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満島ひかり、主演舞台降板の裏事情 自ら希望した役なのになぜ

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満島ひかり

 女優の満島ひかりが、今年11月から出演を予定していた主演舞台を降板したことを、一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、同舞台は、クドカンこと宮藤官九郎が脚本・演出を手がける英作家シェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」。

 12月まで東京・本多劇場などで上演され、満島はジュリエット役で出演する予定となっていたが、先月に降板したという。

 もともと、同舞台は満島が「ジュリエットを演じたい」と宮藤に持ち込んだ企画で、思い入れが強いはずだったのだとか。

 主催者サイドは満島の降板理由について、「体調不良」「スケジュールの都合」「最後までやり遂げる自信がないと言っている」などとさまざまな説明をしているというのだ。

 別のスポーツ紙によると、公演のことは一般には公表されておらず、内定の段階。本多劇場側は「(公演の)予約は入っていますが、公演内容、出演者など詳細は聞いていません」と話したというのだ。

 「3月に所属事務所を離れてフリーに転身。プロ意識が高いのはいいが、とにかくわがままでもう事務所のコントロールが利かなくなってしまったといいます。独立して周囲には厳しい事を言うスタッフはいないので、やりたい放題のはず」(映画業界関係者)

 満島は先月3日まで、歌手・小沢健二が東京と大阪で開催したライブにボーカルで出演。

 にもかかわらずの降板だけに、さまざまな臆測が飛んでいるようだ。

 「クドカンと揉めに揉めて出たくなくなっただけという声もある。しかし、満島といえば、俳優の瑛太の弟で俳優の永山絢斗と交際中。もしかすると、“オメデタ”で舞台に立てる状態でなくなってしまったのでは」(芸能記者)

 すでにインスタグラムを閉鎖してしまった満島だが、ファンのためにも近況の報告が待たれる。

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