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6月中旬に“ある噂”も…「乱倫報道」のいきものがかり山下、不用意な発言で紅白出場がなくなりそう?

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いきものがかり・吉岡聖恵

 男女3人組バンド・いきものがかりのメンバーでギターとハーモニカを担当する山下穂尊の乱れきった女性関係とあまりにも不用意な発言を、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じている。

 山下のほか、ボーカルの吉岡聖恵、ギターの水野良樹がメンバーの同バンド。2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」、2012年の「NHKロンドン五輪・パラ五輪中継」のテーマソング「風が吹いている」などのヒット曲で知られる。

 おおみそかの紅白歌合戦には08年から16年まで9年連続出場。2017年1月5日に「放牧宣言」として、グループとしての活動休止を発表。2018年11月2日に「集牧宣言」として、グループ結成日である11月3日にグループとしての活動を再開することを発表。同年の紅白に返り咲いていた。

 同サイトに対し、以前山下と交際していた女性が、その乱倫過ぎる下半身事情を暴露。その女性は、18年7月末から19年1月にかけての約半年にわたり、山下と交際していたという。

 飲み会で知り合ったというが、男女の関係になってからも山下は交際を切り出さず。その後、山下の自宅や飲食店でデートを重ねていたというが、「集牧宣言」後、会う回数が激減。その理由は、山下の女遊びが激化していたことが発覚。女性がLINEで「そんなことばっかしてたら仕事無くすよ?」と忠告。

 すると、山下は悪びれず「あ、気にしないでよいよー。NHKが俺らのこと好きだから、無くならないですわ」と返信。さすがに、別れを決意したというのだ。

 「6月中旬、人気バンドメンバーの女性絡みでの逮捕情報が流れたが、それが山下ではないかとささやかれていた。それだけ女遊びを重ねていれば、そういうトラブルがあっても不思議ではない。おまけに、あまりにも不用意な発言をしていたことが発覚。さすがに、NHKからも愛想を尽かされるのでは」(音楽業界関係者)

 この件に関して、山下および同バンドが対応するのかが注目される。

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