CLOSE
トップ > 芸能 > ネプチューン・ホリケン、山田裕貴の股間をわしづかみに批判殺到 ネットでは「これがホリケン」と擁護の声も

ネプチューン・ホリケン、山田裕貴の股間をわしづかみに批判殺到 ネットでは「これがホリケン」と擁護の声も

pic pic

ネプチューンマネージャーの公式Xより

俳優の山田裕貴がパーソナリティーを務める、ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポン」のイベント「山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園」に事務所の先輩であるお笑いトリオ・ネプチューンがサプライズ出演。イベント中、堀内健(ホリケン)が山田の股間をつかむなど大暴れしたことに批判の声が上がっている。

ホリケンといえば、大喜利で鋭い回答をするだけでなく、無邪気さを前面に押し出しわざと滑って失笑を誘うこともある。会場が大受けすることもあれば、事故レベルで滑ることもあり、どちらがでるかは予測しにくい芸風だ。このパフォーマンスも会場では受けたようだが、ネットでは真逆だ。

主な声は「ホリケンの悪乗りはうっとおしく感じる」「悪乗りにも限界があって見ていても面白くない」「正直この年齢になると痛々しい」「『ネタ』であるとしても容認できない」といった批判が相次いでいる。

一方で「ここのシーンとても会場では盛り上がっていた」[これがホリケン」「面白い時もあるけど基本スベリ芸人」「ホリケンも最初は計算して行動しているんだろうけど」といった擁護の声も上がっている。

イベントでは笑いに包まれた、楽しかったという意見が多い。しかし、ネットの記事のコメント欄では、批判が多くなっている。面白い、面白くないは好みにもよるためなんとも言い難いが、ホリケンの暴走気味のギャグは、今の時代から外れてきているのは間違いない。

昭和・平成では受けたことも、令和では敬遠される笑いになっていることが多い。トレンドを調べるだけでなく、視聴者が不快になるものやコンプライアンスにも気を付けながらネタを考えなければいけない世の中になってしまった。

関連記事

タグから探す


芸能→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能→

もっと見る→

注目タグいま話題のキーワードはこちら!