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芸能 2018年09月26日 22時00分
石橋貴明が汲々とする“離婚”と“コンビ解散” のW危機
かつて隆盛を誇った『とんねるず』の石橋貴明(56)と木梨憲武(56)に明暗が分かれつつある。木梨は『木梨憲武展×20years』から2年、今年6月、自らも得意とするストリートカルチャーの発信地、イギリス・ロンドンでの個展開催を実現するなど、ますますアーティストとしての活躍の場を広げている。 片や石橋だが、公私にわたって“Wの危機”にさらされているという。 妻で女優の鈴木保奈美は、かつて一世を風靡したフジテレビ系のトレンディードラマで共演した織田裕二とのコンビを復活させた話題の月9ドラマと、NHK・BSプレミアム『主婦カツ!』の2本で主演を掛け持ちするなど大忙し。 「石橋の方は、最大の収入源だった『みなさんのおかげでした』(フジ系)が打ち切りとなり、レギュラーは同局深夜の『石橋貴明のたいむとんねる』1本のみ。保奈美が、仕事も収入も激減している個人事務所『アライバル』(石橋が社長)の救世主になるのだが、石橋本人は“ある理由”で喜べないんです」(夕刊紙記者) '80年代後半に、ホリプロ期待の新人だった保奈美を抜擢し、大ブレークさせたのは、当時“トレンディードラマの旗手”と呼ばれたフジの大多亮プロデューサー(現・常務取締役)だ。 「ドラマがスタートして間もなく、妻帯者の大多氏と保奈美の不倫が噂されたんです。ホリプロはフジの上層部に猛抗議。フジは必死に噂を否定したんですが、某女性誌が、大多氏が公衆電話に置き忘れた手帳を入手。その中に不倫スキー旅行の写真が挟んであったんです」(元女性誌記者) このため石橋は、保奈美がフジテレビで大多常務と再会して急接近するんじゃないかと邪推、イライラを募らせているというのだ。 そこで、保奈美の帰りを待つ“主夫”状態の石橋は、「いくら撮影が押しても外泊せず、必ず自宅に戻ること」「夕方には必ず電話すること」という2つの条件を出したという。 「夫の代わりに自分が頑張ろうという妻にしてみれば、うざい条件ですよね。信用されていないと思った女は、腹いせに元カレと会おうとします。逆効果で、離婚に発展しかねない」(夫婦問題に詳しい弁護士) 実は、相方の木梨憲武とも、とんねるずとしてオファーがあった『たいむとんねる』を木梨が蹴ってから、すきま風が吹いている。 「木梨は16年ぶりに主演した映画『いぬやしき』以外、目立ったタレント活動はしていない。6月にロンドンで個展を開いたようにアーティスト活動に熱心で、バラエティーに固執する石橋とは方向性の違いがハッキリしましたからね。コンビ解散も噂されてます」(バラエティー番組関係者) コンビ間の方向性の違いがはっきりした今、トンネルの出口を見つけられずに暗闇を汲々とする“独りぽっち”の石橋が哀れだ。
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芸能 2018年09月26日 21時40分
“貴乃花親方引退”をめぐり相撲ファンも激論 能町みね子「この結末はダメだ」にも賛否の声
25日、漫画家でコラムニストの能町みね子氏が、貴乃花親方の引退発表について自身のツイッターを投稿。SNSユーザーからの反論にも言及し、話題となっている。 能町氏と言えば、過去にファッション雑誌『ROLA』にて「大相撲電車道」、同誌のアプリ、ネットにて「西能川相撲座談会」など相撲に関する連載を持っており、今年の5月場所には砂被り席にその姿を発見されるなど頻繁に相撲観戦しており、相撲に造詣が深いことでも知られている。2015年5月からは『ニュースシブ5時』(NHK総合)で大相撲の本場所があるたびに出演。16年1月には“能町みね子のシブ5時相撲部”というコーナーとなり継続して担当している。その他、相撲の魅力を広めようと、期待する力士の情報や場所ごとの番付予想をツイートするなどSNSでも積極的に拡散してきた。 ところが、ある時期から日本相撲協会の不祥事ばかりを追い、貴乃花部屋の不当解雇を巡る裁判や貴ノ岩や貴乃花親方自身の暴行疑惑には一切触れない世論や週刊誌の「貴乃花親方=正義」という構図に能町氏はうんざりしていたという。この一連の騒動について、週刊文春と自身の主張が相容れない点があったようで、能町氏は「騒動が落ちつくまでは少なくとも休ませてもらいたい」と今年2月、同誌の連載を休載している。さまざまなメディアの中で貴乃花親方が「右傾化している」「貴乃花親方はどうか有望な弟子を変な方向へ導かないでほしい」など、貴乃花親方の思想に疑問を持つ発言やツイートを繰り返していた。それだけに、能町氏が貴乃花親方の所信表明について、どんな発言をするのかに注目が集まっていた。 記者会見が開かれた日の夜、能町氏はツイッターで「貴乃花さん、部屋の土俵残したいって言うほど相撲が好きなら、どうにかいろんな人(お兄ちゃんとか含め)とも仲良くして相撲の世界でやっていってほしい」と相撲ファンとしての願いをツイート。続けて、「曙、若乃花、朝青龍、日馬富士、みんな協会に残らなくて、武蔵丸さんしか残ってない」「私は貴乃花さんの親方としての行動はかなり批判すべきところがあると思うけど、だからといってこの結末はダメだ」と、協会と貴乃花親方のどちらにも残念な思いを綴っている。 この能町氏のツイートにSNSユーザーから、「私も嫌な終わり方だと思いました。こんな風に後足で砂かけるようなことをすると、弟子が変に目立って守るどころかむしろ居心地が悪いですよね」「相撲が好きで弟子がかわいいっていう貴親方だけど、不器用過ぎますね。告発状も結局は騒動で終わってしまった」と共感する声が上がった。 その一方で、批判の声を寄せるSNSユーザーの声もある。「能町みね子さんは、さんざん貴乃花親方をいじめて、やめたらかばうような態度はやめた方がいい」「もともと貴乃花は対人関係うまくやれない親方なんだよ。だからあの時は世間が貴乃花の告発状を後押しした。能町さんみたいにうまくやれないからさ」「コミュ不足は貴乃花親方の方だと思います。かつての相撲ファンを更に辛い思いにさせただけ」といった意見もあった。 こうした反論の声に能町氏は「私は今も貴乃花親方の行動をかばう気なんかない。こんな辞め方してほしくないから協会とちゃんと話し合ってほしい、それだけ」とツイート。しかし、この投稿に対しても「話し合いできるんですか?もう、引退を決めたんだから終わりですよね?」「理事長があれで、話し合いになるかな?」といった意見が寄せられ、能町氏も「はーぁ土俵だけ見ていたいよ……」と、疲弊を感じさせるようなつぶやきをしていた。 相撲ファンの能町氏にとって、貴乃花親方の言動に対する批判それ自体が本望でないことは確かだろう。とはいえ、貴乃花親方と協会との話し合いは実現可能なのか…今後を見守るよりほかないようだ。記事内の引用ツイートについて能町みね子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/nmcmnc
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芸能 2018年09月26日 21時20分
クワバタオハラ小原正子、ブログで自分の裸写真公開 読者ドン引き
お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子がブログで公開した写真がネット上で物議を醸している。 小原は24日にブログを更新し、「実家泊☆」というタイトルのエントリーを投稿。実家を訪れ、子供たちにとってはじめての“お泊まり”をしたことを報告しつつ、プリンを食べる子どもの姿や、中華料理店で料理を待っている姿などを公開していた。 しかし、その後に投稿した「ユニットバス☆」というエントリーでは、「実家のお風呂はとても狭いけれどまだ ちっこい二人 仲良く入ることが出来ました」とつづられていたが、その文章に続いて小原、長男、次男で浴槽に浸かっている写真が公開されていた。写真にはもちろんモザイクは掛けられているが、小原の上半身が映っている状態。これに対し、ブログを見た読者から「ボカシ入れてもさすがに自分の裸写真載せる…?」「写真見て引きました。普通載せる?載せる必要ある?」「家族の記録として大切にするものとブログ公開用とで写真は分けた方がいい。不快過ぎる」といった声が上がる事態になっている。 同じエントリー内で、小原は「ふと。母が撮影してくれた写真は、私もうつっていることが多いことに気付く」「当たり前だけどいつまでも娘なんですよね」とつづりつつ、小原、長男、次男で撮影した写真を数枚アップしていたことから、家族の思い出の写真といった意味で、お風呂写真もアップしたものと思われるが、マナーやモラルの意識が欠如していると感じた読者も多かった模様。小原は今月15日にも夫で野球解説者のマック鈴木がTシャツとパンツ姿で雑魚寝している姿も公開しており、「オープンとなっているブログの写真として相応しくない」といった批判の声も上がっていた。 裸の写真は家族で共有するアルバムに収めておくに留めておいたほうがよさそうだ――。記事内の引用について小原正子公式ブログより https://ameblo.jp/ohara-kuwaoha/
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スポーツ 2018年09月26日 21時15分
「見ておいたほうがいいっすよ」TEPPEN三銃士のイケメン長男、白鳥大珠に注目せよ!
格闘技界の“神童”那須川天心が所属するTEAM TEPPEN(TEPPEN GYM、那須川弘幸会長)のキックボクシングマットでの勢いが止まらない。この勢いをけん引しているのが、那須川天心、篠塚辰樹、白鳥大珠の「TEPPEN三銃士」だ。 16日に後楽園ホールで開催された『RISE127』では、TEAM TEPPENから篠塚と白鳥を含む4選手が出場し全勝した。篠塚と白鳥は1RKO勝ち。2018年のRISE最後のビッグマッチ、11.17両国国技館大会へ向けて弾みをつけた。 遊び心を持ちながらも真面目で強さを追求する天心、ビックマウスでヤンチャなキャラが魅力の篠塚、普段はクールで超イケメンの白鳥と、三銃士はそれぞれキャラやカラーが異なるのが特徴的。年齢は天心と辰樹が20歳の同級生で、白鳥は3学年上だ。三銃士に限らず、弘幸会長をはじめ、TEAM TEPPENの全員が共有しているのは「キック界、格闘技界を広めて盛り上げる」ことである。 三銃士では「長男」のような存在である白鳥は、空手時代から地上波のテレビに出演していた。その後、キックでデビュー。高校3年生でWPMF日本スーパーフェザー級王座を獲得。2015年にはプロボクサーに転向し、8勝3敗(5KO)の成績を残して、今年6月にキックのリングに戻ってきた。 181センチの長身に甘いマスクの白鳥を、モデル業界が放っておくはずもない。彼はモデルの仕事もこなしている。これに関して白鳥は「モデル活動は今後もぜひ、お話があれば継続していきたいですね。こういう活動で外の方に少しでも知ってもらえれば、キックにもプラスになっていく」と語る。白鳥にとってのキック再デビュー戦となった『RISE125』6.17幕張メッセイベントホール大会や16日の後楽園ホール大会でも、白鳥は女性ファンからの黄色い声援を受けていた。 16日の試合は、キックでは初の後楽園のリングだった。入場時の声援は「力になった」という。また「ボクシングのときより応援してくれる人が増えた。もっとファン層を増やしたい」と新規ファンの開拓にも意欲的だ。 「ファッションは基本的に黒が好きでストリートファッションを好んでますね」とKO勝利の後に話した白鳥は、インタビューが終わると、その言葉通り黒の帽子、Tシャツ、ロングパンツ、スニーカーに着替えて、TEPPEN勢を応援。試合後の会場でもファッションへのこだわりを見せた。その姿はキックの会場ではいい意味で異彩を放っている。やはり華がある選手である。 篠塚は、自身と同じくプロボクシングを経験した白鳥を「(白鳥)大珠君はボクシングの良いところとキックの良いところを兼ね備えたハイブリッド型キックボクサーですね」と分析してくれた。白鳥はそんな篠塚や天心を「2人ともしっかりしてるし向上心が高い。自分としてもすごくいい空間。オンオフがはっきりしている。でもまだまだ子どもな部分もあるし(笑)。まあそれはオレもか」とほほ笑んだ。 次なる闘いの舞台は11.17両国大会。「両国では強い選手とやりたい。僕より輝いていて上の選手なら誰でもいい」とアピールした。「(現階級の)スーパーフェザー級で気になる人は正直いない。上だったら、RISEライト級王者で、KNOCK OUTスーパーライト級王者にもなった不可思選手。ほんとギラギラしてるじゃないですか。僕はまだ名前はないけど、輝いた選手になりたいので」と不可思の名前を出した。今年はタイとシンガポール合宿に臨み「蹴りの技術を実感した」そう。16日の試合では左ハイキックが決まった瞬間「決まったなと思って、逆に冷静になれた」という。それだけ自身の打撃に自信を持っているということだろう。 「きれいに倒す。侍のような一瞬で決まるような戦いを目指す」。ハイブリッド・キックボクサーの理想は高い。 「試合後に『最高だよ!』って喜んでもらったけど、すぐ11月の試合に向けて『2日で切り替えろ』と言われました」と会長からの言葉を明かしてくれた白鳥。再デビュー前から弘幸会長の期待は高く「こいつはすぐにトップになりますよ」と近未来のエースに目を細めていたのを思い出す。 「チャンピオンになってからがスタート。それまでに負けたら終わりという気持ちでやってます。今、いろいろなスター候補がいるけど、白鳥大珠!見ておいたほうがいいっすよ!」大珠は目を輝かせながら話し、控室に戻った。天心とは違う方向性だが、RISEから世間に通用するスターになれる高い潜在能力を持っているだけに、どんどん世間に売り込んでもらいたい。取材・文・写真 / どら増田【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.24】
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芸能 2018年09月26日 21時00分
震災の描き方で明暗分かれた?『半分、青い。』と『あまちゃん』の決定的な違いとは
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の第153話が26日に放送された。最終週を迎え、物語がいよいよクライマックスに近づいている中、この日の放送では主人公・鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の同僚・ユーコ(清野菜名)が東日本大震災で亡くなる展開が描かれた。 最終週の24日放送分で東日本大震災が起こり、その直後から仙台の海近くの病院に看護師として勤務していたユーコが行方不明になった。しかし、ドラマでは鈴愛の娘・花野(山崎莉里那)のいじめや、開発した扇風機を商品化するかなど、多くの問題が同時多発的に起こった。また、元夫からのプロポーズを受け、断ったものの浮かれる鈴愛の姿も描かれていた。視聴者からは、「風呂敷を広げ過ぎて震災描写が適当になってる」「視聴者を泣かせるためだけに震災展開を作った気がする」「震災をギミック的に扱うのはどうかと思う」と疑問視する声が上がっている。 そんな中、相対的に評価を挙げているのが2013年に放送されたNHK朝ドラ『あまちゃん』だという。 「社会現象となるほどの人気を博した『あまちゃん』ですが、全26週のうち、第23週から東日本大震災を扱いました。舞台が岩手県ということもあり、震災の被害をひどく受けてしまった地域。当時、東日本大震災を劇中の出来事として扱ったドラマがほぼなかった一方、現地の実際の揺れの映像や津波の映像を一切使わなかったこともあり、脚本の宮藤官九郎の手法は大きく評価されました。『半分、青い。』の震災展開で『あまちゃん』を思い出した視聴者も多く、『あまちゃんがいかに丁寧に書かれていたかよく分かる』『「半分、青い。」では震災は小道具だけど、「あまちゃん」ではストーリーの主軸。軽く描かれてると思われるのは仕方ない』という声が聞かれます」(ドラマライター) また、震災を受けてからのストーリーの変化の違いにも視聴者は注目しているという。 「東日本大震災はいまだ多くの人にとって、さまざまな意味で特別だった出来事。『あまちゃん』では震災を受け、その後4週をかけて地元復興のストーリーへとつなげていきましたが、『半分、青い。』では、さまざまな問題のうちの一つとしてしか扱われていません。さらに震災に費やされる時間は最長でも1週間しかないという状況。次話でユーコの死がメインとして扱われた後、震災についての描写が収束していくことは明らか。これらが理由で視聴者は不満の声を上げたようです」(同) いよいよ残り3話と迫った『半分、青い。』。脚本家の北川悦吏子氏はインタビューの中で、最終回について「たぶん炎上するんだろうな」と、“炎上予告”をしているが、果たしてどんなラストが待っているのだろうか――。
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芸能 2018年09月26日 21時00分
テレビ朝日『報ステ』が揺れる 富川悠太アナのパワハラ降板説
テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』でメインキャスターを務める富川悠太アナ(42)に、まさかの降板話が持ち上がっている。「『週刊文春』で報じられたパワハラ疑惑が大問題になっているんです。記事によれば、同番組のサブキャスターを務める小川彩佳アナが9月いっぱいで降板する理由は、富川アナからのパワハラめいた数々の言動がきっかけになったと書かれていた。昨今、セクハラやパワハラなどの話はキー局にとっては絶対にタブー。ましてやスポンサーが一番毛嫌いする。テレ朝としては、話が大きくなって収拾がつかなくなる前に、富川アナを降板させてしまおうという考えがあるようです」(テレビ事情通) もしも降板となった場合、気になる富川アナの後釜だが、羽鳥慎一(47)の名前が最有力候補として挙がっているという。「羽鳥は今や、主婦層から絶大な支持を得ている。事実、NHKを除く朝帯では、現在、MCを務める『羽鳥慎一モーニングショー』は断トツの視聴率№1。彼を『報ステ』で起用すれば、コンスタントに視聴率15%超えは確実になるという発想が、編成幹部にあるようです」(制作関係者) 気になる富川アナの処遇だが…。「局の編成方針を決める戦略幹部会は、連日、大揉めだそうです。様子を見ようという“慎重派”と、早く降板させようという“急進派”に分かれ、激しい意見が飛び交っている。富川アナの方も、もし降板させられた場合、フリー転身を本気で模索しているとか」(前出・テレビ事情通) 仮に富川アナがフリーになった場合だが…。「テレ朝の年収はずばり3000万円弱。フリーになっても激増はしない。ヘタをしたら、減る可能性すらありますね。正直、『報ステ』の色が付きすぎてしまった富川の他局での起用は、かなり難しいかもしれません」(広告代理店幹部) 果たして、テレ朝はどんなジャッジを下すのか?
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芸能 2018年09月26日 20時00分
真木よう子が大手芸能事務所との契約をファンから心配される理由
9月25日、女優の真木よう子が、新垣結衣や長谷川京子が所属する大手芸能事務所『レプロエンタテインメント』とマネジメント契約を交わしたことが分かった。 レプロは公式ツイッターで「この度、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結したことをご報告させていただきます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします」と発表している。 真木は今年1月、当時所属していた『フライングボックス』から独立し、自身の家族が経営する個人事務所『そよかぜ』に所属。これから個人事務所で頑張っていくと思われた中での、急転直下の事務所移籍劇となった。 「独立の背景としては、やはり思うような仕事が取れなかったことがあると思いますよ。特に昨年の夏にフジテレビで放映された主演ドラマ『セシルのもくろみ』が平均視聴率4.5%と大爆死してから、転がるように真木の仕事は減っていったとされます。それを打破するためにも、真木は良い作品に出なくてはならなかったが、そこまでの営業力が旧事務所にはなかったというのが、真木の判断でしょうね」(芸能関係者) 真木は旧事務所時代、クラウドファンディングに手を出して失敗もしている。昨年夏に写真集を出版するために800万円を目標に制作費集めをしたが、コミックマーケットで販売する意向を示したところ炎上。「コミケに入ってくるな!」「芸能人が適当にコミケへ割り込んでくるのはムカつく」などといった声が上がり、真木は「すべてのことに対し無知な私の責任です」と謝罪する羽目になってしまった。 「そのころから、『真木は病んでいる』などというウワサも多く上がるようになりました。主演ドラマの大失敗、世間からのバッシングによって、精神的にかなり参ってしまったようです。しかし、このたび新たに所属する『レプロ』といえば、のん(能年玲奈)や千眼美子(水富美加)との“大モメ”が印象的な事務所。ファンからも心配の声が多く上がっているようです」(同・関係者) のんや千眼のように、真木が「真木よう子」から改名するような事態にならないよう頑張ってほしいものだ。
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社会 2018年09月26日 19時00分
投資は慎重に! “第二のスルガ銀行” 続々発覚する悪質不正融資
シェアハウスを巡るスルガ銀行の不正融資問題の影響で、不動産業界の悪質な手法が暴かれつつある。 プロサッカー選手・本田圭佑(32)を起用したテレビCMで知られる東証1部上場のアパート建設・管理会社TATERUの従業員が、顧客の融資資料を改ざんしていたことが発覚。株価が急落する事態に陥り、信用が失墜しているのだ。 同社は、インターネットなどを活用した投資用アパート事業で急成長を遂げ、グループ会社を含めた'17年12月期の連結業績は670億1600万円を計上していた。「ところが、TATERUの従業員が、銀行の融資審査を通りやすくするために、顧客から受け取ったネットバンキングの残高証明を不正に改ざんしていたことが、一部メディアの報道によって発覚したのです。同社も不正を認めると、株価が大幅に下落しました」(経済ジャーナリスト) 今回の件では、預金残高が23万円しかない顧客のデータを、TATERUの従業員が623万円と改ざんして、西京銀行(本店=山口県周南市)に融資審査を提出していたという。「スルガ銀行の不正融資問題を見て、心配した顧客が融資を受ける予定だった西京銀行に問い合わせたところ、不正が明るみになったそうです。当初、西京銀行は顧客に約1億1000万円を融資する予定でしたが、もちろん契約は解除となりました」(全国紙記者) CMに起用されている本田圭佑は、現役選手でありながら、積極的な投資や代表監督を始めるなど、上昇志向の塊として知られている。そんな男に憧れ、アパートやシェアハウス投資で富裕層への仲間入りを狙うサラリーマンは、不動産会社や銀行にとって格好のカモなのだ。 別の大手企業でも不正融資を疑う案件が出てきているというから、高利を謳う業者の甘い囁きを信じて借金地獄とならぬよう「投資は慎重に」!
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芸能 2018年09月26日 18時45分
漫画家・浅野いにおと鳥飼茜が“同業者”婚 それぞれの作風は? “結婚”イメージがないの声も
漫画家の浅野いにお氏と鳥飼茜氏が結婚を発表し、話題となっている。両者ともにサブカルチャー系の作家として高い人気を誇る。 浅野氏はもともとギャグ漫画家としてデビューするも、2000年代はじめに発表した短編集『素晴らしい世界』で注目を集め、現在の作風にシフトした。代表作の『ソラニン』は宮﨑あおい主演により映画化され、2010年に公開された。 一方の鳥飼氏は2004年に少女漫画家としてデビュー。その後、『おはようおかえり』で青年誌に活動の幅を広げてきた。最近では、私生活を綴った日記エッセイ『漫画みたいな恋ください』を『WEBちくま』で連載していたが、そこに登場する恋人が浅野氏であったのだ。両者は同業者の漫画家同士の結婚であるとともに、再婚でもある。鳥飼氏は元夫との間に子どももいる。両者のファンの反応はどのようなものだろうか。 まず、浅野氏のファンの声としては「もともと結婚しそうなイメージなかったけど、実は結婚して離婚して再婚してたんだな」「浅野いにおって結婚のイメージからすごい遠い」「もともと私生活が謎な人だった」といった本人のキャラクターに注目した声が聞こえる。 一方で、鳥飼氏のファンはどうか。鳥飼氏は女性の気持ちを繊細な絵柄で表現するため同性のファンも多い。そこでは「なんだかあやうい感じがあるのがいいね」「お似合いのカップルだと思う」「これっていわゆる“サブカル婚”になるのかな。幸せになって欲しい」といった声が聞かれる。 異性のファンからの「◯◯ロス」の声もなく、結婚を祝福する声が多いようだ。やはり両者とも漫画家であるだけに、作風にどのような変化が生ずるのかもファンとしては気になるのではないだろうか。すでに2人の「共作」に期待する声も聞かれるだけに、今後の展開を待ちたいところだ。
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芸能 2018年09月26日 18時20分
桐谷美玲、キャスター卒業は想定外だった? 表舞台からいなくなる噂も
女優の桐谷美玲が25日、火曜日キャスターを務める日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」を、この日の放送をもって卒業することを発表した。 番組の最後、村尾信尚キャスターから番組卒業を紹介されると、サプライズでスキージャンプの高梨沙羅からのビデオメッセージが流れた。 高梨が「影響を与えられる選手になろうと思ったのは、桐谷さん(から取材を受けた)のおかげ」とコメントすると、桐谷は「びっくりしました!」と驚きの表情。 桐谷は12年4月より同番組に出演。6年半のキャスター生活を振り返り、「毎週のように現場に行って刺激をもらい、たくさんのことを教えていただき、私にとって財産だと思っています。若い世代とニュースの架け橋になれればと思っていましたが、その役割を少しでも担えていたらうれしいです」と感謝し頭を下げた。 「10月から有働由美子アナをキャスターに据えた新体制にリニューアル。有働アナのギャラが高いので、ほかの出演者の人件費削減のあおりを受けて桐谷も降板することになった。降板については週刊誌などで書き立てられていたが、騒ぎを大きくしたくない日テレサイドの意向で降板日までの発表がなかったようだ」(テレビ局関係者) 桐谷といえば、7月末に交際していた俳優の三浦翔平と結婚。同番組でも笑顔で結婚を生報告していたが、番組の卒業については想定外だったというのだ。 「すでに事務所に女優業を休業宣言したことは報じられていたが、キャスター業は楽しかったようで、モデルとキャスターの“二刀流”で活動すべく意気込んでいた。しかし、まさかの降板。モデル業はそこまでパっとせず、今後、あまり表舞台に出ることがなくなりそう。となると、次に取り組むのは子づくりか」(芸能記者) ママタレになったらがっぽり稼ぎそうだ。
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