>>“プッツン女優”と呼ばれていた広末涼子、伊勢谷友介の影響? 拭えなかったトラウマ<<
伊勢谷容疑者がまだブレイクする前の東京芸大時代に交際していたのが、すでに大ブレイクを果たしていた女優の広末涼子だ。
「一部報道によると、伊勢谷容疑者が広末を学園祭に連れて行った際、広末に気軽に声をかけた知人学生をフルボッコにしたという。目の前でそれを見せつけられてしまった広末だけに、トラウマになってしまっているかもしれない」(芸能記者)
そんな広末だが、おそらく、伊勢谷容疑者と破局したと思われる01年に“寄行”を連発。
まずは、同年公開の日仏合作映画「WASABI」の主演に抜擢されプロデューサーのリュック・ベッソン、主演にジャン・レノとともに会見に出席。その際、突然号泣し、出席者や関係者を困惑させてしまったのだ。
続いて、出演していたドラマのロケ現場に向かうため、都内から千葉県白浜のロケ現場までタクシーに乗車。しかし、現地に到着すると広末はタクシー料金を持っておらず、無賃乗車の状態。結局、この騒動を聞いたスタッフが支払っていたが、一部週刊誌でこの様子が大々的に報じられたのだ。
「ロケ現場に向かう前、都内のクラブで夜遊びをしていただけに、当時は『やばいクスリでもやってるのか』とうわさに。デビュー以来、清純派のイメージで売っていたのが一気に崩れてしまった」(同)
それから19年、広末は22日に放送されたバラエティー番組「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)に出演し、寄行の真相について語った。
広末は「結構、遠くて朝早くて、海が見える山の方のロケだったんですけれど、マネージャーがたぶん寝坊しちゃってて、連絡がつかなかったんですよ。現場に行かなきゃと思って、タクシーを呼んで(現場に)行ったんですけれど、誰もいない。これは撮影中止の連絡をしそびれて寝たんだな、と思って」と回想。
山の中だったため携帯電話も繋がらず、現場に行くだけだったため、トレーナーにサンダルというラフな格好で結果、“寄行報道”になったことを説明したのだ。
「伊勢谷容疑者との交際によってかけられたさまざまな“疑惑”を晴らしたかったのでは。タイミング的にそうとしか思えない」(テレビ局関係者)
広末はようやく心が晴れたはずだ。