番組スタッフが「付き合ったら大変みたいなのはないんですか?」と質問し、「私、付き合ったらすごいわかりやすいと思うよ。(私って)すごいめんどくさそうなイメージがあるでしょ? うるさくて、フレンチしか食べなくて…そんなこと全然ない」と世間のイメージを否定する森。「ペヤング好きだし、ペヤングにアボカドとキャビアのせて食べると超うまいよ」と庶民アピールをするが、司会の有田哲平に「トッピングのほうが値段越えてるからね」とツッコまれる。
それから番組は森の理想の恋愛を紹介。森は「付き合いたいと思っている。だけど、結婚する気はない。それでもいいよな」と告白されるのが理想らしい。このことに森は「そもそも結婚願望があまりない。なんで籍を入れるの?」と、“結婚”というシステム自体に疑問を感じているようだ。
そして、森は理想の誕生日プレゼントに「イグアナ」と回答し、スタジオ内をザワつかせる。その理由を「イグアナをプレゼントされたことがあって、誕生日に。よく知ってるな私のことって思って」と過去に恋人からイグアナをプレゼントされた際に、キュンとした経験があるのだという。
さらに、森は銀杏を上手く剥けない男性はNGらしい。「銀杏剥くって、その人のセンスが出ると思うんだ」「(銀杏を上手く剥けないと)どんくさいとか出てくると思うから」と話す森に、「基準銀杏?」「銀杏ってそんな大切なの?」と共演者からも疑問の声が。だが、動じず森は「一生懸命やってるな、可愛いなっていう人もいれば、雑で『あぁめんどくせーなー』ってやってる人もいて、その辺で人ってわかる」と、“銀杏を剥く態度で人の性格が出る”と持論を語った。
番組スタッフには「私、付き合ったらすごいわかりやすいと思うよ」と話していた森だが、話を聞いているとなかなかの難しさを感じてしまう。しかし、森は最長の交際期間が8年間とも話していたので、上手く噛みあえば一途な恋愛をするのかもしれない。