さて、今週は「芙蓉特別 B1B2(一)」が浦和競馬場でおこなわれます。
本命はロイヤルトリニティ。前走の1、2着馬が今回も揃って出走してくる今回ですが、距離が伸びる今回1番伸びしろがあるのはこの馬。前走直線でエンジンがかかったのは残り100mあたりになってから。そこからグイグイと伸びて勝ち馬から1馬身差まで詰め寄った内容は距離が伸びてこそ。まだ4歳と伸びしろもあり、前走上位2頭を逆転する可能性は高いと見ます。
相手筆頭はアポロズスピアー。前走は並ばれてからが強く、抜かせることなくハナ差凌いで1着。こちらは1ハロンの延長でも前々走A2B1クラスのしらこばと賞を3着があるようにぎりぎりこなせるくち。好調を持続しておりここも粘り込みを狙います。
▲は上のクラスで好走していたハードクラップ。
以下、ダイワアズール、ヒルノクオリアまで。
◎(5)ロイヤルトリニティ
○(7)アポロズスピアー
▲(11)ハードクラップ
△(2)ダイワアズール
△(1)ヒルノクオリア
買い目
【馬単】6点
(5)→(1)(2)(7)(11)
(7)(11)→(5)
【3連単フォーメーション】6点
(5)→(7)(11)→(1)(2)(7)(11)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。