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ケイト・モス、隠れたくなるほどの恥ずかしいスピーチ!

 先週末の1日金曜日に挙式を行なったケイト・モス、ベスト・マン(花婿付添い人)のスピーチで大恥をかかされた。
 晴れて夫となったジェイミー・ヒンスのバンド、キルズのバンドメンバー、アリソン・モシャートがその役を務めた。“ケイトの男性の扱い方”リストなど、途方もない話しをされたケイトにとって、アリソンの祝福は全く嬉しくなかったという。
 ザ・サン紙に関係者は、「西部劇の中で転がっている根無し草みたいなスピーチでした。アリソンはすべてを間違っていました。長々しているだけでまとまりがなく、しかもつまらない、恩着せがましいスピーチでした」「ケイトは最後には頭を抱えて、みんなケイトの兄にマイクのプラグを抜けと言っていました」

 翌日2日土曜日の朝7時まで続いた豪華な披露宴には、ポール・マッカートニー、サディ・フロスト、その元夫ジュード・ロウなどの豪華ゲスト達が参加。
 ケイトは会場となったイングランドのオックスフォードシャー、リトル・ファリンドンの住民に対し、今回の結婚式での一連の騒ぎに「辛抱」してくれたことを感謝する個別メッセージを贈った。
 手書きのメモには「皆さんの辛抱と理解に感謝します、沢山の愛を込めて、ケイト&ジェイミー」と書かれていたという。
 住人にはまた、フランス産高級シャンパンのモエ・シャンドンとチョコレートも贈られた。地元住人のミック・ハケットさんは英デイリー・ミラーに「こんなことをしていただいて、本当にうれしいです」とコメントしている。

 新婚の2人はコッツウォルズの家から近くの空港にヘリコプターで移動、現在ハネムーンに向かっている途中で行き先はアフリカ、もしくはタイとウワサされている。

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