問題は紐ですが、持ち時計に自信がありそうな馬はあまりいないと思います。強いて上げるならカネヒキリ産駒のメイプルブラザーですが、今回は斤量が前走より3kg上がるので、思ったより厳しいレースを強いられるかもしれません。他に目に付くクレマンダルザスやイーストオブザサンも、斤量が3kg上がるので悩みどころです。斤量が前走と変わらない馬でめぼしいのはタガノディグオ。4走前のアルデバランSではメイプルブラザーより先着しています。
但し、斤量が上がる馬でも57kgで実績のある馬もいます。3走前の小倉ダート1700mで稍重でしたけれど、クレマンダルザスは勝っています。
久しぶりの3連単のチャンスなので、紐がドングリ状態ですが42点で勝負です。まだ、ウェスタールンドに不安を感じるなら、3連複1頭軸7点流しで21点も有りだと思いますし、まだ、点数が多いかなと感じるなら、穴が来そうなので馬単総流しなら9点でも勝負出来ると思います。
3連単フォーメーション1着固定
1着 4ウェスタールンド
2着 2メイプルブラザー、9クレマンダルザス、5イーストオブザサン、1ショートストーリー、10マイネルトゥラン、3ベルウッドテラス、8タガノディグオ
3着 2メイプルブラザー、9クレマンダルザス、5イーストオブザサン、1ショートストーリー、10マイネルトゥラン、3ベルウッドテラス、8タガノディグオ