満島は10年に映画監督の石井裕也氏と結婚したが、16年の年明けに離婚が成立。離婚後、永山と交際していることが発覚していた。
その後、順調な交際ぶりが報じられ、昨年公開の映画「海辺の生と死」では永山との濃厚な濡れ場を演じ話題になっていた。
今年3月、満島は所属事務所を離れてフリーに。その後、今年11月から出演を予定していた主演舞台を降板したことが、一部スポーツ紙で報じられただけに、体調などが心配されていた。
そんな中、同誌によると、満島も永山も多忙なため交際直後からすれ違うようになるなどしたため、すでに破局。現在は1人でいることが多く、妹でモデルの満島みなみが心配してよく会いに行くという。
そして、そんな満島の“心の支え”になっているのがシンガーソングライターの小沢健二。以前から親交があり、今年4月下旬から行われた小沢のライブツアーに満島が出演。最近、満島が小沢のことを語る際には、尊敬というよりもまるで心酔しているような話しぶりだというのだ。
「満島のわがままぶりは業界内では有名。このままだと、新しい作品のオファーはなさそうだ。もう映像作品の仕事はやりたくないようなので、今後は小沢から仕事をもらうしかないのでは。とはいえ、小沢は妻子持ちなので、満島に“恋心”があるとしたらそれは叶わないだろう」(芸能記者)
そんな満島の近況だが、一部メディアが報じたところによると、7月31日に都内で行われた「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」のイベントにゲストとして登場。
航海実験で使う丸木舟の製作を体験し元気な姿を見せていた。
とはいえ、本業で表舞台に復帰するのはいつになることやら。