもなった。チームのキャプテンに指名されたのは2015年。それ以前は口数も少なかったが、「チームをまとめなければ」との責任感で人前でも喋るようになった。 今回の三塁守備について、「チームのためなら、どこでもやる」と筒香は語っていた。守備に関するメジャースカウトの評価はイマイチだが、「チームを変える力」は、プラスとして評価されたはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年08月21日 21時30分
遂に田村亮が「ロンハー」出演? 淳も有吉も名前を連呼、次のAKB企画で復活あるか
20日、ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が放送。「元AKBだらけの芸能界三者面談」と題して、前田敦子の同期・平嶋夏海、大島優子の同期・松原夏海、指原莉乃の同期・内田眞由美を始め、小嶋菜月、大和田南那らがマネージャーと共に登場した。 番組では、小嶋が芸能界に入ったきっかけについて紹介。実は、現在謹慎中の亮が番組でカワイイ子を探していたところ、当時15歳だった小嶋を発見し、当時その模様が放送されたという。 「VTRが流れたのですが、現在亮は謹慎中ということもあって、モザイクがかけられていました。『モザイクなしでいいでしょ!』なんてガヤも飛んでいましたが、活動を自粛していることもあり、あえて対処したのでしょう。しかし、番組では、彼の名前を連呼し、ゲストMCとして淳の横にいた草薙航基(宮下草薙)を亮代わりにする流れもありましたし、特に制約をしているわけではなさそうですね」(芸能ライター) また、それぞれ個人目標を発表し、マネージャーの見解を聞くコーナーでは、平嶋が小池栄子を目指すと語る。若い子は女優としての彼女しか知らず、グラビアをやっていたことを知らないだろうとコメント。バラエティーに出ても、その立ち振る舞いが素晴らしいと話すと、ゲストの有吉弘行は「(小池は)あなたの年齢くらいの時から面白かったけどね」とバッサリ切り捨てた。続けて、彼女のマネージャーは「元AKBのプライドなのか、勝手にベテラン臭を出す」と無駄なプライドがあると指摘した。 「平嶋のマネージャーは、『元AKBはみんなそう』と、ほとんどのメンバーが、AKBとしてのプライドを捨て切れないことを明かしていましたね。そもそも、グループでも上に行けなかったメンバーが、AKBブランドだけで芸能界に残ろうとするなんて無理なんですよ。そのためには努力や運が必要なのに、そこを忘れて消えてしまう人が多い。残念ですね」(同上) ネットでも「面白かった」という声があった元AKB企画。今回の放送で目立ったメンバーが、またロンハーに呼ばれることになるだろう。どのタレントが呼ばれるようになるのか、気になるところだ。
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芸能 2019年08月21日 21時00分
globeの記念日にKEIKOがメッセージ! 小室哲哉との離婚問題が進展しない理由は
くも膜下出血で療養中の音楽ユニット・globeのボーカル・KEIKOが今月9日、ツイッターを更新した。 この日はglobeのデビュー記念日とあって、「globeも、24歳か。。。早いものですね。デビューの時のステージは今でも、鮮明に覚えています。。。globe愛してる」とツイート。 また、メンバーのマーク・パンサーも、ツイッターで「24歳になりました。これからも奇跡を信じて突っ走っていきます」と、globeの記念日を祝福した。 KEIKOは2011年にくも膜下出血で倒れ、それ以降療養中。夫で同ユニットのメンバーである音楽プロデューサーの小室哲哉氏は昨年1月、看護師と数年来にわたって不倫関係にあることを「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 それを受けて会見を開いた小室氏は、看護師との男女関係を否定し、介護で心身ともに疲れ果てていると涙ながらに告白。さらには突然の引退を発表。以降、表舞台から姿を消してしまった。 「KEIKOは現在、大分県の実家で母と一緒に暮らしている。上京した際には、最先端の医療設備が整うクリニックに行くなどして、順調な回復ぶり。今年2月に小室氏との離婚危機報道が出たが、そもそも2人で会っていないので、離婚問題に進展はないようだ」(音楽業界関係者) 発売中の「女性自身」(光文社)によると、KEIKOは今年に入ってから上京する回数が増え、関係者と打ち合わせを重ね、ステージ復帰に向け意気込んでいるという。 来年はglobeの25周年とあって、そのタイミングでの復帰を考えているというが、globeが再始動したとしても、小室氏は裏方で参加することになりそうだというのだ。 どうやら、再び夫婦そろってステージに立つことはなさそうだ。記事内の引用についてKEIKO公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ks_tenki
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芸能 2019年08月21日 20時00分
古市憲寿氏、“ロンブー亮がいると思って”『おかべろ』に出演 吉本へのツッコミに岡村も固まる?
8月20日深夜放送(関西地区は17日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に、社会学者の古市憲寿氏が出演した。古市氏はワイドショーなどで見せるセミフォーマルな姿とは異なり、無造作ヘアとアロハシャツで登場した。これは、関西ということで、意識してきた姿なのだろうか。 この日の放送では、闇営業問題で芸能活動休止中のロンドンブーツ1号2号の田村亮に代わって、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史がアシスタントに登場した。 だが、古市氏は登場するやいなや、「亮さんがいるって聞いたんで」とブッコミ。さらに、「お二人はどっち派に付くんですか?」と続けた。これにはスタジオは引き気味であり、テロップでは「注:7月25日に収録されたものです」と説明された。 これには、フジモンはどっち派もないとし、「ファミリーやん」と、これまたビビッドなフレーズで返し、岡村も「吉本は地球や地球!」と話し、笑いを誘っていた。これを受け、ネット上では「これ、すごいやりとりだな」「古市、アウェーの関西でも生き生きしているな」といった声が聞かれた。 2025年に開かれる大阪万博についても、吉本興業が深く関わっている点を引き合いに出し、「おたくの会社がいろいろとお金を突っ込んでいる」と話すと、岡村は無表情で固まっていた。さらに、岡村がこれから芸人としてどう生きたいかといった真面目な話にも、古市氏は「吉本背負うとか、『岡村動きます』とかじゃないんですね」とダウンタウンの松本人志のフレーズも用いてイジり、なおも岡村は無表情に。これには、ネット上で「まるでコントじゃん」「岡村、普段はこの番組はローテンションだけど、今日は生き生きとしているな」といった声が聞かれた。 岡村はラジオ番組の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)などで、古市氏のキャラクターをかなり面白がっていただけに、今後も新たなコラボが見られるかもしれない。
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芸能 2019年08月21日 18時30分
『なつぞら』に、「スカッとジャパン見た気分」の声? 主人公が叱責され視聴者の“イライラ”解消
NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』の第123話が21日に放送された。19日から放送されている第21週は「なつよ、新しい命を迎えよ」というタイトルとなっている。 この日は、なつ(広瀬すず)が産休前最後の仕事をするというストーリー。赤ちゃんの生後6週間で仕事に復帰することを決めているなつだが、一久(中川大志)のためにも子どもを早くに預けることを決め、社会福祉事務所に相談するも――という展開が描かれた。 16日放送の第119話で妊娠が発覚したなつ。一度は契約社員に雇用形態を変えられそうになり、アニメーター全員で抗議をした結果、作画監督というポジションを与えられることになったが、視聴者からは不満の声が聞かれていたという。 「なつといえば、これまで周囲の助けによってアニメーターとなったり、生活を送ってきたこともあり、以前から顰蹙(ひんしゅく)を買っていました。この日の放送でも、これまで周囲の社員からサポートし続けてもらったなつが、後輩アニメーターの『時間がないのにムダなことはしたくない』という発言に『だったら、アニメーションなんてやめなさい。私たちは、子どもの想像力と戦わなければいけないのよ』と叱り飛ばすシーンがありましたが、視聴者からは『自分は周囲に甘えっぱなしだったのに後輩叱るのは違和感あるな』『アニメーターとしてのシーンが飛ばされすぎてなんでなつがこんなに偉そうにアニメを語れるか分からない』といった声が不満が集まっていました」(ドラマライター) しかし、第123話で声優の田中真弓が演じた社会福祉事務所職員のある一言が視聴者からの反響を呼んでいるという。 「作中、なつは保育園を探して社会福祉事務所を訪れるのですが、最初親身に相談を聞いてくれた職員(田中)は、なつが生活のためではなく、『働きたい』という理由で保育園を探していることを知ると、『子どもを犠牲にしてもですか?』『生活のために共働きしなければならない人のために保育所が存在してるんです。それを勘違いしてませんか?』と叱責。なつは落ち込んでしまいました。今でこそ、『好きな仕事をするために保育園に預ける』という価値観は受け入れられているものの、この時代としては当然の感覚。周囲に甘やかされ、ようやく『子どもを犠牲にしている』ということに気付いたなつに、視聴者からは『スカッとジャパン見てる気になったわ』『ようやくなつに現実突きつけてくれる人が出てきた』『みんな甘やかすばっかりだからスカッとした』と事務所職員の指摘に納得する声が噴出する事態となってしまいました」(同) なつの好感度はますます下がってしまっているようだ――。
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スポーツ 2019年08月21日 17時30分
オリックス、3位と2.5ゲーム差!CS進出に向けて借金「5」と最下位の壁を破れるか?
8月になり、オリックスが10勝6敗と絶好調だ。首位ソフトバンクとは10.5ゲーム差をつけられているが、CS(クライマックスシリーズ)進出圏内である3位の楽天とはわずか2.5ゲーム差、2位の西武とも5ゲーム差と、残り31試合となったものの、一時は1チームだけ上位と突き放されていた最下位のオリックスが、CS進出の射程圏内にまで追いかけてきた。 今年のチームは、大型連勝は交流戦またぎの5連勝だけだが、逆に大型連敗も引き分けを挟んでの5連敗が2回と、低迷が続いている2015年以降では最も勝敗の波が少ない。今月も4連勝から4連敗すると、また4連勝をして“潰し合っていた”上位との差を埋めてみせた。借金も「5」にまで減らしたが、ここから足踏みが続くのも、今年のチームの特徴の一つと言っていいだろう。借金「5」と最下位からの脱出はすんなりと決めておきたい。 「チーム全体が諦めないという気持ちでやっている」 西村徳文監督は、どんなに点差が開いていても「諦めない」気持ちで、時には試合をひっくり返してしまうチームに成長した選手たちを鼓舞しつつ、常にファンの存在を頭の中に入れている。本拠地で勝利を収めた試合後、ファンに対してのコメントを出す西村監督の表情は常ににこやかだ。それだけに、負けた試合では「お客さんに失礼」「来ていただいた皆さんのためにも勝たなきゃいけなかった」「ファンのみなさんに申し訳ない」と、ファンに向けての謝罪コメントをほとんど欠かさない。監督に就任した昨年オフの秋季キャンプから、西村監督は「ファンファースト」を掲げて、自らサイン会を提案。ホテルに戻る際も車を待たせてでも、「1人でも多くのリクエストに応えてあげたい」とサインを書きながら球場を後にする場面が何度も見られた。これは、今年の春季キャンプでも見られた光景で、近年の監督には見られなかったことである。 アグレッシブさをテーマに掲げた西村オリックスは、8月に入りチーム打率.298と、貧打と言われていたシーズン前半戦が嘘のように打線が爆発している。“神童”山本由伸の離脱など投手陣は手薄になっているが、吉田正尚、ロメロを始めとした超攻撃型打線と、竹安大知、K-鈴木、張奕らチャンスを掴んだ若手先発陣の踏ん張りにより、再び借金「5」と最下位の壁を打破する機会が巡ってきた。由伸、榊原翼、澤田圭佑ら離脱組も、「チームがいい調子」であることが刺激になっているという。彼らが戻って来るであろう9月の最終決戦まで、現メンバーで全力を出し切って、今年は5年ぶりに真のミッションオクトーバーを遂行してもらいたい。(どら増田)
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芸能 2019年08月21日 17時00分
『Heaven?』の“生首演出”“寒いギャグ”は不評も、石原さとみのファッションが社会現象に?
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)の第7話が20日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが報じられている。第6話の7.5%からは0.6ポイントのアップとなった。 第7話は、開店から1年が経った「ロワン・ディシー」に、「火曜の君」と呼ばれる常連客・香宮(相武紗季)がやって来る。従業員たちが香宮に夢中になる中、シェフの小澤(段田安則)は、香宮のために初夏のアナゴを使った新メニューを開発しようとするも、行き詰ってしまう。そんな中、行き詰りを打破するために外でまかないを食べようとしたところ、意外な姿の香宮と遭遇してしまい――というストーリーになっていた。 「相変わらずの生首演出や、登場人物たちのキャラクターのアクの強さなどで評価が低い本作。ギャグが多いコメディ作ですが、『演出が滑っている』として批判を浴びることも少なくありません。主演の石原さとみを始め、脇を飾る福士蒼汰、志尊淳など人気のある俳優が多く出演していますが、豪華キャストを生かし切れていないこともあり、『もったいない』『なんでこんなにつまらなくできるんだろう』といった残念がる声が聞かれています」(ドラマライター) そんな中、唯一といっていいほど毎話評価を集めているポイントがあるという。 「視聴者から毎回評判を集めているのは、石原演じる仮名子のファッションです。毎回、派手なアクセサリーと小物を身に着けている仮名子ですが、傲慢な仮名子の性格とよく合致しており、キャラクターを引き立てています。現在、ネット上には、石原が身に着けていた衣装やアクセサリーを紹介するブログなどが多数出てきており、放送の翌日にはアイテムが売り切れになることも。ファッションに注目するためだけに本作を見ているという視聴者もいるようで、『石原さとみの衣装と食べる姿を見るだけのドラマ』『ド派手な石原さとみが見たいがためにこのドラマ見てる』といった声も多く聞かれています」(同) もはや社会現象になりつつある仮名子のファッション。今後も石原の衣装に期待が高まる。
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芸能 2019年08月21日 15時30分
『TWO WEEKS』、黒幕の正体発覚も“予告編”に話題集中! 三浦春馬の「衝撃の姿」に期待高まる
三浦春馬主演のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)の第6話が20日に放送され、視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は、同名韓国ドラマの日本版リメイク作となっている。主人公の結城大地(三浦)が殺人の罪を着させられ、白血病を患う娘・青柳はな(稲垣来泉)を救うべく逃走を図るというストーリーだ。 第6話では、とある証拠が映っているというデジカメを手に入れた結城が、表向きは実業家で、陰では殺人などの犯罪に手を染めている柴崎要(高嶋政伸)にデジカメを渡すよう脅されるも、検事の月島楓(芳根京子)に救われるという展開に。その後、無事デジカメを取り戻した二人は、デジカメに残された動画を観るが、そこには柴崎と、月島のよき理解者である国会議員の久我早穂子(黒木瞳)が密談している姿が映っていたのだった。 黒幕が久我であることを知った視聴者からはネットで「予想通り過ぎて萎える。最初から胡散臭かったもん」「自分にとって一番危うい存在だろう対象(芳根京子)を身近に置いて監視する。あるあるだよな」「前回の第5話でも怪しい描写あったし、さすがにあからさますぎる」など、黒幕の正体が意外性に欠けるとの声が挙がっている。 「久我は月島を娘のように可愛がっているという、いわば“母親”的存在。しかし、その不自然な親密さから、放送当初から『黒幕なのでは?』とささやかれていました。また、サスペンスドラマでは、親しい存在が黒幕というのは、あるあるの展開です。実際、本作と同じ『火曜21時ドラマ枠』の刑事ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)でも、黒幕が主人公と親しい存在という設定でした。第5話では、久我の怪しい言動をわざと強調するというあからさまな描写もあり、視聴者の中には意外性がないとガッカリする人が多かったのでしょう」(ドラマライター) 一方で、ドラマの要となる黒幕が明かされたにもかかわらず、視聴者は意外なところで盛り上がっているという。 第7話の予告編では、柴崎が結城の元恋人・青柳すみれ(比嘉愛未)の婚約者である有馬海忠警部補(三浦貴大)を脅し、すみれと結城の娘・はな(稲垣来泉)に接近するというシーンが描かれた。さらに視聴者を驚かせたのは、三浦春馬が演じる結城の姿。黒髪セミロングに麦わら帽子、茶色のシャツといった控えめでナチュラル寄りの女装だが、口元を手で隠しながらも、そこからはうっすらとヒゲが見えており、少々滑稽とも見える姿だった。 これを見た視聴者らはネットで「三浦春馬が女装、ひげ生えたまんまで笑った」「バレそうなクオリティなのがじわる」「公式でのオフショットに期待!」という声が挙がっている。三浦春馬と言えば、ミュージカル『キンキーブーツ』でドラァグクイーンを演じ、金髪ロングヘアとミニスカート、そしてハイヒールブーツという強烈なビジュアルが話題を呼んだこともあるが、今回はまた違った女装姿を見せてくれそうだ。 黒幕が明らかになり、「逆襲編」に突入した本作。果たして、結城は柴崎や久我へどのように逆襲をしていくのだろうか。三浦春馬の女装姿も併せて期待したい。
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芸能 2019年08月21日 12時50分
ルフィ声優・田中真弓が『なつぞら』出演! 『白い巨塔』やビートたけしのドラマにも出演していた?
『なつぞら』に21日、大きなサプライズがあった。人気アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)のルフィの声を務める田中真弓が、女優として登場したのである。 「ヒロインなつ(広瀬すず)は産休を取る一方、再びアニメーターとして働く時に備えて、乳児を預かってくれる保育園探しをスタートさせました。その時に福祉事務所に立ち寄るのですが、田中はその事務員・村川役として登場。大きな眼鏡に、多少乱れた髪の毛、そして、いかにも役所務めを思わせる青い制服を着用していました」(芸能ライター) 人気声優の彼女が出て来た瞬間、SNSは『田中真弓!』『ルフィおばちゃん!』『なんでいるの!?』などと騒然となったのだ。 「なつは、生活のためと同時に自分の自己実現のため、産んだらすぐ再び働きたいと要望を言ったのですが、田中演じる村川は『子どもを犠牲にしてもですか?』と、少々キツい忠告をしていました。ただ、意地悪い感じではなく、きちんとなつに諭していました。演技も自然でしたから、田中のことを知らない視聴者がいたとしても、違和感なく見られていたはずです」(同) 実は田中真弓の「演技」は珍しいことではない。例えば意外なのが、『白い巨塔』(フジテレビ系)だという。 「1978年、田宮二郎主演の『白い巨塔』(フジテレビ系)で彼女は、他の仲間と交じって授業を受ける医学生の役や、里見脩二(山本學)の兄が経営する里見医院の看護婦役としても出ていました。また、変わったところでは1990年の時代劇『なめくじ長屋捕物さわぎ』(TBS系)。これはビートたけしの時代劇初主演作で、たけし軍団が総出演した爆笑コメディになっています。そこにも田中の名がありますから、時代劇にも挑戦していることが分かります。さらには、山田洋次監督の映画『母べえ』でも、笑福亭鶴瓶に絡むおばさん役として出ています」(同) 個性派女優として、今後もドラマへ出演してくるのかもしれない。
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