同誌によると、藤吉は都内などで大阪・朝日放送の50代の男性プロデューサーと逢瀬を重ね、地方のホテルでは同じフロアの別々の部屋に泊まったにもかかわらず、プロデューサーが藤吉の部屋で朝まで過ごしていたことなどが報じられた。
各スポーツ紙などによると、太川はプロデューサーに対して言いたいことがあるか聞かれると、「本当によくやってもらった。悪いのはうちのバカもんです」とし、プロデューサーを非難しなかったという。
藤吉に事情説明を求めた際のことを、「カミさんが帰ってきて『説明しなさい』と。説明を聞くと『本当にバカもん!』と。一言聞く度に『バカもん! 何やってんだ』の連続でしたよ」と明るい口調で振り返った。
離婚について聞かれると、「みんながみんな、そんな風(クロだと)に思っても僕は信じる。だって、カミさんだもん。離婚は僕からしないと言いました」と否定。最後にはおなじみの“ルイルイポーズ”を決めたという。
一方、藤吉は、左手薬指に指輪を光らせ、「私の軽率な行動でご迷惑をかけ申し訳ございません」と涙を何度もぬぐいながら謝罪。
男性に対して「お世話になったのですが、ご迷惑をお掛けして申し訳ないです」とメッセージ。男女の付き合いだったのかについては、首を振って「ない」と否定。太川との離婚については、首を振って否定し、「私は彼がいないと生きていけない」と話していたというのだが…。
「やましいことがないならば、なぜ涙を流すのかが疑問。女優という仕事柄、涙の価値が軽く見られてしまうこともありそうだが、太川が許してくれているのだから離婚はなさそうだ」(芸能記者)
どうやら、これで一件落着となりそうだ。