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スポーツ 2020年09月28日 19時45分
その打力は立浪・掛布以上? 広島・達川元監督が告白、古田氏も攻略に苦戦した“巨人の歴史を変える打者”とは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が27日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元広島監督で野球解説者の達川光男氏がゲスト出演。現在巨人で一軍作戦コーチを務める吉村禎章氏について言及した。 今回の動画で達川氏は、現役時代に「こいつすごいな」と感じた打者を左右で1人ずつ挙げトーク。最もすごいと感じた左打者に巨人(1982-1998)一筋で現役生活を送り、プロ17年間で「.296・149本・535打点・964安打」といった数字を残した吉村氏の名を挙げた。 >>巨人・吉村が“4ボール”からホームラン! 球審のミスが招いた悲劇? 相手監督は“無申告”を後悔「人間正直でなきゃいかん」<< 捕手として吉村氏と対峙する中で、「絶対に3000本(安打)は行く」という思いを常々抱いていたという達川氏。本人は盗塁に興味はなかったというが、打撃力だけでなく走力もハイレベルだったという。 その吉村氏のすごさについて、達川氏は「弱点がない。インコースはめちゃくちゃ強かったし、逆方向にもホームランが打てた」と、左右に強い打球を打ち分けるバットコントロールがすごかったと指摘。当時の球界では逆方向にも軽々とホームランを打てる打者はバース(阪神)やブライアント(近鉄)ぐらいしかいなかったというが、吉村氏の打力は両名にも引けをとらないほどだったという。 ここまでの達川氏の話を受けた高木氏は、同時期に活躍した左打者である立浪和義(中日)や掛布雅之(阪神)との違いは何かと質問。これに対して達川氏は「吉村は立浪(ほど)のしつこさはなかったが、立浪より長打力があった」、「掛布もインサイド(の球に)は強かったが、ボール半分吉村の方が強かった」とそれぞれ吉村氏の方が上回っている点があると主張した。 動画内で具体的な時期は明かされていないが、吉村氏の攻略に活路を見いだすためある年のオールスターで古田敦也(ヤクルト)に「古田お前、吉村どうやって抑えてるの?」と聞いたこともあるという達川氏。ただ、古田氏も「いや、僕も吉村(の抑え方)は本当に分からない」とお手上げ状態だったと語っていた。 達川氏はこの他にも、自身がすごいと思った右打者や、ソフトバンクコーチ時代(2017-2018)に指導したソフトバンク・甲斐拓也について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「今は逆方向に飛ばす打者は珍しくないけど、当時は左右にポンポン飛ばす吉村はすごく異質な存在に見えたな」、「立浪も掛布も相当いい打者なのに、両者より上ってめちゃくちゃ評価高いな」、「古田でも攻め方が分からなかったのは意外、それじゃあ当時の捕手はほぼ全員攻略法が分からなかったんじゃないか」、「3000本は分からないけど、怪我さえなければ2000本は優に達成してただろうな」といった反応が多数寄せられている。 1982年から1998年まで巨人でプレーした57歳の吉村氏と、広島(1978-1992)で活躍した65歳の達川氏。両者は1982年から1992年にかけてセ・リーグでしのぎを削っている。 「今回名前が挙がった吉村氏はプロ7年目・25歳だった1988年7月6日中日戦で靭帯断裂の大怪我を負い、それ以降成績が一気に下落するなど不運な故障に泣かされた選手。しかし、前年の1987年まではプロ6年間で『.324・87本・259打点・519安打』といった成績を残すなど、長打力・巧打力を兼ね備えた好打者として巨人の主軸を担っていました。通算安打は1000本にも届いていませんが、今でも『怪我さえなければ2000本安打は堅かった』という声は根強いですね」(野球ライター) 怪我前まではファンやメディアの間で“巨人の歴史を変える打者”とまで言われていた吉村氏。その実力を裏付ける達川氏の言葉に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2020年09月28日 18時00分
『半沢直樹』最終回、第1シリーズ最大の謎がやっと解けた?「怒涛の伏線回収が最高」の声
日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)の最終回が27日に放送され、平均視聴率が32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で自己最高視聴率を更新したことが各社で報じられている。第9話の24.6%からは8.1ポイントの大幅アップ。全話平均視聴率は24.8%となった。 >>脚本家のプライドが砕かれた? 制作サイドのせいで放送延期になっていた『半沢直樹』<< 最終回は、伊勢志摩ステートから箕部幹事長(柄本明)への金の流れが記された決定的証拠は、大和田(香川照之)と中野渡頭取(北大路欣也)によって箕部の手に渡ってしまった。怒りに燃えた半沢(堺雅人)は3人に対して1000倍返しを誓うも、帝国航空再建プロジェクトから外されてしまい――というストーリーが描かれた。 大人気シリーズの2作目の最終回では、前作からの疑問点も回収され、シリーズファンを多いに喜ばせた。 「前作では大和田の不正を暴き、土下座までさせて糾弾した半沢が出向に。一方で、大和田は降格処分だけにとどまり、処分に対し視聴者からは疑問の声が上がっていました。しかし、本作の最終回の中で、大和田が降格処分だけだった理由について、頭取が大和田に旧Tの問題融資の実態を調べさせるためだったことが判明。さらに、半沢が証券会社に出向になった理由については、頭取が『銀行と証券で成り立っている。この世界で生きていくなら証券を知ることは必ず君の力になる』と説明し、『半沢、君はいずれ頭取になる男だ』という頭取からの力強いセリフもありました。前作の疑問点を伏線として見事に回収したこの演出について視聴者からは、『めっちゃ練られてる!』『前作で叩かれた点を伏線で使うってすごい…』『怒涛の伏線回収が最高だった』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、第1シリーズでは敵だった大和田、黒崎(片岡愛之助)がクライマックスでは味方に。中盤までは敵対していた白井大臣(江口のりこ)も最終的には味方となる展開にも反響が集まっていたが――。 「一方では、最終回に近づくにつれて過激になっていったキャストたちの顔芸やオーバーリアクションに対し、『もはやコント』『これギャグでしょ』といった呆れ声も聞かれていました。香川、片岡、尾上松也、市川猿之助など歌舞伎役者が多く出演していることでも話題になっていた本作ですが、過剰になりすぎていった演技が話題になった反面、『ドラマとしてどうなのよ』『怒鳴り合いがただただうるさい』といった厳しい声も集めていました」(同) 早くも続編を求める声も上がっているが、果たして実現するだろうか――。
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芸能 2020年09月28日 17時45分
「家族が気付いてあげていれば…」竹内結子さん訃報に『とくダネ』出演者がコメントし物議
28日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、女優の竹内結子さんの訃報を取り上げていたが、番組に解説として出演していたサンケイスポーツ部長の発言が、物議を醸している。 番組では、出演者が竹内さんへの想いをそれぞれ吐露したりなどしていたが、竹内さんと多くの作品で共演経験のある俳優の石黒賢は「誤解を恐れず申し上げると、なかなか、我々みたいな仕事をしている人は、病院に行きづらい、行きにくいという面もあって」と注目されやすい職業ゆえに、心を病んでも簡単に病院に行きにくいと明かし、芸能人特有の悩みを気楽に打ち明けられるカウンセリングなどのシステムづくりを希望していた。 >>高橋真麻、「あの時死ななくて良かった」身の回りの自殺未遂経験者の言葉を明かし反響<< そんな中、MCの小倉智昭キャスターが「露出度が高くなって有名になればなるほど生活はしづらくなってくる面もあると思うんです。そこにきて、今のコロナ禍というと二重の苦しみになってしまうので、かなり参っている人はいると思いますよね」と言いつつ、サンケイスポーツ文化報道部長の山下伸基氏に話を振ると、山下氏は「竹内さん自身は、最近の雑誌のインタビューで、コロナ禍とステイホームの期間中が重なっている時に、『家族と向き合う人生を大事にしなければならない』という前向きな言葉を述べていたんですね」と竹内さんの家族想いの一面を紹介。しかし、「コロナ禍で心が沈んでいたということ、それと産後が重なってたことがあるかも分かりませんが、奮い立たせるような言葉を雑誌のインタビューで言っていたので、家族がもっと気付いてあげていればよかったのかなとも思ってしまいます」と指摘していた。 しかし、山下氏のこの発言について視聴者からは、「なんで残された家族を傷つける?」「妻を、母を亡くして何も考えられない家族に対する言葉としてひどすぎる」「家族はまさにそう思っていて自分たちを責めているかもしれないのに、赤の他人が言うべきではない」という批判が殺到する事態となっている。 竹内さんの死をもっとも悲しみ、傷ついている家族に対する無神経な発言に、多くの人が不快感を訴えていた。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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スポーツ 2020年09月28日 17時30分
“広島大好き”DeNA・宮崎、打率爆上げで2度目の首位打者も視野に!
“ハマのプーさん”のニックネームで親しまれている宮崎敏郎が、得意の広島で大爆発している。 25日から始まったカープとの週末3連戦で、13打数9安打と打ち出の小槌状態となっており、26日の第一打席で上手く腕をたたんだ“らしい”ホームランでチームを流れに乗せ、この日はあわやサイクルヒットかと思わせる4安打の固め打ち。27日も最終打席には打ち損じの打球が内野安打になるなど、運も味方につけ猛打賞をマークし、打率も.324と急上昇。 マツダスタジアムでは特に相性が良く、今年は打率.449、OPS1.176と打ちまくり、対カープ戦トータルでも.398と高打率。早くもカード勝ち越しを決める立役者となっている。 レギュラーポジションを手にしてからは、スランプらしいスランプは経験して来なかったが、昨年は開幕してからバットは湿りがちで、3月は.083、4月は.176とまさかの低打率に喘いだ。その後は本来の姿を取り戻したものの、打率は.284と3割に届かず不本意なシーズンとなったが、今年は開幕から安定したバッティングが復活し、様々な打順でもしっかりと役割を果たすなど、代えの利かない存在としてホットコーナーの座に君臨し続けている。 ヒヤリとさせられたのは8月12日のタイガース戦、ガンケルの投じた148キロのツーシームを右手首に受けると、その場にうずくまり退場した場面。横浜スタジアムは静まり返り、最悪骨折かと思われたが、次カードのスワローズ戦にはスタメンで出場。折しもリードオフマンの梶谷隆幸が自打球で踵を負傷、ホームランアーチストのネフタリ・ソトも腎盂腎炎のため戦列を離脱していただけに、宮崎の頑強さとガッツはチームを救った。 9月は打率.368と絶好調で現在のリーディングヒッター、チームメイトの佐野恵太からは若干離されているが、2位のヤクルトの若き4番・村上宗隆に6厘差に迫っている。 天才的なバットコントロールでフィールド全体にボールをヒットゾーンへ運ぶ稀代の安打製造機は、2017年以来の首位打者のタイトルも虎視眈々と狙っている。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2020年09月28日 17時25分
今年のDeNA『ガルフェス』は青山テルマと大原櫻子が参戦! オンラインでも観戦可能でハマスタを盛り上げる
横浜DeNAベイスターズが、10月2日(金)~4日(日)の対中日ドラゴンズで『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2020 Supported by ありあけハーバー』を開催し、ゲストとして青山テルマ、大原櫻子が登場する。 >>DeNA、女性ファン急増? 「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL」5年目初の勝ち越しで上昇気流!<< 2015年から毎年開催されている『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL』。女性に特化した企画が実施され、今年は『B☆MAGIC』をテーマに、様々なイベントなどが企画されている。試合後に開催される『B☆MAGIC SHOW』では、DB.キララによる花火と光のショーが展開される。第2戦には青山テルマ、第3戦は大原櫻子が来場し、DB.キララとともにライブパフォーマンスでB☆MAGIC SHOWを盛り上げる。また、試合前にはセレモニアルピッチにも登場する。 イベントに出演する青山は、「このような状況の中でもこうして皆さんと横浜DeNAベイスターズの試合を観戦し応援できる機会を頂けてとても嬉しいです。私自身もセレモニアルピッチ、ライブを本当に楽しみにしています。是非一緒に楽しみましょう!」とコメントを寄せた。大原も、「今回のイベントで、横浜DeNAベイスターズファンの皆さんと精一杯応援したいと思います! セレモニアルピッチではチームの勝利を願い、思いっきり投球します。ハマスタに魔法がかかったような素敵な時間にできるよう、試合後はスペシャルパフォーマンスを行いますので、ぜひお楽しみに!」と意気込みを語っている。 また、今年は同時に『オンラインハマスタ YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2020 Supported by ありあけハーバー』も開催。オンライン観戦でも楽しんでもらえるよう、今回は通常の参加チケットに加え、女性限定販売で『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2020』スペシャルユニフォームが付いたオンラインハマスタ参加券も用意されている。更に、インスタ投稿でのスペシャルユニフォームプレゼント企画も開催されているので、こちらにも注目だ。『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL2020 Supported by ありあけハーバー』https://www.baystars.co.jp/specialevent/girlsfes/10月2日(金)対 中日ドラゴンズ18:0010月3日(土)対 中日ドラゴンズ14:0010月4日(日)対 中日ドラゴンズ14:00※試合終了が21:40を過ぎた場合は、『B☆MAGIC SHOW』の実施はいたしません※天候や試合後のヒーローインタビュー等の演出の状況により『B☆MAGIC SHOW』を実施しない場合がございます※災害や天候により試合開始前に試合中止が決定した場合、イベントは中止させていただきます※やむを得ない事情により、イベント内容は変更になる場合がございます文:編集部
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スポーツ 2020年09月28日 17時00分
巨人・畠、低迷の原因は精神面にアリ?「崩れる流れがいつも同じ」堀内元監督の指摘に賛否の声
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、27日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ4年目・26歳の畠世周に苦言を呈した。 畠は26日に行われた中日戦に先発するも、「0-0」と両チーム無得点で迎えた5回表1死二塁の場面で中日・京田陽太に4号2ランを被弾。さらに、その後四球や二塁打で2死二、三塁のピンチを招いたところで降板し、チームはその後「2-3」で敗れている。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 同戦の畠の投球について、堀内氏は「なんだろうね、あの京田くんにホームランを打たれてからの急な変わりよう」、「その後フォアボール出して打たれて…あの場面じゃあ代えざるを得ない」とコメント。畠は4回まで「無失点・被安打3・1四球」と安定した投球を見せていたが、5回に突如崩れた点に苦言を呈した。 堀内氏は続けて、「崩れる流れがいつも同じような気がする」と指摘。今回の投稿に「崩れる流れ」についての具体的な内容は記されていないが、今シーズンは同戦のような投球が多く目につくと指摘した。 「セットポジションでの腕の使い方 スタミナの問題と心理的なものもあるのかもしれない」と推測した堀内氏。「自分の課題としっかり向き合って 少しずつでも前進していかないと」と畠に喝を入れていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「京田に一発食らってからかなりバタついてたから交代はやむなしだった」、「今シーズンは急に崩れることが多い気がするが堀内さんはそのことを言ってるのか?」、「5回が鬼門になってる試合がそこそこあるけど、本人も自覚してて変に力んでる可能性はあるかも」といった反応が多数寄せられている。 一方、「打線の援護がなかっただけで投球的にはそこまで悪くなかったのでは」、「1点も援護しなかった打線が悪い、5回までにリードを奪えていればまた違った展開になっていたはず」といった反発も見受けられた。 「2016年のドラフト2位で巨人に入団した畠は、同戦を含め今シーズンはここまで6試合に先発し『1勝3敗・防御率4.45』と今一つ。この6試合を見ると5回を投げ切れなかった試合、そして5回以降に失点を喫した試合がそれぞれ3試合ずつある上、1つのヒットを皮切りに連打を食らい失点した試合も4試合あります。1本打たれたことをきっかけに投球がガタガタになった試合が多いですが、堀内氏は精神面のもろさがその一要因ではないかと考えているようです。一方、畠は6試合の中で自軍リードの状況で失点を喫したのは1試合のみなので、同戦も5回までに援護点があれば大崩れはしなかったのではと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 試合後、原監督は畠の投球を「三角だね」とする一方、「5安打2点でゲームを勝つのは並のものではない」ともコメントしている。畠は先発6試合の援護点が計10点(1試合平均1.67点)とかなり少ないが、この辺りが改善されるかどうかも今後の投球を左右することになりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年09月28日 15時55分
『バイキングMORE』新加入の伊藤アナ「榎並、代わってくれ!」 坂上忍からの洗礼に緊急SOS?
9月28日から1時間枠拡大して始まった『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、加入したばかりの伊藤利尋アナウンサーから緊急SOSだ。 「この日から前任の榎並大二郎アナウンサーに代わり、伊藤アナが同番組の進行MCに就任しました。そんな『バイキング』名物と言えば、坂上忍による局アナいじり。言葉を噛んでは『?』と責められたり、いろいろ私生活を迫られていましたが、早速、坂上からの洗礼を浴びたのです」(芸能ライター) >>榎並アナが『バイキング』卒業、坂上忍に「最後までパワハラ?」の声 過去のNG集放送に視聴者騒然<< それが発動したのは、草刈正雄の長女・紅蘭による“肌露出”騒動を議論していた時。インスダラムに投稿した服装の写真が、ネットユーザーから「母親らしくない」「子どものために考えるべきだ」として物議を醸しているという例の問題だ。 その是非を語っていた最中、伊藤アナが割って入り、こう主張した。「スタッフと話していたが、 マライア・キャリーがあの感じ(紅蘭と同じ感じ)で子どもと一緒に動画に映ったりしても批判がない……」と。 すると、坂上がいきなり「伊藤さんはどうなんですか? 伊藤さんは、もし自分の奥さんが(紅蘭のような衣装をしていたら?)」と質問。これに対して、伊藤アナは「うわあ、難しい質問…」と苦慮しながら、苦し紛れに「俺だけに見せてくれはありますよ」と正直に告白。 そして、坂上から「は? 何言ってるんですか、あなた。俺だけに見せてくれ!?」と詰問。思わず失言したことに気が付いた伊藤アナも「俺だけに見せてくれもおかしい」と撤回していた。ところが、このコーナーの終わりかけ、坂上がまたもや話をぶり返し、「驚いたのは伊藤さん、結婚してもう何年ぐらいですか?」と質問。「16年ぐらい」という答えが得られると、「『16年経っても俺だけに見せてほしい』って、そういう愛情を持って……」と、さらに私生活をぐりぐり掘り下げようとしたのだ。 これに対して、伊藤アナは慌てながら「榎並!代わってくれ!」とカメラ目線で訴えると、スタジオは大爆笑。被害者の一人でもある野々村真も「こういうことなんですよ」と伊藤アナにアドバイスしていた。 だがこの後、坂上は伊藤アナの抜群のアナウンス力に「ああ、もう俺は大丈夫だ」と安心したと語ると、伊藤アナは「榎並! やったぞ! 褒められたぞ!」と狂喜していた。SNS上でも「伊藤アナ、さすがの安定感」「伊藤アナ引っ張っててすごいなー」と称賛の声が多かった。そんな坂上・伊藤アナの新コンビがこれから大いに見ものだ。
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芸能 2020年09月28日 12時40分
音楽フェスの写真が密着状態で物議に? 一部客から指摘も、公式SNSは「何をするにも限りがある」と反論
9月26日、27日に長野県松本市で行われた音楽フェス「りんご音楽祭」が、ネット上で物議を醸している。 >>『TIF2020』、オンラインでの3日間開催へ バーチャルアイドル企画も併せ、今年も指原がチェアマンに<< 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くの音楽フェスが中止、無観客、人数制限を行って開かれている中、通常1日約5000人のキャパシティを1日1000人に限定したり、全国で販売していたチケットを長野県内のみで販売するなどの対策を行ってきたりんご音楽祭。また、「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」として、入場時の検温やマスクの着用、「1m程度の身体的距離が保てない場合は、喋らないか、マスクを着用するなど、飛沫感染予防の意識を持ってください」とされていた。 チケットはソールドアウトし、2日間で多くのアーティストが出演しており、開催期間中にはSNS上に会場の写真などが多くアップされていたが、ガイドラインに沿って来場客がマスクをし、ソーシャルディスタンスを取っている写真が上がっていた一方、ステージ前で人が密着したり、マスク未着用やマスクを顎にずらした客が叫び声を上げているかのように口を開いていたり、アーティストがマスクをずらして着用したまま客席に自転車で乱入し、その周りに客が群がるという写真も多くアップされることに。また、チケットもフリマアプリなどでの転売が見られ、実質的に全国どこでも買えるシステムとなってしまっていた。 この一連の写真に対し、ネット上からは、「気温もあるしマスクは仕方ないかもしれないけど、明らかに叫び声上げてるとかどうなの…?」「ここでクラスター出たら他のライブシーンも見る目が厳しくなってしまう」「他のフェスの感染防止の取り組みを見てたから音楽ファンとしてがっかりした」といった批判が殺到。来場した一部客からも「モッシュが起こってた」「スタッフも注意していなかった」などの指摘が聞かれた。 しかし、終演後、りんご音楽祭公式ツイッターは「今年はそれぞれ色んな想いがあったと思います」「沢山ご迷惑をおかけしたと思いますが、皆々様のおかげで無事開催することが出来ました。本当にありがとうございました」と関係者にお礼をつづりつつ、「SNSだから言えること、言えないことあると思います。でも、SNSだから分かることと分からないこともあると思います。写真1枚、誰かの一言で全てを決めることをできるけど、現場の100人の生の声はその誰かの一言と一致しますか?」「何をするにも限りがあると思います。できる限りのことを尽くしました」とバッシングに対し、反論。「この先何が起こるかは誰にも分かりません。なりたいようにはならないかもしれないけど、なるようにはなります。それがディストピアロマンス、私たちが生きる道です」とつづっていた。 しかし、この反論に対しても、「開き直り」「客と接触するアーティストもいたのにできる限りのことをしたって…」といった苦言が集まる事態になり、公式ツイッターは一連のツイートを削除している。 密着状態で行われたフェス。音楽ファンからは、ここからクラスターが発生しないことを願う声が多く寄せられていた。記事内の引用についてりんご音楽祭公式サイトより https://ringofes.info/りんご音楽祭公式ツイッターより https://twitter.com/ringofes
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芸能 2020年09月28日 12時10分
フワちゃんが山口達也氏に「ゾンビみたい」 和田アキ子には伝わらずも「めっちゃ的確」の声
9月27日に放送されたTBS系のバラエティー番組『アッコにおまかせ』で、タレント・フワちゃんの発した元TOKIO・山口達也氏への痛烈な一言が、話題になっている。 この日、フワちゃんは『アッコにおまかせ』に初登場。番組冒頭の「週刊おまかせ!芸能」のコーナーにてフワちゃんは、先日、酒気帯び運転で逮捕された山口氏のイメージを事前アンケートで答えた。 >>坂上忍、山口達也容疑者の飲酒運転に「そこまで甘い世界ではない」 自身の酒酔い運転には触れず疑問の声<< フワちゃん曰く、飲酒運転で事故を起こした山口氏は「ゾンビみたい」とのことで、理由を聞かれると、フワちゃんも自身も酒が大好きであるが、「危険である」ことが理性でわかっているため、「飲んだら乗らない」はおのずと分かるという。 しかし、酒を飲むとその理性が飛んでしまい、フラフラとバイクで出てしまう山口氏の姿は「理性を失ったゾンビのようだ」と独特の表現で語った。 だが批評に、司会の和田アキ子はフワちゃんの例えが理解ができなかったのか、「ごめん。まったくわからんわ」と発し、フワちゃん「もっと歩み寄ってよ!」と声を上げた。 また、フワちゃんは山口氏がファンや仲間を裏切ってしまった事に対しては、「『ドラゴンボール』で例えると、一度は裏切っても改心して帰ってくる。それが2度裏切ったっていうのは私的にぶち切り」と独特の感性で語った。 それに対して、サンドウィッチマン・伊達みきおは「ごめん。ドラゴンボールわからないわ」とフワちゃんの言う事を全く理解できない素振りを見せた。 だが、和田や伊達が「わからない」と声に出したことに対して、ネットでは「え?フワちゃんの言う事普通にわかったけど?」「今のめっちゃ的確だと思ったんだけど」「一見わからないけど説明としてはしっかりしてる」といった反響が相次いだ。 確かに、フワちゃんの「ゾンビ」は発言は、一見奇抜であるが、説明としては理が通っており、決して的外れではなかったと思われる。 なお、この日、『アッコにおまかせ』は「生放送バラエティー番組、同一司会者、最長放送」でギネス記録を樹立した特別回でもあり、長い期間放送された分だけ、和田と若い世代との「隔離」が垣間見えた回だったと言えそうだ。
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芸能 2020年09月28日 12時00分
二宮和也と中村獅童が『行列』に出演、遺恨を明かす「なんの因果かね」ある共通点に視聴者は複雑
27日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)のMCゲストとして、嵐・二宮和也が出演した。 >>ブレイク前の嵐・二宮がジャニーさんに推薦されたワケ 激怒された過去も?<< 今回のテーマは「信用できる人」「信用できない人」。ゲストのエピソードをうまくまとめ、レギュラーメンバーとは笑いを起こすなど、どんな状況になっても、卒なくMCをこなす二宮に対して、ネットでは「二宮くんのMC最高に流石の面白さだった!」「面白かった〜!ふつーにMCしちゃう二宮さんやっぱ好き」「結局結婚してても二宮くんて嫌いになるどころか、離れられない魅力放つよね。パフォももちろんだけど惹かれるものだらけの人だな〜って思う。凄いわ天下の嵐様だわ」と称賛の声があった。そんな中、ある偶然に視聴者から反応が多くあったという。 それは、VTRに「二宮を信用できない人」として中村獅童が登場したシーンだった。二宮から「相談がある」と食事を持ち掛けたのだが、約束の時間になっても来ず、4時間も待ったという。後日連絡すると、「ごめん忘れてた」のメッセージが。中村はこのエピソードを振り返りつつ、「ものすごく簡単に言いますよ? そんな人間ですよ」とコメント。「目を見て謝るべき」と怒りを露わにするも、彼の演技力については、「いつでもアイドルという看板をしまって、役柄に向かい合って行ける。素敵だな」と絶賛。最後には「俺の胸に飛び込んでこい。バイバイニノ!」と優しくコメントした。二宮は苦い顔をしつつ、申し訳なさそうに中村との思い出を回顧していた。このエピソード自体は、俳優同士のちょっとした思い出話だが、2人にはある共通点があるというのだ。 「実は、この日は竹内結子さんの訃報があった日。中村は元夫で、二宮は彼女の大ファンであることで有名です。そうした経緯もあって、ネットでは『なぜ今日 なんの因果かね』『すごいタイミングの連続』『やっぱり偶然でもこういうことってあるんだなぁ』といった声がありました」(芸能ライター) 視聴者は複雑な気持ちで、放送を観ていたようだ。
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
