8月1日から7日まで、世界母乳育児週間だったこともあり、アンジェリカは授乳中の自身の写真とともに、「私も完全母乳で育てたい母親の一人として、母乳育児の素晴らしさを広めたいと思いました」と投稿。そして、「母乳には赤ちゃんを病気から守ってくれるたくさんの栄養素と免疫効果があり、なおかつお母さんと赤ちゃんとの繋がりをより深めてくれるものです」「母親になった今、完全母乳育児とゆう選択をしたことは間違っていないと思っています」と続け、粉ミルクなどに頼らず、母乳でわが子を育てることの大切さを説いた。
これを見て、ネット上では様々な意見が飛び交うことに。「おっぱいを飲む我が子の姿は本当に可愛いですよね。胸の形が悪くなるからと、母乳出るのに与えないお母さんは、本当に見てて悲しい!」「アンジェさんの前向きなポストを見ると私ももっと頑張ろうって思います」という意見もあるが、「周囲の意見でミルクに罪悪感感じるのは疲れました」「わが子への愛情はみんな同じ。母乳信者は本当に迷惑。母乳で育てない人、育てられてない人は人間じゃないと思ってらっしゃる」「わざわざ影響のあるアンジェリカさんが言うことなの」と母乳で育てていない母親たちの気持ちにも配慮するべきだという意見も多数寄せられた。
さらに、アンジェリカが批判されたのは、ともに投稿された写真に対して。優しいまなざしでわが子を見つめ、授乳している写真を投稿したのだが、その恰好が裸にも見える姿だったため、「人前でこんな格好して授乳しないで」「この写真でないとダメなの?女神感出したいの。違う意図があるとしか思えない」など、批判的な意見が寄せられてしまったのだ。
アンジェリカとしては、何気ない日常の一コマを投稿したにすぎないだろう。ただ、子育てに関する投稿は批判も浴びやすいのが現状のため、それを回避すべきだったのかもしれない。
記事内の引用について
道端アンジェリカの公式Instagramより
https://www.instagram.com/angelica_michibata/?hl=ja