田中はすでに回復し、すでに一般人レベルでは仕事復帰はして良い状態のようだが、太田光は「ほかの出演者にうつしちゃいけないとか、いろんなことがあって大事を取ってお休み」をしていると語った。
>>爆笑問題太田、前回の田中不在時も活躍、ピンチこそ本領発揮か?<<
劇団は番組冒頭から出演し、得意のビートたけしのモノマネを披露。これに、太田もたけしネタをかぶせる「Wたけし」状態となり、ボケのラリーとなった。さらに、太田は劇団がドラマで共演していた、先日大麻で逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者について、「お前一緒に(ドラマで共演)やってたらしいな」と危険なネタをぶっこんだ。これには、劇団も「それだけ言ったら変な言い方になる」と慌てて制し、「そのことに関しては特に話すことはないです」とノーコメントを貫いた。
さらに、劇団と言えば、池上彰の名アシスト役といったイメージもある。だが、当初は劇団をメインに据えた『学べる!!ニュースショー!』(テレビ朝日系)として2008年にスタートしている。太田からこのことをイジられると、劇団は「俺がもともとメインだったんです。初のゴールデンの冠。池上さんはワンコーナーを担当するパネラー。それが池上さんが面白いとなって、おや、なんかおかしいな」と思い始めたという。
ただ、劇団には秘策があり、交際していた大沢あかねとの結婚を番組でニュースとして取り上げたら、「視聴率が6%」と普段の視聴率の8~9%より低く、池上と主役が交代になってしまった。これには、太田も「当たり前じゃねぇかバカ。誰がお前らの結婚に興味あるんだ」と強烈なツッコミを入れていた。
ネット上では「今回も神回決定だな」、「これずっと聴いてられる」といった声が聞かれた。劇団が得意とする下ネタも数多く飛び出し、深夜ラジオらしい展開となった。