さらに、爆笑問題も出演する7日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に対しても、「議員歳費について浅すぎる議論。これぞワロタピーポー。下記の出来高制にしてしまうと丸山は他議員の何倍も出席・発言・法案作成してるので他議員より貰えてることになりますよ」と揶揄する発言を行っていた。この番組では、丸山議員が今後受け取る議員報酬などが紹介され、田中みな実アナウンサーが「出来高制にしては」とコメントしていた。また、テリー伊藤、武井壮なども丸山議員を批判しているが、そちらへの応答はなかった。
これを受け、ラジオで太田は「丸山……」と話し始め、田中裕二が「(丸山)桂里奈なんでしょう?」と振ると、太田が「丸山なんだかです」と話し、「なんだかな、あいつも」と話し始めた。
太田は「まさか田中みな実に噛み付くとは思わなかった。俺ね、あいつ童貞じゃないかと思うんだよ。おっぱい揉みたいとかさ。『サンジャポ』がどうするかわかんないけど呼んじゃうんだろうな」とボケると、田中が「呼ばないよ」とあきれ気味にツッコまれていた。
それでも、太田は丸山議員の出演に期待を寄せ、「『サンジャポ』呼んで、ちょっとアッコさんところ挨拶行こうと俺らが連れて行きたい。ぶん殴られると思う」と煽った。爆笑問題は『サンジャポ』の生放送が終わった後、『アッコにおまかせ!』の楽屋に挨拶に行くのが恒例となっている。確かに、そこに丸山議員同伴となれば、修羅場となるのは間違いない。ただ、これにも田中は「やんないよ、最低だよ」と話していた。
これを受け、ネット上では「丸山議員、まじでサンジャポ出たら面白いな」「太田と丸山議員がぜんじろうみたいにバトル化してほしい」といった声が聞かれた。いつもの太田節が炸裂したともいえるが、丸山議員がどのような反応を見せるかは気になるところだ。
記事内の引用について
丸山ほだかのツイッターより
https://twitter.com/maruyamahodaka