>>TOKIO、FC会報で再結成匂わせ? CDデビュー日翌日の山口達也容疑者逮捕にファン衝撃<<
山口容疑者は22日午前9時30分ごろ、東京都練馬区桜台の交差点で、1200ccのハーレーダビッドソンを運転中に、信号待ちをしている乗用車に追突。呼気から基準値を大幅に上回るアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。
続報によると、運転していた男性が110番をして警察官が駆け付けたが、この運転をしていた男性は警視庁の警察官で、山口容疑者の酒の臭いにも気が付いていたという。
また、山口容疑者の呼気からは、基準値の5倍近いアルコールを検出。どの程度飲酒していたかが気になるところだが、「自宅で酒を飲んでいた」、「一晩中、酒を飲んでいた」、「量は分からない」などと供述しているという。
逮捕により、世間に衝撃を与えた山口容疑者だが、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され(のちに起訴猶予処分)、2018年5月6日にジャニーズ事務所を契約解除となっていた。
昨年8月には女性誌のインタビューに応じ、「いつの日か、もう一度人前に出たい。それは芸能活動とは限りません」などと、復帰の意志があることをうかがわせていた。
「ここに来て、TOKIOのほかのメンバーが復帰をサポートしようという動きがあったようだが、逮捕により復帰の可能性は消滅。ほかのメンバーたちはショックが大きいようでコメントを発表していない。また、前回の不祥事は酒も絡んで起訴猶予になっているため、今回は異例の公判請求で執行猶予付きの判決を受ける可能性もありそうだ」(芸能記者)
ジャニーズを退所後、一時期はアルコール依存を治療する施設に通っていることが報じられていたが、どうやら症状は悪化していた模様で、それには理由があるようだ。
「妻と2人の子どもはハワイにいて、子どもにも会わせてもらえず孤独な日々。さらに、昨年、家族と住んでいた豪邸が5億円近くで売れ、妻にはそれなりに支払ったものの、金には困っていなかった。時間を持て余しているから飲むしかなかったのでは」(音楽業界関係者)
山口容疑者は酒で自分の未来を台無しにしてしまった。