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芸能 2020年08月02日 06時00分
三吉彩花を誹謗中傷した三浦春馬ファンの心理 怒りを他人にぶつけないためには
俳優の三浦春馬さんが亡くなってからほどなくして、かつて元カノと噂されていた女優の三吉彩花のSNSに、「お前のせいだ」「春馬くんの死に責任を感じないのか」といった、心ない誹謗中傷コメントがいくつか書き込まれた。現在、問題のコメントは投稿ごと削除されている。 こうした誹謗中傷コメントに対し、ネットでは「信じられない」「彼女も傷付いてるのになんでそんなことが言えるのか」といった疑問の声が上がっている。また、中には、コロナ禍でたまったうっぷんや日頃のストレスをぶつけているのではないかといった見方もある。 もしも書き込んだ人物が三浦さんのファンだったとすれば、三浦さんの訃報によるショックは大きかったのだろう。しかし、彼らはなぜ攻撃的な行動に出てしまったのだろうか。 >>悼まれる三浦春馬さんの死…落ち込みを外に出さない人に周りが気付くためにはどうすればいいのか<< 心理学においては、人が自分にとって大切な人や物を失ってしまうことを「対象喪失」と呼び、その後にショック状態、怒り、絶望、立ち直りといった「喪(悲嘆)の仕事」と呼ばれる、一定の心理プロセスをたどるとする考え方がある。精神医学者のジークムント・フロイトによって提唱されたこの概念は、後に様々な学者によって研究が進められた。そのうちの代表的なものの1つに、精神分析学者ジョン・ボウルビィがまとめた4段階のプロセスがある。 ボウルビィの説明によると、まず第1段階には、「無感覚・情緒危機の段階」と呼ばれる“ショック状態”がある。この段階では、情緒不安定になったり、呆然とするといった急性のストレス反応が見られる。 第2段階では、“悲嘆や怒り”を感じる、「思慕と探求・怒りと否認の段階」に移行する。この段階では、対象喪失による深い悲嘆、認めたくない気持ち、失った責任の所在を巡る抗議や怒りなどが見られる。 第3段階では、“絶望”的な感覚に陥る、「断念・絶望の段階」の段階に入る。この段階では、喪失の事実を受け入れ、失意による抑うつ状態に陥りやすいとされている。 そして、最後の第4段階で、“立ち直り”の段階である「離脱・再建の段階」に達する。この時は喪失した対象に対して肯定的で穏やかな心理状態になり、新しい愛着対象を見つけたり、自分が新たに置かれた環境や新しい人間関係を構築する意識が強くなるとされている。 この理論をもとにすると、攻撃的な誹謗中傷コメントをした三浦さんのファンは、第2段階の「思慕と探求・怒りと否認の段階」にいたことは間違いなさそうだ。三浦さんが亡くなったことの責任の所在を三吉に求め、責め立てて傷付けることによって、三浦さんが亡くなってしまったことによるフラストレーションをぶつけたのではないかとも考えられる。 とはいえ、この理論の説明は、決してその行為を正当化するものではない。この段階において必ずしも全ての人が同じ行動に出るわけではない上に、そもそも個人的な怒りの矛先を思うがまま他人に向けて良いはずがない。 喪の仕事は、失った悲しみを乗り越えるために必要な心理プロセスであるとも言われている。しかし、その過程で起こる怒りをなりふり構わずぶつけてしまわないようにするためには、自分が今、どのような心境にあるのか、何をしようとしているのかを客観的に見る必要がある。自分を客観的に捉えるためには、こうした心理プロセスがあることを理解して意識することや、話を聞いてくれる人に辛い気持ちを打ち明けるといった行動がヒントになる。 その後、三吉が更新されたSNSの投稿からは、三浦さんの死に対して大きなショックを受けている様子が分かる。 これ以上、悲しみの連鎖が広がらないことを祈る。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2020年08月01日 21時30分
【放送事故伝説】緊迫したシーンに水をさす!?カメラマン映り込み事件
TBS日曜劇場『半沢直樹』の視聴率が絶好調である。 初回(7月19日)の視聴率は22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、続く第2回(7月26日)も22.1%という高視聴率を記録し、2020年の全ドラマの最高視聴率を更新した。 >>【放送事故伝説】平成時代「最恐」の放送事故?タレントを凝視する不気味な顔<< 『半沢』と言えば、前シリーズ(2013年)の最終回の視聴率が42.2%という驚異的な数字を叩き出したことで社会現象になったが、この前シリーズ最終回には、製作スタッフが思わず苦々しく思っているとされる、「いわくつき」のシーンが存在する。 それはクライマックスシーン。宿敵である大和田常務(香川照之)を半沢直樹(堺雅人)が土下座させるシーンにおいてだ。半沢は大和田の土下座を目に焼き付けた後、拳を握り締め会議室を後にするのだが、なんと会議室を上から俯瞰して撮るシーンに奇妙な物体が……。 その黒い物体は、誰がどう見ても撮影のためのビデオカメラだったのである。 高視聴率間違いないであろう『半沢』の最終回で、まさかの痛恨の撮影ミス……。この現象に、ネットでは「まさかの最終回でスタッフ映り込み!?」「まさかとは思ったけど、カメラだったのか!」といった声が相次いだ。 なお、スタッフはこのシーンを強く後悔しており、DVDや2020年に放送された総集編ではCGにより消去された。 昔だったら消せない「スタッフの映り込み」という事故も、編集技術の発展によってリカバーすることが可能となっている昨今だが、『半沢』と同じように、スタッフが誰も気づかずに、カメラマンの映り込みが堂々と放送されてしまった事案がある。 2015年にTBS「金曜ドラマ」枠で放送された『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』である。 このドラマは、生田斗真と小栗旬がW主演のドラマで、激しいアクションが展開するナイトドラマとして高い評価を得た。だが、ドラマが終盤に差し掛かる6話のラストシーン、右側から金の時計をした男の腕がニュッと出てきたのだ。 手には明らかにビデオカメラらしきものが握られており、一瞬だったものの、「カメラマンが写り込んだ!」と話題になったのだ。 現在、このシーンもDVDでは削除されており、今では見ることは叶わないが、数年経っても語り草になっているところを考えるに、やはり多くの視聴者の脳裏に焼き付いているのであろう。
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芸能 2020年08月01日 21時00分
松田龍平が育児そっちのけで美女とハーレム? 姑との不仲から太田莉菜が“ゲス不倫”か【芸能界“ドロ沼不倫”ファイル】
7月24日に劇場公開された『破壊の日』の初日舞台挨拶が同日、東京・渋谷ユーロライブで開催され、主演の渋川清彦をはじめ、窪塚洋介、松田龍平、映画監督の豊田利晃氏らが登壇。同作はもともと、東京オリンピック開催の日に合わせて公開する予定で製作が進行していた。クラウドファンディングを利用した同作は、緊急事態宣言の解除後にクランクインして完成し、ようやく公開初日を迎えることができた。 >>「捨てられないように…」坂井真紀、年下夫に尽くすも30歳年下女性に譲る?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< また、窪塚とは本作が初共演となった松田は、コロナ禍での撮影を振り返り「芝居に対してだったり、自分の気持ちに対してだったりを、豊田監督に破壊してもらえるような作品になった。公開できて幸せです」と振り返った。 松田というと、故・松田優作さんと女優・松田美由紀を両親に持ち、弟の翔太、妹で歌手・ゆう姫を兄弟とする最強芸能一家の長男である。6歳にして父の死に直面した松田は、偉大な背中を追いかけ役者の道へ。 1999年公開の映画『御法度』でデビューすると、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとする数々の名だたる賞を受賞し、その年度の新人賞を総なめ。父譲りの実力派俳優として、名をはせていった。 私生活では2009年1月、モデルの太田莉菜と結婚し、同年7月に長女が誕生。一家を支える松田は仕事に精を出し、10年10月放送の『グータンヌーボ』(フジテレビ系)に出演した太田が結婚生活をノロけたりと家庭は円満かと思われていた。 だが、一部週刊誌が2017年2月に離婚危機にあると報じた。しかし翌月、松田が自身のインスタグラムに太田の写真を投稿し、「僕の大切な人であり、逞しい母です。#太田莉菜」と騒動を一蹴するも、同年12月に離婚に至った。 離婚の原因は不明だが、どうやら太田の不倫が原因なのではと噂されている。 「太田は過去に共演歴のある若手俳優とのゲス不倫に走ったのではと言われています。俳優は『スキャンダルもあった遊び人』といわれ、ヒーローものや大作にも出演経験があるようです。松田とは大学在学中での“デキ婚”だったことから、遊びたい盛りの時期に『妻と母』という立場に一転し、ストレスもたまっていったのかもしれません」(芸能ライター) 育児に追われた太田は、メディアでも松田について愚痴っていたことがあるようだ。 「2014年3月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、ハーレム状態の松田の姿がキャッチされた。すでに夫婦関係が破綻し、毎晩飲み歩いては友人宅を点々としていたといいます。また、育児にも消極的で太田にドヤされることもあり、趣味のゲームに没頭する松田の愚痴を、太田が雑誌のインタービューでこぼしていたこともあったようです。やがて、たまりにたまった太田は不倫に走り、家を空けることが多くなったといいます。あげくには、娘を義母(美由紀)に預けていたとも噂になっていました」(前出・同) だが、原因はそれだけではないという話も。 「結婚当時、美由紀は周囲に『いい嫁をもらった』と言っては自慢げな姿を見せていたようです。しかし、美由紀の説く『役者の妻』的な考え方が太田の性に合わなかったのか、次第に関係は険悪に。一部では美由紀との関係が息苦しくなり、太田が夜な夜な遊び歩いているという話も報じられていました。いずれにせよ、松田も太田も“現場”を撮られたこと自体、脇が甘かったのでしょう」(同) 太田の不貞には、息子以上に美由紀がヒートアップしたという報道も。離婚はお互い様なような気もするが、時間の問題だったのかもしれない。
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芸能 2020年08月01日 20時00分
意外な俳優との恋愛シーンも? 剛力彩芽が仕事を選ばなくなったワケ
俳優の哀川翔が主演する映画「デコトラの鷲」シリーズの新作「新・デコトラの鷲」(香月秀之監督、公開未定)のロケが先ごろ、埼玉・飯能市内で行われたことを、一部スポーツ紙が報じた。 同映画は、哀川扮する義理人情に厚いトラック運転手・飛田鷲一郎の奮闘を描くもので、03年から08年まで5作品が公開された人気シリーズ。 >>剛力彩芽が新会社設立発覚、独立の真相は? 復縁報道の元ZOZO前澤氏との関係は<< 記事によると、コロナ禍で4月に予定していたクランクインが3か月遅れたという。12年ぶりの復活となる今作は、コロナ禍で多忙を極める医療従事者への慈善公演をトラックの荷台で行っている、剛力彩芽演じる歌手・高宮すずめに鷲一郎が一目ボレ。意外な事件も起こる中、2人の恋の行方が描かれるというのだ。 「劇場公開はされるものの、予算的にはVシネマのレベル。これまで5作品でマドンナを演じたのはこずえ鈴、野波麻帆、真中瞳、井上晴美、水前寺清子と微妙な顔触れ。民放の連ドラで主演を張ったこともある剛力だけに、正直、以前だったらオファーがあっても受けることはなかっただろう」(芸能記者) 剛力といえば7月に入り、自身が代表を務める新会社を設立していたことが発覚。 設立には、復縁したことが話題となった、ファッション通販サイト「ZOZO」の創業者で実業家の前澤友作氏の知人が携わったことが報じられていた。 剛力は米倉涼子、岡田結実ら所属タレントの退社が相次いだ「オスカープロモーション」に所属。同社は剛力の独立の可能性を否定していたのだが…。 「独立は時間の問題だろう。とはいえ、前澤氏との復縁で、またまたイメージダウン。剛力本人も少なからずそのことは自覚しているようで、今後は仕事を選ばずにオファーを受ける意向のようだ。そうやって人脈を作れば独立後に活かせることになりそうだ」(同) 思わぬ役柄や仕事への挑戦もありそうだ。
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芸能 2020年08月01日 18時00分
井戸田が震え上がったソープランドの呪い
宮迫博之を欠いたまま続行しているテレビ朝日系「アメトーーク!」。往時の勢いはないが、テレ朝の深夜バラエティの中では抜群の安定感を誇っている。いまだ憧れる芸人が多いのは、コンプライアンス問題と真面目に戦っているからだろう。 >>『アメトーーク!』の夏の名物企画が宮迫、コロナ、渡部のトリプルショックでピンチ?<< ブレイク芸人や有名フレーズを量産した実績もあるが、時には奇怪な連鎖を生む。今年、まさかの出来事でそれを痛感したのはスピードワゴン・井戸田潤だ。趣味はバイク。17年にオンエアされた同番組の「バイク芸人」で自信満々で紹介したのは、ハーレーダビッドソンFXDLローライダー。ピンク色が目立つド派手なペイントのフルカスタム。およそ450万円もかけたが、番組では仲間芸人から「ダサい」「ビッチ」と言われ放題。「カイヤモデル」と命名された。問題は、ノリで卑下した面々だ。司会の宮迫、チュートリアル・徳井義実、アンジャッシュ・渡部建と不祥事で芸能活動を自粛した芸人だらけなのだ。 宮迫は昨年6月、吉本興業の芸人を中心とした闇営業問題の首謀格として、すべての芸能活動を自粛・謹慎。すでに今年YouTuberとして再起しているが、ともに謹慎を言い渡されたロンドンブーツ1号2号・田村亮と異なり、民放復帰は果たせていない。 徳井は昨年10月、およそ1億3800万円の申告漏れが発覚。今年3月に漫才で舞台復帰したが、新型コロナウイルスの感染拡大によって吉本が運営する劇場が全面ストップ。現況が大きく報じられることもない。その徳井は、ピンク色のカイヤモデルを、「ソープランドピンク」と命名している。 追い打ちをかけたのが、今年6月に発覚した渡部の“トイレ不倫”。女優の佐々木希という絶世の美女を妻にしながら、複数の女性とランデブーを楽しんでいた“グルメ王”。信頼失墜は計り知れないものがあり、当面復帰は無理だろう。 宮迫、徳井、渡部の“中年謹慎トリオ”。偶然の一致を井戸田が徳井に電話で報告すると、「ソープランドピンクの呪いか?」と言われている。 ちなみにこのバイクは、渡部の不倫が発覚した直後、乗車中にダンプカーから追突される事故に遭っている。井戸田にケガはなかったが、折れたフロントブレーキ、傷だらけのマフラーは痛々しかったようだ。 “ソープランドバイク”。次は何を招くのやら…。(伊藤由華)
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芸能 2020年08月01日 16時00分
国内トップのインスタフォロワー「家事ヤロウ!!!」でカズ特需
テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」が快挙達成だ。29日のオンエア中に公式インスタグラムのフォロワー数が100万人を突破して、国内のテレビ番組でトップに躍り出たのだ。 すでに今月18日、国内トップとなっていた。SNSではプレゼント企画のキャンペーン、ツイッターでの呼びかけ、リモート飲み会の実施ほか、3ケタ突破のカウントダウンを始めていた。そのかいあって、番組開始からおよそ2年、インスタ開設からおよそ11カ月かけて、記録を更新した。 >>「勉強を必要としない仕事にしか就いていない」カズレーザー、勉強する理由を説き「名言」と称賛<< 同番組は、ピン芸人のバカリズム、アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーという家事のド素人3人が、家事の基礎中の基礎を学び、誰でも作れる簡単アレンジレシピを紹介。テレ朝の平日午後11時15分からのバラエティ枠としては異例の料理番組で、派手なリアクション、作り笑いは皆無だ。 最大の魅力は、明るくはない3人の性格がリアルなリアクションとなって反映される点だ。ゆえに、「これはうまいっ!」「う~ん…。ん…⁉」「僕はあんまり…」という素の感想に信ぴょう性がある。テンションは比較的低め。盛り上げることを3人そろって忌み嫌うため、インスタでは「番組オープニングで話すことがなくなってしまった」ことをバカ正直に告白。トークテーマを「#家事ヤロウトークテーマ」で募った。 STAY HOME期間中にフォロワーが大幅に増えた。外食が激減、出前や自炊が急増したことで、3人と同じ料理初心者も増加。番組は一時期収録がストップしたが、傑作選や人気ランキングで過去を振り返り、視聴者が復習。収録再開後も自粛期間中に増えた視聴者が離れず、番組と連動してリアルタイムで更新されるレシピが、人気に拍車をかけた。 6月19日に行われたテレ朝の「第610回放送番組審議会」でも話題に上った。リモートで参加した作曲家・秋元康は、「わざとらしいことを嫌がるバカリズム、カズレーザーが『うまい!』というあの笑顔だけで、リアルだと思った」と的を射たコメントを残している。 リーダーは年齢・キャリアともに最年長のバカリズム。言葉の端々からクレバーさが漏れるカズレーザーが、最上のクッションとなっている。カズレーザーといえば、クイズ番組のキングである一方で、フジテレビ系朝の情報番組「とくダネ!」の火曜コメンテーター。所属するサンミュージックの先輩・カンニング竹山がレギュラー出演中の「直撃LIVE グッディ!」(フジ系)が9月で終了するため、今後は芸人コメンテーターの枠を独占。ますます幅が広がるだろう。 衰え知らずの“カズ特需”。「家事ヤロウ!!!」のミリオン突破は、カズレーザーの人気高騰を示すもうひとつの指標である。(伊藤由華)
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レジャー 2020年08月01日 15時15分
「前から脱落して来る馬をかわせ」クイーンステークス 藤川京子の今日この頃
右回りならコントラチェックの力が発揮されるかもしれません。どうも東京コースは不得意なようで、2走前の中山牝馬は馬場不良だったから駄目だったと推理すれば、1800mなら前残りの多いレースなので、何とか頑張ってほしいところです。期待されていた分、逆につらい日々が続いていると思いますが、正念場ですが右回りならイケる筈です。 それとは対照的ですが、サムシングジャストがのびのびとした走りで急成長中です。持ち時計はありませんが勢いがありますので、スローなペースなら大チャンス。そして、更に勢いを加速しているのがフェアリーポルカ。この2頭は、昨年の君子蘭賞で対決していて、フェアリーポルカが先着しています。良きライバルなのだと思います。 また、騎手では藤田菜七子騎手が強気のレース展開で前に行ってくれると思います。今回はタガノアスワド、コントラチェック、ナルハヤ、カリビアンゴールド、モルフェオルフェも前に行きそうなので、C.ルメール騎手のコントラチェックをピッタリマークして、同じラインでレースを進めていけばベストなラインを走行出来ると思います。 とは言え、昨年の2着馬のスカーレットカラーも出走してきますので、厳しいレースになると思いますし、好タイム実績ならオールフォーラヴもいます。気が向いた時に激走するする馬なので、怖い存在です。更に、ビーチサンバは、派手さはありませんが堅実な馬です。ここは勝ちに来ると思います。 前に行く馬が多いので、もしかしたらハイペースになり、前方から力尽きて来る馬も多い事が予想されるので、大外から捲ってくる馬の方が良いかもしれません。そうなるとフェアリーポルカ、シャドウディーヴァ、オールフォーラヴ、スカーレットカラー、サムシングジャストが有利になる展開になると推理しました。 ワイドBOX 8フェアリーポルカ、13サムシングジャスト、7コントラチェックワイドBOX 2スカーレットカラー、9ビーチサンバ、12オールフォーラヴ
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芸能 2020年08月01日 14時00分
「誤差なし」とならなかったキムタクドラマの事情
木村拓哉主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)が7月30日、完走した。最終回には、かねてから親交がある歌舞伎役者・市川海老蔵がゲスト出演。17年に公開された主演映画「無限の住人」以来、およそ3年ぶり3度目の共演だった。 >>『BG』、主人公がタダ働き? ストーリーに疑問の声も名脇役・市川実日子の演技力に絶賛<< 新型コロナウイルスの影響によって初回放送が大幅に遅れ、予定より少ない全7話で終幕。それでも前シリーズからスケールアップしたBG(ボディガード)は、斎藤工との初バディ、関西ジャニーズJr.のなにわ男子・道枝駿佑との初共演ほか、見どころが多かった。 トレンディドラマの礎を築いた木村だけあって、アラフィフとなった今作でも高い数字を残した。俳優歴はおよそ33年。これまでに20業種を超える役柄を演じ、幅の広さを見せている。だが、希求されるハードルが高すぎるため、裏方は大変だ。 フジテレビ系連ドラで高視聴率を獲得し、映画化で記録的な興行収入を残した「HERO」シリーズ。脚本を担ったのは、「特命係長 只野仁」(テレビ朝日系)や「ガリレオ」(フジ系)ほか、数多い名作を輩出した脚本家・福田靖氏だが、スタート時は二転三転あったようだ。テレビ誌の現役編集者が言う。 「最初は、『フジテレビヤングシナリオ大賞』で99年に大賞を受賞した大竹研さんという方が担当する予定でした。大賞受賞者はフジで1時間ドラマを手掛けることが確定していたのですが、大竹さんの場合は連ドラ。しかし、“視聴率オバケ”の重圧に耐えられなかったのか、第1話を書いた後、姿をくらませたのです」 大竹氏が書き下ろしたのは、01年に放送された第1期。平成に入ってからの民放連続ドラマで、歴代トップとなる平均視聴率34.3%を記録している。続編は06年に特別編として放送。14年、フジ開局55年記念ドラマとして第2期がスタートしている。 結局、大竹氏が参加予定だった第1期は、3人の脚本家で書き上げた。その中の1人が、福田氏である。2人は、19年11月に放送された「世にも奇妙な物語’19秋の特別編」でも、脚本として名を連ねている。 キムタク看板のプレッシャー。こればかりは「誤差なし」と事が運ばなかったようだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年08月01日 12時20分
『とくダネ!』終了報道の小倉智昭、今のポジションに辿り着くまでに意外な過去も
朝の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)が来年3月いっぱいで終了すると、複数のメディアに報じられている。コロナの影響で、テレビ局の収益が落ち込み、小倉智昭に対する高額なギャラが負担となるため、小倉の側が降りたとも言われている。 >>『グッディ』で専門家「再自粛は不要」「普通の生活で大丈夫」発言に『とくダネ』小倉も「見てて驚いた」<< 『とくダネ!』は1999年4月1日にスタート。以来、20年以上にわたって小倉はフジテレビの朝の顔だった。ただ、小倉はもともと東京12チャンネル(現・テレビ東京)のアナウンサー出身。なぜフジとの蜜月関係が生まれたのだろうか。 小倉はもともと、局アナ時代は競馬中継などをこなしていた。さらに、当時からフリートークにも長けており、その才能を大橋巨泉氏が見抜き、29歳でフリーに。各種の番組で甲高い声と早口のユニークなナレーションをこなし、80年代に入ると『とことん気になる11時』(文化放送)など、ラジオ番組にも進出。こちらでも喋りを活かした仕事をしていた。 そんな小倉がフジテレビと本格的な縁ができるのは、1993年に平日朝の帯番組『どうーなってるの?!』(フジテレビ系)の司会に抜擢されて以降だろう。前番組の『ジョーダンじゃない!?』は、お役立ち情報などを紹介する番組だったが、『どうーなってるの?!』では嫁姑問題、ご近所トラブルなどを再現VTRで紹介する下世話な要素が入るように。それが小倉のコミカルなキャラクターに上手くハマったと言えるだろう。 『とくダネ!』では芸能ニュースはもとより、政治経済などにも鋭いコメントを寄せるようになる。この時間帯は各局ともにワイドショーを放送する、視聴率激戦区と言えるが、そこでこの番組が善戦していたのは、やはり小倉のコメントが聞きたいといった視聴者が多かったためだろう。 『とくダネ!』はこれまでにも、何度も打ち切り説がささやかれ、一時期は宮根誠司の番組に代わるとも言われたが、小倉側が先手を打ってこの動きを退けたとも言われる。真相は定かではないが、そうした力を持っていた時期に比べれば、小倉の影響力は低下しつつあるのが確かかもしれない。
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芸能 2020年08月01日 12時10分
コロナ感染、退院の横浜流星に思わぬ損害も? 主演舞台は全公演中止に
新型コロナウイルスに感染して入院した俳優の横浜流星と、伊藤健太郎が共演する舞台「巌流島」が、すでに中止が発表されていた東京公演に加え、名古屋・高松・大阪・福岡の公演も全て取りやめることが7月29日、公式サイトで発表された。 >>夏ドラマ、どれがいつ放送スタート? 横浜流星主演作はどうなる? 放送開始が絶望的な作品も<< 横浜は同月20日夜、舞台の稽古終了後の検温では異常はなかったが、その後、帰宅途中にけん怠感があり、検温したところ発熱があったため、医療機関を受診。抗原検査とPCR検査を受けたところ、同日深夜になって抗原検査で陽性が判明し入院、30日に退院した。 感染判明まで横浜は3日間、同舞台の稽古に参加。殺陣のシーンが多い作品で、稽古には出演者全員、マスクを着けて臨んでいたという。 一緒に稽古を行っていた伊藤は同23日、自身のツイッターで「一昨日受けましたPCR検査の結果が出ましたのでご報告させて頂きます。結果は陰性との事でした」と報告。しかし、感染者との濃厚接触に当たるとのことで2週間の自宅待機要請となり、8月4日まで休業となってしまったのだ。 そんな状況もあり、同舞台のサイトでは全公演の中止を発表。東京以外の公演のチケット再販売も中止となってしまった。 「横浜のみに非があるわけではないが、結果、舞台全公演を中止に追い込んでしまった。ここまでで発生した費用は、各会場費、必要経費、キャストやスタッフのギャラ、自宅待機を命じられたほかのキャストの休業分のギャラなどだが、おそらく、大半は横浜の所属事務所がかぶることになりそう。本来は、主演舞台でもうかるはずが、大きな損失を出すことになってしまった」(演劇担当記者) 横浜は女優の浜辺美波とW主演する、8月12日スタート予定の日本テレビ系ドラマ「私たちはどうかしている」の撮影もこなしていたが、コロナ感染により一時中断。さらに、同舞台は同局の主催だったが、結局、全公演が中止に。横浜のコロナ感染により多大な影響を受けてしまった。
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