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スポーツ 2022年12月22日 11時20分
中日・立浪監督の「捕手欲しい発言」の真相 控え陣の打力に不安か、チーム内からは反対意見も?
電撃トレード第3弾はあるのか、中日・立浪和義監督の「キャッチャーが欲しい」発言の波紋が広がっている。 「スター監督の宿命と言えば、それまでですが…。捕手陣に一抹の不安があるのは分かります。でも、絶対に補強しなければならないという意味で言ったのではないと思います」(地元関係者) 捕手の緊急補強発言が出たのは、12月17日に遡る。地元局TV局の情報番組に出演した際、阿部寿樹、京田陽太とレギュラー内野手2人を放出した経緯について聞かれ、その流れで「第3弾のトレード」を示唆したのだ。 >>中日・立浪監督の発言に「マルティネス残せばよかったのに」疑問の声 今オフ3名放出も捕手補強狙うワケは<< 「中日の正捕手は木下拓哉です。でも、控えの石橋康太が右ヒジと左ヒザのクリーニング手術を受けたため、開幕に間に合わない可能性も出てきました。その石橋不在の間を埋めるためです」(前出・同) 今年5月10、11日のヤクルト戦だった。正捕手・木下が新型コロナでチームを離脱、その代役を務めた石橋が2試合連続完封勝利に導く好リードを見せた。 その石橋の右ヒジ、左ヒザの手術だが、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」中に左ヒザの痛みを訴えたもの。「この先、ガマンしながらプレーするよりも」と周囲のススメもあって、メスを入れることになったのだが、こんな情報も聞かれた。 「今季は右ヒジ、左ヒザの痛みを抱えながらのプレーでした。立浪監督も分かっていたはず」(プロ野球解説者) 何が言いたいかというと、「第3弾のトレード」に反対するチーム関係者も多いのだ。まず、この時期になって、石橋の代役を求めるのはおかしいと言う。 「石橋の手術が決まったのは11月の初旬。阿部、京田の放出トレードが決まる前です。控え捕手が心配なら、もっと早い時期に仕掛けるべきでした」(前出・同) 捕手の交換トレードに応じられる球団はあるだろう。しかし、先に立浪監督が「欲しい」と公言してしまったため、交渉の相手側が強気に出るのは必至だ。 「いや、立浪監督が求めているのは『捕手石橋』ではなく、『打者石橋』かも? 正捕手の木下もクリーンアップを任される時があるように打撃面でも期待が持てます。中日にはほかにも好捕手がいますが、打撃力の高い控え捕手となると、やはり石橋ということになります。立浪監督は、木下をスタメン起用できない時の打線の得点力ダウンを気にしているのでは」(球界関係者) また、石橋の復帰時期だが、開幕には間に合わないかもしれないが、「5月の交流戦までには」と、大幅な遅延はないと断言する声も多く聞かれた。だとすれば、立浪監督はその間をしのぐ策を検討すべきだと思うが…。 試合前、立浪監督は自ら選手に歩み寄り、打撃指導を行う。毎日ではないが、直接指導の光景は何度も見られた。それも、特定の若手だけではなく、外国人選手やレギュラー選手にも教えていた。岡林勇希などの新戦力が出てきたのはそのおかげだが、戸惑ってしまう選手もいないわけではなかった。 今回の「捕手補強」発言がチームの混乱につながらなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月22日 10時50分
スターダムAZMがハイスピード王座防衛記録タイを狙い清水ひかりと防衛戦「ハイスピードの歴史を変えたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の対戦カードを発表した。ハイスピード選手権試合では、チャンピオンのAZMにCOLOR'Sの清水ひかりが挑戦する。 AZMは「私の1つの目標である最多防衛記録がこの両国国技館で、防衛記録タイになるのかな。それと同時に通算防衛記録12回。夏樹☆たいようさんがね、12回なんですけど、私がこれを防衛したら通算防衛記録更新となります。そんなハイスピードの歴史が7年くらい動いてなかった中で、私がこれを更新してハイスピードの歴史を変えたいと思います。清水ひかりに対しては、メキシコっていうとこに引っ張られたけど、メキシコ行ってなかったら何があるのって感じがしてるんだけど。ねえ。2週間?1か月?ちょっと行ってどれだけメキシコを感じられるか、それは清水ひかり次第なんではないでしょうか。楽しみにしております」とメキシコCMLLに遠征した清水を意識した発言。 清水は「そうですね、今AZMさんがおっしゃったように、自分にはメキシコしかない。そんな風にたぶん映ってると思います。だけど、新体制のカラーズになって、私はこの1年で自分でも自負するくらい著しい成長を遂げたって言えます。だけど、まだまだ知られてないのが現実。メキシコに1週間だろうが2週間だろうが1か月だろうが1年だろうが、そこで会得するかはその人次第。私はたくさんのものを会得してきました。(CMLL)女子グランプリに出てた日本人なんてまだ数えるくらいしかいないなかで、清水ひかりは清水ひかりとして、女子グランプリに出場し、(CMLLの)死者の日興行に出て、メキシコで得られるもの全てを持って帰ってきたつもりです。AZMさん、AZMさんは来年デビュー10周年を迎えられて、きっと私が経験したこともないようなこと、たくさん、たくさん経験してきたんだと思います」とメキシコCMLLマットで得た経験を踏まえた上で、ハイスピード王座の奪取を誓った。(どら増田)
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芸能 2022年12月22日 07時00分
中森明菜に紅白がオファーしなかった理由 来年こそ松田聖子との共演も見られる?
11月に紅白両軍の出場歌手が発表後、今月に入って続々と両軍の追加出場ならびに特別企画などでの出演が発表されている大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」だが、多くのファンが期待を寄せていたであろう、中森明菜の名前はなかった。 それでも、今年でデビュー40周年のメモリアルイヤーを迎えたこともあり、デビュー40周年を記念した全アルバム復刻第4弾リリースが2023年2月22日に決定。「BITTER AND SWEET」、「D404ME」、「MY BEST THANKS」の3作品が再発される。 >>ラストステージとなる紅白でのパフォーマンスが大いに注目される氷川きよし<< 封入特典も復刻。「BITTER AND SWEET」や「D404ME」には当時、カセットテープのみに封入されていた「フォトカード」1枚を復刻し、初回プレス分のみに封入。 「MY BEST THANKS」には、「8ページオールカラー・ブックレット」を復刻封入。これまでの再発ヒストリーの中でも、史上最強のパッケージの仕上がりとなっているという。 「明菜の歌声に飢えているファンからすれば、全再発作品をコンプリートしたいところだろう。明菜のファン層の年代からすると、転売するような人はいないはずで、自宅でアルバムを聴きながら明菜の復帰を待ちわびることになるだろう」(音楽業界関係者) 明菜といえばファンクラブの会報によって、年内でファンクラブが終了することを告知したことが、一部で報じられた。 その背景には、明菜の恋人であったマネジャーが運営していた前所属事務所と、今夏に明菜が移籍した新事務所の確執があるとされている。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、新事務所は同誌に対して、「12月中には新しいファンクラブのご案内を公式サイトでさせていただく予定」と回答。しかし、元恋人とのトラブルが泥沼化しているようで、トラブルを嫌うNHKが明菜に対して紅白のオファーをしない判断をしたため、出場が叶わなかったようだ。 「来年に入って、晴れてトラブルが解決していた場合のみ、いよいよ紅白出場も叶うのでは。今年は松田聖子も出場しないので、来年こそ〝歌姫対決〟が実現なるか」(芸能記者) 結局、明菜のメモリアルイヤーの表舞台への復帰はなかった。
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社会 2022年12月22日 06時00分
36歳男が公衆の面前で犬とあり得ない行為、子どもも目撃する被害に 知人の飼い犬だった
普通の人は考えられないことをする犯罪者は多いが、海外では子どもの前で犬とあり得ないことをした男がいる。 アメリカ・フロリダ州で、36歳の男が子どもを含めた複数人の目の前で犬と性行為。その後、周囲の器物を破壊しながら逃げたと海外ニュースサイト『New York Post』と『WFIN』、『DailyWire』などが12月7日までに報じた。 >>46歳介護職員の男、利用者の女性にひどい性的虐待「親切心からの行動だった」と言い訳<< 報道によると12月4日の午後4時30分ごろ、男は集合住宅の敷地内で犬の散歩をしていたという。犬は男の知人が飼っていた犬で、男は理由をつけて許可を得て、知人の犬の散歩をした。犬種はラブラドールだった。男が事件現場となった集合住宅に住んでいたのかどうかは不明である。 男は散歩をしている途中に立ち止まり、複数人がいる前でいきなり性行為をし始めた。その中には16歳未満の少年もいたと報じられている。性行為をし始めると、一人の大人が立ち向かい、男を制止しようとした。すると男はその場から去り、団地の敷地内の遊び場にあったおもちゃを投げて破壊し、近くにあった教会の展示を破壊しながら逃げた。教会は約400ドル(約5万4000円)相当の損害を受けたそうだ。男が酒に酔っていたとの情報はない。 男は近くにあった車を盗んで逃げようとしたが、盗むことはできず。徒歩で逃げたものの、男はすぐに警察に逮捕された。男は性器を露出した罪や動物と性行為をした罪、器物破損などで起訴されている。有罪判決を受けた場合、動物と性行為をした罪の影響で、動物を所有することや動物が住んでいる家に住むことを永久に禁止される可能性もある。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「犬と性行為をしようと考えること自体がおかしいし、さらに人の前で性行為をしたことが気持ち悪い」「子どもの前でしかも動物と性行為をするなんて異常。大人はもちろん、子どもはかなりのトラウマになる」「男は人に性行為を見せつけたいという性癖があったのだろう」「犬が知人の犬というのが、気が狂っているとしか言いようがない」「人が多い集合団地の敷地内を選んだあたり、いろんな人に見せたい欲があったと思う」といった声が上がっていた。 男の行為は人の心も傷つけた重大な犯行といえよう。被害に遭った少年の心のケアも繊細に行われるべきだ。記事内の引用について「Florida man busted for public sex with dog, wrecking church nativity scene」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/12/06/florida-man-busted-for-public-sex-with-dog-wrecking-church-nativity-scene/「Florida man arrested after having public sex with a dog, damaging church nativity scene」(WFIN)よりhttps://wfin.com/fox-national-news/florida-man-arrested-after-having-public-sex-with-a-dog-damaging-church-nativity-scene/「36-Year-Old Florida Man Arrested After Caught Fornicating With Dog, Other Charges」(DailyWire)よりhttps://www.dailywire.com/news/36-year-old-florida-man-arrested-after-caught-fornicating-with-dog-other-charges
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芸能 2022年12月22日 00時00分
藤田ニコル、ウエディング写真披露! 結婚については「すぐしたい」理想の相手も明かす、『ゼクシィ』表紙登場
モデルでタレントの藤田ニコルが、23日発売の『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2023 Spring & Summer』(リクルート)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 藤田は、インスタグラムフォロワー数500万人(12月21日現在)を有し、人気モデルとして多数の雑誌に登場。2021年には自身が手掛けるアパレルブランド『CALNAMUR』を立ち上げた他、バラエティ番組、CM、イベントなど多岐に渡り活躍中だ。 そんな藤田が同号では、軽井沢で撮影を実施したおとぎ話に出てくるプリンセスの様な麗しいウエディングドレス姿を披露。発売に先駆け、自然に囲まれたシチュエーションで撮影されたファンタジーなカットや、藤田のスタイルが映えるAラインドレス姿など、アザーカットが公開された。 撮影の感想聞かれると藤田は「『ゼクシィ』の表紙を飾るのが夢だったので、すごく嬉しかったです。また、軽井沢での撮影だったので、自然の香りを感じることができて癒やされました。国内で結婚式挙げるなら軽井沢がいいなと思いました」とコメント。実際の式で着たいドレスは「王道のふわっとしたプリンセスラインの白のドレスを着て、お色直しでは大好きなキャラクターと同じ色のイエローのドレスを着るのが憧れです」と明かした。 また、「母は25歳で結婚しているということもあり、10代の頃から結婚は25歳ぐらいでできればいいなと思っていたのでもうすぐしたいですね。今日ウエディングドレスを着て、結婚したいという思いがすごく湧きました」と結婚についての率直な思いも。理想の結婚相手を聞かれると「食の好みが合う人で、私のズボラなところを受け入れてくれる人がいいですね。あと、ぬいぐるみをたくさん持っているので、ぬいぐるみも許してくれる人がいいです(笑)」と語った。 さらに、理想のクリスマスデートについては「クリスマスと自分の誕生日は絶対に休みにしてほしいとお願いしています。なのでクリスマスケーキと七面鳥を買って家で料理をして、お互い欲しいものをプレゼント交換したいです」と回答。最後に今年を漢字1文字は「充実」の“充”と明かし、「プライベートも仕事もやりたいことを自分のペースでできたので、すごく充実した一年でした」と満足そうに振り返った。 同号には、JILLSTUARTのマルチケースとBLUE SEAL婚姻届の付録も。また、20日午前0時よりゼクシィの公式YouTubeチャンネルにて撮影中の様子やインタビューをまとめた特別ムービーが公開予定。ゼクシィ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@zexy_official/featured
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社会 2022年12月21日 23時00分
49歳男、駅窓口の窓ガラスを肘で壊し逮捕「駅員が出て来なかった」酒に酔った犯行か
千葉県千葉市中央区のJR千葉みなと駅で、窓口のガラスを壊したとして、自称住所不詳の49歳会社員男が逮捕された。 男は17日午後10時5分頃、JR千葉みなと駅を酒に酔った状態で訪れると、改札横の窓口にあったガラスを肘で割った疑いが持たれている。男はまもなく、駆けつけた警察官に器物損壊の疑いで逮捕された。乗ってきた電車内に忘れ物をしたそうで、駅員を呼ぼうとしたところ何らかの理由で立腹し、犯行に及んだものと見られている。 >>「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」<< 警察の取り調べに対し、男は「駅員が出て来なかったので、肘で強く叩いたら割れてしまった」と容疑を認めているとのこと。この事件で怪我人などは出なかった。酒に酔い電車に忘れ物をした上、窓ガラスを肘で壊す。まさに傍若無人な振る舞いである。 この事件に、ネットユーザーからは「どうしようもない。そもそも酒に酔った人間が電車に乗ること自体が不愉快」「いい加減酒飲みによる迷惑事件はなんとかならないの? どうしてこれを放置するのか理解できない」「酒を規制するべきだ。酒造会社に忖度しているのだろうが、社会に与える有害性は最も強い」「酒に酔っていて覚えていないと言えば、全て許されるような状況はおかしいよ」と憤りの声が相次ぐ。 また、「コロナの影響で朝晩に駅員がいない駅も増えている。そういう現状も事件を助長しているように感じる」「人員削減の悪影響ではないか。人がいなくなると、当然治安は悪化し、事件の舞台になりやすい」「夜の駅には近づきたくないね」などの指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年12月21日 22時00分
森山直太朗、W杯日本代表「フォワザチームという点では世界一」アルゼンチン優勝の際は号泣!
歌手の森山直太朗が20日、アスリートの社会貢献活動を推進し表彰する「HEROs AWARD 2022」の授賞式に出席。先日行われたワールドカップでの日本代表の奮闘にエールを送るとともに、大ファンであるというアルゼンチン代表のメッシ選手への思いも語った。 >>全ての画像を見る<< 森山は、コロナ禍で卒業式などで歌を歌うことができなくなってしまった学校や生徒に、自身の代表曲である「さくら」を届けるプロジェクトが評価され、この日同賞(アーティスト部門)を受賞。壇上で「さくら」を生披露して会場を沸かせた。 森山は「スポーツで学生時分から人格や人間関係を培ってきたので、錚々たるメンバーの前でこういう賞を受賞できて興奮しました」と受賞に感慨深げ。「社会貢献とかそういうことでなく、ただただ目の前で一曲歌う。また、一つのプロジェクトを成功させるということに取り組んだ結果、自分の役割を全うでき、こういう結果になった。人との繋がりの中、良い経験ができたと思います。これを機に今後もいろんな人と関わりながら活動していきたいです」と話す。 サッカー好きでも知られ、ワールドカップが話題に上がると、「僕はバルセロナのメッシが好きだったので、最後に代表という形でメッシの有終の美を飾る瞬間を見た時は嬉しかったです。僕も自分のパジャマを脱ぎ捨てて、一緒にテレビの前で号泣しました」と笑顔でコメント。 日本代表に関しても、「今回のコロナでいろんな問題が露わになったんですけど、日本大丈夫かな、日本人ってなんだろうって個人的にも考えさせられる状況がある中、スポーツという筋書きのない、癒着のない一つの勝負の世界で、日本人のアイデンティティのようなものを感じることができました。フォワザチームという点では世界一だったんじゃないかなと思います。そういうものをサッカーを通して気づくことができました」とエールを送った。 今年一年の振り返りを問われると、「今年一年は、個人的に20周年の年。アルバムを引っさげて全国で100本ライブをやっているんですけど、いろんな人と会ったりする中、20年目にしてこういう賞もいただいて、自分の足元を見つめ直すような、そんな一年になりました」とコメント。「好きなことをやっていた結果、いろんな人との繋がりがあった。漢字一文字で表現するなら『好』です」とも述べ、「これ以上のことはなかったと思う。コロナを通して難局の中、自分が好きなことはなんだろうって見直す契機にもなった。今年は『好』という言葉が一番しっくり来ます」としみじみと話す。来年の意気込みを問われると、「来年はツアーも続いていきます。自分にとって唯一で最大のコミュニケーションは目の前の人に音楽を届けること、舞台表現をすること。来年はそのことだけを考え、身も心もなるたけ健康で過ごしたいと思っています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年12月21日 21時30分
60歳男、勤務していた会社のジャンパー3着を返さず逮捕「2着しか借りていない」と否認
会社から貸与されたジャンパーを返還しなかったとして、北海道苫小牧市の60歳無職の男が逮捕された。 男は10月、札幌市内の代行運転会社に勤務した際、ジャンパーを3着貸与される。苫小牧市で代行運転手として働いた後、退職。その後、会社がジャンパーを全て返すよう求めたが、何故か拒否し続ける。会社側は11月7日に被害届を提出し、12月19日に男は横領の疑いで逮捕された。 >>82歳男、45歳男性を角材で殴り逮捕 犬の糞を捨て注意されたことに逆上し暴行<< 警察の取り調べに対し、男は「2着しか借りていない」と容疑を一部否認している。警察は現在、詳しい経緯など裏付け捜査を進めている状況だ。借りたものを返すのはごく当たり前のことだが、それを拒否し続けていた男。一体何を考えているのか、さっぱりわからない事件と言えそうだ。 この事件に、ネット上では「ここまで拒否するのは驚き。普通は警察沙汰にもならないと思う。よっぽど強く拒否していたんだろうなと思う」「制服はクリーニングして返すのが当たり前だろうに、アホじゃないのか」「犯罪に利用しようとしていたのではないか。何か裏がありそうだ」「元々は俺のものだった可能性があるので返さない。かの国の論理ですね」「会社が貸しているものであって、自分のものではない。そんな事がわからないのは情けない」と呆れの声が上がる。 また、「2着しか借りてないという言い訳。単純に1着なくしたのではないか」「返さないなら普通は買い取りだけど、企業名などが入っていたら買い取りさせられないよね」「言い訳の意味が不明すぎて、何を言っているのかさっぱり」という意見も出ていた。
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芸能 2022年12月21日 21時00分
『有吉クイズ』、突然キレる有吉に恐怖の声「これをゴールデンで放送するのか」マナー違反指摘も
12月20日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『有吉クイズ』にてMCを担当している有吉弘行の「マナー違反」が話題になった。 この日の『有吉クイズ』は2時間スペシャルで、後半には有吉のプライベートに密着する「有吉プライベート密着Q」が放送。有吉は散歩の途中で「やってみたい事がある」と多摩川へと立ち寄り、河原に落ちている石を拾い始めた。 >>『有吉クイズ』で衝撃映像?「ここまで放送するんだ」の声 ハナコ秋山のロケに有吉も驚き<< 有吉の「やりたかった事」とは、岩や石をバランス良く積み上げてアート作品を作る「ロックバランシング」で、前々から興味を持っていたという。 無言のままひたすら石を積み上げた有吉は「醍醐味がある」「石の共鳴を感じる」と熱中していたが所詮は自己流であり、途中でバランスを崩し石のタワーが崩壊してしまった。 すると、有吉は一転にして怒りの表情となり、積み上げた石を次々に河原へ放り投げてしまった。この時は「すいません」と反省し再チャレンジしていたが、やはり途中で崩壊するとブチキレる癖は直らず、最終的には集めた石を全て川へ放り投げ、「こういう爽快感もありますね」と言って川を後にした。 その姿を見ていたスタジオの石原良純、島崎和歌子、みちょぱ(池田美優)らは「今の(暴れるのは)良くないよ!」「モノに当たらないで!」「怖いよ!」といった声が相次ぎ、その思いは視聴者も同じだったのか、「普通に恐怖映像だった」「これをゴールデンで放送するのか」といった声が相次いだ。 また、川へ石を放り投げるのは不法投棄ではないが、社会人としてのマナーは良くないため、「ドン引きした」「確かにマナー良くない」「子どもが真似しそう」「これはひどい」という声もあった。 突然、キレる有吉の姿は確かに「爆笑した」という声もあったが、ゴールデンタイムには少々刺激の強いシーンだったようだ。
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スポーツ 2022年12月21日 20時00分
バレー元代表の益子直美「そんなことやっているからダメになる」苦言受けることも 8年前から続ける活動明かす
20日、アスリートの社会貢献活動を推進し表彰する「HEROs AWARD 2022」の授賞式が都内で行われ、体罰教育を見直し、子どもたちを怒らずに指導することをめざす「監督が怒ってはいけない大会」を開催した女子バレーボール元日本代表の益子直美が表彰された。 >>全ての画像を見る<< 益子は、体罰が当たり前だった自身の子ども時代の体験を踏まえ、約8年前から「監督が怒ってはいけない大会」を開催。スポーツ界の教育のあり方に一石を投じる活動を続けている。壇上でトロフィーを受け取ると、「この活動は来年の1月で9年目。私自身、怒られることが当たり前の中でやってきて、自分になかなか自信を持てなくなっていて、『この活動は本当に合っているのか』『大丈夫なのか』と軸が定まらない中、続けてきました」と活動を回顧する。 スポーツの世界で教育方法を見直す活動を行うことには、反対意見も多く出たとも振り返り、「『益子がそんなことをやっているから、バレーボールはダメになるんだ』ってネガティブな意見も多くいただきました。でも、ポジティブな『続けてほしい』という声もいただいて続けることができました。子ども達の楽しそうな笑顔を見て、この活動をしてきて良かったなって思います」と感慨深げにコメント。「私はこの活動を他の競技にも広めたいなと思っています。子ども達の未来のために、この活動をまだまだまだ続けていきたい」と今後の活動にも意欲を見せた。 プレゼンターには、男子バレーボール元日本代表の川合俊一が駆けつけ、益子の受賞を祝福。川合は「高校時代から彼女を見ていました。(当時のバレーボール界は)殴られたり罵声を浴びせたり、そういうことが当たり前の時代でした。今は時代も変わって『体罰はダメ』『暴言も吐いてはいけない』となりましたけど、それでもまだまだはびこっている。体罰を受けた指導者はそのやり方しかわからない。指導者のせいで夢を絶たれる子どもを出してはいけない。スポーツは楽しいなって、子ども達が笑顔でやれるものにしてほしい」と益子の活動にエールを送った。 この日は益子のほか、堀由美恵(ボディボード)、鈴木武蔵(サッカー)、川崎フロンターレ(プロサッカーチーム)、森山直太朗(アーティスト)も受賞。会場には「HEROs アンバサダー」を務める中田英寿(サッカー)、五郎丸歩(ラグビー)、井上康生(柔道)、大林素子(バレーボール)ほか、北澤豪(サッカー)、須藤元気(レスリング)、野村忠宏(柔道)も出席した。※文中敬称略(取材・文:名鹿祥史)
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