-
スポーツ 2018年07月25日 18時00分
伊調馨vs吉田沙保里 階級刷新で激突する遺恨バトルの行方
オリンピック4連覇の伊調馨(34)が、10月13日開幕の全日本女子オープン選手権での復帰を検討している。再来年の東京五輪出場を目指すなら、来年までに世界大会にコマを進めておかなければならない。期限ギリギリでの復帰となるが、その前に立ちはだかるのが、「霊長類最強女子」と言われた吉田沙保里(35)となりそうだ。 「レスリングは、東京五輪から階級が刷新されます。女子は50、53、57、62、68、76㎏級となる。伊調は58、63㎏級で頂点に立ったが、53㎏を目指すことになるでしょう」(体協詰め記者) 伊調はこれまでも体重が足らずに出ていたという。しかし、そうなると53、55㎏級で世界を極めた吉田が狙う階級とぶつかる。 「国内大会ではまだ従来の階級が使われます。2人が現役を続けるのなら、直接対決は東京五輪までのいずれかの世界大会で実現しますが、まずは吉田の進退が注目です」(同) 吉田は至学館大学副学長で、レスリング部のコーチでもある。同大学といえば、パワハラで問題となった栄和人氏が指導者復帰して、すぐに解任されている。 後任は近く発表されるが、吉田はその有力候補の1人だ。 「東京五輪を目指すのなら、吉田も伊調同様、来年の世界大会に出ておかなければなりません。監督兼任の選択もあり得ますが、吉田は後輩からの人望も厚い。同大学には軽量級の強豪選手も多いので、吉田の愛弟子が伊調と対戦する可能性も高い」(関係者) 6月の明治杯では、伊調と同じくパワハラ被害者である田南部力コーチの娘、夢叶が59㎏級に出場。決勝まで勝ち上がれば至学館OGの川井梨紗子とぶつかるため、この間接遺恨に注目が集まったが、準決勝で夢叶が敗れた。 「伊調が57㎏級を避けるのは、この川井がいるからです。また、伊調と吉田の不仲説は以前から囁かれていた。直接対決でオトシマエを付けるか、それとも教え子たちによる代理戦争になるか。関係者らも2人の選択に興味津々ですよ」(スポーツ紙記者) 遺恨バトルの行方やいかに。
-
スポーツ 2018年07月25日 17時30分
金本監督が決断!FA補強で弾き出されるあのベテラン
首位広島に6連敗を喫し、リーグで最も消化試合数が少ない金本阪神までが「自力V消滅」の危機に陥った(7月24日時点)。しかし、この敗退が阪神を「決断」させたようである。 「好投手が出てくると、著しく得点能力が落ちます。フロントは本拠地で負け越していることを懸念しており、現場が求める打線の強化を受け入れる方向です」(在阪記者) 同日は広島の左腕・ジョンソンに苦しめられ、7回途中まで散発5安打に抑え込まれた。最も多く試合をする本拠地・甲子園で、15勝24敗1分けでは、観客動員数に影響してくる。金本知憲監督(50)は相手の先発がエース級だと、打撃優先の打線で臨むことが多い。その打線が得点を挙げられないのだから、今オフは大胆に選手を補強していく。阪神フロントはそんな雰囲気になっていた。 「今オフ、国内FA権を取得した選手で去就が注目されているのは、広島の丸(佳浩=29)です。本人は去就についてひと言も発していませんが、こちらはライバル巨人も注目しているともっぱらです」(プロ野球解説者) 昨年オフ、その権利を行使しなかった中田翔(29=日本ハム)もいる。しかし、一連の打線低迷を受け、阪神は「もう一人の大物」の調査も進めていた。西武内野手、浅村栄斗(27)だ。浅村も去就を明確にしていないが、こんな情報も聞かれた。 「大阪府の出身で、大阪桐蔭から西武に入っています。ソフトバンク、オリックスも熱視線を送っています」(前出・在阪記者) 浅村はセカンドを任されているが、内野ならどこでも守れる。昨季も全試合に出場し、2割9分1厘と好成績を残し、今季も3割2厘(5位)と当たっており、66得点はリーグトップだ(同時点)。この右のスラッガーが獲得できるのなら、大きな戦力となる。 「一方で、阪神は矛盾する動きも見せています。故障で戦線を離脱した上本(博紀=32)に対し、残留の下交渉を開始しています」(球界関係者) 上本はシーズン序盤、低迷する打線において唯一爆発し、存在感を見せつけたが、左ヒザを故障してしまった。6月半ばに手術を終えて退院しているが、本格的な練習はまだ再開していない。阪神フロントには昨年オフ、守備の名手・大和をFA流出させてしまった反省もあり、早々に動き始めたのだろう。上本にフロントの誠意が伝わったとすれば、浅村と上本、セカンドのポジションで重複してしまう。浅村は内野ならどこでも守れる。また、上本も外野守備の練習に加わったこともあり、両方をスタメンで使おうと思えばいくらでもその方法はある。 「糸原、北條、大山。金本監督が育てたいとする若手の内野手がいます。4番を任せている陽川は守備に難があり、今は無理をして三塁を守らせていますが、本来なら、一塁か外野で固定したいと思っています」(前出・プロ野球解説者) 福留孝介は来季42歳になる。糸井嘉男も7月31日に37歳の誕生日を迎える。3年以上先のことも考えれば、ポジションの重複は一時的なことなのかもしれない。近年、阪神は外国人選手の補強が巧くいっていない。同じ補強ならば、国内FAにシフトしたほうが得策かもしれない。 「国内FAで浅村を獲りにいくとなれば、厳しい立場に置かれるのは鳥谷と西岡。鳥谷は打撃不振とはいえ、『まだできる』というのが、OBたちの一致した意見です」(前出・同) ジョンソンに抑え込まれた24日、何人かの阪神OBは「右方向への打撃を意識しすぎたのか、全員おかしな振り方をしていた」という趣旨のコメントを出していた。好投手からは長打は出にくい。コンパクトスイングで右方向を狙う作戦は間違っていないが、その意識が強すぎて選手が萎縮してしまうのは良くない。金本監督はどういう指示の出し方をしたのか…。補強の是非を検討する前に、鳥谷を始め、現有戦力を活かす方法も考えるべきではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2018年07月25日 17時00分
安室奈美恵が『イッテQ』出演に至った裏には、大人の事情?
歌手の安室奈美恵が、今月29日放送の日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」に出演することが、22日に放送された同番組の次回予告で明らかになり、話題になっている。 22日の本編終了後、「イッテQ! 史上最大のサプライズ」との字幕、ナレーションで予告編がスタート。 安室の大ファンであるお笑いタレントのイモトアヤコが「25年間ありがとうございました」などと絶叫するビデオメッセージを見て、涙ぐむ安室の姿が映し出され、予告編の最後には、目をつぶってイスに座るイモトの後方に安室がたたずんでいる映像が流れた。「もともと視聴率が好調な同番組だが、安室の登場でさらに視聴率が跳ね上がることになりそう。視聴率が好調な日テレだが、今年9月で引退を表明している安室は数字を持っており、同局に多大なる貢献を果たしそうだ」(テレビ局関係者) そして、今回、安室が出演に至ったのには、様々な大人の事情が絡んでいるようだ。「以前から安室は『NEWS ZERO』のテーマ曲を歌うなど、日テレとはかなり蜜月だそう。というのも、日テレが出資している動画配信サイト・Huluが引退までの安室に密着し番組を制作。おそらく、『イッテQ』出演の舞台裏も番組として放送することになりそう。Huluから安室にはかなり高額のギャラが支払われているようだ」(芸能記者) 安室といえば、ラストツアーとなった5大ドームの模様を収めた、ライブDVD&Blu-ray「namie amuro Final Tour 2018〜Finally〜」(8月29日発売)の予約数が、今月中旬の時点ですでに90万枚を突破したことが報じられるなど、“引退ビジネス”でたんまりと稼ぎ出している。 おそらく、引退前のバラエティー番組出演は「イッテQ」がラストになりそうなだけに、どこまで視聴率が跳ね上がるかが注目される。
-
-
社会 2018年07月25日 15時00分
パナソニックも参入 異業種が火花を散らす民泊バトル
2020年の東京オリンピックを見据え、ホテル不足を解消するため一般住宅の空き家、空き部屋を貸し出せる住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法が6月15日にスタートした。その施行に合わせ、関連ビジネスに乗り出す様々な異業種企業の動きが活発化している。 その中でも最近、大きな注目を集めているのは、パナソニックだ。 「昨年秋に子会社化した、住宅事業部門のパナソニックホームズ(旧パナホーム)が中心となって民泊事業を進める。施設内の設備や家電はすべてパナソニックと、本体の電気部門にもプラスになるように計画されています」(ビジネス誌記者) パナソニックホームズは、これまでも投資家らの土地に介護施設などを建設して貸し出す転貸運営の実績が約100件あり、この事業モデルを民泊にも広げる計画だという。具体的にはまず、東京と大阪の中心地で施設を10棟程度建設して、土地所有者から借り上げる。運用は提携する民泊運営会社のスクイーズなどに任せ、1人当たり1泊5000円程度での貸し出しを見込んでいる。 またパナソニックでは昨年暮れから民泊元年を見越し、JR大阪駅北側の複合商業施設「グランフロント大阪」内のショールーム「パナソニックセンター大阪」に古民家再現住宅を展示するなど、PRと準備に力を入れてきた。 「和風仕様のシステムキッチンや畳の部屋など、やはり外国人観光客の受けを狙ったものを多く展示しており、多くの見学客で賑わっている」(建築雑誌編集者) パナソニックホームズは、こうした民泊事業で今年度に強気の売上高50億円を目指し、関心のある土地所有者などへの売り込みに躍起だ。 民泊に参入する異業種は、他にもある。阪急阪神HD傘下の阪急不動産は、昨年9月から阪急電鉄、阪神電気鉄道の沿線にある空き家を民泊に活用する支援を開始。パナソニックとも提携する民泊仲介サービス業社の「百戦錬磨」と連携し、リフォームや民泊の認定手続きに関する家主からの相談に乗る。 「阪急阪神HDは、一昨年あたりから空き家対策の事業を模索してきた。それが今、民泊事業として実りつつあるのです」(経営コンサルタント) 大手航空会社もインバウンド客を地方路線などで取り込んでいくことを狙い、民泊サイトとの提携を積極的に進めている。 「日本航空(JAL)は今年2月、民泊仲介サービスと資本・業務提携した。リゾート地は民泊モデル事業として有望ではあるが、施設自体が不足している。そこで鹿児島県奄美市などの自治体と連携し、エコツーリズムとして展開するという。さらに仲介サービス業者が開発、提供する民泊パック商品の開発などとも連携するといいます」(航空会社関係者) これに負けじと動き出したのは、全日本空輸(ANA)。これに子会社のLCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーションも加わり、民泊で世界的に実績のあるアメリカのAirbnb(以下、エアビー)と業務提携した。 「エアビーとANAは、すでに共同で特設サイトを公開。そのサイトでは例えば、古民家や農家民泊、キャンプといったテーマを設けて、宿泊先を紹介している。そこを経由してエアビーで宿泊予約をすれば、マイレージクラブ会員には最大200マイル、さらに1人3000円分のエアビークーポンも配布されます」(同) また、コンビニ業界も民泊に一枚噛む。セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートは民泊施設の鍵の受け渡し業務を始めている。 「セブン-イレブンはJTB、ローソンはキーカフェ・ジャパン、ファミリーマートはエアビーと提携している。利用者が鍵を取りにくるのと返却の際を合わせれば、最低2回の来店が見込めることになりますからね。収益の確実性が高い参入方法です」(前出・経営コンサルタント) さらに保険業界でも、あいおいニッセイ同和損害保険は民泊事業者向けの新商品の販売を始めた。民泊施設の物損補償、差別的行為やプライバシー侵害、精神的苦痛を理由に事業者が宿泊者や近隣住民から訴えられ裁判で賠償を命じられた場合、支払いを補償するのが特徴だ。 「三井住友海上火災保険は、宿泊者同士のトラブルも保険対象。ほか、損保ジャパン日本興亜は、エアビーを利用した宿泊者から24時間相談を受け付けるサービスを提供し、鍵をなくしたなどのトラブルの相談にも乗ります」(保険会社関係者) 民泊新法は、違法民泊がサイトからの削除を観光庁から求められ予約が宙に浮くなど大混乱のスタートを見せている。そうした中、先を見越した異業種の参入は、功を奏するのか。
-
スポーツ 2018年07月25日 14時00分
ファンの胸を打つ力投 ロッテのプロ4年目・岩下大輝がプロ初登板
24日に行われたロッテ対ソフトバンクの一戦。共に3位を争うチーム同士の試合で、ロッテのプロ4年目・岩下大輝がプロ初登板を果たした。 2014年のドラフトで3位指名を受け、プロの門を叩いた岩下。しかし、プロ1年目のオフに右ひじ靭帯の怪我によりトミー・ジョン手術を、更に昨年オフには腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けるなど、予期せぬ回り道を強いられていた。 そんな苦労人がようやくたどり着いた、1軍マウンドの晴れ舞台。しかし、野球の神様は、またしても岩下に試練を与える。“延長12回裏1点リード”、“登板時刻は23時台半ば”、“ブルペンに控え投手0”、“先頭打者はソフトバンク4番のデスパイネ”といった過酷な要素が揃う場面に、岩下は放り込まれたのだ。 プロ初登板の投手が迎えるにしては、あまりにも荷が重すぎるこのシチュエーション。緊張と重圧に飲まれ、チームの逆転サヨナラ負けを演出してしまう可能性もあっただろう。だが、岩下は味方のエラーもあり1失点こそ喫したものの、自責点・四球共に0で1イニングを完投。「ナイスピッチング」と言って全く差し支えない、堂々の投球を披露した。 岩下が見せた踏ん張りは、多くのロッテファンの胸を打っているようで、ネット上には「とんでもない場面だったけどよく頑張った!」、「岩下の力投が最大の収穫だわ」、「本当によくやってくれた、ありがとう」といった労いの声が多く挙がっている。 また、こうした声の大きさからか、ツイッターのトレンドランキングでは、「プロ初登板」というワードがランクインを果たしている。21歳の右腕が残したインパクトの大きさを証明する、何よりの証拠といっても過言ではないのかもしれない。 星稜高校(石川)時代には、9回裏に8点差を逆転した夏の県大会決勝戦(対小松大谷)で2ランホームランを放ってもいる岩下。痺れる場面にも臆することのないその豪胆さで、これからの未来を切り開いていってほしいところだ。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2018年07月25日 12時50分
吉岡里帆、主演ドラマの視聴率が大幅ダウン グラビアは好調だが、今後巻き返し秘策はあるか
女優の吉岡里帆主演のフジテレビ系連続ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の24日放送の第2話の平均視聴率が、5・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各メディアが報じている。 同ドラマは、2014年から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の柏木ハルコ氏の漫画を原作に生活保護の実態と新米ケースワーカーの奮闘を描いた作品。吉岡演じる福祉事務所に配属された新人公務員の主人公が、「不正受給」、「就労支援」、「アルコール依存症」といったさまざまな角度から生活保護の実態に切り込んでいる。 第1話は7・6%でスタート。第2話は特に強力な裏番組がなかったにもかかわらず、2・1ポイントもダウンしてしまった。吉岡は今年1月クールにTBS系「きみが心に棲みついた」で連ドラ初主演。同ドラマは1話も視聴率が2ケタを超えず、全話平均視聴率は7・7%だったが、このままだと「健康で文化的な最低限度の生活」の平均視聴率は大きく下回りそうだ。 「仕事が好調な吉岡だが、イマイチどの年齢層がファンの中心なのかが見えて来ない。たっぷり番宣をこなしてPRしたにもかかわらず、おカタイ話のドラマなので、第1話で視聴者が飽きてしまったのでは」(テレビ局関係者) ドラマ放送前の今月14日に発売された「週刊プレイボーイ」(集英社)は「まるごと一冊、吉岡号!」と題し、表紙、裏表紙、オリジナルDVD付録にカラーグラビア、記事特集など80ページを吉岡に割いたが、こちらは好調だったようだ。 「売り上げは前週比よりも1割増しだったのだとか。おそらく、セクシーショットに期待した男性ファンがこぞって購入したと思われる。結果、期待外れの露出度だったが」(芸能記者) 今後、どのような戦略で視聴率巻き返しを図るかが注目される。
-
芸能 2018年07月25日 12時40分
高橋真麻、生放送中に熱中症? “体張りすぎ”キャラに心配の声も
フリーアナウンサーの高橋真麻が7月23日の『スッキリ』(日本テレビ系)生放送中に熱中症のような症状が出たことがわかった。スタッフのとっさの対応で、画面上で倒れるといった事態には至っていない。高橋は同日夜、ブログを更新し「熱中症を注意喚起すべき立場にいるわたしが熱中症になってしまい、本当にお恥ずかし限りです」「水分補給と、こまめな休息、暑すぎない温度設定を心掛けます!」と記している。 今回の場合は、対策を怠ったことによるアクシデントといえるが、高橋の体を張る“頑張りキャラ”を思い起こした人も多いだろう。そうした普段からの気張りが招いてしまった結果とも言えなくもない。 「高橋真麻といえば、大物俳優である高橋英樹の娘として知られます。“芸能人二世”の立場を隠すことなく、親子での共演も多く見られます。その一方で、きちっと体を張る仕事をこなしているのも好感度が高いですね。ゲリラ豪雨のため途中中止となった2013年の隅田川花火大会での、ずぶ濡れ中継なども話題となりました。最初はビニール傘を持っていたものの、途中からは全身で雨を受け止めつつ現場の様子を実況しました」(芸能ライター) 高橋が体を張るようになったのは、古巣のフジテレビアナウンサー時代からである。 「特にとんねるずの石橋貴明には気に入られており、イジられキャラとしてブレイクを果たしました。さらに、エゴサーチを日課にしており、ネガティブな言葉も受け止めるようにしているようです。ある意味ではタレントに必要なメンタル面の強さも持ち合わせているわけですから、これからも需要は高まりそうですね」(前出・同) とはいえ、無理は禁物であろう。高橋には、ほどほどに頑張ってほしい。
-
芸能 2018年07月25日 12時30分
日テレ徳島アナ以外にも“救われた女子アナ”多数? 意識を変えさせる明石家さんまの言動
24日、日本テレビの徳島えりかアナウンサーが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、結婚前にさんまから言われていたという言葉を明かした。 結婚して3か月が経とうとしている徳島アナだが、スポーツニュースを担当していたこともあり、結婚前にさんまは「ジーターと結婚しろ」と、元ニューヨークヤンキースのデレク・ジーター氏と結婚するように言っていたという。しかし、同局の社員と結婚したため、徳島アナは「ダメでした」と面白おかしく語っていた。 その後のトークでも、「夫とバターの切り方が異なる」など、自身の結婚について赤裸々に話し、場を盛り上げた徳島アナ。さんまとのトークの掛け合いも慣れたものだった。 実は、徳島アナをはじめ、さんまに気に入られたアナウンサーはバラエティでかなり使いやすいと言われることが多い。そこには、さんまが彼女たちを成長させたという面も少なからずあるようだ。 「徳島アナは入社当初は、かわいいものの特に特徴がないアナウンサーでした。しかし今では、さんまさんをはじめとした多くの芸人にもいじられるように。さんまさんと共演経験の多い加藤綾子アナ(元フジテレビ、現フリー)も、以前は仕事をそつなくこなすことが大事だと思っていたそうですが、さんまさんに『何かっこつけてるんだ』と言われたことで吹っ切れたと語っています。今はアナウンサーにも個性を求められてしまう時代。その狭間で悩むアナも多いですが、さんまさんのそういう一言は若いアナにとっては響きますよね」(芸能関係者) さんまについては、ベテランの八木亜希子アナ(元フジテレビ、現フリー)も学んだことが多いと発言している。 「八木さんは以前インタビューで、『さんまさんが何かを指摘したりすることはないものの、一緒に仕事をしていくと学ぶことが多い』と言っていました。八木さんは、さんまさんから台本が常に正しいわけではなく、その場の空気を読むことが大事だと学んだそうですよ」(前出・関係者) 長く共演している『明石家サンタ』(フジテレビ系)では、時に冷たく電話を切るさんまに対し、「かわいそう」などとフォローを入れることが大切だと思っていたが、今では自身が嫌われても番組を面白くすることを第一に考えているという八木アナ。 さんまに感謝している女子アナは多そうだ。
-
芸能 2018年07月25日 12時20分
インスタ削除の剛力彩芽だけじゃない、“男性関係でイメージが変わった”女優たち
女優の剛力彩芽が、24日までにInstagramの写真を削除。最新投稿を除き、過去の写真は閲覧できない状態となった。事の発端は、大手通販サイト「ZOZOTOWN」運営するスタートトゥデイの前澤友作社長との交際を匂わせた投稿である。 これまで、「ノースキャンダル・清純キャラ」を通してきた剛力の突飛な行動に、明石家さんまやナインティナインの岡村隆史らから心配の声が上がったり、ネットでも辛辣な言葉が相次いだりしたため削除したようだ。 過去に人気絶頂の女優が男性関係で騒動があり、そのまま露出が激減したケースは多い。 「2006年に押尾学氏と結婚した矢田亜希子は、もともと清純派女優として名が通った女優でした。しかし、彼との交際が発覚するとイメージは一転。押尾氏が報道陣に中指を立てるなど、何かと揉めごとが多かったため印象は最悪に。結婚後、押尾氏が保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕されたことが決定打となり、好感度は暴落したようです」(芸能ライター) このほかにも、ジャニーズタレントと交際の噂があった瀧本美織や、彼氏と下着姿のまま大股開きして寝ている写真が週刊誌に流出してしまった香里奈など、彼女たちは「男関係が原因のひとつ」として露出が減ったと考えられる。 「一度下がった好感度や、清純派のイメージを再びアップさせるのは非常に困難です。まず、ドラマや映画にキャスティングされなくなってしまいますね。剛力は写真をアップしただけですが、ファンの方は、“このまま誰も止めずに彼女の行動を許していたら、過去に失敗した女優の二の舞になりかねない”と思ったのではないでしょうか」(構成作家) もちろん時代は変わったし、女優がインスタにプライベートをさらけ出すのは何の問題もない。剛力にとっても事務所との約束である“25歳まで恋愛禁止”を守ってきただけに、「自由にさせてほしい」という思いもあったのではないか。 しかし、今回の一件で、剛力には「IT社長と付き合っている女優」というイメージがついてしまった。今後、ドラマや映画などに出演した際には、世間のイメージと役とのギャップに悩むことにもなるかもしれない。 インスタを削除し、今後、前澤社長とのデート写真を掲載しないことを選んだ剛力は、再び「清純派」のイメージを取り戻せるのだろうか。そして、視聴者がどのような反応をするのだろうか。演技の評判が上がってきていただけに、今後の動向に注目が集まる。
-
-
芸能 2018年07月25日 12時10分
古市憲寿氏は“気にしいな性格”? 意外な交友関係の城田優が毒舌に「神フォロー」で絶賛される
俳優の城田優が24日、自身のTwitterを更新し、毒舌すぎる古市憲寿氏にツッコミを入れた。 この日、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演していた古市氏だが、ZOZOTOWN・前澤友作氏と交際中の剛力彩芽が、自身のInstagramを削除した話題が取り上げられると、「剛力さんの熱心なファンっていたんですか?」と発言。スタジオには微妙な空気が流れ、ネット上でも批判的な声が挙がっていた。 このことを城田は知っていたようで、「今日も結構な毒吐いていたそうな、古市くんとフジテレビでバッタリ」とコメント。そして、ピースサインを作った古市氏の写真とともに、「古市よ、そんなキメ顔してないで、世の中の剛力彩芽ファンに謝りたまえ」とユーモアを交えてツイートした。 これを受け、ネットユーザーからは「城田面白いな」「城田くんの多角的な対応に胸熱!」などの声が多数。また、古市氏を気遣うようにした城田に対しても、「気まずさが残らない大人の対応に人柄が出てる」「城田くんは両方を守った」など、称賛の声が挙がっている。「城田さんと古市さんの親しさに驚いていた人も多いようですが、二人は芸能界においてかなり顔が広く、その繋がりで頻繁に顔を合わせることが多いのだと思います。城田さんは千秋さんとも仲がいいのですが、城田さんも参加した千秋さん主催のカラオケに古市さんも呼ばれるなど、当人同士が連絡を取らずとも会う機会は多いようですね。また、二人が仲がいいウエンツ瑛士さんを通しての繋がりもあります。今回のツイートは、城田さんとしては古市さんをフォローする意味合いもあったのかもしれません」(芸能ライター) ちなみに、テレビでは毒舌の古市氏だが、プライベートではもっぱら気にしいな性格だという。一方、城田は芸能人たちから「誰とでも仲良くなれる」「兄貴肌」と評判だ。そんな二人の性格を見ると、城田が古市氏を放っておけなかったと言われても納得ができる。 過去にも「綾野剛食べよう あ、間違えた お寿司を食べよう」「朝からシャンプーとボディソープを間違えました」など、ツイートが面白いと話題になることが多い城田。今回も自身のユーモアで誰も傷つけずに事を収めていた。記事内の引用ツイートについて城田優の公式Twitterより https://twitter.com/u_and_you
-
その他
ガンダム新作『機動戦士ガンダムAGE』は原子力を描くのか
2011年07月05日 15時30分
-
トレンド
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『ひねり三角のポーズ』
2011年07月05日 15時30分
-
レジャー
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(1) 〜営業中に泣くキャバ嬢“玲子”〜
2011年07月05日 15時30分
-
芸能
ダニエル・ラドクリフ、ちょっと前までアル中だった!!
2011年07月05日 14時50分
-
芸能
どうせならヌードに! 懺悔の水着グラビアを披露するAKB48菊地あやか
2011年07月05日 11時45分
-
芸能
人生初のカー○ックスを体験…眞鍋かをりがツイッターアカウントを取得!
2011年07月05日 11時45分
-
芸能
『いいとも』の次は『スマスマ』も!? 人気長寿番組が終わるワケ
2011年07月05日 11時45分
-
芸能
国内最大のアイドルフェス今年も開催! アイドリング!!!他、アイドルがエコをテーマに集結
2011年07月05日 11時45分
-
芸能
岡本夏生「食い込むのはハイレグだけじゃないのよ」、はんにゃ金田に色気で対抗!?
2011年07月05日 11時45分
-
芸能
ハレンチ写真を撮られた後藤田正純衆院議員の妻・水野真紀が“円満”をアピール
2011年07月05日 11時45分
-
トレンド
『江〜姫たちの戦国〜』第25回、炭売り姿で上野樹里の本領発揮
2011年07月05日 11時45分
-
スポーツ
ブレーブスGMが明言「日本の関係者が川上憲伸を観に来ている」
2011年07月05日 11時45分
-
トレンド
都内に残る古代
2011年07月05日 11時45分
-
芸能
ケイト・モス、隠れたくなるほどの恥ずかしいスピーチ!
2011年07月05日 10時45分
-
芸能
ヒュー・ジャックマン、『ザ・ウルヴァリン』続編を語る
2011年07月04日 19時00分
-
芸能
ユアン・マクレガー、新たな養子縁組
2011年07月04日 19時00分
-
芸能
エリザベス・テイラー、私物がオークション
2011年07月04日 19時00分
-
芸能
デビッド・ベッカム、生まれてくる娘にはビートルズ
2011年07月04日 19時00分
-
芸能
クリス・エヴァンス、これまでにない筋トレ
2011年07月04日 19時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分