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SKE48 松井玲奈の最後の公演で須田亜香里が手紙「玲奈さんの姿を見てなりたい自分を想像してきた」

 今年6月10日にオールナイトニッポンで卒業発表し、8月29、30日と2日間、豊田スタジアムで卒業コンサートを行った松井玲奈が、SKE48劇場で最後の公演を行った。

 5階の「SKE48 CAFE & SHOP」やSUNSHINE SAKAE周辺には約2,000人のファンが集まった。開演前には、会場に入ることができなかったファンのために、玲奈が「SKE48 CAFE & SHOP」で挨拶するサプライズが行われ、午後5時半、卒業公演が始まった。

 『マンゴーNo.2』『手をつなぎながら』など、チームEメンバーと元気なパフォーマンスを披露し、『Glory days』では玲奈がバックダンサーとして出演した。『雨のピアニスト』をいつもより激しく妖艶に歌い上げた。

 アンコールでは、今月発売した玲奈のセンター曲『前のめり』を歌唱。軌跡映像が流れると、正規チームE全員で『バナナ革命』と『微笑みのポジティブシンキング』を披露した。

 緑色のペンライトで埋め尽くされた劇場で、デビューからの日数がタイトルとなった『2588日』を歌い上げると、リーダーの須田亜香里が「私を含め、玲奈さんの姿を見てなりたい自分を想像してきたメンバーはたくさんいます。不安も多いけど安心してもらえるようにみんなで頑張るから見守っていてください。玲奈さん、ご卒業おめでとうございます」と手紙を読み上げ、全員で玲奈の卒業をお祝いした。

 玲奈は最後の曲紹介に入ると、初めての涙を見せて、「SKE48として一番最後にこの曲を歌えることを本当に嬉しく思います。今日(公演に)来れなかったみなさんとメンバーみんなに想いが届けばいいなと思います」と語り、『遠くにいても』をメンバー全員で歌って卒業公演は終了した。

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