道端の夫で韓国籍のキム・ジョンヒ容疑者は、今年8月、道端の40代の知人男性を脅し、「飲食代」の名目で現金35万円を口座に振り込ませた疑いで、今月3日に警視庁に逮捕されていたが、道端も恐喝の現場に同席していた。
道端は公式サイトで、「私が夫の発言の現場に居合わせねばならないような状況を作り出してしまったことに対しても、深く反省しております」などと謝罪。夫が恐喝に及んだ原因について、「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」と説明した。
「道端が知人とイチャイチャしていた店は、夫が経営する会員制バー。その個室の防犯カメラで夫がその現場を目撃。そのため、一部報道によると、被害者男性は『ハメられた!』と主張しているというが、道端にも不倫疑惑が浮上してしまった」(芸能記者)
1児のママにもかかわらず、あまりにも軽はずみな行動。謝罪文では夫と離婚の可能性もほのめかしているが、その言動に対してネット上では、「法的責任はなくても道義的責任はあると思う」、「まだ何か隠してるような気がする」、「どこを取っても人としてどうかと思う」、「ここまで頭の足りない調子に乗った女も珍しい」などと批判が殺到。同情の声はほぼない。
「特に芸があるわけでもなく、もともと金持ちの男性狙いであることを公言して世間のイメージも良くない。今回の一件で仕事のオファーはなくなりそうだ」(同)
まだまだ新事実が明らかになりそうなだけに、今後の捜査の行方が注目される。