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芸能 2018年09月26日 12時10分
会見で正統性を主張した平尾昌晃さんの三男、平尾勇気には“消したい過去”が?
昨年7月に死去した作曲家平尾昌晃さん(享年79)の遺産をめぐり、平尾さんの3度目の結婚相手となった50代の妻とのバトルを繰り広げていることを報じられた、平尾さんの三男で歌手の平尾勇気が25日、都内で会見を開いたことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、平尾さんの遺品であるジャケットを着て会見した勇気は、「この記者会見は、父の血を受け継いだ兄弟が笑顔で会えることを願っての行動です」と平尾さんの妻への宣戦布告。 平尾さんの妻に対して、「法律に基づいて彼女(妻)が悪いことやっているのなら罪を償うべき。着地して平尾昌晃の意志を継いでいけるように、ちゃんとしてほしい」と騒動の1日も早い決着を求めて苦言を呈したという。 昨年10月、妻が平尾さんの音楽出版権管理会社とマネジメント会社の2社の社長に就任。 勇気は、この就任経緯に不正があったとして、東京地裁に「取締役の職務執行停止」などの申し立てを行い、音楽出版権管理会社については、21日に地裁が申し立てを受理したという。 会見では笑顔を見せた勇気。終始、天国の父親への愛情をにじませていたが、父の存命中、出演した番組でその“素顔”を露呈してしまっていたというのだ。 「15年に『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、そのあまりにもチャラ過ぎる私生活を反省していた。スタジオに登場した出で立ちは、サッカー日本代表の本田圭佑のものまねでおなじみのじゅんいちダビッドソンのような、黒サングラスに赤ジャケット姿。トークでは、飲食代は謎のスポンサーが出していることを明かすなど、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ」(芸能記者) さすがに、今は当時のような生活はしていないはずだが…。
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芸能 2018年09月26日 12時05分
西野亮廣「自分は職業が20個くらいある」 絵本作家挑戦の秘話を明かす
キングコングの西野亮廣が25日、都内で行われた「Rethink Creator PROJECT」のキックオフイベントに出席。自身が絵本作家に挑戦した経緯などを明かした。 2009年に「にしのあきひろ」のペンネームで絵本作家を始めた西野。独学で学んだ絵を武器に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』を製作期間5年をかけて出版。2010年には2冊目となる『Zip&Candy -ロボットたちのクリスマス-』、2012年にもタモリの原案で『オルゴールワールド』を出版(いずれも幻冬舎)するなど、タレント業の傍ら、精力的に作家活動を続けている。 絵本作家を始めようと思ったきっかけについて、西野は「13年前。25歳の時。絵が得意なわけでないし、ここからどうしたら世界一になれるかって考えた」と振り返ると、「画力もないしコネもない、でも時間なら勝てるかなと思ったんです」とコメント。「自分は職業が20個くらいあって、絵本が収入の柱ではないので、1つの作品を10年かけて作ってもほかの収入で生活ができる。そこが専業とは違うなって」と述べ、「すぐ0.3㎜のボールペンを買って、4年くらいかけて作るようなジャンルの作品を選んだ」と回顧。 「僕が描く絵本のジャンルは、効率を考える専業の人がやらないジャンルなんです」と専業の絵本作家との差別化について力説。「副業だったからこういう選択肢が生まれたと思っています。芸人のくせに描いてとか言われるけど、芸人だからできたんです。副業だからできたんです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年09月26日 12時00分
貴乃花親方の引退、横野レポーターの手のひら返しに批判殺到 北村弁護士の詰問にも逃げ口上?
25日、貴乃花親方の日本相撲協会引退騒動に絡み、相撲コンシェルジュを名乗る芸能レポーター・横野レイコの行動に批判が集まっている。 横野は貴乃花親方が自身のブログに退職を匂わせる投稿を行い、報道各社に「25日17時から記者会見を開く」とアナウンスされていた段階で、『直撃LIVEグッデイ!』(フジテレビ系)にゲスト出演。 これまで貴乃花親方と日本相撲協会が対立していた際、つねに協会側の肩を持ち、執拗に貴乃花親方を叩き続けた横野だが、「今回はショックを受けている」とし、「ここに至った決断がどうしてなのかわからない」などとコメント。「(相撲協会は)退職届を受理せずに残ってほしい」などと肩を持つようなコメントを行う。 そんな横野に怒りをぶつけたのが、コメンテーターの北村晴男弁護士。貴乃花親方が退職を決意せざるを得なくなった「すべての親方は5つの一門のいずれかに属さねば廃業となる」というルールについて、『一門に所属しなければならない意味がさっぱりわからない』と横野に詰め寄ったのだ。 横野は「一門に所属するのは大昔から5つだった」と説明。そして、6月に解体された「貴乃花一門」は北の湖元理事長が決めたものであり、理事会を通したものではないとして、「そもそも相撲界には5つだったんだから、戻しましょうということになった。本来の正しい形に戻しましょうとなった」と説明する。 北村弁護士はこれに噛みつき、「なぜ、過去が正しいんですか?」と激怒。すると横野は「それは私もわからない」と言及を避ける。そして、「貴乃花親方は孤立していて(一門に所属する)ルールを(9月開催の)秋場所で聞いた。貴乃花親方は知らなかった」と、暗に「孤立している貴乃花親方が悪いのだ」とも思える発言を行う。 これにも北村弁護士は激怒し、「知ってる知らないにかかわらず、なぜ5つの一門しかなくて、かつそれに属さねばダメなのかという合理的な理由をご説明頂いてないんですけど」と厳しいツッコミ。 横野はそれについて、「私も納得いってない」とコメント。北村弁護士は「じゃあ正当性はないんですね?」と聞くと、「なぜなら協会はまだメディア発表してない」とし、詳細はわからないとした。 さらに、このルールについて不満を見せる北村弁護士に対し、横野は「これが辞める理由ではない」と釈明し、「無関係」を強調。北村弁護士は追及を続けようとするが、安藤優子キャスターと大村フィールドキャスターが発言を遮り、「横野さんに聞いても仕方がない」とブロック。 高橋克実キャスターが「あれだけ弟子を育てることが好きだと言っていたのに」と嘆くと、横野は「途中で投げ出さないでほしい」と、再び貴乃花親方叩くようなコメントをする。 その後、北村弁護士は圧力がかかったのか言葉少な。横野は「私もわからない」を繰り返すようになり、「急に来てもらった」などと庇われ、コーナーは終了した。その様子にネットユーザーは激怒。「相撲コンシェルジュというよりは、相撲好きの女性」「取材してなかったの?」「取材もせずに話しているならファンと変わりはない」と批判の声を上げた。 そんな横野は、17時から行われた記者会見にも登場。記者として苦渋の決断をした貴乃花親方に「どうしても譲れなかったことはなんだったのか」「他の選択肢はなかったのか」「協会に残る考えはないのか」などと、質問をぶつける。 自身を叩き続け、人格を否定しているとも取れる発言をした横野を知らないはずがない貴乃花親方だが、顔色を変えず淡々と回答。この様子にネットユーザーは「横野に質問させるな」「なぜ当てたのか」「よくのこのこ出てこられたな」と横野に怒りの声を上げ、貴乃花親方については「さすが横綱」「人格者」「拒否しても良かったのに」と評価する声が上がった。 なお、記者会見では貴乃花親方が退職届提出の理由として「5つの一門に則さなければいけないルールがあり、ほかに所属するためには3月に提出した告発状を事実無根と認めるよう圧力をかけられた」と明かしており、横野がグッデイで北村弁護士に話した「ルールと引退は関係ない」という論理は崩壊している。 横野はフジテレビ系の情報番組で度々貴乃花親方を批判しており、その様子を見た社会学者の古市憲寿氏が『とくダネ!』内で、「どうして協会の肩ばかり持つのか」と皮肉るシーンもあるほど。また、貴乃花親方が降格処分を受けた際には古市氏から「嬉しそう」と皮肉を受け、猛反論している。 今回、北村弁護士が厳しく横野を追及した背景も、彼女が相撲協会の意を受け貴乃花親方を叩き続けた件を快く思っていなかった可能性が高い。 横野自身は「貴乃花親方叩き」を否定しているが、ネットユーザーや相撲ファンの著名人、そして、共演者が「貴乃花親方叩き、相撲協会支持」の姿勢を感じていることは事実で、貴乃花親方が引退する遠因になったと言っても過言ではないだろう。 すっかり、「相撲協会の意を受けた人間」というイメージが定着した横野レイコ。世間が彼女に対して向けている目や声に耳を貸し、貴乃花親方のような潔い決断をしたほうがいいかもしれない。
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芸能 2018年09月26日 11時55分
「嫁が俺とこいつを間違えた」笑福亭鶴瓶、TKOの木下隆行の物まね絶賛
笑福亭鶴瓶とTKOの木下隆行が25日、都内で行われたエースコック「スーパーカップMAX」新商品発表会に出席。容姿が似ていることから、新CMではホンモノ鶴瓶とニセモノ鶴瓶をそれぞれ演じるが、鶴瓶は木下の成り切りぶりを絶賛。「嫁が俺とこいつを間違えた。すごいことですよ。どっちが寄っていったのか、自分でもわからなくなるくらい」と話して木下を恐縮させた。 そもそも同じ事務所の先輩である鶴瓶の物まねは、木下の重要な物まねレパートリーのひとつ。木下は「11年前にそろそろ東京に行かな(進出しないと)あかんな〜って思っていた頃、鏡の前でいつもやる顔体操をしていたら、俺誰かに似ているなって。ああ、鶴瓶師匠やって。これで東京行けるわって思ったんです」と鶴瓶の物まねを始めた経緯を回顧。 「鶴瓶師匠のモノマネをやりはじめたんですけど、鶴瓶師匠にはなかなか会う機会がなくて、自分が師匠の物まねをやっていることを言えてなかったんです。怒られるんちゃうかって不安でした。それがある時、楽屋にいらっしゃるのを見つけて、あいさつに行こうって。会って師匠の物まねをやっていますって言ったら、師匠が『ちょっと待っとけ』って言って、カバンごそごそとやって、このメガネ(この日かけて来た眼鏡)をくれたんです。『ニセモノのメガネでやったらニセモノや。ホンモノ使えって」と鶴瓶との感動秘話を紹介。 「今回CMで共演できてこんな光栄なことはない。すごいもらい仕事です」と話すと、鶴瓶も「ほんまもらい仕事やな」とニヤニヤ。鶴瓶のほうは33年ぶりに同社のCMに出演。派手な学ラン姿も披露しているが、「三十何年ぶりに声かかるとは思わなかったです。また一生懸命頑張って応援していきたいです」と意気込み。学ランについては、スタッフに衣装に間違われたといい、「これで現場に行ったらエースコックの方に自前ですかって。そんなわけないでしょう。学ランについては、もうじき67ですからね。着るの54年ぶりくらいちゃうかなって」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2018年09月26日 11時30分
【アニメ・マンガ裏話】『ざわざわ森のがんこちゃん』の内容がホラー過ぎる
ざわざわ森に住むがんこちゃんは、明るく元気なピンク色の恐竜の女の子! これだけ聞くと、さぞかわいくてハッピーなアニメだろうと想像するが、この『ざわざわ森のがんこちゃん』の世界設定は深く、そして重い。 がんこちゃんが住む地球は“人類が滅びて砂漠化”しており、がんこちゃんは“人間に遺伝子操作された高知能の恐竜”である。内容も“友達が危険な草を食べておかしくなる”という脱法ハーブを示唆したものや、“砂漠の砂の正体は人間だった”など、思わず背筋がぞっとするものばかり。 Eテレでやっている子ども番組とは思えないほど、シビアで残酷なエグい世界が描かれているのである。
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レジャー 2018年09月26日 08時10分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/26)「ペルセウス賞 B3(一)」(大井)
相手が悪かった・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第55回東京記念(SI)」。本命に推した名古屋出身でパフォーマーやドラマ、バラエティなど、様々な舞台で活躍しているがんちゃんこと岩田剛典のように、古馬となってからも1400m〜2500m、大井、笠松、金沢など、様々な舞台で活躍している東海の雄・カツゲキキトキトは、好スタートを切ると少し押してポジションを取りに行く。道中はがっちりと折り合いが付き、2番手から虎視眈々と先頭を狙う。残り1200mあたりから徐々にペースが上がると、4コーナーでは必死に追い込むツゲキキトキトに対し、促す程度の先頭のシュテルングランツ。直線に入るとじわじわとシュテルングランツに離されたものの、3着以下は引き離して2着でゴール。相手がマイペースで逃げたこともありましたが、着差が着差なだけに相手が悪かったとしか言いようがありません。それでも3着以下は離しているように、本馬の力も中々のもの。今後も東海の雄・カツゲキキトキトから目が離せませんね。 さて、今週は大井競馬場で「ペルセウス賞 B3(一)」がおこなわれます。 本命に推すのはモンスターキングです。名前のモンスターとはかけ離れた甘いマスクのイケメンで、その甘いマスクはドラマや映画で大活躍の千葉雄大のようです。前走は中央から移籍初戦で+24kgでの出走。スタートはやや出遅れたものの、二の脚速く2番手の位置を取ったが、ややかかり気味の競馬。直線では一旦抜け出したが、淀みのない流れだったこともあり、粘ったものの勝ち馬から0秒2差の3着。それでも移籍初戦、道中かかり気味だったこと、+24kgの馬体重、淀みのない流れを2番手からの競馬と、厳しい状況の中で3着に粘ったのだから負けて強し。今回は移籍2戦目でガス抜きができ、馬体は絞れているでしょうから勝ち負け必至でしょう。 相手本線は、ダテノタイフーン。前走はスタートで躓いた上に、直線では進路を2度ほど取り直すロスがありながら、最速の上がりを使って勝ち馬から0秒2差の2着。今回有力馬に先行馬が多く、ペースが流れることは必至。まとめて差し切る可能性も十分にあります。 ▲はクートネイ。 以下、ノアブリジット、グローリングまで、◎(8)モンスターキング○(1)ダテノタイフーン▲(5)クートネイ△(6)ノアブリジット△(4)グローリング買い目【馬単】4点(8)→(1)(4)(5)(6)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(1)(4)(5)(6)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(5)(6)→(1)(4)(5)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2018年09月26日 06時15分
引退回避の横綱稀勢の里 来場所真の復活を成し遂げるためには?
去る23日に千秋楽を迎え、全15日間の取組に幕を閉じた大相撲9月場所。この場所に自身の進退をかけていた横綱稀勢の里は10勝5敗の成績を残し、とりあえずは“背水の陣”を脱出することとなった。 今回の結果を受け、ネット上には「怪我なく千秋楽まで乗り切ってよかった」、「10勝は御の字、よく頑張った」といった安堵の声が数多く挙がっている。しかし、その一方で「あくまで今回は延命しただけ」、「これじゃ到底復活とは呼べない」といったコメントも少なくない。 「8場所連続休場明け」という観点から見ると、10勝5敗という成績は“及第点”かもしれない。ただ、彼の地位が「横綱」であるということを考えると、ギリギリの2ケタ勝利は“落第点”と言わざるを得ない。来場所で優勝、またはそれに準ずる成績をマークしてこそ、真の復活と位置付けることができるだろう。 では、その来場所である11月の九州場所で、稀勢の里がこの“ミッション”を遂行するためには何が必要なのか。人によって様々な考えがあるだろうが、筆者はとにもかくにも立ち合いの修正が必要であると考えている。 初日の勢戦から千秋楽の豪栄道戦まで、全15番を戦い抜いた今場所の稀勢の里。しかし、この中で立ち合いが成功したのは6番のみ。その他の9番は全て失敗に終わっている。 稀勢の里にとって成功といえる立ち合いは、相手の懐に左を差し組み止める形にすること。9日目の栃ノ心戦、12日目の御嶽海戦、14日目の鶴竜戦では、これがしっかりとできていたことで相手の攻めを凌ぎ、粘り強く自分の形に持って行けた。 しかし、残る9番ではこれが封じられたことにより、勝敗に関わらず苦戦を強いられた。また、9番中6番は相手の突き押しをまともに食らっており、立ち合いの馬力がある力士への苦手意識も浮き彫りとなっている。 いかにして左を差すのか、差せなければその後どのようにカバーするのか。来たる九州場所に向けては、これらをどこまで修正できるかが大きな鍵となりそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2018年09月26日 06時10分
日テレ系複数局で放送事故 20分も放送中断の原因は?
9月23日に日本テレビ系の複数の局で放送事故が発生した。広島テレビでは午前11時40分から約20分放送が中断したほか、ミヤギテレビ、日本海テレビ、くまもと県民テレビなどでも同様の中断が起こった。この時間帯は『上沼・高田のクギズケ!』が放送中だった。読売テレビから配信された番組を、同時間帯に放送していた複数の局で事故が起こった形だ。 放送事故はめったに起こらない珍しいものとされる。生放送のバラエティ番組などで、タレントの問題発言を「ほとんど放送事故並み」と例えられることはあるが、これは厳密な意味では事故とはならない。ならば、どういった基準が事故となるのだろうか。 「もっともわかりやすいのはラジオですね。一定期間の無音状態が続くと、放送事故とみなされます。おおよその定義としては10秒前後の無音状態が続くと放送事故になってしまうようです。ゆっくりとしゃべる人や、間がある人は要注意といえますね。もちろんバックに音楽が流れている場合は放送事故にはなりません。20秒ほど沈黙が起きた場合は、自動的にクラシックの音楽に切り換えられることもあります」(業界関係者) 一方で、テレビの場合は、放送事故の定義も複雑になる。 「テレビの放送事故には複数の要因がありますね。まずは、送信側の機械故障による事故、今回の放送事故はこのケースに該当するでしょう。また、生放送中にスタッフがスイッチの操作をまちがえて、突如CMに行ってしまうといった人為的な事故もあります。そして、自然災害などによる送信設備の故障による事故があり、2011年の東日本大震災のときには、東京タワーの先端が曲がり、一部の地域で映像が受信しにくくなる事故が発生しました。さらに、日本では起こる可能性が低いといえますが、テロリストによる放送局の占拠も放送事故の一種といえます」(前出・同) 今回の事故は数ある放送事故の中でも、比較的軽度のものといえるだろう。原因究明が待たれるところだ。
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芸能 2018年09月26日 06時00分
キングオブコント優勝、先月の月収0円のハナコ 事務所特有の事情も?
9月22日に『キングオブコント2018』(TBS系)が放送され、ワタナベエンターテインメント所属のトリオ、ハナコが優勝を果たした。ハナコはこれまでに各種のお笑いコンテストで頭角を現すなど、実力は評価されてきた。しかしながら、これまでのお笑いの収入は平均すると月1〜2万円、先月に至っては0円であることも話題となった。実力がありながら、なぜこうした数字だったのか。そこには事務所特有の事情もありそうだ。 「ワタナベエンターテインメントは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとならんで、芸人の給料がシビアなことで知られていますね。よしもとの場合、ギャラの取り分は会社9、芸人1ともいわれていますが、ワタナベもそれに近いといえるでしょう。預かりや仮契約といった形で所属はできるのですが、お金で苦労する若手芸人も多いようです。」(芸能関係者) ハナコは、ワタナベコメディスクールの12期生である。この学校は、年間の学費が最安コースは約50万円であるものの、コースによっては約70万円や、100万円以上する場合もあり、50万円前後が平均値といえる芸人養成所の中では高めである。それでもワタナベを選ぶメリットもあるようだ。 「まず、事務所の規模が大きいので、テレビ局、ラジオ局、雑誌社などにコネクションがあります。また、人気の所属タレントとの“バーター”といった形でテレビ出演が行われることもありますね。青木さやかが、ネプチューンの“バーター”で売れたのはよく知られた話です。ハナコも、今後はワタナベ系の芸能人との絡みでテレビ出演が増えて行くかもしれません。さらに、ハナコはコントを得意とするので、営業仕事もコンスタントにこなして行けそうですね」(前出・同) ハナコのこれからの活躍に期待したい。
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芸能 2018年09月26日 00時00分
きゃりーぱみゅぱみゅ、RHYMESTERら4方向にライブステージ 「SOUND JUNCTION」が超斬新!
9月22日〜10月12日まで、「音楽の解放区」をテーマにレッドブルの音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京2018」が開催中だ。 23日の「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018 SOUND JUNCTION」は、ステージが4方向に設置され、順番にライブを繰り広げていくという、画期的なスタイルの音楽フェスティバル。フェスではおなじみの、サウンドチェック待ちやステージ転換の時間が全くなく、アーティストからアーティストにすぐにバトンタッチできる、というのが魅力の一つである。 もちろん、今回の魅力はそれだけではない。この4ステージのアーティストが、個性的な音楽性で支持を得ている、ジャンルにとらわれない4組だったことも、このフェスが最高にカッコイイと言われる要因だ。観客は、きゃりーぱみゅぱみゅ、向井太一、RHYMESTER、Survive Said The Prophetの最高のステージに囲まれながら、極上の音に酔いしれた。 この日のMCは、あっこゴリラ。あっこの「スッゲーバイブス!渋谷を最高に盛り上げましょう!」という、元気なシャウトでSOUND JUNCTIONが開演した。その対角線上のステージ、RHYMESTERからライブがスタート。1曲目「The R→B-BOYイムズ」から、会場全体をRHYMESTER色に染め上げた。宇多丸は、「イベントにかける意気込みは半端じゃない」と語り、Mummy-Dからは、自身が出演するレッドブルのテレビCMのセリフ「音楽はマーティングから生まれない」も飛び出すなど、“king of stage”の3人は、音楽以外でも楽しませてくれた。 RHYMESTERのステージの後は、ノンストップで対角線上のステージにいる向井太一にバトンタッチ。新世代のシンガーソングライターのハイトーンな歌声に合わせ、観客は手を大きく振り、テンションはどんどん高まっていく。全7曲を披露した後は、向かって右手のステージにきゃりーぱみゅぱみゅが登場。人気曲の「にんじゃりばんばん」から、「インベーダーインベーダー」まで、きゃりーワールド全開で歌い上げ、会場の空気が最高潮に。 そして次は、第一部のトリを飾るSurvive Said The Prophetが対角線上にあるステージから観客を煽る。今度は打って変わって会場がロックの空気へと変貌を遂げ、観客たちはこぶしを突き上げてYosh(Vo.)のコールに応えた。 約30分ずつの第一部ステージが終わると、今度は1曲ずつ順番にステージが変わる第二部へ。ここで、サプライズゲストの中田ヤスタカが登場! きゃりーぱみゅぱみゅと共に新曲の「音ノ国」を披露した。興奮冷めやらぬ中、間髪入れずに向井太一のステージへ。ここではスペシャルゲストでMCのあっこゴリラが登場。CMソングにもなっている「ゲリラ×向井太一」で、客席は一つになる。続いてRHYMESTERが「人間交差点」のAcoustic ver.、Survive Said The Prophetは予想外の楽曲をロック調アレンジで披露し、熱気も冷めぬ中ライブが終了した。 これまでになかった、観客をステージで囲む、というスタイルのイベント。お目当てのアーティスト前で、ライブによって方向を変えて楽しむもよし、ライブごとにステージを移動するもよし。観客は、思い思いのスタイルでこの斬新な音楽空間を楽しんだ。
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