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元気が出るAKB48の名(迷)言集 Part3

 これまで数々の名言を残してきた国民的アイドルグループ、AKB48の名(迷)言集の第三弾。肝っ玉発言から、夢を叶えた発言など盛りだくさんだ。

●「死ネ」(仁藤萌乃)

 マカオにある世界一のバンジージャンプを飛ぶことになった仁藤萌乃。半泣き状態で準備している時に、呑気なスタッフから、「いく時は、いくって言ってね」と声をかけられる。これに激怒した仁藤は、スタッフをにらみつけこの一言。しかし、“肝っ玉クイーン”の異名をとる彼女は、その後、すぐに飛び、バンジーを成功させた。

●「武道館に申し訳ない」(石田晴香)

 AKB48の第一回じゃんけん大会が開催された時の気持ちをインタビューで石田晴香が答えた言葉。ただ、石田は第一回じゃんけん大会では見事、準優勝となり、初めての選抜メンバー入りを果たした。

●「いい流れで女優になりたい」(野呂佳代)

 SDN48のキャプテンである野呂佳代は、AKB48在籍中に番組の企画で山寺に修行へ行く。そこで、夢を木札に書くことになり、そこでの言葉。当時、他のメンバーには失笑されていたが、今ではミュージカルで主演をつとめる立派な女優になった。

●「今日のロケ、貧乳しかいないから大丈夫です」(高城亜樹)

 番組の企画で狭い洞窟探検に出かけたメンバー。狭い中を匍匐前進で進まなければいけない状態でのロケであったことから、高城が発言。ちなみに、メンバーは、渡辺麻友、指原莉乃、北原里英など。う〜ん、確かに大丈夫だ。

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