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芸能 2021年05月25日 20時00分
千原ジュニア、『しゃべり場』でヤラセ指示された? 10代へのキツいひと言が当時話題に
千原ジュニアのYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』が更新。キャンプロケをする中、視聴者からもらったコメントを読み上げていった。 ビートたけしや明石家さんまなどの大物芸人との初対面エピソードや、ダウンタウン・松本人志とのレギュラー番組『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)の人気企画で、心霊話や奇妙なエピソードを語り合う『人志松本のゾッとする話』復活希望の声がある中、ジュニアがゲストで『真剣10代しゃべり場』(NHK教育)に出演した回を観たとの投稿が。 「『しゃべり場』は、2000年から2006年まで放送された番組で、10代の若者がテーマに沿ってディベートし合うというもの。台本や司会もいないし結論も出ないというコンセプトで、時には白熱した話し合いが話題となりました。ジュニアが出たのは、2002年放送回で当時28歳。この前年にバイク事故を起こしていたので、サングラス姿で出演しています。そんな彼が、10代に『ぬるい』と発言。当時、話題となりました」(芸能ライター) >>「見てて不愉快」「苦手」視聴者が不快感 『霜降りミキXIT』の失礼な企画が大不評「もうやり尽くされた企画」指摘も<< ジュニアは当時について、討論が前後半に分かれていたと回顧。「前半でいろいろ若い子が言うじゃないですか。生き方なんてそれぞれやから、『そやな~なるほどな』ってやっていたんですよ。休憩になったらプロデューサーとディレクターが来て、『ジュニアさん、キレていただけないでしょうか。このままだと番組の盛り上がりに欠けるので……声を荒げていただけないでしょうか』って」と告白。それを求められて実行するのも大人とし、演出に乗ったという。ジュニアは最後に、「ヤラセでも何でもなく演出で動いたってことやからな。っていうようなゾッとする話もあるし」と笑わせた。 放送を観ると、確かに後半の方がたっぷり使われていた印象を受ける。こうしたジュニアの言葉を聞くと、「ヤラセ」と判断する人が多いようだが、番組はジュニアが10代メンバーに訴えたいことを持ってきて話し合うという流れ。前半あくまで冷静に話していたジュニアが、後半は感情を露わにしただけで、ヤラセではなく演出の範疇という見方もある。コメント欄でも「しゃべり場あれ演出だったんか」「異様にジュニアが切れてたのこういう理由だったんかw」とあるように、とにかく、ジュニアのエピソードに驚いた人が多いようだった。
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芸能 2021年05月25日 19時15分
「一人でやっていかないと…」剛力彩芽、7年ぶり『FLASH』表紙登場で私生活振り返る 日向坂46、爆乳グラドル7人の迫力グラビアも
女優の剛力彩芽が、25日発売の『FLASH』(光文社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 公開中の映画『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』に出演している剛力。今回、7年ぶりに同誌グラビアにカムバックし、大人かわいい姿を披露している。さらに、ここ数年の私生活を振り返るインタビューも掲載され、「自分で選択したことでもあるので…身に沁みて勉強になりました。これからは、ある意味一人でやっていかないといけないですし、自分に責任がある。子供のままじゃ、いられないですね」と明かしている。 日本に古くから伝わり、福をもたらすと言われている『七福神』。同号では、見る者に幸福をもたらす『乳福神』として爆乳グラドル7人を紹介している。アイドル専門ポータルサイト『東京Lily』が2020年に発表した『20年上半期 撮影会大賞』で1位を獲得したIカップグラドルの未梨一花や、器械体操でインターハイへの出場経験があるスポーツ系グラドルの愛萌なの、上海生まれで英語と日本語を話すバイリンガルグラドル海野まりあも登場し、それぞれビキニ姿を披露。紙面には、他にも七福神になぞらえた4人のグラドルが登場している。 また、26日に5thシングル『君しか勝たん』をリリースする日向坂46から、一期生の影山優佳、東村芽依、高瀬愛奈も登場。2016年5月に前身グループのけやき坂46に加入し、5年間ともに活動してきた3人の絆や、お互いへの思いを語ったインタビューも掲載。さらに、新曲MVの撮影での裏話などファン必見の内容になっている。
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芸能 2021年05月25日 19時00分
マツコ「私たちは特殊な世界で生きすぎている」芸能界と一般社会で大きく違うコミュニケーションとは
5月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「東京に住むのはしんどい?」かについてユーザーにアンケートを取った結果を紹介するネットニュースが取り上げられた。東京と言えば、家賃が高い割に部屋が狭いといったネックが取り沙汰されるが、記事では「それを覚悟して来ているのでは。東京ほど住みやすい街はない」とする生まれも育ちも多摩地区という男性の声が紹介された。 これに疑問を呈したのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「多摩地区の方から抗議を受けることを覚悟して言いますけど」と前置きしつつ、「東京の定義って何だっていう」と疑問を示した。マツコは、多摩地区の男性が東京都心までを含めて一括りに語っている点に疑問を持ったようだ。 マツコは「東京『都』まで入れたら多摩地区も東京ですけど、全国区の方に東京って言った時に、多摩が含まれるかどうかはけっこう微妙なところだと思うんですね」と言葉を選びながらコメント。さらに恐る恐る、「その方に都会とか都心を語って……」と言いかけ、「語る資格はありますけど。もちろん都会でお暮らしになったことはないんですよねって」と話していた。これには、ネット上で「こういうツッコミ入れる、マツコさん大好きです」「マツコ、若干多摩地区に喧嘩を売る」「要は多摩は都会でないって言いたいってことか」といった声が聞かれた。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< そしてマツコは確認するように、「東京都心と多摩はどっちが良い悪いじゃないですよ。都会っていう意味だけで言えば多摩は都会じゃない」とも話していた。 この日の放送では、ミスが多いながらもやたらと自分を褒めてくる後輩について悩む女性のネット記事も取り上げられた。若林史江が「褒めておいた方がうまく仕事が回ることもある」と指摘すると、マツコも「私たちは特殊な世界で生きすぎていると思う。ちょっと相手を怒らせてナンボみたいな部分ってテレビにあるじゃない。でも、一般社会でそんなことやったら嫌われると思うし、喧嘩になると思う」と同調していた。これには「確かにテレビとかのノリを一般社会に持ち込むのは危険」「マツコさん、わかっていらっしゃる」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年05月25日 18時00分
月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第8話が24日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の13.6%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第8話は、イチケイで傷害事件を合議制で扱うことになる。被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間(黒木華)が裁判長、浜谷(桜井ユキ)が書記官を務めている窃盗事件の被告人。恵子は自分の万引きを目撃し、店側に伝えていた小学校時代の教師である史絵(朝加真由美)に暴行を加え、怪我をさせていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、恵子に下された判決について、視聴者から疑問の声が集まる事態になっている。 「結局、傷害事件は冤罪で無罪という結果に。問題となったのは万引きによる窃盗事件の判決で、恵子は以前にも窃盗事件で執行猶予判決を下されているため、原則的には実刑となるはずの展開でした。しかし、浜谷が『でも刑務所に入れば娘さんと離れることになる』と言い出し、流れは一変。川添(中村梅雀)は『子どもがいるからって刑を軽くするのは公平性に欠ける』と指摘しましたが、結局、万引きの常習はクレプトマニアという病気のせいということも考慮し、異例の再執行猶予判決となっていました」(ドラマライター) >>月9『イチケイ』、ドラマのセオリー破る?「拍子抜けした」今後の展開に不安の声も<< この展開に、ネットからは「モヤモヤしか残らない」「美談風にしてるけど違和感」「結局子どもいるから罪軽くなったんじゃん」という批判的な声が集まっていた。 「『彼女に必要なのは刑罰じゃなくて適切な治療』とのことで、家族のサポートを得る前提で下された執行猶予判決。事件により離婚話にまで発展していた夫とは復縁したものの、同居している夫家族との仲は不明。さらに、娘も小学校で噂の的になっていたことが判明しており、執行猶予判決で美談風とはなっていたものの、視聴者には違和感の残るラストになっていたようです」(同) あまりにリアリティのない展開でたびたびツッコミを受けていた本作だが、またしても多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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芸能 2021年05月25日 17時15分
ぺこぱ・松陰寺が林家ペー、シュウペイがパー子に?『ぺぱこ』が漫才披露、 初共演のカゴメWEBCM公開! コンビの大ゲンカエピソードも明かす
お笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ・松陰寺太勇)と林家ペー・パー子が出演している『野菜生活 Soy+』の新WebCMが、25日よりカゴメ公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、ぺこぱがオリジナル漫才で『野菜生活 Soy+』のおいしさを紹介。2020年に公開された同商品の動画では、“ひっくり返るほどのおいしさ”にかけて、ぺこぱのボケとツッコミがひっくり返り、松陰寺がボケてシュウペイがツッコむなど一味違った漫才を披露していた。今回は、3本の漫才で構成されており、3本目のネタでは『ぺこぱ』がひっくり返り、ペーとパー子が『ぺぱこ』になって登場。ペーが、松陰寺の独特の動きにも挑戦している。ここでしか見ることができない『ぺこぱ』と『ぺぱこ』の初コラボ漫才に注目だ。 また、撮影現場の様子を収めたメイキング・インタビュー動画も同時公開。自由すぎるペー、パー子とシュウペイに松陰寺がお手上げ状態になる様子や、本編では見られない2組の掛け合いが楽しめる。 初共演の感想を聞かれると松陰寺は、「テレビで見ている以上の衝撃というか。キャラも強くて。パー子さんの笑い声って人を幸せにさせるよね~」とコメント。シュウペイ は、「これからもパー子さんの笑いで、この芸能界生きていきたいと思います」と語った。さらに、『ぺぱこ漫才』の点数についてぺーは「うちはね、彼女が中心なだけあってね、85点!」と回答。パー子に理由を聞かれると、「パー子だけに85点!」と笑いを誘っていた。それに対しシュウペイは、「じゃあ僕も、このシュウペイポーズにちなんで、11点です!」と返し、すかさず松陰寺が「い~や、11点満点です!」とツッコミを入れていた。 また、コンビ間での一番大きな喧嘩という質問に対してシュウペイは、「10年前くらいですかね。相方がネタ書いてきて、『ちょっとネタやるから見て』って言って、ネタ1人でやってくれたんですけど。その時僕蕎麦食いながら見てたら怒られました(笑)」と明かしていた。 CMの公開を記念して同日よりツイッターキャンペーンも開催。カゴメ公式ツイッターアカウントをフォローし、該当するツイートをリツイートすると『選べるデジタルギフト』が抽選で100人に当たる。カゴメ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCbDOevMk_1RwQMYk8lqfGiQカゴメ公式ツイッターアカウントhttps://twitter.com/KAGOME_JP
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社会 2021年05月25日 17時00分
坂上忍、東京五輪は「政治色の強い大会」「やる意味分からない」発言で疑問の声「ただの偏見では」
25日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍の東京オリンピックに対する発言が疑問の声を集めている。 問題となっているのは、東京オリンピック開催の是非について取り上げている際の一幕。いまだ観客受け入れについては決まっておらず、番組では感染を抑え込めれば観客を受け入れて開催できるとの見方が政府や組織委員会で強くなっていると紹介していた。 一方、5月21日時点で東京オリンピック・パラリンピックに参加する各国の競技団体の事前合宿や大会後の交流事業が59の自治体で中止になっているという。これに坂上は、「事前合宿ができないってなると、僕は単純に一スポーツファンとすると、公平性を保つ大会を運営することが大変なんじゃないの?」と苦言を呈した。 また、コロナ禍という非常事態にオリンピックを開催することに対して、「僕は純粋なオリンピックというより、めちゃめちゃ政治色の強い大会をね、このタイミングでやる意味が僕は分からないんですよ」と苦言。「有観客にして、じゃあ、お店とか飲食店とかも開けるんですか?『その時は人流止めなきゃいけないんで、お店閉めてください、お酒もだめですよ』、このやり方したら、本当にみんな怒っちゃうと思いますよ」と批判していた。 >>元五輪選手、“公人として発言する承諾書”の存在を明かし坂上忍「口止めなんだ!」発言で呆れ声<< しかし、この坂上の発言に視聴者からは、「政治色が強いはただの偏見では?」「東京五輪だけが政治色の強い大会ってわけじゃない」「そういう誘導としか思えない」という疑問の声が多く集まっている。 世論調査では今夏のオリンピック開催に反対する意見が多数となっている。それでも、坂上のオリンピックに対する「政治色の強い大会」という解釈については批判が集まってしまっていた。
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スポーツ 2021年05月25日 15時50分
阪神・矢野監督、大山を「4番・三塁」に戻すべき? 掛布氏が復帰後の起用法を主張し賛否「怪我明けで4番は重荷すぎ」
野球解説者の掛布雅之氏(元阪神)が、24日放送の『報道ランナー』(関西テレビ)に生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 今回の番組で掛布氏は、25日からセ・パ交流戦に臨む阪神についてトークを展開。直前の対広島3連戦が広島のコロナ禍により中止になったことへの懸念や、現在「.265・10本・32打点」といった数字を残すドラ1ルーキー・佐藤輝明がパ投手陣を攻略するカギなどについて語った。 その中で掛布氏は、現在故障離脱中の大山悠輔について言及。開幕から「4番・三塁」として「.291・5本・24打点」をマークしていた大山は背中の張りにより6日から登録抹消中で、離脱中は佐藤が「4番・三塁」の代役を務めている状況。ただ、掛布氏は「これから本当の優勝争いになってきた時に4番はかかる重責、チームの負の部分を背負わなきゃいけない。それは今(の野手陣の中では)大山にしかできない」、「(大山が)開幕スタメン、4番三塁でスタートした今年の阪神ですから、矢野(燿大)監督は4番三塁・大山に今年はこだわるべきだと思う」と、矢野監督は大山が復帰すればすぐに「4番・三塁」に戻すべきと主張した。 また大山復帰後に、佐藤を離脱前の定位置だった「6番・右翼」に戻すべきだとも提案。「彼は6番で、今年1年は好きな野球(打撃)をやらせるべきだと思う」、「4番でも打てる佐藤が6番に回ると(打線に)2枚の4番が生まれるからすごく得点力が上がる。相手のチームは4番大山、6番佐藤の方が嫌だと思う」と、佐藤を6番に置くことの意義を説明した。 一方、掛布氏は大山を三塁、佐藤を右翼に据えるべき理由についてもコメント。「今年のマルテの貢献度を考えると、3番(一塁)マルテは優勝するためには外せない」と、一塁レギュラーのマルテが「.300・8本・23打点」と好調であるからと語っていた。 >>阪神・矢野監督に金村氏が苦言「2人とも潰してまいよるな」 糸井を差し置いてのロハス起用を問題視、本人も自身の非を認めた?<< 掛布氏の発言を受け、ネット上には「佐藤が重圧で不振に陥る危険性を考えたら、4番サードの経験豊富な大山の方が信頼できる」、「確かに4番大山、6番佐藤はなかなか威圧感あるな、間の5番にはサンズ(.275・10本・26打点)もいるわけだし」、「大山も佐藤もマルテもみんな打ってるから、全員スタメンで使う方向で行くのは当然だろう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「掛布さん開幕前と言ってることが違うじゃないか」、「ちょっと前は大山一塁、佐藤三塁がいいって言ってたのに手のひら返しが早すぎる」、「主張がコロコロ変わるとあまり信頼できなくなるな」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「掛布氏は今季開幕前の3月に出演したテレビ番組の中で大山は一塁、佐藤は三塁で起用するべきだと主張。大山一塁については『大山は(打球・送球を)捕る技術は素晴らしいものがあるので、一塁に回って右(一塁線)の守備を固めることも優勝への一歩だと思う』、佐藤三塁については『左打者というのは左(から右)に(体を)切るが、三塁線もこっちに(同じ方向に)切る。だから(左打者の佐藤は)三塁線に強い三塁手になれる可能性は大いにある』とそれぞれ理由を語っていました。掛布氏は一塁を守るマルテが好調のため考えを改めたのかもしれませんが、わずか2カ月で主張が一変した点に疑問を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 22日に二軍戦で実戦復帰を果たした大山は、交流戦開幕カード(25~27日・ロッテ戦)での一軍復帰も予想されている。掛布氏は「4番・三塁」を推しているが、果たして矢野監督はどのような起用法を見せるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年05月25日 14時05分
米国が日本へ渡航中止で玉川徹氏「そういう国に見られている」と苦笑い 検査体制の貧弱さも理由だと主張し物議
25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、日本の感染状況について言及した。 ワクチンの大規模接種が始まる中、アメリカが日本への渡航警戒レベルを最も厳しい措置である“渡航中止”に引き上げたことが分かった。この理由について、アメリカのCDC・疾病対策センターは「日本の状況では、ワクチン接種が完了した人でも、変異ウイルスに感染するリスクがある」と説明している。 これについて、同ワシントン支局の支局員は「アメリカが今の日本の感染状況を非常に重く受け止めているということが読み取れる」と解説。一方、アメリカのオリンピック委員会からは「アメリカの選手団は、安全に東京オリンピック・パラリンピックを戦うことができるだろう」という回答が得られたという。つまり、予定通り選手団を日本に派遣する方針を示したのだ。 アメリカが渡航中止を出している国と地域は151。これについて、司会の羽鳥慎一アナウンサーは「ワクチン接種をしても感染するリスクがある。でも、オリンピックは安全なんだという…どういうことなのかな?」と疑問。コメンテーターの菊間千乃氏も「オリンピックが間近の今、これ(渡航中止の対象リスト)に日本が加えられる意味は何なんだろう」と違和感を述べた。 >>『モーニングショー』玉川徹氏にまたも名指し批判! 厚労省からの批判には疑問も<< 続いて意見を求められた玉川氏は「時事、AFPの報道を見ると、政府の保健機関からの勧告があったから、国務省も渡航中止にした、ということなんだそうですね」と切り出し、「2次的な理由としては、(日本は)3日以内に結果が出る検査の不足ということも理由の中に入っている」と説明。そして、「やっぱり日本の検査体制がアメリカに比べると圧倒的に貧弱であるということも、理由の中に入れているみたい」とも言及した。 最後に、「だから、そういう国だという風にアメリカから見えるんでしょうね、もう」と苦笑いしていた。これについて、SNS上では「玉川徹さんのコメントは政治目的で偏向しているから正常運転ですね」「どうして、これを『日本が悪い』みたいな発言をしてしまうのか?」「国内で東京に来ないで、大阪に来ないで、と云っているんだからアメリカが注意して日本へ行ってね、なんて言わないよ。当然の措置」と反発の声も寄せられている。
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社会 2021年05月25日 12時55分
AKBのコンサート、入口の装置に医師から「危険」の指摘 “空間除菌”投稿を削除も疑問の声相次ぐ
AKB48がコンサートの入口に設置した空間除菌装置が、ネット上で物議を醸している。 騒動になるきっかけとなったのは、AKBの公式ツイッターが23日に投稿したある動画。コンサートに来場したファンが、ミストが噴出され続けているゲート型の空間除菌装置をくぐる様子が映されているというものだった。 また、動画の中では、メンバーもゲートと同じ除菌ブランドの携帯型空間除菌機を手に、「おかげで今日も楽屋すごくキレイです。快適に過ごせてます」と話し、ミストを噴出させていた。 しかし、この動画に対し、医師で小説家の知念実希人氏はツイッターで、「空間除菌は無意味どころか有害」と断言。「例外なく消毒薬を撒いての『空間除菌』というものは、人間に害が及ばない濃度では不可能です」と苦言を呈していた。 また、ツイッターからは他にも批判が集まることに。感染症対策コンサルタントで看護師の堀成美氏は「感染対策、コロナ対策のの妨害です」(原文ママ)と指摘。画像診断専門の画像診断医k氏は「新型コロナを伝播する感染性粒子は呼吸器から出るんだよ。君たちの呼吸器は外側にむき出しなの?いつから人類は皮膚呼吸になったの?」と断罪していた。 >>「根拠は?」「意味不明すぎる」呆れ声も 『バイキング』ガダルカナル・タカのコロナ対策案が物議<< コロナ禍以降、“空間除菌”を謳う商品に効果が期待できないことは既に広まりつつある常識で、厚労省も「おすすめしていません」と呼びかけている。そのため、医療関係者以外にもネットからは、「これはひどい」「これで対策してるって言わないで」「危険すぎる」という声が殺到する事態となった。 これらの批判を受け、AKB公式ツイッターは24日になり、「皆様からいただきました様々なご意見を真摯に受け止め、空間除菌に関する投稿を削除させていただきました」と報告。しかし、ツイッターからは「投稿ではなく設置をやめて」「対応がズレてる」という声が上がっている。 医療関係者からの苦言は、本当に届いたのだろうか――。記事内の引用について知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777堀成美公式ツイッターより https://twitter.com/narumita画像診断医k公式ツイッターより https://twitter.com/AdultSpotDifferAKB48公式ツイッターより https://twitter.com/AKB48_staff
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芸能 2021年05月25日 12時10分
炎上続く令和納豆、社長宅にバタフライナイフや殺害予告も 「自殺も考えた」壮絶な経験に驚きの声
茨城県水戸市の納豆ご飯専門店「令和納豆」社長の宮下裕任氏が、炎上してから受けてきた嫌がらせを明かし、話題になっている。 2019年にクラウドファンディングを経て開店した令和納豆。クラウドファンディングでは、1万円の寄付で“一生涯無料で楽しめる永久会員パスポート”である「納豆ご飯セット一生涯無料パスポート」が目玉に。しかし開店後、ネット上で「毎回無料の納豆定食しか頼まない」「アンケートの回答が不誠実」などという理由でパスポートを取り上げられたと訴える声が噴出し、炎上。これをきっかけに注目が集まり、納豆の賞味期限改ざん疑惑まで浮上していた。 現在も一挙手一投足に注目が集まっている令和納豆だが、宮下氏は24日に令和納豆公式ユーチュブを更新。「【誹謗中傷に苦しんでいる人へ】全てを失って自殺も考えた宮下が考える4つの対策方法」という動画をアップし、実体験に基づいた炎上の対策方法について明かした。 宮下氏は炎上によって「全てを失った」「仕事もお金も人脈も時間もなくなってしまいました」と言い、具体的に決まっていた仕事がキャンセルになり、新規の取引も難しい状況になったことを告白。さらに自身から離れていく人もいたといい、人間不信になったとのこと。 また、自身のみならず家族や親戚の個人情報がネットで晒され、嫌がらせを受けるようになってしまったという。宮下氏は「自宅にお菓子やピザやバタフライナイフが着払いで届いたり、高級ホテルが私の名前で予約されていたり、大学や生命保険のパンフレットが着払いで届いたりしました」と説明。そして、殺人予告が届いたこともあったと話していた。 >>社長ユーチューバーの動画に「通報しました」の声相次ぐ 同業者からも「規約違反になる」と指摘<< こうした自身の壮絶な経験から、宮下氏は炎上した時の対策として、「信頼だったり人とのつながりを残す」「SNSを活用して周りの人に理解してもらって信頼を得ていく」「ボヤ騒ぎの時点ですぐに鎮火する」「これらの3つを行ったら後は無視する」とアドバイス。自身と同じように炎上に苦しむ人に対し、「みんなで乗り越えていきましょう」と呼びかけていた。 この嫌がらせ内容に、ネットからは「想像以上だった」「これはさすがにひどすぎる」「度が過ぎてる」という驚きの声が集まっていた。 今もなお炎上し続けている令和納豆のリアルすぎる現状に、多くのネットユーザーも困惑していた。記事内の引用について令和納豆公式ユーチュブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCAcHx8ZumwR2r9W9YNn4dZg
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