★強い1勝馬の、グローリーヴェイズが2勝目をゲットする★
◎4グローリーヴェイズ
○9サンティール
▲6アッフィラート
△1ルネイション、8マイネルラフレシア
唯一頭の3歳馬、グローリーヴェイズに期待。
「勝ち星は新馬1勝だけとはいえ、きさらぎ賞・GIII2着、京都新聞杯・GII4着は自己条件のここでは大威張りできる。実力は間違いなく重賞レベル」
史上初の牝馬3冠に輝いた、メジロラモーヌの近親に当たり、確かな血統的裏付けもある。まさに、前途は洋々。
「ハンデ54㌔(前走56㌔)、デムーロ騎手へ乗り替わりなど好材料が目白押し。もう負けは許されない」
新潟10R「月岡温泉特別」芝1600㍍
★重賞④⑥着の実績馬、ピースユニヴァースで大体いける★
◎13ピースユニヴァース
○5ダイアトニック
▲4クリアザトラック
△6ランウェイデビュー、14エルビッシュ
<2212>と、安定感抜群のピースユニヴァースが勝つ。
「着外2回は、京王杯2歳S・GII4着と、前走のアーリントンカップ・GIII6着。2階級下がったら、勝って当然。負けたら言い訳は通用しない」
古馬と初対決だが、54㌔(前走56㌔)はアドバンテージ。脚質的に新潟の外回り1600㍍も絶好の舞台。
「前々走で魅せた、自慢の差し脚が炸裂する」
札幌11R「TVh賞」芝1800㍍
★地力強化の目覚ましい、スティッフェリオで今度こそ★
◎13スティッフェリオ
○11ルッジェーロ
▲12プロフェット
△2ロライマ、9ドレッドノータス
ここに来て、一皮むけたスティッフェリオをイチ押し。
「休み明けの北斗特別を鮮やかに逃げ切り勝ち。続く、五稜郭Sは2着に敗れ2連勝は逸したが、展開のアヤだから悲観することはない。勝ち馬に上手く逃げ切られたが、3着は3馬身半突き放し、実力の片鱗は示した」
もともと、セントライト記念・GII4着、菊花賞(14着)に駒を進めた、厩舎の期待馬。軌道に乗った以上、チャンスは十分ある。
小倉11R「薩摩ステークス」ダ1700㍍
★オープン下がりの、メイプルブラザーが総合力で一歩リード★
◎2メイプルブラザー
○4ウェスタールンド
▲1ショートストーリー
△8タガノディグオ、9クレマンダルザス
実績、実力ともここではメイプルブラザーが最右翼。準オープンは昨秋の晩秋Sを優勝している。
「オープンでも前々走の・仁川Sで3着と好走しており、降級すれば明らかに実力上位。まだ底が割れていないのも魅力で、プラスアルファは大きい」
確かに休み明けのハンデは否めないが、そこは底力でカバー出来るハズ。