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芸能 2021年07月01日 19時00分
かまいたち、金銭感覚巡り大ゲンカ! 山内には「やっぱり嫌い」、濱家は好感度爆上がり?
かまいたちが、6月30日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演したのだが、2人の好感度にさらに差が開いてしまったようだ。 この日は、濱家隆一ら幼少時代の貧乏体験によって、今もなお「贅沢を楽しめない」という芸能人が登場。すると、相方で比較的裕福だった山内健司が値段に細かい濱家の行動を暴露。カレーを作るためにスーパーで食材を買うロケをした際、濱家が100円を超える玉ねぎに「ちょっと高い」と言い出し、安い玉ねぎを買おうとしてロケ時間が押したと告発。そして、山内は「スタッフの人が払うわけだから、(高い玉ねぎをそのまま)レジに持って行ったらいいじゃないですか」と主張。 >>有吉弘行、かまいたち濱家に「朝の顔なんて10年早ぇ」 番組視聴に本人も驚き「えらい早起き」<< だが、濱家は「玉ねぎ3つ198円と、1つ498円の玉ねぎがあったんですけど、山内はエエ方を入れていた」と反撃し、カレーに高い方を入れても味に変わりはないと反論。すると、山内は「分からなくても高いの取っといた方がええやん。自分で払うお金、ちゃうやん!」と言うと、濱家は「そういう感覚が嫌いやねん!」と絶叫。これに対して、山内は「値段なんかどうでもええやん!」「自分が買う玉ねぎちゃうねんから」とやり返し、金銭感覚を巡り大ゲンカ。 この後、濱家は「家でよく料理する」としながら、「家でミョウガを甘酢で定期的に漬ける」と告白。その上で「ミョウガって値段の振り幅めちゃくちゃでかいんですよ。夏場は3本入って98円ですけど、時期がずれたりすると、258円の時もある。だから、『俺、その時は漬けへんねん』って(山内に)言ったら、(山内から)『何が違うねや、それ』と言われた」と不満爆発。 それでも、山内は「値段の幅が100円から1万円ならわかるが、100円から200円で、何を悩むことがある?」とケチをつけていた。 この山内の金銭感覚に、SNS上では「かまいたちの山内、主婦の細かい計算の苦労とか何も分かってないタイプだな」「山内の発言、全く思いやりないわ。こいつ最悪」「山内、よく結婚できたな。 何でも高いもの買っとけとか無理すぎ」「やっぱり、山内嫌いやわ」と猛反発。 一方、堅実派の濱家には「濱家が正解。100円の積み重ねが家計にはデカいのよ」「わかるわ〜ミョウガは値段の振り幅ある」「人のお金だとしても高い玉ねぎよりも安い玉ねぎを選ぶ濱家ステキ」「完全に濱家派」「さらにファンになった」と共感する声が相次いでいた。だが、この金銭感覚のズレで番組が盛り上がったのは間違いないだろう。
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芸能 2021年07月01日 18時00分
朝ドラ『おかえりモネ』のストーリーに「同じこと繰り返し」と指摘 平坦で飽きられ始めた?
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第34回が1日に放送された。 現在、第7週「サヤカさんの木」が放送されている本作。第34回は、ある日、森林組合の面々が前日のラグビーの試合結果で盛り上がる中で、百音(清原果耶)はその試合にも朝岡(西島秀俊)たちの会社が関わっていると知る。これにより、気象情報会社への興味をいっそう募らせ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第32回で2回目の気象予報士試験を受けていた百音。しかし、仕事が忙しく勉強時間が取れず、今回またも不合格という結果になってしまった。 >>『おかえりモネ』、西島秀俊のセリフに反響 「神回」「涙止まらない」心の傷を癒す言葉に称賛の声<< 「百音にとっては、これが2度目の不合格。もちろん、勉強できなかったので当然の結果ではありましたが、気象予報士への興味が本物になり始めていた百音は1度目の時よりも悔しそうな様子を見せていました。しかし、森林組合の仕事と並行して空き時間に勉強を行い、結局不合格となるというのは1度目と同じパターン。合格率5%の試験でなかなか合格できないというのは、むしろリアリティのある展開ですが、ネットからは『ストーリーが平坦すぎ』『何度も同じこと繰り返してない?』『あと何回不合格見せられるんだろう』という指摘が。同じ展開に視聴者が早くも飽き始めてしまったようです」(ドラマライター) 合格率の低い試験のまさかの弊害が出てしまっているが、一方でこの展開を評価する声もあるという。 「展開としては同じですが、それでも少しずつ百音が気象予報士への興味が膨らみ、落ちたことを悔しがっているところを見ると、本人も成長している様子。今はまだ地味な展開続きですが、ネットからは『不合格で主人公の成長を見せるのが新しい』『簡単に合格させないのが逆にいい』という評価も集まっています」(同) 果たして、3回目は合格なるだろうか――。
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芸能 2021年07月01日 17時30分
ダンスの力で雨止む? GENERATIONSが横浜の聖火イベントに登場、石原さとみも「Choo Choo TRAIN」挑戦
EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONS from EXILE TRIBEが6月30日、横浜赤レンガ倉庫で行われた「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」に登場。会心のパフォーマンスで聖火に花を添えた。 >>全ての画像を見る<< 最初に登場したのはパフォーマーのÜSAとTETSUYA。福島県相馬地方、熊本県益城町・西原村のキッズダンサーと「Rising Sun」に合わせて軽快な踊りを披露した。子どもたちのダンスに、ÜSAは「震災を経験して、苦しいことや悲しいことを経験したみんなだから伝えられるパフォーマンス」と称賛。TETSUYAも「すごく幸せでした。これからの未来に向かって日本を元気にしていこうという気持ちを感じた」とコメント。あいにくの空模様だったが、パフォーマンスが終わる頃には雨も弱まり「ダンスの力ですかね」と喜んだ。 ÜSAはこの日が最終日となる神奈川県の聖火リレーの最終ランナー。大阪府の初日の最終ランナーを務めたTETSUYAは「聖火は復興の炎でもあると思います。聖火が着いた瞬間の輝かしさや熱さは思っていた以上で、一気にテンションがマックスになった」とのこと。先輩のÜSAに「テンションが上がりすぎて、炎と一緒に踊っちゃうかも」とエールを送った。そのÜSAは見事に大役を果たし、「一人でも多くの皆さんの心を照らす聖火リレーに」と願いを込めた。 LDHの先輩からバトンを受け取ったのはGENERATIONS from EXILE TRIBE。スペシャルライブでは「You & I」から白濱亜嵐が女性ダンサーと華麗なステップを踏む「One in a Million -奇跡の夜に-」に続いて、「DREAMERS」では超高臨場感通信技術「Kirari!」を使ってツインボーカルの片寄涼太と数原龍友を赤レンガ倉庫前に送る。ラストの「Y.M.C.A.」まで躍動感あふれるパフォーマンスで祝祭を演出した。 「Kirari!」を活用したコラボレーションでは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が、ÜSA、TETSUYA、書道家の武田双雲、聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみ、田口亜希と「Choo Choo TRAIN」ダンスに挑戦。また関口メンディーと佐野玲於が、ステージ上から自身の姿を分身させて観客席や展示ブースにテレポーテーションするなど、最先端テクノロジーで夢の共演が実現した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2021年07月01日 17時10分
月9出演でも話題の岡崎紗絵、貴重なビキニ姿を披露! 連載型デジタル写真集が遂に最終回、ファンと決めた最後のテーマは“ナツヤスミ”
ファッションモデルの岡崎紗絵が、6月30日にデジタル写真集『月刊#さえ沼vol.05』(DONUTS)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 岡崎は、モデルとしてはもちろん、現在放映中のドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)にも出演し、女優としても活動の幅を広げている。同写真集は、岡崎自身が編集長となり2020年2月より毎月違ったテーマで制作された、全5回の連載型デジタル写真集の最終回。これまで発売してきたvol.1からvol.4は、各回とも『Amazon Kindle』で★4.5以上の高評価を獲得し、満足度の高い写真集として注目を集めている。 同シリーズは、オンライン編集会議で自身のファンと交流しながら一緒に作り上げていくファン参加型の写真集として始動。抽選によって選ばれた30~40人のファンとオンラインで対面しながら、テーマやタイトル、メイン写真を決め、次号の内容の打ち合わせを行ってきたという。 そのラストを飾る今回のテーマは“ナツヤスミ”。5月に開催された最後の編集会議では、『みんなが見たい夏の岡崎紗絵のビジュアルは?』という岡崎の質問に、『ポニーテール』、『夏に映えるカラーメイク』、『浴衣で花火』、『水着』など、さまざまな意見があがっていた。その結果、イエローカラーの夏メイクにポニーテールの姿や、浴衣で線香花火をしているカットを盛り込むことが決定した。 同写真集では、岡崎が貴重なビキニ姿を披露。当日は、天気にめぐまれず雨の中での撮影開始となり水着姿を披露することなく、この日の撮影が終わってしまうのかと心配していると、日差しが回復するというミラクルが起き無事に決行。気温が低い中でも水着姿で冷たいプールに入り、撮影に挑んだ岡崎のプロ根性にスタッフ一同が感心する場面も。岡崎がファンと共に作り上げた夏を彩る写真集に注目だ。『月刊 #さえ沼』vol.05 ナツヤスミ。著者:岡崎紗絵発行:株式会社DONUTSページ数:35ページ定価:550円(税込)
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社会 2021年07月01日 17時00分
松嶋尚美、都の感染者数の隠蔽を指摘?「ちゃんと調べてみ、エグいから!」 坂上忍も苦笑い
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、タレントの松嶋尚美が、東京都の新規感染者数について異論を唱える場面があった。 6月30日の東京都の新規感染者数は714人。11日連続で前の週の同じ曜日の数字を上回った。 これについて、話を振られた松嶋は「なんでか知らんけど、絶対にこのPCRの数(陽性者数)、おかしいと思うから」と指摘。これにMCの坂上忍は苦笑いしていたが、松嶋はさらに「700人のわけないでしょ! 東京の様子見てて」と強く言い放った。 >>松嶋尚美、ワクチン接種は「いま悩んでる。様子見たい」宣言で波紋 「影響力考えて」の声も<< 松嶋によると、東京では「そこら中でクラスターが起きた」という情報を聞くとのことだが、「ニュースになってない」という。松嶋は「ちゃんと調べてみ、エグいから!」と忠告。「若者たちも(本当の)数見たらちょっとは感じると思う」と言い、「(陽性者)700人くらいだったら『まだ大丈夫』って思うよ? でも、6000人とかバンって出たらビビるから!」と発言していた。 しかし、この発言にネットからは「数字誤魔化しても今更いいことなんてないでしょ」「陰謀論レベル」「6000とかなんの根拠があるの…」といった苦言が集まっていた。 実は松嶋、6月10日放送回の中でも、東京都の新規感染者数について「ウソと思う」と断言。根拠もない、主観だけの発言に呆れ声が集まっていた。 なお、都の新型コロナウイルス感染症対策サイトには、1日の検査実施数の合計とその詳細が公表されている。全く根拠もなく、証拠を示すこともない松嶋の発言に批判が殺到していた。
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社会 2021年07月01日 14時30分
石原さとみ「動画を見た瞬間に涙が溢れた」聖火リレーに世界中からエール届く「この火は燃やし続けなきゃいけない」
石原さとみが6月30日、横浜赤レンガ倉庫で行われた「NTT Presents東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 東京2020聖火リレー公式アンバサダーとして挨拶に立った石原。「先日、長崎の平和公園から聖火リレーのランナーとして走らせていただきました。無観客だったんですけど、全く寂しい気持ちになりませんでした。なぜなら、これまで多くの聖火ランナーにインタビューさせていただいて、皆さんがどんな気持ちで走っているか、どんな思いや目標を掲げてそこに辿り着いたかを知っていたからです。トーチに掲げた聖火を見ながら、その重みと生命力を感じながら走ることができました」と胸の内を語った。 さらに、「走り終えて携帯を見たら、ウガンダにいる友人たちから動画が送られてきました。ウガンダから日本の長崎に向かって同時刻に、『さとみ、がんばれ』とアチョリ語で叫びながら同じように走ってくれて、その動画を見た瞬間に涙が溢れてきて、『ああ、本当に1人じゃなかった』と心の底から実感できました」。その他にも、世界中から届いたメールが支えになったと話した。「沿道の皆さんを始め、自分が想像する以上に聖火リレーを見ている多くの方がいます。それを信じられるかどうかで、たぶんモチベーションが変わるのかなと思います」と、批判にさらされる聖火リレーに取り組むモチベーションを明かした。 また、「リアルタイムで映像を追いかけていて印象的だったのは、皆さん、トーチに火がついてから立ち止まってないんです。トラブルやアクシデントで待機している時でも、トーチを掲げてその場で足踏みされているんですね。その姿を見て、いつでも走り出せるように準備しているんだと思って、すごく胸が熱くなって勇気づけられました。立ち止まっちゃいけないな、いろんな状況があるけど、この火は燃やし続けなきゃいけない」と各地の聖火ランナーの姿に感銘を受けている様子だった。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2021年07月01日 13時25分
『あさイチ』の「マスクで熱中症ならない」検証が物議 放送後に厚労省SNSが真逆の投稿も?
1日放送の『あさイチ』(NHK総合)で紹介された「マスクで熱中症にならない」という検証結果に、ネットから困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、「検証!マスクで熱中症になる?」という特集。そもそも、熱中症は脱水や深部体温の上昇により引き起こされるとのことで、名古屋工業大学の平田晃正教授がマスクの有無による深部体温の変化の違いについて検証を行った。 結果、深部体温の変化にマスクの有無はほとんど関係ないということが判明することに。平田教授は「(マスクは)ほとんど熱中症のリスクに直結しないということが示されました」と話していた。 >>『バイキング』で虚偽の発言? 接種するワクチンの種類「教えてもらえない」薬丸に批判の声<< また、医師の川波祥子氏は「軽度の運動負荷であれば、マスクの有無によって熱中症のリスクが上がるということはないと思います」と実験した結果を紹介。一方、番組ナレーションは「とは言え、この結果をもってマスクで熱中症のリスクは上がらないと説明するのはまだ早いそう」と言い、長時間の運動や負荷の重い運動の場合はまだ検証が行われていないと説明された。 しかし放送後、厚生労働省の公式ツイッターは「熱中症予防:高温多湿時は距離をとってマスクをはずす」とつづり、「熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう ウイルス感染対策は忘れずに!」と記された画像を投稿。『あさイチ』の放送を受けて投稿されたものかは不明ではあるものの、放送内容が否定された形になっていた。 また、放送にネット上からは「実際マスクでマラソンして亡くなってる小学生とかいるのに」「マスクに熱中症のリスクないって勘違いを生む」「この時期は定期的に外すことを推奨した方がいい」という番組側への批判的な声も集まっていた。 厚労省の呼びかけと特集内容が異なっていたこともあり、『あさイチ』の特集は多くの疑問が寄せられてしまった。記事内の引用について厚生労働省公式ツイッターより https://twitter.com/MHLWitter
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芸能 2021年07月01日 12時50分
『水ダウ』くわばたりえに「男芸人も女芸人も全員が苦手」 ドッキリにマジギレで鬼越も「怖かった」
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが、6月30日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した。 この日の説は『突然マネージャーから鬼越トマホークの「うるせえなぁ!」のくだり食らったら、意外とシリアスな状況になっちゃう説 第2弾』。数日前から付いているニセの新人マネージャーと、本物のマネージャーが取っ組み合いのケンカをしている中、仲裁に入ったくわばたに、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)が考えたネタ(指摘)を浴びせるというもの。新人マネージャーには、坂井の「うるせーなー」に続く言葉を、本物のマネージャーには、金ちゃんの「本当は思ってないと思うんですけど……」に続く、より芯の食った言葉をぶつける。 >>『水ダウ』出演の大食いアナに「やる気なさすぎ」全然食べず批判相次ぐ スタジオでも触れられず?<< モニタリング前に、インタビューに答えた鬼越。彼女の印象を問われると、坂井は「女芸人の中でも一番、冗談通じない人じゃないですか」「男の芸人も女の芸人もくわばたりえさんって、全員が苦手としているんで」「(相方の)小原(正子)さんと連携が取れてないんで、NEXTオセロになっちゃうんじゃないかっていう懸念がある」と並べた。 いよいよ本番。仲裁に入ったくわばたに、新人マネージャーが「うるせーなー! お前の芸風モンスターペアレントと一緒だぞ!」と言い、本物のマネージャーは「本当は思っていないと思うんですけど、『世の中のご意見番です』みたいな顔してテレビに出ていますけど、世間の人は、そんなの全く思っていないんで。(彼女が出演している)通販番組だけ出てればいいんじゃないかなって思ってるだけだと思います」とぶつけた。 いきなりの2人からの口撃にくわばたは絶句。状況を掴めず、「(新人に)ちゃんと言っておくんで」と平謝りするマネージャーに厳しい表情で、「『ちゃんと言っておく』って、今の感じやったらあんたの方が悪いやろ」「私に言いたいことあんの?」と怒りを露わにした。 仲裁役でもある鬼越がネタバラシすると、大笑いしつつ、「(説通り、シリアスに)なってるやん!」とくわばた。「(ドッキリ中)怖かった」という坂井が「通販の時の優しさはなかった」と告げると、「通販こんなんやったら商品売れへんやろ!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。
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社会 2021年07月01日 12時20分
青汁王子「詐欺行為を働いたお金を明確にして」ライバー会長と泥沼バトル?「地獄に落とす」触れ回っていると主張
青汁王子こと、実業家の三崎優太氏と、ユーチューバーのコレコレなどが所属するユーチューバー事務所・株式会社ライバーの飯田祐基会長が泥沼バトルを繰り広げている。 火種となったのは、三崎氏が今年2月にオーディションを経て立ち上げたアイドルグループ「SNiii」。自らもメンバーとして活動しており、予算1億円で3年間で武道館をめざすと宣言していた。また、プロデューサーには飯田会長が就任。これまでに3曲発表していた。 三崎氏は6月29日に「SNiii」の公式ユーチューブチャンネルを更新し、「解散します、本当に申し訳ありません。」という動画をアップ。その中で飯田会長に不信感を抱いていることを告発。三崎氏が最も訴えていたのは、すでにプロジェクトに6000万円を使っているのにも関わらず、その大半が人件費となっている点。三崎氏によると、「架空のもの含む」といい、使用したお金に対し全くプロジェクトが進んでいないことについて不満を露わにしていた。 >>YouTuberのヒカル、青汁王子のプレゼントへの反応に「記憶消されたの」過去の疑惑から不信感集まる<< 一方、同日夜に行われたコレコレの生配信に、三崎氏と飯田会長がそれぞれ電話出演し、三者通話が実現。その中で三崎氏の訴えに対し、飯田会長は“架空の人件費”について、架空ではなく実際に人件費は掛けていたものの、費用に対し思った成果が出なかっただけと説明。その場で飯田氏は責任を認め、返金には応じることを表明していた。 一旦はそこで和解になったかと思いきや、三崎氏は翌30日にツイッターで、「架空だったのは人件費だけではなく、その他にも様々な架空の請求があったことが判明しました」と報告。さらに、「飯田が色んなYouTuberに三崎を地獄に落とすと連絡を入れているらしいですが、僕は不正に詐欺行為を働いたお金を明確にして欲しいだけです」と訴え、具体的な内容は後日動画で公表するとした。 一方、ライバー社は1日に自社ホームページ上で「弊社に対する中傷動画につきまして」という文書をアップ。三崎氏の動画について触れ、このプロジェクトはそもそも三崎氏が毎月月初にライバー側に前金を払い、ライバーはその前金で仕事を遂行していたと明かし、「『架空の請求』は存在しない」という見解を表明した。さらに三崎氏が主張していた人件費については、パフォーマンスが悪いことを考慮し、前金からは消化せず、三崎氏側に返金することを伝えていたとした。 また、5月分については三崎氏から前金が入金されておらず、返金する人件費と前金を差し引きすると、ライバー側の債権額の方が上回るとのことだった。 この両者のバトルにネットからは「泥沼過ぎ」「暴露合戦やめてちゃんと裁判した方がいい」「仲直りした次の日にまたバトルはひどい」という声が集まっている。 このライバー側の主張に、三崎氏はどう対応するのだろうか。記事内の引用について「SNiii」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0gN0Tq37q5sbvPJdzdU_6gコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw三崎優太公式ツイッターより https://twitter.com/misakism13株式会社ライバー公式ホームページより https://livestreamers.co.jp/
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社会 2021年07月01日 07時00分
谷原章介、“朝の顔”の自覚がなく問題行動? ようやく責任を痛感か
今年3月末に放送がスタートした、フジテレビ系の情報番組「めざまし8」で総合司会に起用された俳優の谷原章介だが、その評価は賛否両論だという。 「プライベートでは6児の父親で庶民感覚も持ち合わせているだけに、視聴者の目線に寄り添った発言が多い一方、やや“失言”気味な発言も目立つことがある。とはいえ、本人はあまりプレッシャーを受けずにやりたいようにやっているようで、あまりストレスは感じていないようだ」(フジ関係者) 平日の朝の情報番組を担当すると、局入りはかなり早い時間で月曜から金曜まで超早寝早起きの生活を繰り返さなければならず、かなりストレスがたまってしまうはずだが、谷原が“息抜き”している様子を、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。 >>『めざまし8』谷原章介の発言に「スポーツ選手を侮辱」「配慮がなさすぎる」と指摘 永島アナに同情の声も<< 同誌によると、緊急事態宣言明けを目前に控えた6月中旬、同番組の出演後に関係者が運転する車で谷原が向かったのは、埼玉県郊外にあるクラシックカー専門店。 クラシックカーの愛好家である谷原は試乗を楽しみ、その後、別の地域の中華料理店へ。その地域は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用外地域だったため、その中華店では酒類が提供されていたという。 当時は飲酒可能な地域に行く「越境飲み」が問題視されていた時期。同誌が谷原を直撃すると、「言われてみれば、僕自身が甘かったと思います」と軽率な行動だったことを認め反省したというのだ。 「これまで数々の番組での司会を務めて来た谷原だが、どうやら、情報番組の“朝の顔”として背負う責任がどれだけ重大かということをまだ理解していなかったようだ。今回、報じられてしまったことでようやくその責任を痛感することになったのでは」(テレビ局関係者) 今回の“反省”を活かし、今後はプライベートの言動にも気を配ることになりそうだ。
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