タレントの岡本夏生(45)とローラ・チャン(24)が4日、テレビ東京の番組「ピラメキーノ」に出演することが決定し、お披露目会見を行った。
「ピラメキーノ」(月から金、午後6時半)は、お笑いコンビのはんにゃ(金田哲・川島章良)とフルーツポンチ(村上健志・亘健太郎)がMCを務める子ども向け人気番組。番組から飛び出した、さとプー(金田)＆みかプー＆ゆりプーのギャルユニット「オンナラブリー」によるファーストシングル「Onaraはずかしくないよ」は昨年発売され大ヒットした。現在、村上、川島、亘の3人が「オンナラブリー」に対抗する女ヤンキーユニット「ブラックラブリイ」を結成しており、岡本夏生とローラ・チャンがこの「ブラックラブリイ」に新メンバーとして参加することが発表された。岡本らは、今月31日に富士急ハイランドで開催されるイベント「ピラメキサマーライブ2011 笑顔と元気だ！ピラメQノ」で、新曲を披露するという。
会見の場にスケ番を思わせるスタイルで登場した岡本は、「史上最高齢、セクシーアイドルとして今、芸能界地獄から生還してきました」と、スケ番に成りきった顔つきであいさつ。バブル時代を頂点とする人気から期間をおいて昨年に再ブレイクをはたした岡本は「ブラックラブリイの新メンバーとしていただいた名前は“ブランク”！」と番組中での名前を明かし、周囲を「強烈すぎるわ」と圧倒した。また、「だって、かなりのお年でしょ」というつっこみも「この中では、みなさんのママくらいの年齢よ！」と意に介さず、「元気、勇気、ナツキよ！」とノリノリ。一気に加勢づいた「ブラックラブリイ」が「どうだ、俺らの歌に対する本気度、伝わっただろ」と「オンナラブリー」を脅かした。
会見はその後も、「わたし、子ども番組にまで食い込んだわよ。食い込むのはハイレグだけじゃなくてよ」という岡本のペースで進んだ。この仕事を引き受けるために断ったという数々の仕事のなかには「一本100万円の営業」「レースクイーン復活の仕事」もあったとか。しかし、「去年の夏に、富士急ハイランドのコマーシャルに奇跡的に起用された」という岡本は、「それがきっかけでブレイクしたと言っても過言ではない」という富士急ハイランドに一年後に「返り咲く」ことを「運命の仕事と思って引き受けた」ことを明かし、「ブラックラブリイ」にかける意気込みを見せつけた。
露出が少なめですが？ という質問に、岡本は、ハイレグボディコンを着たかったが「なぜか楽屋に行ったらこれが置いてあったのよ」とスケ番スタイルをさすも、サマーライブでは「ハイレグを着たい」とまんざらでもない様子。「この衣装暑いわ」「あたし、全裸になる可能性がある」とエンジン全開の岡本に、周囲が「それはやめてください」と冷や汗でブレーキをかけた。
また、会見の終盤には、岡本が、金田を指差し、とにかく一番驚いたのは「誰よりも、あんたが一番、美しいってこと」と挑発(？)する場面も。いっぽう、金田は「オンナラブリー」3人の団結力で対抗。しかし、フルーツポンチ・亘に10月に「せがれが生まれる」ことが明かされると、岡本から「生活かかってんのよ！」のひと言が。新メンバーを加えた「ブラックラブリイ」から、一斉に、(オンナラブリーには)「負けないわよ！」の言葉があがった。
今後の「オンナラブリー」「ブラックラブリイ」の活動としては、「ピラメキサマーライブ」をはじめ歌やCDなどで対抗し、また、「Onaraはずかしくないよ」では「近いところまでいった」というNHK紅白歌合戦への出場にも意欲を見せた。(竹内みちまろ)
「ピラメキーノ」(月から金、午後6時半)は、お笑いコンビのはんにゃ(金田哲・川島章良)とフルーツポンチ(村上健志・亘健太郎)がMCを務める子ども向け人気番組。番組から飛び出した、さとプー(金田)＆みかプー＆ゆりプーのギャルユニット「オンナラブリー」によるファーストシングル「Onaraはずかしくないよ」は昨年発売され大ヒットした。現在、村上、川島、亘の3人が「オンナラブリー」に対抗する女ヤンキーユニット「ブラックラブリイ」を結成しており、岡本夏生とローラ・チャンがこの「ブラックラブリイ」に新メンバーとして参加することが発表された。岡本らは、今月31日に富士急ハイランドで開催されるイベント「ピラメキサマーライブ2011 笑顔と元気だ！ピラメQノ」で、新曲を披露するという。
会見の場にスケ番を思わせるスタイルで登場した岡本は、「史上最高齢、セクシーアイドルとして今、芸能界地獄から生還してきました」と、スケ番に成りきった顔つきであいさつ。バブル時代を頂点とする人気から期間をおいて昨年に再ブレイクをはたした岡本は「ブラックラブリイの新メンバーとしていただいた名前は“ブランク”！」と番組中での名前を明かし、周囲を「強烈すぎるわ」と圧倒した。また、「だって、かなりのお年でしょ」というつっこみも「この中では、みなさんのママくらいの年齢よ！」と意に介さず、「元気、勇気、ナツキよ！」とノリノリ。一気に加勢づいた「ブラックラブリイ」が「どうだ、俺らの歌に対する本気度、伝わっただろ」と「オンナラブリー」を脅かした。
会見はその後も、「わたし、子ども番組にまで食い込んだわよ。食い込むのはハイレグだけじゃなくてよ」という岡本のペースで進んだ。この仕事を引き受けるために断ったという数々の仕事のなかには「一本100万円の営業」「レースクイーン復活の仕事」もあったとか。しかし、「去年の夏に、富士急ハイランドのコマーシャルに奇跡的に起用された」という岡本は、「それがきっかけでブレイクしたと言っても過言ではない」という富士急ハイランドに一年後に「返り咲く」ことを「運命の仕事と思って引き受けた」ことを明かし、「ブラックラブリイ」にかける意気込みを見せつけた。
露出が少なめですが？ という質問に、岡本は、ハイレグボディコンを着たかったが「なぜか楽屋に行ったらこれが置いてあったのよ」とスケ番スタイルをさすも、サマーライブでは「ハイレグを着たい」とまんざらでもない様子。「この衣装暑いわ」「あたし、全裸になる可能性がある」とエンジン全開の岡本に、周囲が「それはやめてください」と冷や汗でブレーキをかけた。
また、会見の終盤には、岡本が、金田を指差し、とにかく一番驚いたのは「誰よりも、あんたが一番、美しいってこと」と挑発(？)する場面も。いっぽう、金田は「オンナラブリー」3人の団結力で対抗。しかし、フルーツポンチ・亘に10月に「せがれが生まれる」ことが明かされると、岡本から「生活かかってんのよ！」のひと言が。新メンバーを加えた「ブラックラブリイ」から、一斉に、(オンナラブリーには)「負けないわよ！」の言葉があがった。
今後の「オンナラブリー」「ブラックラブリイ」の活動としては、「ピラメキサマーライブ」をはじめ歌やCDなどで対抗し、また、「Onaraはずかしくないよ」では「近いところまでいった」というNHK紅白歌合戦への出場にも意欲を見せた。(竹内みちまろ)
