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スポーツ 2020年08月04日 20時30分
コーチ指令に「ちょっと無視だ」 実はあまり投げたくなかった? 元巨人・斎藤氏が『10.8決戦』の裏話を告白
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴アナが3日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元巨人で野球解説者の斎藤雅樹氏がゲスト出演。今も多くのファンの間で語り継がれる『10.8決戦』について言及した。 『10.8決戦』は1994年10月8日の巨人対中日戦のことで、勝った方が優勝となるシーズン最終戦の大一番。「6-3」で巨人が勝利しリーグ優勝を決めている。斎藤氏は同戦に2番手で登板し「5回1失点・被安打3・5奪三振」で勝利投手になっているが、今回の動画では登板前後の裏話を明かした。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<< 同戦2日前の試合に先発し、6回を投げていた斎藤氏。そのため、中1日で迎えた最終戦はベンチ入りしたものの出番があるとは思っておらず、同じくベンチ入りした宮本和知(現巨人一軍投手チーフコーチ)と「大丈夫ですよ、僕たちには(出番は)回ってきませんよ」という会話もしていたという。 ただ、いざ試合が始まると止めたバットに当たった打球やバットを折りながら放った打球がヒットになる場面が中日側の攻撃で何度があったことから、ブルペンで肩を作りながら「雰囲気がいつもと違うぞ」と感じていたとのこと。また、初回から1アウトを取るごとに球場からどよめきや歓声が起こったため、「(試合は)そんなまだまだなのに…普通にアウト取っただけじゃん…」と困惑した心境だったという。 そんな状況で迎えた2回裏、「0-2」と2点リードの巨人は先発・槇原寛己が同点に追いつかれなおも無死一、二塁というピンチを招いたが、ここで巨人ベンチは斎藤氏への継投を決断。ところが、コーチから名前を呼ばれた斎藤氏は「『ええ!?』と思って、『いや、ちょっと無視だ』と(投球練習を続けた)」と、聞こえないふりをしてなんとか登板を回避できないかと画策したという。 しかし、直後に再びコーチに呼ばれ「行けるか?」と聞かれ「『行けるか?』と言われて『行けません』とは言えない」と腹をくくったという斎藤氏。槇原が招いたピンチを無失点で切り抜けると、その後6回まで1失点で投げ抜いた。ただ、登板中はベンチに戻るたびに「もう終わりだな」、「もうそろそろいいんじゃないかな」と思う一方、首脳陣は「いやまだだ!もう1イニング行け!」となかなか自身を降ろしてくれなかったと笑いながら語った。 今回の動画を受け、ネット上には「あの試合は確かに異様な雰囲気だった、視聴率もすごいことになってたはず」、「コーチを無視してたのは知らなかった、百戦錬磨の斎藤でも投げたくないって気持ちだったのかな」、「信頼されてるからこそロングリリーフで起用されたんだろうけど、優勝決定戦で中1日は相当キツかっただろうな」、「優勝決定戦って状況じゃなければ、槇原が崩れて斎藤に回ることも無かったのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 プロ野球中継史上最高の視聴率「48.8%」(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録するなど、日本全国からの注目が集まった『10.8決戦』。19年間の現役生活で通算180勝をマークし、沢村賞3回(1989,1995-1996)など数々のタイトルを獲得した斎藤氏でも気おされるほどの緊張感、緊迫感がうず巻いていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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芸能 2020年08月04日 18時00分
『SUITS2』、同じお仕事ドラマ『半沢直樹』に負けている原因は“オシャレさ”? 都合のいい展開にも指摘
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の第4話が3日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている、第3話の8.3%からは0.4ポイントのアップとなった。 >>『SUITS』放送再開、「見てるだけで楽しい」好評の中“こじらせすぎ”“重い”と批判を集めた人物も<< 第4話は、甲斐(織田裕二)の元に、何かと因縁深い弁護士・富樫文弘(髙嶋政宏)から訴状案が届く。一方、秘密を抱えたまま真琴(新木優子)と交際することができず、別れた大輔(中島裕翔)は、失恋の傷は仕事で癒せ、という甲斐の指示で、蟹江(小手伸也)の仕事を手伝うことに――というストーリーが描かれた。 アメリカで大ヒットした同名ドラマが原作となっている本作。それだけに、キャストの演技や演出もどこかアメリカナイズされているが、そんな中、ここに来て同じ“お仕事ドラマ”である、日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)との比較の声が上がっているという。 「『SUITS/スーツ2』のもっとも大きな特徴は、とにかくお洒落だということ。服装やストーリーはもちろん、登場人物の口調やリアクションなどすべてが原作に寄せられ、これまでの日本のドラマになかった“アメリカっぽさ”を感じることができますが、一方で『半沢直樹』は、それとは真逆の日本らしいビジネスドラマになっています。『スーツ』が多少汚い手を使ってでも問題を解決していくのに対し、『半沢直樹』は正攻法で水戸黄門的な勧善懲悪を演出。日本の視聴者はやはり馴染みのあるストーリーの方が好みのようで、『半沢直樹』の最新回視聴率は23.2%と大きく数字が開いています。同じジャンルのドラマということで2作品を比較する声もあり、『スーツはやっぱり物足りない』『半沢見ると余計にスーツがアメリカナイズされて見えて受け付けない』といった声が。古典的な展開の方が高い支持を集めるようです」(ドラマライター) また、今話の『SUITS/スーツ2』には、ツッコミを集める場面もあったという。 「ストーリーの終盤、蟹江が甲斐の部屋に置いたファイルの中に、こっそりとレコーダーを仕込み、甲斐と富樫の会話を盗み聞きしていたシーンがあったのですが、手のひらに余るほど大きなレコーダーを優秀な弁護士の部屋に仕込み、さらに人知れず回収していたという演出に対し、視聴者からは『いつ回収したの…?』『都合良すぎる』『ファイル触ったら落ちてくるじゃん、そのレコーダー』といったツッコミが殺到することに。あくまでドラマ内の行動の一つとは言え、視聴者が本作の演出に違和感を覚えているだけに、指摘が集まってしまったようです」(同) 果たして、本作が2ケタ視聴率に戻ることはあるのだろうか――。
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芸能 2020年08月04日 17時45分
EXIT兼近が遅刻でりんたろう。がピンネタ!? 若手芸人3組が集結の斬新な「謎解きイベント」登場、すゑひろがりずは“参謀”募集?
謎解きイベント『ヨシモト∞ドーム夏休み謎解き企画 ムゲナゾ 人気芸人のピンチを救え~君は新人マネージャー~』が渋谷のヨシモト∞ドームステージⅡにて、8月9日から開催されることが発表された。 謎解きゲームの舞台は、お笑い界。人気芸人の日常をテーマに、参加者が新人マネージャーとなって、芸人のピンチを乗り越えていくオリジナルストーリーだ。コースは全3種類で、すゑひろがりず・EXIT・レインボーから、1組選ぶ。仕掛けだらけのヨシモト∞ドーム内を探索しながら、制限時間20分以内にクリアを目指す。無事コースをクリアした方には認定証が贈呈される。謎解き作成芸人として、田畑藤本・藤本、ランパンプス・寺内を迎え、芸人視点の斬新な謎解きゲームが楽しめる。 >>EXIT兼近、週刊誌に撮られた写真に「きゃわゆしゅぎる」と称賛 独特の反応とほっこり記事にファン歓喜<< 「無限大脱出すゑひろがりずコース」は、難易度最高の★★★★★。本番前に南條がネタを忘れ、マネージャーとなったプレーヤーが謎を解いてネタを思い出させるストーリーだ。すゑひろがりず・南條庄助は、「ややや!御ネタの言い回しが思い出せぬ!如何致せば良いものか…」、三島達矢は「我が参謀(マネージャー)殿、なにとぞ御力をかして下され!!」とメッセージを寄せている。 「無限大脱出EXITコース」は、中級の難易度★★★。兼近が現場に遅刻し、マネージャーとなったプレーヤーが謎を解いて現場までの最適ルートを案内する。EXIT・りんたろー。は「まだ来てねえのやべえじゃん、一撃電話してよ!どおすんだよ、ピンネタりんこしかねえよ~!」、兼近大樹は「やっべえ、このままじゃまにあわねえよ、無理だよぉ~ごめんなさい~!」と、ファンに助けを求めている。 「無限大脱出レインボーコース」は、初心者向けの難易度★。本番前に池田が女装道具を無くし、マネージャーとなったプレーヤーが謎を解いてかくし場所を導き出す。レインボーの池田直人は、「みなさん大変です!池田の女装道具が無くなってしまいました!絶対持ってきたはずなんだけどなあ、こんな池田、キレイじゃないよなあ~」、ジャンボたかおは「女装道具が無いと参っちゃいますよね~」とコメントを寄せ、リアルなストーリーを期待させた。 人気急上昇中の3組がテーマの謎解きイベント。謎解きファンもお笑いファンも必見だ。『ヨシモト∞ドーム夏休み謎解き企画 ムゲナゾ 人気芸人のピンチを救え~君は新人マネージャー~』2020年8月9日(日)~8月30日(日)場所:ヨシモト∞ドーム ステージⅡ(東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷ビーム内)営業時間:平日17:00~21:00/土日祝13:00~21:00 ※8/11・14は土日祝営業時間チケット発売日:2020年8月5日(水)10:00チケットよしもと https://yoshimoto.funity.jp/
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芸能 2020年08月04日 17時00分
石田純一批判に、ヒロミ「これが石田さん!」坂上「緊急事態宣言下ではない」擁護で疑問の声
新型コロナウイルスに感染後、二度目の外出騒動で物議を醸している俳優の石田純一について、4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で取り上げたものの、出演者でタレントのヒロミの発言を中心に疑問の声が集まっている。 4月に沖縄でゴルフなどをした後、新型コロナウイルス感染が発覚していた石田。その後も「快気祝い」と称し数人で飲食していたことや、7月にも福岡でゴルフや飲み会に興じていたことが報じられ、世間の呆れ声を集めている。 >>離婚危機説が現実味を帯び始めた石田純一 義父の東尾修氏が離婚を迫っている?<< そんな中、番組では石田のこの行動を取り上げ、MCの坂上忍は「擁護するわけではないですけど、前回の緊急事態宣言下ではないわけですよね」「正直言って、これ以上石田さんのニュースは扱いたくないのが本音なんですけど」とできれば批判的に報じたくないという姿勢を見せていたが、ヒロミは石田に関し、誘われたら行ってしまう性格だと分析しつつ、誘われても断るべき場面で行ってしまうことについて、「価値観というか。スポンサーに言われたら行かなきゃいけないって(考える)。義理人情じゃないけど、ちょっとそういうところが石田さんにはある」と話していた。 さらに、直撃した記者に対し、「誰がメシを食わせてくれるんですか。スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも“3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ」「それを叩かれたって大いに結構」と反論したことなどが取り上げられたが、ヒロミはこれに関し、「これが石田さんなんです!」とニヤリ。この石田の言い分について、「本当にそう思ってるんですよ。すごいハート強いんですよ」と言い、これまでバッシングされても全く懲りることはなかったとして、「開き直ってるわけじゃないと思いますよ。石田さんこんなんですよね」と石田が純粋にそう思っていると指摘していた。 しかし、ヒロミや坂上の擁護モードに視聴者からは、「これが石田純一! で片付けていい問題じゃない」「自分は免疫あるからいいけど、石田純一がいることで集められた人は免疫ないわけでしょ?なんで擁護するの?」「この人はこういう人で終わらせたら政治家の批判すらできなくなるよ」という疑問の声が集まってしまっていた。 批判を集め続ける石田。擁護するような番組の雰囲気と世間からの反応には、大きなギャップがあったようだ。
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芸能 2020年08月04日 14時05分
夏木マリ「やらないと恐ろしいことに…」肌のケア、心のケアを明かす 「かっこいい美しさ目指したい」
女優の夏木マリが3日、都内で行われた総合化粧品ブランド「INFINITY(インフィニティ)」の発表会に出席。現在68歳の夏木は、同ブランドのミューズを務めるが、自身の美容法、美の秘訣などについて熱っぽく持論を展開した。 >>全ての画像を見る<< 夏木は同ブランドが推奨する「ポジティブエイジング」の考え方に共感しているといい、「歳を重ねることをポジティブに捉えてエイジレスに生きたい。それができるにはどうすればいいかを日々考えています。歳を重ねることで価値観も変化していく。歳を重ねることをネガティブに捉えず、自由な美しさを求め、かっこよく生きていきたい」と自身の考えを紹介。 加えて、「毎日鏡を見るのが怖いお年頃。だったらどうしようって。無防備とか無意識は絶対にダメ。お手入れというくらい手を加えないと(美は)落ちていく。美しさは一日にならず。歳を取るとやることは増えるけど、毎日やっていると効果は必ず出る。お手入れが大切なんです」と日々努力をすることの重要さも語った。 加齢による肌のたるみを防ぐ美容筋膜マッサージにも熱心に取り組んでいるといい、「最近、フェイシャリストの方たちも筋膜には注目している。おうちでできるマッサージですし、やらないとダメ。やらないと恐ろしいことになる。毎日日々やることを心がけています」と紹介。「心の筋膜を鍛えることも大切」という同ブランドのメッセージにも感心しきりで、「いい言葉ですよね。心が動けば体も動く、気持ちの持ち方次第で変わってくる」と嬉しそうに頷く。 コロナ禍のおうち時間も、美容の面で手を抜くことはなかった。「逆にお肌のケアの時間をいただいた気分。シートパックをしてうちにいる時は、いつも真っ白な顔でうちの中を歩いていました。これまでが忙しすぎたんです。見落としていたものを(この時期に)拾えた気がします」と夏木。「毎日バタバタと仕事をしていたのが変わったと思います。お花の水を丁寧に替えるようになったり、料理も丁寧にするようになった。お肌のケアもそう。やれば結果が出る。だから嬉しくなって続けられる」と述べ、「美しさでモチベーションも変わる。これからはかっこいい美しさを目指していきたい」と前向きなコメントでイベントを締めくくっていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年08月04日 13時00分
関西では“国民的番組” 上沼恵美子『えみちゃんねる』、出演したオネエタレントが裏側を語る
8月3日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、夏休みを取ったレギュラー出演者のマツコ・デラックスに代わって、女装家仲間のナジャ・グランディーバが出演した。マツコは電話出演を続けていたが、ナジャはリモート出演で、バッチリとメイクした姿を見せていた。 >>マツコ、オネエタレントの裏の顔を暴露「最初、目も合わせてくれなかった」<< この日の放送では、先月突如番組終了が発表された『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)の話題に。ナジャはもともと関西で女装家として活躍しており、同番組にも定期的に出演していた。ただ、それ以前の視聴者時代も長く、金曜夜は同番組を見てからお店に出勤し、番組の話をしていたようだ。そのため思い入れも強く、「関西住んでると、『えみちゃんねる』とともに生きてきたような国民的な番組なので、すごいショックですね」と「上沼ロス」を語った。これには、ネット上で「表情見ると、マジでショックっぽいな」「見ていた番組に出られるって夢のようだな」といった声が聞かれた。 さらに、「母親が『ウチの息子。上沼恵美子と共演してる。すげえな』と(言っていたので)、ちょっと親孝行に繋がりましたね」とイイ話も聞かれた。一部メディアでは、番組終了の原因として上沼の気難しさなども出ているが、ナジャはそうした印象はなく、「上沼恵美子ショーを見に行っている感じ。パネラー席に座っているんですけど、ただただ上沼さんの面白い話を聞いて、番組が終わる。そんな番組なんですよ」と、知られざる裏側も語られていた。これにも、ネット上で「確かに上沼さんペースで進みそう」「本当、唯一無二の存在の番組だったんだな」といった声が聞かれた。 関西で活躍していたオネエ・タレントのリリアンさんの訃報も取り上げられ、ナジャは「関西ローカルではリリアンさんがパイオニア。本当に悲しいですけど、リリアンさんを偲ぶ話になるとちょっと笑いが出る。死んで笑わせてくれるのがリリアンさんだな」と故人を悼んだ。
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芸能 2020年08月04日 12時30分
「北半球でコロナ急増の先進国は一部米国と日本のみ」医師が発言、投稿グラフの不自然さに疑問の声
医師の上昌広氏が公開したあるグラフが、物議を醸している。 問題となっているのは、上氏が3日にツイッターで「真夏の北半球でコロナが急増している先進国は、トランプを支持する米国の一部と日本くらいです」とつづりつつアップしたグラフ。新型コロナウイルスに関する「各国と日本の人口10万人あたりの新規感染者数の推移」と題されたグラフで、一見、4月~5月に掛けて各国と同じように感染者数が伸び、7月は各国が収まっているにも関わらず、日本だけが飛びぬけて感染者数が増えているように見えるグラフとなっているが、よく見ると縦軸の「日本の新規感染者数」という各国が日本と比較する数値が「2、4、6、8、10、12」と2ずつ刻まれているのに対し、「外国の新規感染者数」という日本が各国と比較する数値は「20、40、60、80、100、120、140」と十倍の数字で刻まれており、作為的に日本の新規感染者数が伸びているように見えるグラフになっていて、上氏が言及するアメリカについては記載されていなかった。 >>玉川氏からの指摘にしどろもどろ? コロナ対策分科会・釜萢氏に批判「医師の立場じゃなく経済…」の声も<< これについて上氏の元には、医療関係者を含め「これが科学的比較とはとても思えない」「日本を貶めたいために作ったグラフでしょ?」「グラフとして成立してない」という批判が集まり、正しい数値で作成したグラフもネット上にアップされており、そちらは日本の新規感染者数は各国より目立って増えていないことを示すグラフとなっていた。 批判を受け、上氏は再びツイッターで「色んな意見がでていますね」と触れ、「欧米と軸が違うことを重視する人がいますが、PCR検査数が違うため実数の比較可能性はありません」と反論。しかし、「ただ、同じ国で時間軸の比較は可能です。日本だけ増加しているのは明らかです」と再び指摘し、今度は「外国の新規感染者数」という縦軸の文字のみを切り取ったグラフの画像を投稿し、再び「ツッコミどころのあるグラフからただ間違ったグラフになってしまった」「どうしてこのグラフで日本だけ感染者数が増えてるって主張できるんだろう」「PCR検査数が違うから実数の比較はできないのは分かるけど、だったらこんなグラフ作るべきじゃない」といった疑問の声を集めている。 メディアにも多く出演している上氏だが、このグラフには多くの人の困惑を集めてしまったようだ。記事内の引用について上昌広の公式ツイッターより https://twitter.com/KamiMasahiro
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芸能 2020年08月04日 12時10分
ホリエモン「ほんとこれ飲食店いじめ」東京都の時短営業要請をバッサリ、Jリーグ試合中止も「意味ない」
ホリエモンこと堀江貴文氏が8月3日のツイッターで、新型コロナ対策関連の批判を連発した。 新規の感染者数の増加を受け、東京都では3日から飲食店の営業時間を夜10時までに短縮するように要請した。ただ、これに関して何か基準があるわけではなく、あいまいな対応に批判が集まっている。堀江氏も「ほんとこれ飲食店いじめだよね」と嘆いた。これには、ネット上で「する必要のないコロナ対策の莫大な政府費用、いずれ我々国民が100%全額支払うことになるんですよね」といった声や、「美味しいお店、わりと流行ってたお店が次々と閉店に追い込まれてます」といった悲惨な実態を報告する声も聞かれた。 >>ホリエモン「重症者が増えないのはなんで?」コロナ感染拡大に疑問 「弱毒化してる?」の声も<< さらに続けて、Jリーグの試合が選手のコロナ感染で中止となり、Jリーグが検査方法を再検討するといったニュースに関しても、「いつまでこんな意味のないこと続けるんですかね」と記し、チクリと刺した。これにも、ネット上では「ウィルスは消滅しないので永遠に検出されるよ。意味ねー」「何回検査しようが、安心安全は実現出来ないのだから、意味のない検査やめてほしいですね」といった声が聞かれた。Jリーグは選手やスタッフを中心に、2週間に1度のペースでPCR検査を行っているが、検査の結果に時間がかかるため、試合直前になっての中止となるトラブルが問題視されている。 西村康稔経済再生担当相の「感染者差別あってはならない」発言を報じるニュースに関しては、「そもそも新コロで貴方たちが大騒ぎしてるから村八分にされるんでしょーが」と鋭いツッコミを入れている。 堀江氏としては、政府や東京都などの行政の新型コロナ対策に関しては、「ツッコミどころ満載」といったところなのかもしれない。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年08月04日 12時00分
志らく、PCR検査で『グッとラック!』欠席 前日放送の様子に視聴者驚き、伊沢拓司らにも心配の声
立川志らくの体調が心配だ。4日、『グッとラック!』(TBS系)を、PCR検査を受けたため欠席したのだ。 国山ハセンアナウンサーによれば、昨日の生放送を終えて帰宅した志らくは、体にだるさを感じたため体温を計測。すると、37.5度の熱があったという。そこで医師と相談し、すみやかにPCR検査を受けたそう。明日以降の出演は、検査の結果を見て番組が判断するとのこと。 >>志らく『ワイドナ』で提案の「コロナ感染者“分母統一”グラフ」を早速作成、福岡と東京が同レベルに<< 「昨日のオンエアでは、志らくはいつものように毒舌全開。安倍晋三首相がアベノマスクをやめて普通のマスクをつけたことについて、『どうでもいい』と一蹴し、『この機会に、 ほかの議員たちがアベノマスクをつけるようにすれば』と語るなど、普段と変わりはありませんでしたので、視聴者は少なからず驚いているようです」(芸能ライター) ネットでは「体調崩される、大丈夫ですか? 心配ですね」「志らく師匠のいないグッとラックなんてさみしすぎ…志らく師匠どうしたの?」と気遣う声もあったのだが、実はそれより多い印象だった反応が、スタジオでやり取りしていた出演陣への心配の声だ。 「つまりは濃厚接触者とされるのでしょうが、昨日は国山アナ、また若林有子アナウンサー、さらにはコメンテーターとして東大卒のクイズ王・伊沢拓司。他には神田愛花、山田ルイ53世が、それぞれソーシャルディスタンスを保ちながら出ていました。そこで伊沢ファンと思われるユーザーから、『志らくさん発熱でPCR検査受けるって 伊沢さん大丈夫かなあ』『志らくさん微熱でお休みとのことだけど、昨日伊沢さんスタジオだったよね…何もないと良いけど…』『志らくさん体調不良…!?!? これでコロナだったら伊沢さんが心配……』と、なぜか伊沢寄りのリアクションが多かったのです。」(同) そんな志らく不在のスタジオは、どうだったのだろうか? 「志らくがいないことで、もう1人の司会である国山アナがメインで仕切るかと思いきや、そこまであまり目立たず、むしろ鴻上尚史やバイオリニストの木嶋真優、上地雄輔といったコメンテーターが積極的に話していました」(同) この日はこのまま番組は終えたが、志らくの検査結果、そして明日以降の出演が気になる。何事もなければよいのだが……。
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スポーツ 2020年08月04日 11時50分
エンゼルス・大谷、メスを入れた右ひじに異変? KO後の意味深な表情、計算を狂わせた2つの理由とは
エンゼルスの大谷翔平投手がヤバイ! アストロズ戦に先発したが(8月2日/現地時間)、2回途中、5四球2失点で途中降板となってしまった。単なるKO劇ではない。途中降板となった2イニング目だが、3連続四球に加え、球速が10キロ以上も落ちていた。交代を告げられた後、ベンチに腰を掛けるなり、頭を抱え込むようにしてうなだれ、暫くの間、眉をひそめていた。 「どこか、痛めたんじゃないか?」 衛星放送を見たファンもそう思ったのではないだろうか。 試合後のオンライン会見でのことだ。最初に大谷の負けを消す満塁アーチを放ったプホルスが、米メディアの質問に答えた。次に球団広報が現れ、こう説明した。 「(大谷は)右腕の違和感を訴えた。現在、MRI検査を受けている」 広報は右腕と言ったそうだが、トミー・ジョン手術でメスを入れた右肘を指し、「何かあったのか?」「再発か?」とさらに突っ込んだ質問が出て、広報は「検査結果はまだ出ていない」とはぐらかしたそうだ。 「試合終了を待たず、病院に直行しました」(MLB放送スタッフ) 「投手・大谷」の復帰プランは、今季よりエンゼルスにやって来たミッキー・キャラウェイ投手コーチが統括していた。同コーチもトミー・ジョン手術の経験者で、再発防止と復帰の練習メニューを持っており、また、サイ・ヤング賞2回のコーリー・クルーバーなどを育てている。 「キャラウェイコーチは、復活プランの一つとして、大谷にカーブを多投させていました。カーブを投げることで、メスを入れた肘周辺の筋肉を適度に鍛えられると聞いていますが」(米国人ライター) 大谷は日本ハム時代からカーブはあまり投げてこなかった。直球、スライダー、フォークボールがメインだったが、復帰第一戦となった前回登板(7月26日/同)で、やはりカープを多投している。大谷は1アウトも取れず、降板したが…。 「キャラウェイコーチは2年とか3年を掛けて、トミー・ジョン手術を受けた投手と向き合っていきます。公式戦に登板できるようになったことと、試合で投げ勝つことでは意味が違います。完全復活まで長い月日が掛かります」(前出・同) 登板前日のオンライン会見では、無観客試合でモチベーションが上がらないことも漏らしていたという。テンションを上げようとし、力みすぎてしまったのかもしれない。 エンゼルス内には今後のことも考え、たとえ検査結果が軽症でも「無理をさせるべきではない」との意見もあるそうだ。エンゼルスは確か、優勝候補にも挙げられていたはず。それは、大谷が「投打」で活躍することが大前提だった。登板後に見せた苦悶の表情が気になる…。(スポーツライター・飯山満)
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