さて、今週は大井競馬場で「ペルセウス賞 B3(一)」がおこなわれます。
本命に推すのはモンスターキングです。名前のモンスターとはかけ離れた甘いマスクのイケメンで、その甘いマスクはドラマや映画で大活躍の千葉雄大のようです。前走は中央から移籍初戦で+24kgでの出走。スタートはやや出遅れたものの、二の脚速く2番手の位置を取ったが、ややかかり気味の競馬。直線では一旦抜け出したが、淀みのない流れだったこともあり、粘ったものの勝ち馬から0秒2差の3着。それでも移籍初戦、道中かかり気味だったこと、+24kgの馬体重、淀みのない流れを2番手からの競馬と、厳しい状況の中で3着に粘ったのだから負けて強し。今回は移籍2戦目でガス抜きができ、馬体は絞れているでしょうから勝ち負け必至でしょう。
相手本線は、ダテノタイフーン。前走はスタートで躓いた上に、直線では進路を2度ほど取り直すロスがありながら、最速の上がりを使って勝ち馬から0秒2差の2着。今回有力馬に先行馬が多く、ペースが流れることは必至。まとめて差し切る可能性も十分にあります。
▲はクートネイ。
以下、ノアブリジット、グローリングまで、
◎(8)モンスターキング
○(1)ダテノタイフーン
▲(5)クートネイ
△(6)ノアブリジット
△(4)グローリング
買い目
【馬単】4点
(8)→(1)(4)(5)(6)
【3連複1頭軸流し】6点
(8)−(1)(4)(5)(6)
【3連単フォーメーション】9点
(8)→(1)(5)(6)→(1)(4)(5)(6)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。