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芸能 2018年07月27日 18時30分
世耕大臣、よしもと芸人に翻弄される? 「プレミアムフライデー」、笑いの力で普及するか
世耕弘成経済産業相が27日、ルミネtheよしもとで開催された「よしもと流プレミアムフライデー サマーキャンペーン2018」のトークライブに出席。よしもと芸人のボケの連続にうろたえる一幕があった。 『ルミネtheよしもと夏休み大ネタ祭』(14時の部)の後に開催されたトークイベントには、世耕経産相のほか、トータルテンボス(大村朋宏、藤田憲右)、ジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)、パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)、ミキ(亜生、昴生)、和牛(水田信二、川西賢志郎)も出演。同キャンペーンは“特別な金曜日をとことん笑って楽しもう!”がスローガン。よしもとの劇場の当日券10%オフにし、プレミアムフライデーに特製ステッカーなどを配布するプロジェクトの一環で同イベントが開かれた。 イベントには、プレミアムフライデーを推奨する世耕経産相が大歓声の中登場した。しかし「サイズ感は(背の低い)黒瀬と一緒」と藤田は厳しいツッコミを浴びせた。それでも笑顔を絶やさない世耕経産相は「よしもとの皆さんにご協力いただいて本当にありがとうございます」と感謝。和気あいあいとしたムードでトークイベントはスタートした。 よしもとの取り組みについて意見を聞かれた世耕経産相が、いざコメントしようとすると、福徳がクシャミするハプニングが……。福徳が周りの芸人に「大臣アレルギー」と揶揄されるなど大いに盛り上がった。気を取り直して話そうとする経産相に、今度は亜生が頭の痛いフリをして話をさえぎってしまう。会場の笑いが続く中、さらに水田が大臣の代わりに話し始めるなど、連携プレーで大爆笑を巻き起こした。 ようやく発言権を与えられた経産相は「企業にも(早く退勤するように)お願いしている。少し早く会社を出て劇場に来て、プレミアムなお笑いライブを楽しんでほしいと思います」と観客にお願いした。 芸人がボケ倒してしまった結果、黒瀬が「大臣の持ち時間が2分しかなくなってしまいました」と報告。終始笑いに包まれたトークイベントとなった。
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スポーツ 2018年07月27日 18時00分
楽天 石井一久GM要請裏に「野村次期監督」一本化
楽天が元メジャーリーガーで野球評論家の石井一久氏(44)にGM就任を要請したことで、思わぬ監督候補が浮上した。背景にあるのは、相次いで亡くなった野村沙知代さんと星野仙一氏の遺志で、「あの大物監督Jr.」で合致した――。 パ・リーグは前半戦を終えて5球団が勝率5割を超える大混戦。投打ともに誤算続きの楽天が借金をまとめて背負い続けている「一人負け状態」だ。 巻き返しに躍起の楽天・立花陽三球団社長は、シーズン半ばでの大手術に着手。ヤクルトやロサンゼルス・ドジャースなどで日米通算182勝を挙げた石井一久氏にゼネラルマネージャー(GM)就任を要請したのだ。 「前向きに進んでいると理解している」(立花社長)と、石井氏も応諾の方向で仕事の調整を進めているといい、9月にもGMに着任するとみられている。 「石井氏は同球団でのプレー経験こそないが、楽天は野村克也監督時代に当時ヤクルトからFA宣言した石井氏の獲得に乗り出したことがある。三木谷浩史オーナーも日米に強い人脈を持ち、引退後、吉本興業に入社した異色のキャリアを持つ石井を高く評価している。故・星野仙一球団副会長の後継者に期待しているのだろう」(楽天球団関係者) その石井氏は7月10日、ニッポン放送でヤクルト対巨人の解説を行うため神宮球場入りした際、BS朝日で解説を務めた元チームメートの古田敦也氏(52)と密談。これを察知したスポーツメディアは「石井GM、古田監督」と書き立てた。石井氏は古田兼任監督が就任した'06年にヤクルトに復帰するなど良好な関係にあり、有力な監督候補には違いない。 ほかに、監督候補には地元仙台出身で楽天OBの斎藤隆氏、福島出身の中畑清氏などの名前が挙がっているが、“宇宙人”の異名を持つ石井氏は「人それぞれの考えがありますからね、想像力を膨らませていけばいいと思います」とのらりくらり。しかし、本誌が入手した情報によれば、本命は「超大物監督のJr.」だという。断っておくが、ミスター長嶋茂雄氏の長男・一茂氏ではない。 石井氏の楽天GM就任に見え隠れするのが、石井氏の恩師・野村克也夫妻だ。“サッチー”の愛称で知られた沙知代さんは昨年12月、東京都世田谷区の自宅で倒れ、虚血性心不全で死去した(享年85)。関係者によれば、「あっけない。こんな別れがあるのか」と呆然とする野村氏に沙知代さんが託した言葉は「カツノリを監督に」だったという。 今回のドラマは、実はここから始まる。知将で知られる野村氏がひねり出したのは、教え子「石井楽天GM」だったのだ。 GMは、チーム編成の最高責任者で、監督選定のキーマン。監督の器でもなければ、監督になる気もサラサラない石井氏の特異性を見抜き、楽天最高首脳に推奨。間接的に“野村克則氏(45)を監督に誘導”というわけだ。 克則氏はサッチーがオーナーを務めた少年野球『港東ムース』で英才教育を受け、明大でも捕手で活躍。野村克也監督時代のヤクルトに3順目指名で入団した。 「現役時代は古田の控えでしたが、最下位チームを日本一に導いた『野村の教え』を誰より理解していた人です。野村監督退団後は巨人、楽天でもプレー。現役引退後は楽天コーチに転身し、野村ヤクルトの頭脳だった橋上秀樹ヘッドコーチとともに作戦面を担当。その後、巨人コーチを経て、'15年からヤクルトの一軍バッテリーコーチを務めています。どこかのジュニアと違い、監督として化ける要素を十分に備えていますよ」(スポーツ紙デスク) 実は石井氏は、この克則氏と同い年。沙知代さんの葬儀で、「沙知代夫人には、入団した時から他の選手以上に気にかけてもらい、克則と同い年だったこともあり、息子のようにかわいがってもらった。最近はお会いできていませんでしたが、とても残念です」と追悼するなど、野村ファミリーの骨格人物の1人だ。 三木谷オーナーは、'15年に大久保博元氏を監督起用したように、気鋭の経営者らしく、一般的な物差しとは別の視点で指導者の評価を下す。野村イズムを継承しながら、耐えて裏方を務めてきた克則氏もその1人で、評価は高い。 「沙知代さんは福島県白河市の隣村の生まれで、中畑清氏の出身地とも近い。ともに東北楽天を応援しており、中畑氏が監督に就く可能性もあった。しかし、中畑氏には巨人監督就任の可能性があるため、今回は克則氏のサポートに回ったのでしょう」(楽天OBの野球解説者) 今年1月4日に急逝した星野球団副会長も明大の後輩・克則氏を可愛がっており、目をかけていた1人だ。奇しくも楽天にゆかりのある大物2人の死が石井GMを導き、“野村監督”への流れを作っているのだ。 石井夫人の木佐彩子さんは元フジテレビアナウンサーで、当時『プロ野球ニュース』を担当。球界に強い人脈を持ち、三木谷オーナーは編成面での“夫人外交”に期待するところも少なくないはずだ。こちらの夫婦はメディア受けするだけに、監督は地味な方がコンビは組みやすいという狙いもあるのかもしれない。
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スポーツ 2018年07月27日 17時40分
連敗巨人はベテラン総動員!高橋監督が若手起用をためらう理由は…
6連敗。延長戦で救援陣が粘れず、首位広島とのゲーム差を「10」まで広げてしまった。試合後、巨人・高橋由伸監督(43)にある質問が集中した。「代打、阿部は何故?」――。 同点の延長10回裏、一死一、二塁とサヨナラ勝ちの好機を掴んだ。そこで打席がまわってきたのは「7月の打率は3割7分5厘」と絶好調の吉川尚だった。この日もすでに、2安打を放っている。だが、代打で送られたベテラン阿部は期待に応えられず、平凡なレフトフライ。そのまま、試合も落としてしまったのだ。「一時はなかなか安打が打てない時期があったが、また調子が戻ってきている。さらに日々、成長してほしい」“本心”は応えてくれなかった。 勝敗は結果論だ。代打失敗も結果論だから、采配を責めるつもりはないが、この選手起用に対し、別の見方をする関係者も少なくなかった。「過去2年と同じ。まだ取り戻せる時期ではあるが…」(プロ野球解説者) 過去2年、高橋監督は優勝の可能性がなくなった後もベテラン勢をフル稼働させ、クライマックスシリーズ出場に“全力投球”してきた。人気球団である以上、試合を捨てることはできない。だから、若手の育成が遅れたのだが、首位広島が独走態勢を固めつつある今、高橋監督は「若手をもっと登用するか、広島追撃のため、ベテランも駆り出しての総力戦」のどちらかを選択しなければならないのだ。「チームが勝っていれば、試合途中から若手を出して実戦経験を積ませることもできます。度胸の据わった指揮官なら、勢いのある若手をスタメン起用するケースもありますが、高橋監督はそのどちらでもありません」(前出・同) ベテランを総動員させ、CS進出が果たせなかった昨季、巨人に残ったのは虚しさだけだった。「ヒット1本でサヨナラ勝ちという、先の10回裏、2年目の吉川尚を打席に立たせて負けたほうが、傷口も小さかったかもしれない。まして、11回表に決勝点を奪われたのもベテランの上原でしたから」(ベテラン記者) チームが停滞している時期だからこそ、若手を使うべきという意見だ。 ある関係者によれば、二軍で好投している2年目の高田萌生(20)の一軍昇格案が検討されているという。「未完成な状態で一軍昇格させるよりも、二軍でもう少し鍛えてから一軍に」の声もあるそうだ。 こういう情報を聞かされると、総力戦に加えるべきではない若手もいるようだ。無理をさせて故障するようなことになれば、ここまで育ててきた二軍首脳陣もショックを受けることになる。「育成枠にいたマルティネス(25)を支配下登録しました。大砲タイプの彼の昇格は時間の問題ですが」(関係者) 先の関係者がこう続ける。「ファンは若手の起用には寛大です。巨人二軍には、期待が持てる若手が投打ともに少なくありません。敗戦の言い訳作りで若手が大量に一軍に送られることも考えられます」(前出・ベテラン記者) 若手に一軍戦を経験さけなければ、成長はない。かといって、無理をさせるのも宜しくない。高橋監督がベテランにこだわるのはこの辺に理由があると指摘する声も聞かれた。 若手起用を連敗脱出の突破口にするのならともかく、CS進出を失敗した敗戦理由にされたら、ファンも納得しないだろう。高橋監督は近々に広島追撃の態勢を整えなければ、昨季同様、また虚しさだけが残ってしまうだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年07月27日 17時30分
あぁ…オリックス、連夜のサヨナラ負けで今季最多6連敗!首位・西武と9.5ゲーム差
オリックス 1-2× 埼玉西武※延長10回▽25日 14回戦 オリックス4勝9敗1分けメットライフドーム 観衆 18,039人「チャンスはあったと思う」と福良監督が振り返っていたように、西武のエース菊池雄星から、2回、3回、4回と得点圏に進めてチャンスを作った。2回は無死1、3塁、4回は無死2塁から後続が凡退。7回まで西武打線を外崎修汰の12号ソロホームランの1失点と、10勝目を目指し好投を続けていた先発のアルバースを援護できなかった。 7回表には先頭の武田健吾が二塁打を放ち、チャンスを作ると、宮崎祐樹が送りバントで、1死3塁の大チャンス。ここで打席に立った若月健矢は、強く叩きつけるショートゴロを打つも、武田の代走・小島脩平はバックホームせず。結果的に、続く大城滉二がアルバースの好投に応えるため「とにかく気持ちで打ちました」というセンター前へ同点となるタイムリーが出たから良かったものの、この采配については疑問が残ったので、試合後、指揮官に質問すると「あそこは若月と大城の2人で行くということでしたので(小島はいかなかった)」と話し、ゴロゴーのサインではなかったことを明らかにした。 この日は“オリの神童”山本由伸が、アルバースの後を受けて初めて回の途中、2死1、2塁の場面から登板。ブルペンでは「浅村(栄斗)さんに合わせていた」と予め言われていたそうで、注文通り浅村をサードフライで打ち取り、ピンチを凌いだ。9回は吉田一将が46試合目の登板も3人で打ち取り、今シーズン13度目の延長戦へ。ここで前日に回またぎをした上でサヨナラ打を打たれた“新守護神”増井浩俊を連投させたが、先頭の中村剛也にヒットを打たれると、送りバントで1死2塁のピンチを招き、代打の森友哉にサヨナラ2塁打を許し、連夜のサヨナラ負けとなってしまった。 「これだけ延長が多かったら仕方がない。常に厳しい場面で投げているわけですから、もうちょっと楽な場面で投げさせてあげないと…(増井は)きのうよりは良かった。信頼は変わらない」 指揮官は、連夜のサヨナラ打を許した“新守護神”をかばった。増井も「あそこまで持って行かれてますからね。もっと低めに投げないと。(制球は)昨日より良かったと思います」と課題を挙げつつ、前日よりも制球が良かったことを明らかにしている。 しかし、今シーズン初の6連敗。借金は「3」、首位・西武とのゲーム差は9.5まで広がってしまった。最後は、報道陣から聞かれる前に、自ら「何とか取りにいかないとですね」と切り出し、27日からの2位・日本ハムとの札幌3連戦での巻き返しを誓ったが、中継ぎ陣の疲労はピークを迎えており、この3連戦では、野手も試合後にアイシングをしながらメットライフドームの長い階段を登る姿が見られた。 「ピッチャーが頑張ってくれてるから、俺らが何とかしないと」 これは帰りの階段で後藤駿太から出た言葉。夏の札幌決戦でズルズル行くのを止めて、ビジター9連戦(1日の移動日を挟む)を終えてもらいたい。文・取材・写真 / どら増田、垪和さえ
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スポーツ 2018年07月27日 17時20分
「めちゃくちゃいい笑顔!」阪神・ロサリオがベンチ内での2ショット写真を公開
阪神甲子園球場で26日に行われた阪神対広島の一戦。降雨により試合開始が1時間ほど遅れ、グラウンド整備を行う阪神園芸にも注目が集まる中、ベンチ内で意外な行動をとっていたのがウィリン・ロサリオだ。 雨が上がるのを待つ間、中継カメラが映し出した阪神側ベンチ。そこには、金本知憲監督を交え何やら自撮りに興じているロサリオの姿が。金本監督も笑顔とピースサインでこれに応じ、撮影後はロサリオにツッコミを入れるなどまんざらでもない様子で、非常に和やかな空気が画面からは伝わっていた。 その後、ロサリオは自身が開設しているツイッター、インスタグラムのアカウントでこの写真を公開。「雨が降っている間、金本監督と写真を撮りました」という旨の一文も添えられたこの1枚には、両者の笑顔がバッチリと写し出されていた。 ちなみに、インスタグラムの方では、チームメイトのエフレン・ナバーロと写った写真も合わせて公開されている。先ほどの写真と同様に、こちらも両者の笑顔が印象的な1枚に仕上がっている。 降りしきる雨がもたらした思わぬ“副産物”はなかなかの反響を呼んでいるようで、確認時点でツイッターでは「リツイート」が2239件、「いいね!」が5703件、そして、インスタグラムでは「いいね!」が5168件記録されている。また、ネット上にも「さっき自撮りしてたやつやん」、「めちゃくちゃいい笑顔!」、「素敵な写真ありがとう」といった声が寄せられている。 一方、中には「監督フレンドリーやね」、「インスタ女子みたいやな笑」、「こんな金本久々に見たぞ」と金本監督の姿に驚く人の声も。ファンにとっては、撮る側、撮られる側双方の姿が意外なものに映ったようだ。ただ、残念ながらその後の試合においては、ロサリオは3打数ノーヒットと快音を響かせることはできず、チームは3対9で敗戦した。ファンからすれば、試合前だけでなく試合後にも笑顔をもたらすような活躍をしてくれれば、言うこと無しであったことだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年07月27日 17時00分
サンシャイン池崎、消えそうで消えない? 声優にも抜擢、“一発屋”で終わらなそうな要因は
お笑い芸人のサンシャイン池崎が映画『インクレディブル・ファミリー』で声優に初挑戦することが分かった。池崎が演じるのは電気を自由自在に操るヒーロー・ヘレクトリクス役。俳優の三浦友和、女優の黒木瞳、綾瀬はるからとともに演じることとなるが、「マネージャーから電話でこの仕事が決まったと聞いたとき、本当の意味でイエーイって叫びました」とコメントし、これまでとは違う分野への進出に心を躍らせているようだ。 池崎といえば、各所で行われている「2018年に消えそうな有名人ランキング」では、不本意ながら常にランクイン入りを果たし、デビューから“いつかは消えるだろう”と言われ続けてきた。 しかしここへきて、声優のオファーがあったり、レギュラーでなくとも多くのバラエティ番組に呼ばれ続けている。ラジオでは、平成30年度のNHK語学番組、『基礎英語0』(ラジオ第2)のレギュラーに大抜擢され、一つ“一発屋”を抜け出たようにも思える活躍ぶりだ。 「以前は、叫ぶだけの芸だったり、どっきりだったりでの需要のみでしたが、今はロケをやらせても面白い。また、癖のある芸風でありながら割と誰とでも上手にトークがはまるので、出演者からも評判がいいようですよ」(芸能関係者) 視聴者からの好感度も決して悪くはないようだ。池崎が出始めのころは、番組出演後には『うるさい』『ただ叫ぶだけ』などのコメントが多く並んでいたが、今では『大声出してないときもまあまあ面白い』『トークがそこそこうまくてよく笑うのもいい』など、プラスの意見が見受けられる。また、意外にも『いい人そう』『体育会系のさわやかお兄さん感がにじみ出てる』という声も多いようだ。 「池崎さんは広い年齢層からのほどよい好感度があるにも関わらず、そこまでギャラが高くない。昨年は何本かCM出演も果たしていますが、そういった使い勝手の良さもあると思います。それに、現場では腰が低くてスタッフウケもいいんですよ。みんな、『根がいい人なのが分かる』と口を揃えます」(広告代理店関係者) この勢いだと、池崎は消えずに残りそうだ。
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レジャー 2018年07月27日 15時08分
2回新潟競馬初日(7月28日・土曜日)予想・橋本 千春
新潟11R「佐渡ステークス」芝2000㍍★強い1勝馬の、グローリーヴェイズが2勝目をゲットする★◎4グローリーヴェイズ○9サンティール▲6アッフィラート△1ルネイション、8マイネルラフレシア 唯一頭の3歳馬、グローリーヴェイズに期待。 「勝ち星は新馬1勝だけとはいえ、きさらぎ賞・GIII2着、京都新聞杯・GII4着は自己条件のここでは大威張りできる。実力は間違いなく重賞レベル」 史上初の牝馬3冠に輝いた、メジロラモーヌの近親に当たり、確かな血統的裏付けもある。まさに、前途は洋々。 「ハンデ54㌔(前走56㌔)、デムーロ騎手へ乗り替わりなど好材料が目白押し。もう負けは許されない」新潟10R「月岡温泉特別」芝1600㍍★重賞④⑥着の実績馬、ピースユニヴァースで大体いける★◎13ピースユニヴァース○5ダイアトニック▲4クリアザトラック△6ランウェイデビュー、14エルビッシュ <2212>と、安定感抜群のピースユニヴァースが勝つ。 「着外2回は、京王杯2歳S・GII4着と、前走のアーリントンカップ・GIII6着。2階級下がったら、勝って当然。負けたら言い訳は通用しない」 古馬と初対決だが、54㌔(前走56㌔)はアドバンテージ。脚質的に新潟の外回り1600㍍も絶好の舞台。 「前々走で魅せた、自慢の差し脚が炸裂する」札幌11R「TVh賞」芝1800㍍★地力強化の目覚ましい、スティッフェリオで今度こそ★◎13スティッフェリオ○11ルッジェーロ▲12プロフェット△2ロライマ、9ドレッドノータス ここに来て、一皮むけたスティッフェリオをイチ押し。 「休み明けの北斗特別を鮮やかに逃げ切り勝ち。続く、五稜郭Sは2着に敗れ2連勝は逸したが、展開のアヤだから悲観することはない。勝ち馬に上手く逃げ切られたが、3着は3馬身半突き放し、実力の片鱗は示した」 もともと、セントライト記念・GII4着、菊花賞(14着)に駒を進めた、厩舎の期待馬。軌道に乗った以上、チャンスは十分ある。小倉11R「薩摩ステークス」ダ1700㍍★オープン下がりの、メイプルブラザーが総合力で一歩リード★◎2メイプルブラザー○4ウェスタールンド▲1ショートストーリー△8タガノディグオ、9クレマンダルザス 実績、実力ともここではメイプルブラザーが最右翼。準オープンは昨秋の晩秋Sを優勝している。 「オープンでも前々走の・仁川Sで3着と好走しており、降級すれば明らかに実力上位。まだ底が割れていないのも魅力で、プラスアルファは大きい」 確かに休み明けのハンデは否めないが、そこは底力でカバー出来るハズ。
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レジャー 2018年07月27日 15時04分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/29新潟・7/29札幌)
【今週デビューの注目馬】☆ファクトゥーラ 2018年7月29日(日)新潟第6R芝1400m戦に出走予定のファクトゥーラ。馬名の由来は「アルゼンチンの菓子パン。父名、母名より連想」。牝、黒鹿毛、2016年2月22日生。栗東・吉村圭司厩舎。父マンハッタンカフェ、母カニョット、母父Sunray Spirit。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1800万円。半兄には芝の中長距離で2勝を挙げたメイアルーア(父スペシャルウィーク)がいる。本馬はまだ緩さがある馬体ながらも、バランスが良く、非常に柔らかみがあり、飛びが大きいダイナミックな走り。追い切りではふわふわしたところがあったが、追われると徐々に四肢を伸ばし、素晴らしいスピードを見せた。先々まで楽しみなタイプだが、初戦から狙ってみたい。なお、鞍上は戸崎圭太騎手。☆シェーングランツ 2018年7月29日(日)札幌第5R芝1800m戦に出走予定のシェーングランツ。馬名の由来は「美しい輝き(独)」。牝、青鹿毛、2016年1月29日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父ディープインパクト、母スタセリタ、母父Monsun。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額8000万円。半姉には17年オークス(GI)や16年阪神JF(GI)とGIを2勝しているソウルスターリング(父Frankel)がいる。本馬はすらっとした脚長ではあるが、バランスは良く、胸前はボリューム満点で幅がある。トモには収縮性抜群の良質な筋肉を持ち、上下動が少なく地面をしっかりと捉えたシャープな走り。上級クラスでの活躍が見込める素質馬。なお、鞍上は北村宏司騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2018年07月27日 15時00分
「ダートにまさかの新星誕生ネオユニバース」 薩摩ステークス 藤川京子の今日この頃
21世紀ではありませんが、21戦目に初ダートで勝ったウェスタールンド。初勝利まで2着が5回と苦労馬ですが、その後も芝で2勝と3着1回とそれなりには走っていたのですが、前走の津軽海峡特別の初ダートで大外枠で勝ってしまいました。タイムもマズマズで、後方待機でしたが3コーナー手前から前に進出して、最終コーナーでは3番手まで上がり、最後の直線は余裕すら感じられるゴールでした。今回も突き抜けそうですが後ろからなので、前に出られない事もあるかもしれませんが、馬券には絡んでくれると思います。 問題は紐ですが、持ち時計に自信がありそうな馬はあまりいないと思います。強いて上げるならカネヒキリ産駒のメイプルブラザーですが、今回は斤量が前走より3kg上がるので、思ったより厳しいレースを強いられるかもしれません。他に目に付くクレマンダルザスやイーストオブザサンも、斤量が3kg上がるので悩みどころです。斤量が前走と変わらない馬でめぼしいのはタガノディグオ。4走前のアルデバランSではメイプルブラザーより先着しています。 但し、斤量が上がる馬でも57kgで実績のある馬もいます。3走前の小倉ダート1700mで稍重でしたけれど、クレマンダルザスは勝っています。 久しぶりの3連単のチャンスなので、紐がドングリ状態ですが42点で勝負です。まだ、ウェスタールンドに不安を感じるなら、3連複1頭軸7点流しで21点も有りだと思いますし、まだ、点数が多いかなと感じるなら、穴が来そうなので馬単総流しなら9点でも勝負出来ると思います。3連単フォーメーション1着固定1着 4ウェスタールンド2着 2メイプルブラザー、9クレマンダルザス、5イーストオブザサン、1ショートストーリー、10マイネルトゥラン、3ベルウッドテラス、8タガノディグオ3着 2メイプルブラザー、9クレマンダルザス、5イーストオブザサン、1ショートストーリー、10マイネルトゥラン、3ベルウッドテラス、8タガノディグオ
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社会 2018年07月27日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第280回 安藤提言
6月に閣議決定された今後の財政方針「骨太の方針2018」は、 ●2019年10月に、消費税率を予定通り10%に引き上げる。 ●投資系支出まで制限するプライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化目標は、達成時期を2025年に先送りした上で残す。 ●移民受入の新たな在留資格を作る。 と、まさに日本国民を貧困化させる政策のオンパレードであった。 もっとも骨太の方針閣議決定を受け、絶望に浸るべきかといえば、必ずしもそうではない。「国民経済」について正しく理解をした勢力が、すでに反撃に出ている。本連載(229回)でも取り上げた『日本の未来を考える勉強会』の議員たちである。 '18年7月6日、自民党の『日本の未来を考える勉強会』(呼びかけ人代表・安藤裕衆院議員)のメンバーが、首相官邸で安倍晋三首相と面会。'19年10月に予定される消費税率の10%への引き上げに向け、'19年度予算の規模を前年度比3.2%以上拡大するよう求めるなど、デフレ脱却に向けた提言書を手渡した。正式名称は『デフレ完全脱却による財政再建に向けた「平成31年度予算編成」についての提言』であるが、(長いので)呼びかけ人にちなみ、今後は「安藤提言」と呼ぶことにする。 驚くべきことに、安藤提言を受けた首相官邸は、ホームページに「動画」付きで、申し入れの詳細を掲載した。一般議員の提言を首相官邸が広報するなど、過去に聞いたことがない。 6月17日に公表された土木学会の報告によると、首都直下型地震、南海トラフ巨大地震により、わが国は20年間で2000兆円を超す生産資産とGDPを喪失する可能性がある。同報告書は自民党の国会議員たちに共有され、危機感を抱いた政治家たちの間で、財政出動の空気が醸成されている。 土木学会の報告書、頻発する地震、広範囲の「数十年に一度」の豪雨災害、災害による死者続出、失われる国民の家屋・財産、そして「普通の生活」、この現実を目にしながら、安藤提言に背を向け、財政拡大に踏み切らないならば、もはや「政治」ではない。 7月初頭の西日本豪雨災害「平成30年7月豪雨」の被害は拡大を続け、死者200人を上回り、平成最悪の豪雨災害になってしまった。 生産面への被害も発生しており、自動車企業を中心に操業停止となる企業が増えている。被災地で工場が止まると、そこから供給を受けている企業にも影響が生じ、バリューチェーンを「生産不能」が伝播していくことになる。この状況でも、防災インフラ整備、交通インフラ整備などの公共投資、財政拡大に背を向けるのか? 背を向けてはならない、というのが安藤提言なのである。安藤提言の骨子は以下になる。 ●2019年度問題(消費増税、残業規制、東京五輪の特需終了)を乗り越えるための10兆円規模の政府需要拡大策 ●政府試算の「経済成長ケース」を達成するために、毎年3.2%(約2.4兆円)の「当初予算」における継続的な予算拡大 ●消費税増税対策 ・軽減税率の対象拡大―軽減税率は8%ではなく5%とする ・1単位あたり100万円以下のものはすべて軽減税率とする ・個人利用のものはすべて軽減税率適用 軽減税率を利用し、事実上の消費減税。加えて、'19年度問題を乗り越えるために、「一時的」な需要拡大(10兆円規模)。加えて、毎年3.2%の「当初予算」における予算の拡大。そもそも、日本政府が想定する「経済成長コース」が3.2%のGDP成長となっている以上、政府支出も3.2%ずつ拡大させるべきである。 前記3つが実現すれば、恐らく3年ほどで日本はついにデフレからの完全なる脱却を果たすことになる。 さらに、骨太の方針2018に、 「中長期の視点に立ち、将来の成長の基盤となり豊かな国民生活を実現する波及効果の大きな投資プロジェクトを計画的に実施する」 と、明記されていることを受け、安藤提言ではさまざまな投資プロジェクトが提案された。ILC(国際リニアコライダー)の誘致、北陸新幹線の早期「関空接続」の事業決定、日本人技術者・技能労務者育成による賃金大幅引き上げ、高速道路のミッシングリンク解消、全国の豪雨対策のための長期予算確保、防衛装備の拡充や自衛隊の処遇改善など、日本にとって「必須」のプロジェクトばかりだ。 交通インフラを整備し、科学技術に投資し、人手不足は生産性向上と人件費引き上げにより解消するというわけで、誠に理にかなっている。 ちなみに、安藤提言が書かれたのは、7月頭の西日本豪雨災害の「前」である。この種の「やって当たり前のプロジェクト」に、政府が継続的に支出をすれば、企業の設備投資、技術投資が回復し、資本装備率も上昇。生産性向上により実質賃金が上がり、さらなる需要拡大をもたらす経済成長の「黄金循環」が始まる。しかも、安藤提言が優れているのは、閣議決定された「骨太の方針2018」には全く反していないという点だ。 消費税率は10%に引き上げる(ただし、軽減税率で実質的な減税とする)。 当初の10兆円規模の財政拡大にしても、何しろ骨太の方針に、 「2019年10月1日における消費税率の引上げに向けては、消費税率引上げによる駆け込み需要・反動減といった経済の振れをコントロールし、需要変動の平準化、ひいては景気変動の安定化に万全を期す」 と書かれている以上、全く問題がない。むしろ、やらない方が骨太の方針に逆らうことになる。 さらに、各種の投資も骨太の方針に沿っている以上、安易に否定することは不可能だ。 安藤提言を採用するか否か。これが、安倍政権にとっての最終的な試金石だ。 採用しなかった場合、安倍晋三内閣総理大臣は、 「日本の憲政史上、最も国民を貧しくし(=実質賃金の低下)、最も消費を減らした(=実質消費の縮小)亡国の内閣総理大臣」 として、歴史に名を残すことになる。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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