今月19日に第1子男児を出産したはあちゅう氏だが、出産後、会陰切開や後陣痛、胸の痛みを感じながらも、「3箇所の痛みで体がまんべんなく痛くてのたうちまわりながら、0時、3時、6時にミルクあげました」と報告。目が充血し、疲れ切った顔で赤ちゃんを抱く自身の写真を「現実」と伝えつつ掲載し、「交通事故で全身強打した人とかもこんな痛みなのかな…それとももっと痛いのかな…」と綴っていた。
これを受け、ネット上では「ブログする暇あるなら赤ちゃんと向き合えば?」「痛みには個人差がある」といった批判的な声も聞かれたが、出産を経験したと思われる人からは「産後は痔が凄くて肛門はうっ血で腫れて痛くて寝られませんでした」「ほんとうに、その気持ちとカラダの状態。カラダがびっくりするほどずっと痛い」「私なんか出産後肛門が大変な事になっていたらしく、ウンチが勝手に出て止めようと思っても止まらずオムツのお世話になっていました」など、はあちゅう氏が綴った出産後の痛みに共感する人もいた。
また、男性と思われる人からは「独身や既婚のこれから父になるかもしれない男性には、必要な現実的情報」という声や、世の男性に対して「はあちゅうさんの発信で、男性の育休制度などもう少し広まってくれたら嬉しい」など期待を込める人も見受けられた。
さらに、はあちゅう氏は「痛いのと眠いのでわけわかんなくなっている間も我が子は天使みたいに可愛くて、『痛い、眠い、可愛い』の感情が混ざった結果、よくわかんなくなって、泣いた」と続けているが、これに対しても「我が子への愛おしさ、小さな命を守っていかなきゃという思いや、産後のダメージ、色々な気持ちが交じって涙が出たのを覚えています」「眠たくて仕方がないのに目の前にはふにゃふにゃの我が子。感情がほんとに吊り橋状態」と共感する人が多かったようだ。
賛否それぞれの声があるが、はあちゅう氏が綴った出産の“リアル”に多くの女性が共感したようだ。
記事内の引用について
はあちゅうの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/mofu-everyday/