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芸能 2020年08月05日 16時10分
手越祐也、出版会見時間が問題だった? 今後“接触禁止令”が出される可能性も…
6月にジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が5日、都内でこの日発売の自身初のフォトエッセイ「AVALANCHE」(双葉社)の出版記念会見を行った。 手越といえば、ジャニーズ時代、数々の女性タレントとの交際を報じられて来たが、同書では実名を告白し、報道の真相を暴露。それもあり、発売前から話題を呼んでいた。当然、会見では、そのことについての言及があるかと思われていたのだが…。 >>手越祐也、ジャニーズ時代と大きく変えたことは? ホスト転身説は否定<< 「約70分の会見のうち、半分以上の時間が司会者と手越の質疑応答。おまけに、本の中に書かれている女性タレントたちの実名を出しての質問はNG。6月23日の会見は、ジャニーズ退所直後とあってなかなかインパクトがあったが、この日の会見は、さほど中身がなかった」(会見を取材した記者) 6月の会見では、ジャニーズからの円満退所を強調し、さらに将来的には所属していたNEWSのメンバーと同じステージに立つことを夢見ていた手越だが、どうやら現状ではほかの退所組と同じ立場だというのだ。 「YouTubeでは自身も人前で堂々とNEWSの楽曲を歌えることを強調していた手越。しかし、基本、ジャニーズを退所したタレントたちは所属していたグループの歌を公の場で歌うことはNG。今月16日にオンラインライブを行うというが、NEWSの楽曲歌唱について聞かれると、『今後、楽曲を歌うつもりはない』と断言していた」(同) それよりも、この日の会見開催、特にスタート時間がジャニーズ幹部の逆鱗に触れてしまった可能性もあるようだ。 「手越の会見がスタートしたのは午前11時。もともと、この日は嵐の会見が決まっていた。おそらく、手越の会見はここ数日で決まったと思われるが、まるで手越が各メディアを『どっちに来るの?』と挑発したような形でやらかしてしまった。ジャニーズの所属タレントたちには、手越との“接触禁止令”が出ているかもしれない」(芸能デスク) スーパーポジティブがモットーの手越だが、発想があまりにもポジティブ過ぎたかもしれない。
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スポーツ 2020年08月05日 14時15分
河野太郎防衛相、世界初の「マイボトルマラソンに」 湘南国際マラソンの取り組みが地域防災に貢献へ
新型コロナウイルス感染症の影響により、今年12月6日開催予定から来年2月28日に開催延期となった第15回湘南国際マラソンの記者発表会が4日、都内で行われ、同国際マラソンの大会名誉会長を務める河野太郎防衛相が登壇した。河野氏は同大会の開催の可否を最終判断するのは、12月10日になると明言した上で、「先が見えない状況ですが、今準備できることをしっかりと準備するようランナーの皆さんに呼びかけていく。地元の皆さんと協力し、開催できるように努力していきたい」と語った。 >>全ての画像を見る<< 同大会はコロナ禍の現状や、地球環境問題などに考慮し、本大会よりゴミを出さない大会として大きく生まれ変わる。具体的にはランナーが自身でマイボトルとマイカップ(コンパクトで、畳んで収納が可能な特殊素材のもの)を用意し、給水所に使い捨てカップを置かない「世界初のマイボトルマラソン」となるといい、会見では河野氏自ら概要を説明。東京農工大学・環境資源科学科教授の高田秀重氏、北海道大学名誉・客員教授の玉城英彦氏ら専門家も登壇して、防疫対策、環境問題への取り組みなどへの具体的な説明が行われた。 河野氏は「十分な給水ポイントを設けることで、マイカップ、マイボトルを持ってスタートしたランナーの方が、必要な時にしっかりと給水をしてもらえる、また、ゴミを出さない、そういうマラソン大会にしたい」と大会に向けての意気込みを述べ、「ランナーの方には、世界で最初のマイカップ、マイボトルランナーになってもらいたい」と呼びかけた。マイボトル、マイカップにすることで使い捨てカップのゴミを削減でき、約6トンの二酸化炭素を削減できるという。 河野氏は給水ポイントで約50トンの水、スポーツドリンクを給水できるように環境を整えるとも述べ、「いざ、災害という時に地域の方々に水を供給する時に役に立つシステムにもなる」と大会での取り組みが湘南地域の防災に今後貢献できる構想であることも強調。「ただのマラソン大会に終わらせず、この地域の地域防災にも貢献できる新たな可能性を探っていきたい。地域の方に恩返しができるマラソン大会にしていきたい」と話した。 会見には、株式会社ゴールドウインの渡辺貴生代表取締役社長、湘南国際マラソン事務局長の坂本雄次氏、湘南国際マラソン実行委員会実行委員長の瀧川一輝氏、湘南国際マラソン実行委員会実行副委員長の栗原匡賢氏も登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年08月05日 12時30分
ミキティが赤ちゃんを前抱っこしながら料理で物議 火を使う場面に「ヒヤヒヤ」の声も反論意見も
4日放送の『家事ヤロウ!!!3時間スペシャル』(テレビ朝日系)で披露された、タレントの藤本美貴の料理風景が話題になっている。 この日番組では、芸能人が自宅で家事をしている風景を収めたVTRが公開され、その中で藤本は、今年1月に誕生した第3子を、抱っこ紐を使って身体の前で抱っこし、肉じゃがや鶏つくね、オクラのめんつゆ漬けなど複数のおかずを手際よく作る姿を披露した。この姿にMCのバカリズムは「赤ちゃん抱いたままって相当大変ですよね」と驚いていたが、これに藤本は「もうちょっとしたらおんぶができるようになるので、そうなったらこっちのもん。前が自由に動けるので」とまだおんぶできる月齢になっていないと明かしていた。 >>藤本美貴のYoutubeに「視聴回数稼ぎ」と苦言 アンチコメントに反論で“さすが”の声も<< しかし、包丁を使ったり、フライパンで火を使う場面も見られたことから、一部視聴者の間で「危ないからせめておんぶして」「子どもが手出さないかヒヤヒヤする」「別の場所で寝かせておけばいいじゃん」といった指摘が噴出する事態に。しかし一方では、「まだおんぶできないって言ってるじゃん」「寝かせておいて泣いたりしたらさらに時間が掛かる」「批判してるのは子育てしたことない人」といった藤本への擁護の声も多く集まっていた。 「3児の母というだけあり、番組で披露した藤本の料理は手際がよく、テキパキと料理を完成させていたこともあり、同じ女性からは『めっちゃお母さんやってるじゃん!』『子ども3人いておかずたくさん作るの尊敬する』という絶賛の声が集まっていました。赤ちゃんの安全を考えるなら、前抱っこのまま料理するのはベストではありませんが、子どもを3人抱え、赤ちゃんを降ろすと泣いてしまうような状況での今回の行動は、ベターだと感じた女性視聴者は多くいたようです」(芸能ライター) 藤本に浴びせられた批判に対し、理不尽なバッシングであると指摘する声が多く寄せられていた。
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芸能 2020年08月05日 12時20分
玉川徹氏「論文にもなってない」吉村知事の“うがい薬コロナ効果説”に猛反発も、「PCR検査推しも同レベル」と指摘
5日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、テレ朝・玉川徹氏が大阪・吉村洋文府知事に猛反論した。 「府知事は昨日、ポビドンヨードという成分が含まれるうがい薬が、新型コロナウイルスを減らす効果がある可能性があるという発表をしました。軽症者41人を対象として、1日4回、『ポビドンヨードを含むうがい薬でうがいをするグループ』、『それではないタイプのうがい薬でうがいをするグループ』という2つに分けて実験を行ったところ、ポビドンヨードを含むうがい薬でうがいをした人の陽性率は4日後に9.5%、そうではないグループは同じく40%と、かなりの差が出たというのです。府知事は『ウソみたいな本当の話』として、一般家庭や医療従事者にその使用を推奨していました」(芸能ライター) >>「1回モーニングショーと喧嘩するか」宮根も乗り気? 橋下氏、玉川氏のPCR検査認識を猛烈批判<< これに対して、玉川氏は「(効果に)可能性がないことはないのかもしれない」としながら、サンプル数が41人という少なさを疑問視。さらに、「論文にもなってないんでしょ?」と嘆き、しばらくした後、繰り返し「少なくとも、これ論文にもなってないんでしょ?」と、とにかく論文の有無を力説。「(その状態で)公が『使ってください』と言うことに対しては、僕はすごく疑問がある」などと、強い口調で猛反発したのだ。 この後も、玉川氏は「本当に重症化の阻止につながるのか。そこは論文というか出ているんでしたっけ?出てないよね」とまたしても論文にこだわり、「それで結局(うがい薬が)売り切れて株価が大きく動いたわけでしょ。影響力はものすごい大きい」と批判的な立場を貫いた。 それから、話題は日本では未承認のアビガン投与に移行。玉川氏はこの投与について、「重症化を阻止している可能性が あるのかないのかが知りたかった」とし、「もしそうなのであれば(良いのであれば)非常にいいことだなと思った」と効果を期待。さらに、いつもと同じく、PCR検査の拡充も訴えていた。 SNS上では、府知事を厳しく糾弾する玉川氏に対して、「遺憾だが、玉川氏と意見が一致した」と共感する声が上がった。だが、一方で、こんな意見も…。「玉川さん達のPCR検査推しも、吉村知事推しのうがい薬と同じじゃありませんか?」「玉川がアビガン効いている気がするも、吉村知事のうがい薬効いてる気がすると同レベルなんだけど」と逆に指摘されていた。いずれにしても、何が効果的なのか、まだまだ議論する余地はありそうだ。
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芸能 2020年08月05日 12時10分
爆問太田、石田純一に「ゴルフやってなきゃ何の問題もない」田中も「仕事が干されて全然ない」とフォロー
8月4日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、7月下旬に福岡でのゴルフや女性を交えた飲み会が一部メディアに報じられた、石田純一の話題となった。 石田は4月に沖縄へ向かい、その後新型コロナウイルスへの感染が発覚。沖縄へ行ったのは単に遊びではなく、経営に関わる飲食店の仕事があり、今回の福岡もコロナの件で仕事を干されたため、CMスポンサーの社長ほかへの挨拶回りの目的があったようだ。 >>爆問太田、「上沼さんの言ってることわかる」 冠番組降板の理由について「俺もそう思っていた」<< 太田光は石田のゴルフ好きに注目し、「あの人、ゴルフさえしなければ、なんてことないけど、常にゴルフ周りで怒られているんだよな」と呆れ気味。言葉自体はマスコミの切り取りの要素もあるが、1996年の「不倫は文化」発言も、ゴルフ場で飛び出したものだった。そのため、太田は「ゴルフやめりゃいい、ゴルフやってなきゃ何の問題もない」とツッコみつつも、「石田さんみたいな人がいてもいい」とも述べていた。 さらに、太田は「あの人、1回(コロナに)かかってるから無敵なんだよ」とも話した。これには、相方の田中裕二が「わかんないんだよ。コロナは一回かかったからって」と、二度目の感染がある話もしていた。 このほか、田中は「スポンサーというか、今、仕事が干されて全然ないから、そりゃ(社長への挨拶へ)行くでしょと。あの人は、ある意味純粋な人というか。そういうところがあるから」と石田をフォローした。これには、ネット上で「確かに、石田純一天然っぽいのかもしれないな」「この人にとってゴルフはライフワークなんでしょ」といった声が聞かれた。 この日の放送では、ギャラクシー賞受賞式の裏側も語られ、「例年だと6~7倍人がいる」と田中が会場の様子を語ると、太田は「そこでやりたかったな」と悔しさをにじませていた。太田としては、コロナがなければ、大勢の人の前で大暴れしたかったのかもしれない。
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芸能 2020年08月05日 12時00分
橋下徹氏、飲食店の営業短縮要請は「バリバリの私権制限」苦言 「命令の形にして補償を」に共感の声
元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏が4日のツイッターで、飲食店の営業時間短縮自粛要請を批判し、話題となっている。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、東京都では飲食店の営業時間を夜10時までにするように要請している。しかし、この時間に対して具体的な根拠があるわけではなく、感染拡大は根本的には止められないのではないかといった批判も生じている。 >>「1回モーニングショーと喧嘩するか」宮根も乗り気? 橋下氏、玉川氏のPCR検査認識を猛烈批判<< この報道を受け、橋下氏は「緊急事態宣言は私権の制限を伴うので慎重にとか、特措法改正には時間がかかるとか言っている者が多いが、緊急事態宣言のない今の段階で、バリバリの私権制限が行われている。異常事態だ」と批判した。元政治家であることに加え、弁護士としての知見も反映されていると言えそうだ。これには、ネット上で「私権制限、まさにですね」「国の自主的にやらないとだめだぞってニュアンスが私は嫌ですね」といった声が聞かれた。 さらに、橋下氏は「お願いの体裁で補償もなく営業の自由を侵害するなら、命令の形にして補償をきっちりと行うべきだ。そのためには至急、法律改正が必要だ。ただちに特措法改正のためだけの国会を開くべき。今のような国民の権利侵害が続くことは許されない」と批判を続けた。 飲食店に対して営業自粛を要請するのではなく、強制的に閉めてもらう代わりに、金銭的な補償をするという橋下氏の提言はかなり具体性がある。橋下氏はコロナ対策については、かねてから「お金を配る」具体策を提言してきた。お金を出したくない政府に対して批判的なスタンスを続けている。 ネット上では「橋下さん、ありがとうございます。ほんとに当事者意識を持っていただきたいです政府には」「国会議員が危機感を持ってないって事だよなぁ」といった声が聞かれた。かねてからある橋下氏の政界復帰を望む声も聞かれた。
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スポーツ 2020年08月05日 11時40分
広島・長野、佐々岡監督の“冷遇”で奮起?「ベテランと呼ばれないように」殊勲の一発は復活の兆しか
広島が長野久義と田中広輔の2発で東京ヤクルトに快勝した(8月4日)。順位表では5位、最下位チームとの僅差での争いからまだ抜け出せていないが、同日の勝利は意義深い。 というのも、火曜日の勝利は“今季初”なのだ。火曜日は連戦スタートの初戦、つまり、広島は“エース対決の試合”をモノにできず、黒星先行の状況で対戦カードを戦ってきたのだ。初の白星スタートは、間違いなくチームの雰囲気も明るくさせるはずだ。 「先に点を取ったのはヤクルトの方。でも、走者を背負いながらも『0点』に抑え、その粘りが守っている野手のハートに火をつけたのかもしれません」(スポーツ紙記者) 7回、同点に追いつく3ランを放った長野だが、ここ最近は「3番・左翼」でスタメン出場が続いている。移籍一年目の昨季は打撃不振に喘いでいたが、今年は違う。強い闘争心を持って試合に臨んでいる。 >>広島・田中の打球がフェンス際で消滅! 犯人はまさかの同僚だった? 審判も驚愕した“ホールインワン”級の珍事<< 今季初打席となった6月20日だが(DeNA)、試合後、記者団に興味深いコメントを寄せていた。 「ベテランと呼ばれないように頑張りたい」 開幕戦は出番がなかった。堂林の復活、西川龍馬の成長なども重なって、「今年はスタメン出場の機会が激減しそう。代打稼業ということも」と、完全なレギュラー落ちも予想されていた。しかし、一番危機意識を持っていたのは、長野本人だった。 「移籍した昨季は『禁酒』の誓いを立ててシーズンに臨みました。お酒で失敗したことはありませんが、巨人時代から酒豪で知られていて、それを快く思っていない年長者もいました」(球界関係者) 巨人時代から後輩に慕われ、練習もマジメにこなすタイプだった。丸佳浩のFA移籍に伴い、人的補償で移籍した経緯は今さらだが、こんな指摘も聞かれた。 「メディアに発表されるもっと前から、球団(巨人)から通達がありました。長野はチームメイトたちにお別れを告げ、しばらくの間、長野の広島行きは公然のヒミツのように扱われていました。本人は『驚いたでしょ~?』とふざけて返していましたが」(前出・同) 球団が変われば、練習サイクルも変わる。昨季の不振はその戸惑いや気疲れも影響していた。 「広島に移籍し、『走れない』と言われたのがショックだったみたい」(前出・同) 3番で固定される前の7月23日、佐々岡真司監督は前日スタメン出場し、練習もともに行っていた長野をベンチ入りメンバーから外した。「怪我?」と担当メディアはざわついたが、佐々岡監督は「元気ですよ」と故障説を否定したが、ベンチ入りメンバーから外した詳しい理由は説明しなかった。 捉えようによっては“戦力外”だ。しかし、それが長野の気持ちに再び火をつけた。30代半ばの選手の衰えには「惰性」もある。本人は意識していないつもりでも、「なんとなく」で練習をこなし、試合で結果を出せなくても、「なんとかなるさ」と思ってしまう。 継投策の失敗など酷評の続く佐々岡監督。だが、長野を蘇らせた采配はさすが。堂林、田中もそうだ。チームも復活といきたいところだが…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年08月04日 23時00分
永野芽郁、ドラマ共演者との写真投稿で心配の声?「息留めてます」炎上対策に同情も
女優の永野芽郁が3日、自身のTwitterを更新し、現在放送中のドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の共演者らと撮影した写真を投稿した。 永野は「逆光で結構暗い写真ですが、光マックスにしたら見れます!笑」と綴り、今田美桜、中川大志、戸塚純貴、小野花梨と東京スカイツリーで撮影したと思われる写真を掲載。「居なかったお父さんには監督が写真送ってくれました」と同ドラマで永野の父親役で出演しているムロツヨシにも写真を送ったことを明かしつつ、「#写真撮るときだけフェイスガード外しましたが息留めてます笑」というハッシュタグをつけて、撮影の際は新型コロナウイルスの感染拡大防止にも配慮したことを伝えていた。 >>まだ二十歳だったの? すでに人気者の多い2020年、注目の新成人タレント<< これを受け、ネット上では「最高だったよドラマ!」とドラマの感想を伝える人とともに、永野が新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を明かしたことに対し、「フェイスガード外してる間、息止めたの可愛らしい。さすがです」「ちゃんと息止めてるあたり偉い!」などの声が挙がり、永野の行動に感心した人もいたようだ。 「同ドラマの公式Twitterも、頻繁に出演者らのオフショットを投稿していますが、ほとんどのオフショットで、出演者らはフェイスガードをしていたり、マスクをつけていたり、社会的距離を保っています。不自然な気もしますが、同ドラマに限らず、少しでもマスクなしで共演者の距離が近い写真を公式SNSで上げると、『いくら撮影が再開されたからといって、影響力のある芸能人が油断している姿を見せるべきではない』『マスクしていないのは気になる』というような批判が挙がるので、皆、気を遣っているのでしょうね。今回の永野さんの投稿や、コロナ禍を意識した投稿をする同ドラマの公式SNS対しても、『視聴者は全然気にしてませんが、コロナ対策大変なんですね』『一部のコロナを使ってただ批判したいだけの人のために、そこまでしなきゃいけなくてかわいそう』『炎上対策大変そう』など、同情の声が寄せられています」(芸能記者) 今の時期、芸能人はSNSの投稿にこれまで以上に注意深くなっているようだ。記事内の引用ツイートについて永野芽郁の公式Twitterより https://twitter.com/mei_nagano0924
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芸能 2020年08月04日 22時00分
『有吉ゼミ』、アスリートのスパルタ教育にドン引き? 脳科学者も「一般の人が真似してはいけない」
8月3日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉ゼミ』で、元プロ卓球選手の四元奈生美が見せた息子への「スパルタ教育」が話題になっている。 この日の『有吉ゼミ』は「チャレンジグルメ」と「一流アスリートの子育て術」の二本立て。元フィギュアスケート選手の安藤美姫、元力士の玉海力、サッカー選手の小野伸二らが登場し、それぞれの子育て術を紹介した。 >>家に着くなりすぐ掃除…『有吉ゼミ』出演の潔癖ミュージシャンが「かなりヤバイやつ」<< 中でも物議を醸したのが四元の子育て法。彼女は現在タレント業と並行し、9歳の息子・大獅(たいし)君を一流の卓球選手に育てようと奮闘する毎日だという。 番組によると四元の教育方針は「スパルタ」そのものだという。毎日学校から帰れば、自宅に作った卓球用の特設ルームにこもり素振りを毎日1100回。週末には卓球クラブに行き、元卓球金メダル選手の偉関晴光氏の訓練を受けるなど、まさに卓球漬けの日々を送っているという。 大獅君の夢は母と同じく「プロ」になることで、厳しい訓練も自らすすんで選んでいるそうだ。 だが、ネットではこのスパルタ卓球教育に疑問の声が挙がっている。「子供は本当に卓球をやりたいと思っているのかな?」「母親の期待が強すぎて辛いと言い出せないのでは?」といった声が相次いだほか、四元の夫であるビーチバレー選手の井上真弥によると「(息子が)生まれる前から卓球台があった」「妻(四元)には何も言えない」と恐妻ぶりを見せていることから、「息子が(不満を)言い出せないのでは」といった疑惑がますます広まることになった。 また、四元は卓球の練習が休みの日に、大獅君をヒップホップのダンスレッスンに通わせ大勢の前で緊張しないよう訓練させているといい、こちらもネットでは「やりすぎでは?」といった声が相次いだ。 だが、四元は自身の経験から、プロを目指す厳しさは人一倍理解していると強調。また心の変化にも対応できるように一緒に素振りをし、自ら球拾いするなど息子に寄り添う姿も見られた。 なお、番組に出演した脳科学の大学教授が「この練習法は母親の才能を受け継いだ息子だけができること。一般の人が真似してはいけない」と釘を指すシーンもあった。 9歳という多感な時期だけに将来心変わりがないか心配であるが、果たして……?
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芸能 2020年08月04日 21時00分
とんねるず石橋がYouTubeで酷評した飲食店、誹謗中傷の口コミ殺到 動画の演出を真に受けた?
とんねるず・石橋貴明のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』が、チャンネル登録者数115万人を突破。動画視聴数も軒並み100万回を超えており、大成功を収めている。 しかし、思わぬ弊害も出ているという。事の発端は、7月30日に配信された「飲食業界の為に、石橋が立ち上がる!新企画『東京アラートラン』」。石橋が新型コロナウイルスで疲弊している飲食店に出向き、料理や従業員などを鑑みて、4段階評価をするという企画である。 >>引退説まで流れた石橋貴明が大復活!『石橋、薪を焚べる』前評判を覆す好評の理由は?<< 「初回は、スタッフの知り合いのお店でした。石橋はそうしたことも鑑みて、いつもの調子で毒づきながら食事やお酒を楽しんでいましたね。店主がメニューの産地を把握していないなど、確かにツッコミどころは多くあり、石橋もそのあたりをつついていたのですが、コメント欄を見ると、忖度なしの姿勢に称賛の声がある一方、石橋に加勢して、店主を誹謗中傷するようなコメントをする人も見受けられました」(芸能ライター) このコメントでは飽き足らず、某口コミサイトには、店に行ったことがないにも関わらず、5段階評価中、評価を1にして「ヒドイ」など書き込む人が多くいた。ネットでは、この異常な事態に「この動画を見てこの店のクチコミ荒らしに行くのは違うからな?そんなことタカさんも望んでない」「コメント欄に感化されすぎてアンチ店長となった奴が店に嫌がらせの電話とかしないかだけ気になる。どーしょうもないあほっているから」と心配の声が挙がっている。いわば、ネットユーザーの心配が現実になってしまったのだ。 「同店の店主は元芸人さん。酷評された店主が最後に暴言を吐くのですが、いわばこれは演出的なやり取りです。もちろん、フリーな場面がほとんどだとは思いますが、スタッフと店主の関係性があるからできることです。視聴者の中には『最後のもマッコイの演出だろ 楽しむだけでいいのに本気で店叩く奴多すぎてウケるw』と気付いている人もいるようですね。お店が誹謗中傷されているのを知ってか知らずか、石橋は自身のTwitterで、頼んだメニューが人気になっている旨をつぶやいていました」(同上) 石橋が取材した店への誹謗中傷が減ることを願うばかりだ。
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