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エド・はるみを見かけなくなったのは“態度”が問題? 現在は慶應で意外な研究

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エド・はるみ

 2008年に「グ〜ッ!」のギャグでブレイクし、同年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)ではチャリティーマラソンランナーに選出されたエド・はるみ。翌年からは少しずつ仕事が減っていき、2017年にライザップのCMに出演して少し話題になって以降、すっかり見かけなくなった。エドは今、何をしているのだろうか。

 「エドさんは、吉本の養成学校に最年長で入学したことも話題になり、トーク番組にも多数出演していました。しかし、色々と口うるさいことで現場から嫌われ始め、一気に露出が減ったようです。本人は『マネージャーが問題児で勝手に仕事を断った』『飛行機で席を変えてもらうようCAさんにお願いした時、CAさんの態度が気に入らなかったため、少し高圧的な態度を取ったが、その様子がSNSで拡散されてしまった』などとテレビで言い訳をしていますが、結局は同業者から嫌われたのが大きかったです。プライドも高かったと言います」(芸能記者)

 そんなエドは現在、お笑いとは別の場所で活動をしている。

 「実はエドさんは、昨年、慶應大学大学院を卒業し、現在は研究生として同大学の研究室で研究に励んでいます。研究室では、幸せでやりがいを感じられる社会についてや笑いの測定方法について研究をしているようですね。研修室のHPには、“エド・はるみ”の芸名のままで研究員に名を連ねていますよ。芸能活動は事実上休止しているようですね」(前出・同)

 エドはなぜここまで学業にのめり込んでいるのか。そこにはとある野望があるという。

 「研修室では、地域活性化や学校教育についても研究しているようですが、エドさんは地域を良くすることに興味があるようです。小池百合子東京都知事が立ち上げた『希望の塾』で学んだ経験もあり、政治家に転身するのではないかと言われています。政治家転身について聞かれると、本人は否定も肯定もしないコメントをしていますが、2010年に結婚した夫の勧めもあるようで、いずれはと思っているのかもしれませんね」(前出・同)

 ちなみに、ライザップによって減量に成功したが、現在はすっかりリバウンドしてしまったそう。先日は初めて出品した二科展で入選したことを報告していたが、エドは今後も幅広い活動を続けていくのだろう。

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