本イベントは、大井競馬場内で催される未来の“TOKYO”を最新技術で表現するイルミネーションの点灯式。山本は水を使ったダイナミックな光の演出などに感激しつつ、「イルミネーションを見るのは大好き。今月誕生日なんですけど、早めのプレゼントをいただいたような気分。呼んでいただいて本当に嬉しいです」と感激の表情。
「このイルミネーションは、家族だったり友達だったりで楽しめると思います。わたしも今、映画を撮っている途中。こうしてイルミネーションを見るだけで元気がもらえます。明日からも頑張ろうと思います。皆さんもぜひ見に来てください」と集まったファンに呼び掛ける。
山本はまた、この日のファッションがジョッキーブーツ風のブーツや、馬に掛けて髪型をポニーテールにするなど、ジョッキーを意識したものだと明かし、「上着もジョッキーの方はこういう風なのを着ているんじゃないかって真似しました」と嬉しそうにコメント。競馬についても「小さい頃に父親に連れられて競馬場に入ったことがあるんですけど、やったことはないので(競馬が)気にはなっています。じかに馬が走るところを見てみたい」と興味津々の発言。
今月22歳の誕生日を迎えることも明かしたが、誕生日の予定については「まだないんです。誰からも誘われていないので、少し寂しいです」と照れ笑い。「どんな風に過ごしたいか」と問われると、「おいしいものを食べて過ごしたいです」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)