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社会 2021年05月12日 13時00分
玉川徹氏、丸川大臣の五輪意義に「白々しい」「本音は違う」と指摘 “絆を取り戻す”開催目的に疑問
12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、丸川珠代五輪担当相の「絆発言」に言及した。 丸川五輪相は11日の会見で、感染収束が見通せない中で東京オリンピック・パラリンピックを開催する意義を問われ、「コロナ禍で分断された人々が絆を取り戻す。新たな光を見い出すきっかけになる」と強調。だが、これがかえって反発を買う事態を引き起こしている。 この発言について、玉川氏は「“絆を取り戻す”とか、“新たな光”とか抽象的で美しい言葉を並べているが、これを本当に目的としているのか?」と疑問を呈しながら、「政府がここまでオリンピックをやりたいと? 国民の多くが命と健康を損なうのではないかと不安を持っている時に、“絆”とか“新たな光”とかっていう…」と美辞麗句を並べる丸川大臣を批判。 >>羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」<< 続けて、「そこですか本音は?」と投げかけ、「(実際は)違うところにあるのではと見透かしている人が多いのでは」としながら、「むしろ逆にこういう抽象的な美しい言葉を使われると、白々しく響く人が多いんじゃないんですか、僕も含めて」と痛烈。さらに、「色々変わってきてるじゃないですか」と切り出すと、「復興五輪って、どこ行っちゃったんだろうって感じもする」と呆れ顔。 菅義偉首相は五輪の開催意義として、「新型コロナウイルス感染症を克服した証しとして五輪を開催したい」と発言していたが、玉川氏はこれについても「そういう話が前提になるためには、オリンピックの前にコロナが克服できていなければならない」と訴え、「そういう状況は、とんでもない奇跡でも起きない限り、もう望めない」と持論。改めて丸川大臣に「絆ですか?なんか、白々しい」と切り捨てていた。開催まで72日。錦織圭や大坂なおみなど代表選手も開催に対して不安の声を上げる中、どう決着するのだろうか?
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社会 2021年05月12日 12時10分
小倉智昭、衆議院選出馬を否定「大体、俺が自民党から出る?」ワクチン接種巡り河野大臣に皮肉も
5月11日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、フリーアナウンサーの小倉智昭が約1か月ぶりに出演した。 小倉は新型コロナウイルスのワクチン接種が進まない状況に対し、「河野(太郎)ワクチン担当大臣は、『私はワクチンの運び屋だ』とおっしゃっていて。『日本まで運んでくるまでが私の仕事だ』とどうやら言ってるみたいですね。でも本当は、ワクチン担当大臣って接種するまでが担当じゃないとおかしいと思う。そこから先、丸投げじゃね」と皮肉った。 自衛隊主導で行われるとされた1万人接種センターの設置も、一部業務が民間へ委託された報道が出ている。 各自治体で、多くの民間人医師が動員される流れがあることには「フリーランスのお医者さんがそっちに回ってしまえば、日頃やっている業務はどうなるんだ」と素朴な疑問も呈していた。 >>小倉智昭、『とくダネ!』終了後も影響力は衰えない? 所属事務所にワイドショーの常連たち<< さらに、小倉は「ワクチンが1日100万回(接種)とか豪語してますけど、それだけの数を打てるだけ来ていない。接種券を配ってもお年寄りが見てもよくわからない。わからないから窓口行っちゃう。窓口行列作っても何も出来ない。こんな話があっていいのかね」と呆れた様子だった。とにかく、手続きの難しさをネックに感じているようだ。これには、ネット上で「小倉、バッサリだな」「一般国民でも考えられることが、何で上層部では分からないんだろう」といった声が聞かれた。 このほか、小倉は『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社)のウェブサイト「東スポWeb」に報じられた、衆議院議員選への出馬報道に関しても「二階(俊博)さんに会ったこともない。太いパイプなんかありゃしません。大体、俺が自民党から出る?」と全否定。「まるでフェイクニュース。本当面白いね。東スポには、何回か取り上げられましたけどね、本当だった話はほとんどないよ」と皮肉で締めていた。ただ、「バレたからやめる」とも話しており、ユーモアのある小倉節が健在だったと言えるだろう。
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芸能 2021年05月12日 12時00分
ユーチューバーの動画で煽られ“無料食堂”の客急増?「元気でお金もある印象の人が利用」店が困惑の投稿
奈良のとんかつ店「まるかつ」がツイッターである被害を訴え、波紋を広げている。 「まるかつ」は、貧困で食事にかけるお金もない人に対し、「無料食堂」として食事を提供しているとんかつ店。どんな人にも無条件で食事を提供していることで知られており、ネット上でもたびたび称賛を集めていた。 そんな中、「まるかつ」は10日にツイッターを更新し、「3年間無条件で食事を提供してきた無料食堂ですが、最近元気でお金もある印象の人を中心に『厚切り弁当8個』『ミックス弁当10個』というようなご利用が増えて困惑しています」と貧困には見えない人からの大量の注文が相次いでいることを告白。今年4月から急増したといい、「その明確なきっかけ、そしてそこから派生した歪んだ情報があると思います」とネットユーザーに呼びかけていた。 「非常識すぎる大量注文にツイッター上からは多くの情報が寄せられ、その中で原因の一つではないかとして浮上したのは、3月19日に『【0円で】とんかつ定食が食べれる食堂に行ってみた。』という動画をアップしていたユーチューバーのタケヤキ翔。『まるかつ』取材後に食レポをするという動画になっていましたが、タイトルが語弊を生むと指摘され、最終的には『【人情食堂】お金がない人はとんかつ食べ放題の店に感動した…』というタイトルに変更。しかし、サムネには『0円食べ放題』という文字が大きく載っており、この動画が悪い影響を与えたのではと話題になっていました」(芸能ライター) 告発を受け、タケヤキ翔は動画を一度非公開に。11日にはツイッターで「店長さんに許可を得た上で動画作成、サムネイル作成をしたのですが私の配慮不足で勘違いさせるような表記にしてしまったことをここに深くお詫び申し上げます」と謝罪。サムネも変更したといい、「まるかつ」側も、タケヤキから直接謝罪を受けたと明かした。 >>ユーチューバーに「みんなで血だらけにしようぜ」過激な批判 マナー違反の鉄道ファンを注意し活動休止の事態に<< 「しかし、他にも『「食の雑学」をゆっくり解説』というユーチューバーが4月10日に『【ゆっくり解説】ワケありの人は全員無料!?賄賂を渡して話題になったとんかつ屋「まるかつ」について』という動画をアップしており、動画冒頭で『金欠だからとんかつ食べられない』と話すキャラクターに対し、もう1人が『無料のとんかつ屋さんなら知ってる』と教えるというやりとりがありました。こちらの動画も悪影響を与えているのではないかという指摘が上がっており、コメント欄には『店が迷惑してるよ』『誤解を生む言葉は使わないで』『善意を動画のネタにするのはどうなのか』という声が集まっていました」(同) ユーチューバーの間違った煽りに、ネットからは多くの呆れ声が集まっていた。記事内の引用についてまるかつ公式ツイッターより https://twitter.com/marukatsunaraタケヤキ翔公式ツイッターより https://twitter.com/takeyakii『食の雑学』をゆっくり解説公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCoqkPJ4ekrEyh4-P24DOKRA
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芸能 2021年05月12日 07時00分
伊藤健太郎、謹慎中も山本舞香とは会っていた? 反省のための“修行”計画も本人が拒否か
昨年10月、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されたが、3月に東京地検が不起訴処分を下した俳優の伊藤健太郎が先ごろ、「週刊新潮」(新潮社)、TBS系の情報番組「新・情報7daysニュースキャスター」で続けてインタビューに応じ、現在の心境を告白した。 インタビューで事故を振り返った伊藤は、現場から逃げる気はなかったことを主張。被害者に対して「肉体的な部分だけではなく、精神的な部分でも大きな苦痛を与えてしまっていることを、本当に申し訳なく思います」と謝罪。 釈放後、わずか15分ながら被害者に対面して謝罪できたというが、「警視庁湾岸署から釈放された時に言った『一生をかけて償っていきたい』という言葉に嘘はありません。誠心誠意向き合っていきたいと思います」と被害者への贖罪を誓った。 「事務所関係者が、損害賠償請求額はピーク時には7億9千万円にも上ったことを明かしたが、もっと前に逮捕された場合、主要キャストで出演していた映画『今日から俺は!!劇場版』の公開に影響を与えた可能性もあり、そうなった場合もっと金額がふくらんでしまっていたかもしれない。そうならなかっただけでも悪運が強かった」(映画業界関係者) >>谷原章介、大声で「頑張れっ!」伊藤健太郎への力強いエールが物議 「同業者忖度」の指摘も<< インタビューではかなり反省した様子を見せていた伊藤だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、謹慎期間中、伊藤を更生させるべく、ある計画が進んでいたのだとか。 伊藤の性根をたたき直すため、髪の毛も剃って、人里離れた寺院で長期間、修行させるという計画が進んでいたのだとか。伊藤にも計画は伝えていたそうだが、本人が「そこまでする必要ないでしょ」と拒否したというのだ。 「インタビューでは、謹慎中、真剣に自分と向き合ったようなことを話していたが、交際が報じられていた女優の山本舞香とは頻繁に会っていたようで、そこまで反省していたとは思えない」(テレビ局関係者) やはり復帰への道はまだまだ遠いようだ。
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芸能 2021年05月11日 23時00分
ファンから「もう見ません。さようなら」 すゑひろがりず、下ネタトークに直接DMで苦情が届き困惑
お笑いコンビ・すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)らが出演するオンラインライブ『シャッフルトーク『呪』~何度シャッフルしても絶対トークの相手が南條になる呪い~』が9日に開催。三島のある発言がファンの中で波紋を呼んでいる。 南條がGAGやななまがりなど、芸人と2人でトークをしていく企画なのだが、タイトルの通り、実験的なライブであった。南條が風俗街で有名な東京・五反田に行っているとイジられる構成だったためか、トーク相手が三島となると、彼は「皆さんに先に言っておきたいんですけど、五反田系トークを言うと、南條のファンからDMが来て、『南條に五反田の話を振るのはやめてください。これで三島さんのことが嫌いになりました。ひいては大宮セブン(すゑひろがりずらが所属するユニット)のことが嫌いになりました。私はもう大宮セブン系の配信は見ません。さようなら』ってDMが来た」とファンから直接メッセージを受け取ったという。 三島はよく叩かれているようで、「勝手に俺が衣装決めたみたいになってんねん。2人で選んだって言うてくれ。その人からは“俺が勝手に選んでいる”って言われてんねん」とコメント。南條も「そんなん送ったらアカン」と注意を促していた。DMの件については、配信を見ていた人たちからSNSで「三島さんに変なDM送るのほんとやめて欲しい。酷いよ」「有名人にリプDMとか送るなよホントに・・・友達じゃないんだからさ」「取り敢えず三島さんDM閉じた方がいいね」と三島をフォローする声もあった。 すゑひろがりずと言えば、YouTubeのゲーム実況で女性ファンを獲得。“すゑ様”と呼ばれアイドル的な人気を誇っている。2人とも結婚しているとは言え、特に南條へはリアルに恋している、いわゆる“リアコファン”がいるようで、SNSでその愛を爆発させている人も多い。とは言え、三島も“かわいい”といったコメントも。そんな愛を向けている2人が下ネタを喋っていることが我慢ならない人がいるようだ。 >>中居正広、ブレイク前のすゑひろがりずの人生を変えていた?<< 「アイドルよりも身近に感じてしまうのが芸人。今の状況下ではできませんが、出待ちをして会話もできるし、ファンレターも気軽に送ることができます。DMを送った人も、自分の思うすゑひろがりずではないため、我慢できずに直接苦言を呈したのでしょう。ただし、『すゑひろがりずは下ネタは言わない』など勝手なイメージを作ってしまうのが怖いところ。この程度ならいいのですが、ちょっとしたことで好きが、怒りや憎悪に変わってしまう場合があります。ファンも過度になりすぎない程度に応援するのが一番だと思いますけどね」(芸能ライター) しかし、時代的に下ネタが受けなくなっているのは事実。実際に配信のコメント欄には嫌悪感があると言うよりも、そもそも面白くないと感じているようで、「五反田一本槍で、もっと別の話題も聞きたかったなぁ」「清廉潔白でいてくれとは思わないけど、しつこいしおもんないこのイジリ」「風俗は個人の自由なのでどうでもいいけど、風俗話は別に面白くないかな個人的に」などのコメントも。 今回はライブの演出なのか、アドリブトークなのかは不明だが、南條の五反田話は封印した方が良さそうだ。
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スポーツ 2021年05月11日 21時30分
元巨人・槙原氏、現役末期の抑え転向は屈辱だった? 当時の苦悩を明かし反響、「首脳陣に押し付けられた」との見方も
野球解説者の槙原寛己氏が10日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 今回の動画で槙原氏は、視聴者から寄せられた複数の質問に回答する形でトークを展開。その中で話題となったのは、「現役生活最後の2年間は抑えの方に回っていたが、正直先発にこだわりはあったのか?」という質問を受けて語った当時の苦悩だった。 巨人(1982-2001)一筋で現役生活を送り「463登板・159勝128敗56セーブ・防御率3.19」といった通算成績を残した槙原氏は、1998年シーズン途中に先発から抑えに配置転換されている。槙原氏によると、長嶋茂雄監督(当時)が槙原氏、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏、ガルベスの4先発から槙原氏を抑えに回すことを決め、投手コーチを介する形で配置転換を伝えてきたという。 ただ、槙原氏は「(それまで)150いくつ勝ってたので、先発を続けていれば200勝も見えるわけですよ。だから考えましたよ」と、名球会入会条件でもある通算200勝達成が絶望的となるため最初は抑え転向を渋ったとのこと。また、「若い時は結構セーブとか挙げた(1997年までに通算6セーブ)けど、その時は(球に)力があったから(打者に)ガンガン行けた。けど、(現役)後半になってスピードもなくなってきた」と、抑えとしての適性にも欠けているのではとの思いもあったという。 しかし、その一方で槙原氏は1993年オフにFA宣言した際に直接残留を説得してくれた長嶋監督に恩義を感じていたといい、理由は触れていないが「俺がもし断ったらチームがおかしくなる」という懸念も抱いていたという。そのため、悩んだ末に「俺が我慢すればいいか」と渋々配置転換を受け入れたと語っていた。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画を受け、ネット上には「当時はよく受け入れたなと思ったがやっぱり本当は嫌だったのか」、「あの配置転換は可哀想だった、首脳陣のミスを押し付けられた感もあった」、「結局抑えでは微妙だったから、本人もチームも幸せになってないのがまた悲しい」といった反応が多数寄せられている。 「槙原氏が抑えに配置転換されたのは当時プロ17年目・34歳だった1998年途中からですが、首脳陣はそれまでに何度かセーブを挙げていた経験や、17年間で12回100奪三振以上をマークした奪三振能力の高さを買って白羽の矢を立てたといわれています、ただ、当時のチームは1993年の石毛博史(30セーブ)を最後に30はおろか20セーブ以上を記録した投手がゼロと長らく抑え不在に苦しんでいました。そのため、槙原氏の配置転換は首脳陣が抑えを育てることを放棄した結果という見方もされています」(野球ライター) 抑えに転向した1998年から現役ラストの2001年までの成績は、「103登板・10勝8敗50セーブ・防御率3.66」と安定感に欠けた槙原氏。もしかするとモチベーションの低さも成績に表れているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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芸能 2021年05月11日 21時00分
倖田來未、過酷な山登りロケに“高いヒール”で参加し「常識がない」と批判 真相が明かされ同情の声も
5月10日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』にゲスト出演した歌手・倖田來未の衣装が、物議を醸している。 この日の『帰れマンデー』は、倖田とKing & Princeの神宮寺勇太、ずんの飯尾和樹をゲストに、サイコロで出た目だけバスで移動し飲食店を探す企画『バスサンド』を放送。東京都奥多摩町を舞台に、過酷な飲食店探しを行った。 なお、倖田は今回の『帰れマンデー』がおよそ15年ぶりのバラエティーロケであり、食レポのほか取材先へのアポ取りなど、これまで見た事のない姿が放送された。 その一方、一部では倖田の履いている靴に非難の声が多く挙がっていた。この日、倖田は歩きロケには全く適さない踵の高いブーツ姿で登場。『バスサンド』は、バス移動よりもアスファルトの歩道や山道を歩く行程が多くなるため、足への負担を考え、これまでの女性ゲストでもブーツを履いてくる人はまずいなかった。 倖田自身は『帰れマンデー』をイチ視聴者としてよく観ており、バスサンドがどういう企画かは理解していたと思われるが、靴のチョイスを見る限り怪しく、司会のサンドウィッチマンも思わずツッコミを入れていた。 >>『テレ東音楽祭』で関ジャニ村上、倖田來未らが共演NGを暴露?「そういうの要らない」時代錯誤の企画か<< ネットでも、倖田の履いてきたヒール靴を見て、「山登りが多いロケでヒールはやばい」「途中で絶対に歩けなくなる」「常識がない」といった批判の声が相次いでいた。 もっとも、ヒールが歩きロケに適さないのは倖田も十分理解しており、歩きやすい代わりの靴を持ってきていたほか、ヒールをわざわざ選んだ理由は事務所スタッフ達の意向が大きく、「倖田來未スタイルでも(山登り)行けんじゃねえか?」というヒール靴でダンスをする倖田のイメージを尊重しての作戦であったという。 現に、倖田は途中で歩きやすい靴に履き替えていたが、たったそれだけの理由で歩きづらいヒールを履いていたため、倖田には同情の声もあったほか、事情がわかっている視聴者達から「山登りをヒールでガンガン行く倖田來未すごい」「履き慣れている分、もしかしたら早いのかもしれない」といった声もあり、今回の「ブーツ騒動」が倖田來未当人と言うより、周りのスタッフ達の考えに従ったというのが大きいようだ。
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スポーツ 2021年05月11日 20時30分
阪神が大山離脱で「戦力アップしてるんちゃうか」 金村氏の主張にファンから批判も「3割近く打ってるのに舐めすぎ」
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、10日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、7~9日にDeNAとビジター3連戦を戦い「2勝1敗」と勝ち越した阪神についてトーク。「6-12」で打ち負けた初戦後に3連敗を覚悟していたことや、14~16日に3連戦が組まれている巨人の不安材料などについて語った。 その中で金村氏は、4番・大山悠輔が背中の張りで6日に一軍登録を抹消された件について言及。大山は開幕から5日・ヤクルト戦まで32試合中31試合で4番を務め「.291・5本・24打点・34安打」の成績を残していた中心打者だが、金村氏は「大山には申し訳ないけど、逆に戦力アップしてるんちゃうか」と故障離脱による悪影響はほとんど感じられないと口にした。 悪影響が感じられないと考える理由について、金村氏はこの3連戦で代役4番を務め「.273・1本・3打点」をマークした佐藤輝明が大山離脱の穴を十二分に埋めているためと主張。「4番打つ重圧は一切感じてないし、4番になったら4番のバッティングをする。チャンスになったら軽打で打点を稼ぐしもう驚く一方やねんな」、「この3連戦で(は)守備も抜群にうまいと思った。スローイングも安定してる」と攻守両面を称賛した。 また、金村氏は「(2戦目は)ロハスが先発で糸井は(初戦で)打ったのに(スタメンで)出られへんかった(けど)、昨日またロハスが外れて糸井が爆発した。今度大山は糸井との勝負をさせられるんちゃうか」とコメント。復帰後の大山は佐藤ではなく、この3連戦で「.375・2本・3打点」と結果を残した糸井嘉男とのレギュラー争いをしいられることになるのではと推測していた。 >>阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かにこの3連戦は大山不在の影響はあまり感じなかった」、「普通は4番が抜けたら相当苦しいものだけど、佐藤とか糸井が奮起してくれて救われた」、「佐藤や糸井が元気ならじっくり大山の回復待てるし、この間にロハスも試せるからそういう意味ではメリットは大きい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「大山の離脱が戦力アップってどういう考え? 3割近く打ってるのに舐めすぎじゃない?」、「確かにDeNA戦ではいい感じだったが、大山不在でこのまま乗り切れるとは到底思えない」、「佐藤の守備上手いとか言ってるが、リーグトップの指標残してる大山の方が明らかに上だろ」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「現在離脱中の大山は、4番として3割近くの打率をマークしているチームの絶対的な中軸。また、三塁守備でもUZR(1.5、同じ守備位置を守る平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)、RngR(3.5、守備範囲の広さを表す指標)でともにセ・リーグトップの数字を残しています。そのため、DeNA戦では佐藤や糸井がうまく穴埋めしたとはいえ、長期的に見れば大山不在はマイナスでしかないと考えているファンは少なくないようです」(野球ライター) 6日に登録抹消されたため、一軍再昇格が可能となるのは16日・巨人戦からとなる大山。今回の抹消は大事をとっての措置と伝えられているが、最短での一軍復帰を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月11日 20時00分
きゃりーぱみゅぱみゅ「“バーチャルKPP”としてライブをしたい」自分を生んだ原宿への思い語る
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが10日、オンラインで開催された渋谷区公認の仮想空間「バーチャル原宿」の発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 渋谷の原宿エリアをカルチャー発信の場所としてバーチャル化し、ECサイトなどと連携して新しいショッピングの体験の場へと成長させることを推進する本プロジェクト。昨年5月に作られた「バーチャル渋谷」を原宿に拡張する形で実現した。25日から原宿への拡充がスタートする。 発表会には渋谷未来デザイン理事・事務局次長の長田新子氏、KDDI 事業創造本部ビジネスインキュベーション推進部部長の中馬和彦氏、長谷部健渋谷区長、ラフォーレ原宿館長の安藤正志氏、渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾氏も登壇した。 「バーチャル原宿」のサポーターに就任したきゃりーは区長から任命書を受け取ると、うれしそうな表情。「原宿という街に出会ってきゃりーぱみゅぱみゅが誕生した。わたし自身、今年で10周年。この10年、原宿のkawaiiトレンドをいろいろと発信してきたんですけど、これからもkawaiiカルチャーを変わらず発信していきたい」と意気込みを語り、「今後はバーチャルな空間の中で、“バーチャルKPP(きゃりーぱみゅぱみゅ)”としてライブをしたい」と具体的な展望も明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年05月11日 19時55分
『キラメイジャー』工藤美桜、“お嬢様” ビキニに挑戦! カンヌ女優・水崎綾女は9年ぶり本格グラビアでランジェリー姿を披露
女優の工藤美桜が、11日に発売された『FLASH』(光文社)の表紙に登場した。 スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)に出演し、好演を見せ注目を集めている工藤。今回は、洋館で暮らすお嬢様に大変身し、普段とは違う雰囲気で白ワンピやビキニ姿を披露している。撮影に対し工藤は、「白ワンピがかわいくてテンションが上がりました! 私はお嬢様ではないと思いますけど、親は厳しかったですね。門限はなかったのですが、母親が過保護気味で、『今、電車乗った』、『今、降りた』って連絡しないと、鬼電がくるんです。今年中に一人暮らしを始めるつもりですが、この調子だと毎日家に来るかも(笑)」と明かした。 >>全ての画像を見る<< また、同号には2017年に公開された映画『光』でヒロイン役を務めた女優の水崎綾女も登場。カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞するなど、いまや国際派女優の水崎が、9年ぶりとなる本格グラビアで水着姿を披露している。水崎は、「久しぶりで緊張しましたが、グラビアの楽しさを再確認することができました。ライダースジャケットと下着の組み合わせが特にお気に入りです。『グラビア活動をやめたのは嫌だったからですか?』とよく聞かれるんですが、それは事実無根で、ある日マネージャーさんに『今日から女優一本で行きます!』と告げられまして…。基本的にイエスマンなのでそのまま女優業にシフトしていきました(笑)」とコメントを寄せている。 さらに、NGT48のエース・本間日陽が19日に発売される自身の1st写真集『ずっと、会いたかった』(光文社)の発売に合わせ、先行で解禁されたランジェリーショットを独占公開。ほかにも、“新潟の太陽”と呼ばれるまぶしい笑顔の水着カットや、温泉での“彼女感”満載のエモーショナルなシチュエーション、ランジェリー姿にも初めて挑んだ本間渾身のグラビアは、ファン必見だ。『Smart FLASH』公式サイトhttps://smart-flash.jp/
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