-
芸能 2021年05月14日 12時15分
出川哲朗、不運の再炎上? 枕営業強要は「100%言ってません!」と断言も「芸能界の闇そのまんま」の指摘
13日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、出川哲朗の枕営業強要騒動が再び蒸し返された。 マリエによる告発から1か月、騒動も鎮火していた中で登場した出川。夜10時から始まる本編に入る前の5分番組の中では、松本人志がいきなり、「てっちゃんが元気ないから」と早速イジリが入った。これに対して出川は立ち上がり、「松本さん、めちゃめちゃありますから!」と笑いながら否定。 これに浜田雅功が「俺はそういうの疎いんですけど、てっちゃん何かあったん?」と知ってか知らずか尋ねると、出川は自ら「交通事故も交通事故で、こっちはめちゃめちゃ元気ですから!」と回復をアピール。 さらに、夜10時からの本編でも、松本の“愛”ゆえのイジリが続く。この日の企画は人気の姓名鑑定師・イヴルルド遙華が、出演者の名前を診断し、運勢と性格をランキングづけしていくというもの。これについて、松本は「(これによって)順位がわかるんでしょう?」と問いかけると、「絶対、てっちゃん悪いでしょ?」と指摘。 すると、出川はこれに笑いながら、「いやいや…。大丈夫です」と虚勢を張ると、「僕100%言ってません!」と自らの潔白を主張。おそらくこれは、マリエが島田紳助氏からの枕営業強要のくだりの中で、出川も「マリエちゃん、やりなよ」とけしかけたという暴露を指しての反論だろう。 松本が「もう静かにしとくしか」とアドバイス。それに出川は「これから事実が判明しますから」と意味深な答えを言っていたのだ。 >>『イッテQ』ではセクハラで炎上も? 出川哲朗の「問題発言」クセは過去にも<< 続く、姓名判断による運勢ランキングは、7人のゲスト中、5位。鑑定師のイヴルルドは「総合運の総格が28画の凶!こちらが波瀾万丈なんです」と浮き沈みが激しいと診断。さらに、「50歳を超えてしまうと運気がダダダダって下がっちゃいます」と告げた。 だが、出川は納得が行かないようで、「先生逆ですよ。50歳になってから自分の番組を持たせてもらったり、CMとかいっぱい」と主張するも、イヴルルドは「まだ結果出てないですよね。まだまだわかりませんから」とこの先、何が起こるか分からないと予想していた。 松本としては事態を収束させる意味で、愛あるツッコミをしたようだったが、SNS上では「交通事故じゃなくてひき逃げだろ」「この手の話でそういう雑な物言いは危険」「交通事故!って反論している出川って何なん? 揉み消せる!って豪語してるのと一緒。 出川って芸能界の闇、そのまんま」「出川がマリエの件を交通事故って言って笑ってるの見て、こいつ、その場の雰囲気でなんとでも言うやつなんだろうなって印象の裏付けになった」という声も見られた。果たして、真実は?
-
芸能 2021年05月14日 07時00分
ボビー・オロゴン、タレント活動復帰は絶望的? 妻暴行のきっかけは些細な夫婦ゲンカ
妻の顔を指で突いたとして暴行罪に問われたタレントのボビー・オロゴン(本名・近田ボビー)被告に対し、さいたま地裁が13日、求刑通り罰金10万円の判決を言い渡したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、裁判官は判決理由で「妻と口論になった被告が立腹し暴行に及んだ」と述べたという。また、妻の顔を突く前に「ボコボコにするから」と告げたことに関し「恐怖心を抱かせる文言で、悪質だ」と指摘したという。 起訴状などによると、ボビー被告は昨年5月16日、さいたま市浦和区内の当時の自宅で、妻に「ボコボコにするから」と告げた上で左の頬を右手の指で突く暴行を加えたとされる。 昨年12月の初公判で神妙な表情で証言台の前に立ったボビー被告は、罪状認否で起訴内容に間違いがないか聞かれると「イエス」と答え、起訴内容を認めていた。 検察側は冒頭陳述で、ボビー被告と家族が当時の自宅の1階と2階で実質的に別々に生活し、会話もない状態だったと指摘。 家族が暮らしていた2階のガスをボビー被告が使えないようにしたことをめぐり、妻と口論になったことや、妻宛ての郵便物を勝手に開封したと追及され、「次は警察を呼ぶ」と言われたことに憤慨して暴行したと述べていた。 >>ボビー・オロゴン容疑者、逮捕で長年のDVだけでなく経歴詐称まで発覚<< 「昨年の逮捕時はほかに大きなニュースもなく、名前が売れていたボビー被告だけに、逮捕した警察署には大勢の報道陣が集まっていた。しかし、夫婦ゲンカがおおごとになってしまっただけなので、裁判を取材したメディアは少なかった」(情報番組スタッフ) かつては陽気なキャラでバラエティー番組で人気だったボビー被告だが、どうやら、今後の芸能活動復帰は難しいようだ。 「事件ですっかり“裏の顔”がバレてしまった。イメージは良くないし、もうテレビ番組からお呼びがかかることはないだろう」(芸能記者) とはいえ、今後の夫婦関係が気になるところだ。
-
芸能 2021年05月13日 23時00分
宅配で届いたハンバーガーに激怒「腹壊したら訴える」ニューヨーク、YouTube企画でまさかの展開
ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)のYouTubeチャンネルが12日に更新。企画意図とは違ったある事件が起きて激怒する一幕があった。 今回、彼らが挑んだのは、Uber Eatsで頼んだものを食べながら恋愛トークをするという企画。YouTuberの「まあたそ」から教えてもらった企画であり、これをすればバズるということで挑むことになったという。 しかし、冒頭で「緊急事態が起きまして」と説明。本企画をしようとしたものの、注文したハンバーガーがあまりにもマズく、イジらざるを得ない状況になったという。彼らが頼んだのは、ハンバーガー、ポテト、唐揚げなど5人分(スタッフの分含む)。約1万円払って購入したが、ポテトは何時間も放置したような状態で、ハンバーガーも中のハンバーグが生焼けだったという。 問題の動画も公開。屋敷がポテトを食べた瞬間すぐに「え?」と反応。ハンバーガーも生焼けで不穏な空気に……。当初は企画を進行しようとしたものの、商品があまりにも不出来で恋愛トークもできないまま。最終的に「マジでこれ大丈夫?」「ヒドイぞ」と言い出し、屋敷に至っては「ポテトやばすぎ、ハンバーガー赤すぎ、唐揚げ写真と違いすぎ、オレ、1万払ろてんねん!」とブチギレ。ハンバーガーをカメラに向けると確かにほぼ赤色で、「怖いわ」「後半だいぶ生の味がした」とクレームをつけた。 >>「ロクなこと言わない」「浮かれてる」吉住がニューヨークに毒舌全開も、共感の声が相次いだワケ<< 「商品は特定されないようにモザイクをかけたため、本音をこぼせたようですね。嶋佐も『これ大丈夫かっていうほど生の味。ほぼ食ったけど怖いわ。こんなに食わなきゃよかった』『1,500円のハンバーガーで、なんでこんなまずいもの出せるの?』『腹壊したら訴える動画までいきましょう』と怒りを露わにしていましたね」(芸能ライター) 彼らのチャンネルには、ドッキリ、コント、検証系の動画もあるため、今回も“何かを検証する前フリの動画では?”と指摘する声があるものの、同情するコメントがほとんどで、「これは、最悪ですね笑」「ひき肉でこの赤さ?やばいなぁ」「もう一回頼んでクオリティー同じか確かめて欲しい」との書き込みがあった。
-
-
芸能 2021年05月13日 21時00分
『笑ってコラえて!』田中圭の見せ場に「めっちゃグダグダ」の声 散々な出来の和太鼓演奏に同情も
5月12日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の人気コーナー「〇〇さん、貸しますの旅」の内容が、話題になっている。 「〇〇さん、貸しますの旅」は、街中で困っている人を助けるためタレントを派遣。3時間限定で全力で手伝ってもらうというもので、この日は俳優の田中圭が貸し出されることになった。 今回、田中が手伝う事になったのは、都内の名門高校の和太鼓部の3年生。昨年2020年は、現役最後の全国大会出場が控えていたが、新型コロナウイルスの影響で大会は中止に。 その後も新型コロナウイルスにより、部活動すらままならなかったため、「卒業前に行うミニ公演で何か思い出を作りたい」と思い番組に相談したという。 田中は和太鼓部員達の思いを汲み、一緒に和太鼓の演奏をすることに。しかし、和太鼓初体験の田中に与えられた練習時間はわずか2時間。この僅かな間に猛練習をすることになったものの、田中が演奏する「神輿太鼓」は和太鼓初心者には難易度が高く、部員の手を借り、なんとか曲とタイミングを頭の中に叩き込むまでが精一杯であった。 そして、いよいよ本番。後輩たちが見守る中、田中は練習したての「神輿太鼓」のソロパートを披露したが、そのクオリティは当の田中が演奏中に「うわぁ!間違えた!」と声を上げてしまうほどに散々な出来で、和太鼓部のメンバーのサポートでどうにか形になった。 >>「全然合ってない!」ナレーションの人気声優にミスキャストの指摘 『笑ってコラえて!』に不満の声<< ネットでは、この田中の和太鼓演奏に「めっちゃグダグダ」「練習する時間が無さ過ぎた」「もっと時間を与えてほしかった」といった声が相次いだ。 だが、クオリティは高くなかったかもしれないが、田中の演奏を聴いた和太鼓部員達は目に涙を浮かべて感動し、「最高の思い出になった」と田中に感謝した。 ネットでは「演奏は確かにグダグダだったけど感動した」「全国には引退試合が出来なかった高校生も多いから勇気づけられたと思う」といった声も大きく、番組としては大成功に終ったようだ。 『笑ってコラえて!』は以前、高校吹奏楽部を長期密着した「吹奏楽の旅」という企画が大きな話題を呼んだことがあるが、今回も「吹奏楽の旅」に次ぐ感動の回となったようだ。
-
芸能 2021年05月13日 19時10分
日向坂46・加藤史帆、金村美玖、小坂菜緒ら5人が『B.L.T.』に登場! それぞれの“武器”を持ち平和と笑顔を守る「日向坂防衛隊」を結成?
日向坂46の加藤史帆、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、丹生明里が、24日に発売される『B.L.T.2021年7月号』(東京ニュース通信社)の表紙に登場する。 暗いニュースの多い昨今、みんなの平和と笑顔を守るため、日向坂46でセンターを務める1期生の加藤に加え、2期生の金村、河田、小坂、丹生のフロントメンバー5人が同号に集結。同誌限定ユニット『日向坂防衛隊』として大奔走している。デニムスタイルのユニフォームに身を包み、それぞれの武器(?)を携えたキュートな姿は、ファン必見だ。 >>全ての画像を見る<< さらに、6月9日にリリースされる乃木坂46の27thシングル『ごめんね Fingers crossed』に収録される、4期生曲『猫舌カモミールティー』でセンターを務める田村真佑も登場。8日に開催された『9th YEAR BIRTHDAY LIVE~4期生ライブ~』直後のインタビューも掲載され、舞台裏でのエピソードやセンターに立つ心境を赤裸々に語っている。 ほかにも、グラビア誌で絶大な人気を誇る沢口愛華や、7月から放映開始される『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)のヒロイン役に抜擢された豊田ルナも登場し、水着姿を披露している。 同号は、ローソン、HMV&BOOKS online限定版の表紙に、通常版とは異なる絵柄の『日向坂防衛隊』が登場。付録としてクリアファイルもついてくる。ローソンオンラインサイトhttps://www.lawson.co.jp/lab/entertainment/art/20210512_bookblthinata.htmlHMV&BOOKS onlineサイトhttps://www.hmv.co.jp/product/detail/11857419
-
-
芸能 2021年05月13日 19時00分
タッキーに不満があった? マッチの電撃退所劇の裏側、15日に復帰計画も浮上
先月30日にジャニーズ事務所を電撃退所した歌手の近藤真彦だが、退所後、近藤が代表を務める「株式会社エムケイカンパニー」とKONDO RACINGがレース活動の継続と近藤の芸能活動をサポートしている。 近藤といえば、昨年11月に「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた25歳年下の会社社長との不倫を認め、無期限で芸能活動を自粛していた中の退所劇だった。 「レース活動も自粛していた近藤だが、今シーズンの国内レースには近藤率いるKONDO RACINGも参戦しており、早ければ今月15日から開催される『スーパーフォーミュラ』の第3戦で監督復帰する計画が浮上。レースに参戦したいがために退所を選んだと言われている」(芸能記者) ジャニーズといえば、原則的に副業は禁止。ところが、近藤はレースにのめり込み、レーシングチーム運営会社やカー用品販売の会社を設立。現在名誉会長職のメリー喜多川氏が母親代わりだったこともあり、好き勝手に振る舞っていたが、退所の裏側について発売中の同誌が報じている。 同誌によると、退所発表の当日には、各媒体には事前にジャニーズから事細かにNG項目が伝えられていたのだとか。 「ケジメなさい」など過去のヒット曲を面白おかしく使うのはNG。ただし、「愚か者」はレコード大賞を受賞したからOK、といった細かい注文がいくつもあったのだとか。 >>不倫相手とは関係継続中? ジャニーズと決別したマッチの気になる今後<< 近藤が退所の意向を伝えたのは4月中旬で、事務所にとっても想定外。ジャニーズでは、本来なら辞める3か月前に相談するのが暗黙の了解だが、50歳を過ぎた近藤の意向に口を出せるスタッフがいるはずもなく、メリー氏も藤島ジュリー景子社長も近藤の意向をあっさり受け入れ、特に慰留することもなかったというから、もの悲しい退所劇だったようだ。 「19年に創業者のジャニー喜多川さんが亡くなった後、自分を差し置いて後輩の滝沢秀明氏がなんと事務所の副社長に就任。その人事に不満を漏らしていたようで、退所は前々から考えていたのでは」(テレビ局関係者) 今後しばらくは、芸能活動よりもレース活動が中心になりそうだ。
-
スポーツ 2021年05月13日 18時30分
DeNA・桑原に「今すぐ二軍に行け」厳しい声 怠慢プレーで相手を“逆援護”、三浦監督の指導能力に疑問も
12日に行われたDeNA対巨人の一戦。「5-5」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、DeNA・桑原将志が見せたプレーがネット上のDeNAファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「5-5」と両軍同点で迎えた9回裏に飛び出たプレー。この回DeNAは巨人6番手・中川皓太の前に知野直人、中井大介が倒れ、2死で打席に入った桑原も一塁後方にフライを打ち上げてしまう。しかし、この打球を巨人一塁・中島宏之、二塁・若林晃弘がお見合いし、凡打性の当たりは一転してポテンヒットとなった。 桑原が打球を打ち上げ若林が捕球するまでは10秒ほど間があったため、少なくとも二塁までは悠々進塁が可能と思われた。ところが、桑原はアウトになると思い込んでいたのか全力疾走を怠っており、結果二塁には進めず一塁止まりに。その後、後続の神里和毅が空振り三振を喫し試合は引き分けに終わった。 桑原のプレーを受け、ネット上には「全力疾走なら二塁はおろか三塁も狙えそうだったのに信じられない」、「得点圏に進んでれば中川に重圧がかかって、その後の神里に甘い球を投じる可能性もあったのに」、「打った瞬間に諦めて怠慢走塁するような選手は今すぐ二軍に行け」といった反応が多数寄せられている。 一方、「三浦監督の機動力強化の方針が全然浸透してないことがうかがえる」、「走塁重視するっていうのは口先だけだったんだな」、「そもそも三浦監督の指導力が欠如しているのでは、選手走らせるって言ってたのに盗塁数も全然だし」と、チームを率いる三浦大輔監督を絡めたコメントも複数見受けられた。 >>DeNA・三浦監督に「大輔辞めろって」チームOBが苦言 サヨナラ機で犯していたミスをズバリ指摘、ファンからは賛否の声<< 「三浦監督は今年2月16日放送の『ニュースウオッチ9』(NHK総合)にVTR出演した際、『得点力というところを上げられればもっと勝つ確率が高くなる』という考えの元、タブレット端末を用いた動作解析などを交えて盗塁・走塁面の強化に努めていることを告白。また、選手たちにも『とにかくどんどん(次の塁を狙うことに)トライしてくれ』と走塁意識を植え付けていると語っていました。しかし、チームは12日終了時点で8盗塁(両リーグワースト)しか記録しておらず、さらに今回の試合で怠慢走塁が飛び出したことで、機動力強化を掲げた三浦監督の指導能力に抱いているファンは少なくないようです」(野球ライター) 12日終了時点で「11勝25敗5分・勝率.306」とセ・リーグ最下位に沈み、13日の結果次第では早くも自力優勝の可能性が消滅するDeNA。低迷から抜け出すためには、選手たちに今一度走塁意識を徹底させることも必要なのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
芸能 2021年05月13日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.6%からは0.9ポイントのダウンで、自己最低視聴率となった。 第5話は、海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、海音に訪れたあるピンチに、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「これまでの経歴が全て白紙だった海音。前話では『人間ではない』ことが明かされていましたが、第5話終盤では、経歴詐称を嗅ぎつけた週刊誌記者が鴨居(橋本じゅん)に強引に取材する場面が描かれました。結果的に鴨居が振り払った勢いで警察に連行されることになるという展開でしたが、海音は一度テレビに出演しただけの一介の海洋学者。光太郎(大谷亮平)の差し金とも考えられますが、週刊誌が食いつくほどの大物学者でもないため、視聴者からは『こんなネタ誰も興味ないでしょ…』『週刊誌読者も戸惑いそう』『非現実的』という呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声<< また、ストーリーの展開についていけないという視聴者も多くいるという。 「第1話ではどちらかと言うと憎み合っていた2人。しかし、いつの間にか倫太郎は海音に夢中になり、公式サイトの相関図には『運命の恋』とまで書かれています。しかし、これまで2人が急接近するタイミングこそ何度かあったものの、倫太郎がなぜ海音に惹かれたのか、その明確なきっかけは描かれず。いつの間にかいい感じになっている2人に戸惑っている視聴者も少なくないようで、ネットからは『はじめ敵対する2人は恋仲になるもの!ってお決まりがあるから成立してるドラマ』『もはやDeepじゃなくてチープ』といった揶揄まで聞かれています」(同) このまま最後まで、視聴者を戸惑わせるだけで終わってしまうのだろうか――。
-
芸能 2021年05月13日 17時30分
「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生がパワーアップして大集合! オリジナル舞台に円神とBoom Triggerらが挑戦、朝ドラヒロインの母に演技力を鍛えられた?
9人組のパフォーマンスユニット・円神がプロデュースする舞台『幕末バトルサークル』が、15日に生配信されることが決定した。 近未来の架空のパラレルワールド・大日本共和国で、神社庁の新米特別職員・御子紫充(瀧澤翼)が護り神・円神とともに大阪を救おうと奔走する様を描く本舞台は、「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生の円神(A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、瀧澤翼、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)、同じく「PRODUCE 101 JAPAN」元練習生のBoom Trigger(安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹)と秦健豪、さらに泰江和明、眞嶋秀斗ら期待の若手が多数出演する。原案を広井王子、脚本・総合監修をマンボウやしろが担当する。 >>全ての画像を見る<< 公演を前に円神の中谷日向、山田恭、Boom Triggerの稲吉ひかりに本舞台の見どころなどを聞いてきた。ーー今回の舞台ではそれぞれどんな役を演られているのでしょう。 稲吉:みんな着物を着ているのに、僕は白スーツ姿。肩にライオンを担いでいたりしてちょっと斬新な役をやっています。役名もみんなそれぞれ人の名前がついているのに、僕の名前は「大阪城公園」。どんな役なのかはぜひ舞台を観に来て確かめてください。公園という名の、ちょっと謎な役を自分なりに深く掘り下げて演じたいです。 山田:僕は新撰組隊員の山野八十八を演じます。12月に円神での舞台をやったんですけど、その時とは違う山田恭を魅せられたらいいなと思っています。前回は銃を持って戦う役どころが多かったので、違う一面を見せる反面、前回の経験も生かして頑張りたいなと思っています。 中谷:僕も敵役で、平賀源内役。重要なことを握っている役どころなので、楽しみにしていてください。12月の舞台ではお笑いトリオのような感じで、ボケたりして、ちょっとワイワイした役だったんです。今回は違う役どころなので、一生懸命頑張りたいです。ーー稲吉さんはお芝居の経験が随分前からあるとか。 稲吉:小学校3年生の時に仲代達矢さんが主演する『マクベス』という舞台に出たことがあります。実は僕の母も女優(注・NHK朝ドラ『和っ子の金メダル』ヒロインの渡辺梓)なんです。その縁で出させてもらったんです。最近も朗読劇をやりました。ーー今回の舞台は殺陣はあるんですか。 3人:出てきます。 山田:こないだの舞台でも殺陣をやらせてもらったんですけど、楽しかったので、今回もすごく楽しみにしています。 中谷:前回の舞台は毎公演新鮮な気持ちで挑んだ舞台で、みんな成長したし、グループの絆が深まった舞台でもありました。今回は外部のメンバーも加わって、また一段とチームワークが深まりそうです。 山田:今回は、現実離れしたビジュアルや世界観がより濃く入っていて、やってみたかったけど、まだやったことがない分野でもあります。この人たちこういう舞台もできるんだってところを見せたいです。 中谷:衣装もメイクが個性的です。前回のように等身大の役ではなく、今回はそれぞれ自分とは違う個性の“役”というものが決まっていて、演じなければいけない。そこも楽しみにしていてください。ーー円神とBoom Triggerのメンバーは「PRODUCE 101 JAPAN」の時から共に歩んで来た仲間でもあります。 山田:Boom Triggerはオーディションで共に戦った戦友。その人たちと一緒にやれるのも刺激になります。 中谷:新鮮な感じがします。この舞台を通じて初めて話した人もいて、楽しいです。クラス替えの時みたいな感覚を覚えます。 稲吉:僕も円神と一緒にやれるのが率直に嬉しいです。前回の円神の舞台も観たんです。迫力のある舞台で、今回、そのメンバーとやれるのは刺激になります。舞台自体も老若男女問わず愛される舞台にしたいです。ーー円神のメンバーでこういう世界観の舞台に一番ハマりそうなのは誰ですか。 山田:主役を演じる瀧澤翼だと思います。前の舞台でも役に入り込むのが上手くて。子役出身なんですけど、そういう経験が生きているんだと思います。この世界観でもそれは揺るぎないと思います。ーー稲吉さんも過去に舞台経験あり、仲代達矢さんと同じ舞台に立たれたとのこと。子どもの頃とは言え、仲代さんは怖かったのでは。 稲吉:僕は仲代さんには何か言われたりということはなかったんです。演出家の方にはしごかれました(笑)。母もいろいろ教えてくれました。死ぬ気でやれとか(笑)。小学校3年生の時だったので、びっくりしました。ーー円神、Boom Trigger共にこの舞台を経て、今年こんな年にしていきたいという思いなどはあるのですか。 稲吉:僕はこの舞台を通じて、Boom Triggerをたくさんの人に知ってもらえるようなグループにしたいと思っています。個人としても、ドラマや舞台でお芝居の仕事をしたり、マルチで活躍できる存在になりたいです。母が女優だったので、小さい頃から、役者の仕事を見ていたんです。僕もいつかそういう仕事をしたいと思っていました。演技の仕事が楽しいのでそちらの分野も頑張りたいです。 山田:僕も今年一年は円神をもっといろんな人に知ってもらえるようにしたいです。あと、ひかりのように、僕個人もお芝居の仕事にすごく興味があります。 中谷:僕も円神としてもっと大きくなりたい。円神の次のステージに繋がるような舞台にしたいです。ーー中谷さんはメイクがお好きだとか。 山田:彼はメンズメイクがすごく得意なんです。 中谷:趣味というか、興味本位で覚えたんです。普段からコスメを買って来たりして、自分で研究したりしているんです。 山田:メイクを使って自分を魅せるのがすごく上手で、雑誌で紹介されたりもしているんです。ひかりも絵が得意だったり、それぞれ特技があります。ーー稲吉さんは絵が得意?どんな絵を描くんですか。 稲吉:結構いろいろ描きます。アニメのキャラクターを描いたり。父が空間デザイナーなので、芸術的なことにも興味があるんです。自分の部屋の壁に絵を描いたりもしたんです。ーー山田さんは特技というか、興味のあることはあるんですか。 山田:僕は服が好きで、よく買ったりします。古着も着ますし、いろんなブランドものを買ったり。高円寺、原宿とかに買いに行ったりするんです。ーー今回の舞台で、自分たち以外で、このメンバーを見て欲しいというのはありますか。メンバーそれぞれの個性も教えてください。 稲吉:Boom Triggerだと、安藤優はフィジカルが強いので、パワフルな芝居ができると思います。声もよく通るので、迫力ある演技ができると思います。大水陸渡も声がいいんです。歌声が綺麗で、女性的な声が出せます。岡野海斗はおちゃらけ番長。面白い系で、コミカルな演技もできます。今回のお芝居では物静かそうな感じの役なので、違う一面が見れると思います。結城樹くんは「ザ・主人公」という感じのキャラクター。いろんな役に化けれるし、憑依できると思います。そこに注目してください。 山田:円神も9人9色という感じ。それぞれ良さを持っています。 A.rikは世界観を強く持ったメンバーです。こないだの舞台もA.rikが芝居すればA.rikならではのという感じを出してきて驚きました。しかも最年長なのに可愛いキャラで、一番年下のような雰囲気を持っているんです。草地稜之は正統派イケメン系。でもポンコツでちょっと可愛いタイプです。声もいいです。愛されキャラで憎めないんです。熊澤歩哉は声優の仕事をしていて、やはり声が魅力です。瀧澤翼はまだ18歳ですが人生3周くらいしていそうな、しっかり者タイプです。中林登生は爽やかイケメンで、お兄さん的な存在。リーダーシップも取れるタイプです。サッカーがすごくうまいんです。中本大賀は我が道を行くタイプで、意志が強いです。自分を強く持っているんです。宮里ソルも熱い男です。俺はスーパースターになるって言ったり、思ったことを口にするタイプ。かっこいいと思います。変わり者でもあります。それぞれの個性が出ればいいなと思います。楽しみでもあります。 中谷:出演者全員の個性がうまく出ればいいなと思っています。是非期待していてください。(取材・文:名鹿祥史)<円神プロデュース公演vol.1 『幕末バトルサークル』 生配信>2021年5月15日(土) 14:00~2021年5月15日(土) 19:00~出演:円神(瀧澤翼、A.rik、草地稜之、熊澤歩哉、中谷日向、中林登生、中本大賀、宮里ソル、山田恭)Boom Trigger(安藤優、稲吉ひかり、大水陸渡、岡野海斗、結城樹)秦健豪 泰江和明 眞嶋秀斗https://enjin-official.jp/news/104
-
-
芸能 2021年05月13日 17時10分
温泉旅行気分でビキニ姿を披露! グラビアクイーン・大原優乃が約1年ぶり『少年チャンピオン』登場「忘れられない瞬間になりました」
グラビアアイドルの大原優乃が、13日に発売された『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< グラビアクイーンと評され、同誌に約1年ぶり10回目の登場となった大原。『ただいま♡』と題したグラビアでは、ピンク色のビキニ姿を披露。大原との温泉旅行気分を味わえるようなカットとなっている。 発売に先駆け大原は、「10回目!? 皆さんのおかげです!! いろいろなお仕事をさせていただき、表現の幅を広げてグラビアに帰ってきたという思いもあるので、カメラマンさんが『鳥肌が立った』と言ってくださったのが、忘れられない瞬間になりました!!」とコメントを寄せている。 同号には付録として大原の両面BIGポスターも付いてくる。
-
芸能
『わたし、定時で帰ります』、意外なキャラに“モラハラ”疑惑? 向井理の株は急上昇!
2019年05月22日 18時00分
-
スポーツ
“伯父の重圧”“勤続疲労”が巨人・菅野を襲った 垣間見えた異変の正体とは?
2019年05月22日 17時30分
-
芸能
坂上忍「十分な宣伝になった」 山田邦子の事務所独立騒動を特集の『バイキング』、“ネタ切れ”の指摘も
2019年05月22日 16時00分
-
芸能
上原さくら、謎の“恥”動画を公開 批判も上がる中「病んでる」「色々辛くなった」と心配の声
2019年05月22日 12時50分
-
芸能
「いい本」爆問太田、百田尚樹氏『日本国紀』を意外にも評価 ますます共演が期待される
2019年05月22日 12時40分
-
芸能
ヒカキン、さんまのお気に入りに? 鉄板の“イジリネタ”を確立、“迷惑ファン”トークにも反響
2019年05月22日 12時30分
-
芸能
女子大生社長の椎木里佳、ユーチューブ動画“低評価多い理由”の主張は間違い? アンチが多い理由は
2019年05月22日 12時20分
-
芸能
きゃりーの「ウーバーイーツ全滅して悲しい」投稿に批判? 宅配員から抗議の声も
2019年05月22日 12時10分
-
芸能
加藤浩次、NGT48の継続は「難しいんじゃないか」 加藤美南ら“メンバー派閥”の可能性にも言及
2019年05月22日 12時00分
-
スポーツ
「監督、コーチにはなりたくない」プロ野球選手が明かす引退後の不安と、巨人・上原の今後
2019年05月22日 11時30分
-
スポーツ
女子2冠王座が遂に解体! WWE神出鬼没のブロック・レスナーがMITBラダー戦を制す
2019年05月22日 06時30分
-
芸能
再婚の条件はもうすぐ整うが…小泉今日子と豊原功補、交際継続も暗雲?
2019年05月21日 23時00分
-
スポーツ
「幸せな家庭を築いていきたい」K-1ファイター・卜部弘嵩がモデルの高橋ユウとハワイで挙式!
2019年05月21日 22時30分
-
芸能
レギュラーが降板、無難なテーマの連続…とんねるず石橋貴明の番組、ジリ貧で最終手段に?
2019年05月21日 22時00分
-
芸能
華原朋美の異様に高いテンションに心配の声 あの元アイドルは“マタニティハイ”で炎上
2019年05月21日 21時30分
-
芸能
例年なら総選挙の時期に異例のイベント! AKB48、人気回復に向け地道な営業を始める?
2019年05月21日 21時00分
-
スポーツ
「新日本のドーム大会に出たい」KNOCK OUT初参戦の日菜太が木谷オーナーに直談判
2019年05月21日 20時30分
-
芸能
主題歌のみが“ひとり勝ち”になったドラマ『パーフェクトワールド』
2019年05月21日 20時00分
-
芸能
『ラジエーションハウス』に、「普通ありえない」 乳がん検査を受けた視聴者から疑問の声
2019年05月21日 18時10分
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分