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芸能 2018年10月09日 18時20分
新月9ドラマ『SUITS/スーツ』が好スタート! 要因に、主演・織田裕二の意識改革?
8日に放送された、俳優の織田裕二が主演するフジテレビ系新月9ドラマ「SUITS/スーツ」の初回平均視聴率が、14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各メディアが報じている。 同ドラマは2011年6月にスタートし、現在シーズン8まで放送中の全米大ヒット作「SUITS」のシーズン1が原作。 織田演じる主人公の敏腕弁護士・甲斐正午と、Hey! Say! JUMPの中島裕翔演じる主人公のバディとなる天才的頭脳を持つフリーター・鈴木大貴が、様々な事件を解決していく様をスタイリッシュに描く。 また、女優の鈴木保奈美が甲斐が所属する弁護士事務所の代表弁護士・幸村チカ役。織田とは1991年1月期の月9ドラマ「東京ラブストーリー」以来27年ぶりの共演で話題となっていた。 「ドラマの放送直前まで『東京ラブストーリー』を再放送。高い録画視聴率を記録したばかりではなく、当時の社会情勢を知らない女子高生なんかの間でも話題になった。織田と鈴木の再共演についても、ネット上で『大人になった2人も面白く見られました』などと好評だった」(芸能記者) 月9枠では、7月期の「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」の初回10・6%に続き2作連続の2ケタ発進。 また、ここ数年の初回視聴率では、昨年7月期の「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」の16・8%以来の好スタートとなった。 「かつてはわがまま放題だった織田だが、このところ危機感を持っているようで、番宣にも今までにないほど積極的に協力していた。そういう姿勢も初回の視聴率に反映されたようだが、第2話でどのぐらいの数字を取れるかがドラマの明暗を分けそうだ」(テレビ局関係者) 高視聴率が続いて当たれば、フジにとっての“救世主”になりそうだ。
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芸能 2018年10月09日 18時00分
ベッキーが約3年ぶりにTwitter再開 なぜこのタイミング? 完全復活の布石か
タレントのベッキーがTwitterを再開し話題となっている。10月8日のお昼ごろに「さてと。またはじめてみようかな。おひさしぶりです」と投稿。最後の更新は2016年1月1日であり、約3年ぶりの投稿となる。この後にゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫現場を『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされ、テレビの現場を追われることになっただけに、感慨もひとしおである。 このタイミングでのTwitter再開は、同日夜に生放送された『全人類がリサーチャー! 特定せよ!』において、全国区のテレビ番組に復帰をするタイミングと合わせる形となったのだろう。この番組はフジテレビ系列の全国放送であるが、制作局は大阪のカンテレである。すでに関西ローカルで二度深夜の特番として放送され好評を博していたため、初MCのベッキーも番組に対して自信を持っていたのかもしれない。 「ベッキーは2016年10月から『ミッドナイト・ダイバーシティー〜正気のSaturday Night』(JFN系)において、ラジオ番組の生放送レギュラーを月イチで持っています。ラジオで持っていたリスナーとの交流の場を、より広げたい思いもあるのではないでしょうか。さらに、年が明ければ、彼女を『奈落の底に突き落とした』あの騒動から丸3年になります。いろいろと思うところがあって、今回の再開となったのでしょう」(芸能ライター) ベッキーのオフィシャルホームページは、最新スケジュールなどは記されているものの、身辺を記した日記は2016年5月の謝罪エントリー以来更新がない。ファンにとっては、Twitterはベッキー本人との貴重な交流の場となりそうだ。何より彼女は一歩一歩、芸能界の完全復帰への歩みを進めているのは確かだろう。
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スポーツ 2018年10月09日 17時45分
どちらにとっても“まさか”?夏ベスト4の日大三が目白研心に敗戦
8日に行われた高校野球秋季東京大会。この日は昨年の同大会優勝校で、今夏の甲子園ではベスト4にも進出した日大三が目白研心との初戦に臨んだ。 両校の名前だけを見ると、ワンサイドゲームという結末も考えられたこの一戦。しかし、1回表に3点を先制して試合を動かしたのは目白研心。直後の1回裏に同点に追いつくも、日大三としては不安の残る立ち上がりとなった。 すると、3‐3で迎えた5回表、その不安が現実のものとなる。日大三は初回からリリーフしていた小川敦星が好投を続けていたが、二死一、二塁から目白研心の4番・山田瑞記に勝ち越し3ランを被弾。さらに、続く6回表にも1点を奪われ、4点ビハインドと苦しい展開となった。 その後、6回裏に2点を返すも、劣勢の焦りからかこれ以上得点を奪うことはできなかった日大三。結局、試合は5‐7と、目白研心の大金星でその結末を迎えることとなった。 どちらのチームにとっても、“まさか”の結果となった今回の一戦。それは高校野球ファンにとっても同じようで、ネット上には「えっ日大三負けたん?嘘でしょ?」、「少なからずプレッシャーがあったのかな」、「新チームへの移行が遅かったのも理由かも」、「やっぱり高校野球は難しいな」といった驚きの声が数多く寄せられている。 一方、中には「日大三との打ち合いを制するとは大したもんだ」、「名前だけで勝負が決まらないのもまた高校野球の面白さ」、「この勢いで次戦以降も頑張って」といった、目白研心を称賛するコメントも。また、こうした声の大きさからか、ツイッターのトレンドランキングには、一時「目白研心」というワードが浮上してもいた。 勝利を収めた目白研心が13日の2回戦(対日本ウェルネス戦)に進む一方、敗れた日大三は来春の選抜大会出場が絶望的となっている。あまりにも早すぎる幕切れに思うところは多々あるだろうが、この悔しさをバネに一冬を過ごし、来夏は最高の結果となるように頑張ってほしいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年10月09日 17時30分
貴の乱最終章 ★相撲協会上層部が震え上がる 平成の大横綱「来夏参院戦出馬」
元貴乃花親方が9月25日に突然、日本相撲協会に引退届を提出した“事件”は、永田町にも微妙な波紋を広げている。自民党関係者が言う。「元貴乃花親方の引退会見中に自民党内では“早くも誰かが来夏参院選の候補者としてアプローチしているのでは”という噂が飛び交ったのです」 永田町界隈で駆け巡った情報を小耳に挟んだのか、元宮崎県知事で国会議員経験者の東国原英夫氏が9月28日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、「相撲は天才かもしれないが、組織人としての資質がない」とバッサリ切り捨てた後、「来年の参議院選挙に出るべきだと思ってます」と断言。「政治家になったら優秀な秘書はいっぱいいる。スポーツ庁、文科省、あるいは内閣府等々に入って、上から協会をドーンと改革すべし」と進言していた。 元貴乃花親方の政界転身について、先の自民党関係者はこう続ける。「真っ先に擁立に動くとすれば、自民党でしょう。元スピードスケート&自転車競技で冬季・夏季のオリンピックに出場した“五輪の申し子”橋本聖子参議院会長や東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のトップ・森喜朗元首相周辺がアプローチする、という声はあります」 問題は、元貴乃花親方本人に、その気があるかどうかだ。「実は、6年前にも自民党内で『貴乃花を擁立しよう』という動きはあったのです。というか“若貴”、つまりお兄ちゃんの3代目若乃花(花田虎上氏)と一緒に政界に担ぎ上げようというものでした。しかし当時、貴乃花は故・北の湖理事長の側近理事として重宝されていて、相撲協会内部での改革を目指していた。一方、若乃花にはその気が全くなかったことから、話は立ち消えになりました」 と語るのは夕刊紙記者。「貴乃花は、できれば今後は子どもたちを未来の相撲取りとして育てるようなことをしたいと口にしています。だが、具体的には何も決まっていないし『協会と対立する気もない』と周囲に語っています」(同) 父親である故二子山親方(元大関貴ノ花)は、宗教的なものに興味を抱き、多くの自民党議員を支援してきた霊友会と親しい関係だった。 元貴乃花親方も信仰深いことで知られており、龍神総宮社(京都・宇治市)とのつながりは深い。大阪場所では宿舎として利用していたうえ、節分祭にも部屋を挙げて参加している。「元貴乃花親方は鹿児島の最福寺の池口恵観法主とも親しく、数年前は大阪でパーティーなども開いてもらった仲です。また、池口法主は安倍晋三首相などとも親交がある。今回の電撃引退は、参院選必勝を期する安倍首相とその周辺による“暗黙の了解事項”といううがった見方もあるほどです。貴乃花親方が参院選に出馬すれば当選確実で、即スポーツ議員連盟入りするはずです。元貴乃花親方と対立してきた相撲協会幹部らは、枕を高くして眠れなくなるでしょう」(同)「平成の大横綱」として人気を誇った元貴乃花親方が比例候補として立てば、200万票は固いという。貴の乱、今度は“外堀”から埋めることになる? 10月4日元文部科学大臣の馳浩衆議院議員へあいさつに行っているのも気になるところだ。
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スポーツ 2018年10月09日 17時15分
「このままでは来年も同じ」 最下位決定の阪神にファンからは改革を望む声
実に17年ぶりとなる、屈辱的な結末となった。 8日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。前日の同カードを6‐0で落としていた阪神だったが、この日も5‐6であえなく連敗。これにより、5位中日を上回る可能性が消滅し、平成最後のシーズンを2001年以来の最下位で終えることが確定した。 最下位回避のためには、残り試合を全勝するしか道が残されていなかった阪神。しかし、この日先発の才木浩人は1回裏に雄平のタイムリーツーベースで2点を失うと、続く2回裏には坂口智隆にタイムリースリーベース、ウラディミール・バレンティンに3ランを浴び4失点。2回6失点と大誤算の投球内容のまま、あえなく降板となってしまった。 なんとか1点でも点差を縮めたい打線だったが、今季10勝目のかかる相手先発デビッド・ブキャナンの前に6回で1得点と苦戦。その後8回表に大山悠輔、陽川尚将(2点ツーベース)、梅野隆太郎が3者連続でタイムリーを放つも、遂に試合を覆すことはできなかった。 ここまで9連敗を喫していたヤクルトに引導を渡され、無情にも“平成最後の最下位”となってしまった阪神。この不甲斐ない結果を受け、ネット上のファンからは「3年間で最悪の結果になってしまった」、「最下位になるようなチームではなかったはずやけどなあ」、「これシーズン前に予想できた人いる?」といった声が挙がっている。 また、中には「監督を代えて新体制にするしかない、このままでは来年も同じ」、「大型補強をしないとジリ貧のままだぞ」、「外部から人材を募ることも考えんと」といったコメントも。“新元号最初の1位”となるために、選手・首脳陣問わず、改革や刷新が必要と考えるファンは多いようだ。 シーズンオフに待っている“ストーブリーグ”で、フロントがどのような動きを見せるのかは、まだ分からない。ただ、1つだけ決まっていることがあるとすれば、このような結果を招いた選手やコーチに“厳冬”が待ち受けているということだけだろう。文 / 柴田雅人
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レジャー 2018年10月09日 15時03分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/11)「第15回レディスプレリュード(JpnII)」(大井)
着差以上の強さ!先週船橋競馬場でおこなわれた「第65回日本テレビ盃(JpnII)」。本命に推した父アドマイヤマックス、母父サクラローレルと、決して良血とは言えない血統ながらも、読売巨人軍の上原浩治投手の名言・雑草魂という言葉がぴったりの活躍を見せるケイティブレイブは、まずまずのスタートを切ると、ダッシュ良く2番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、向正面でペースが上がっても難なく対応し、3,4コーナー中間では早くも逃げたテイエムジンソクに並びかけ、直線に入って追われるとあっという間に後続を引き離し、残り100mあたりから流して1着。上がりは最速で、着差以上に強い競馬でした。完成した今ならGI(JpnI)の舞台でも勝ち負け必至でしょう。 さて、今週は女の戦い「第15回レディスプレリュード(JpnII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命に推すのは、昨年の覇者クイーンマンボです。近走は2着→2着→3着と勝ち切れていませんが、3走前は半年ぶりの実戦で、その分ゴール前で伸びを欠いて届かず2着。前々走は、ハイレベルなメンバーが揃った中、外を回りながらしぶとく伸びて勝ち馬から0秒2差の2着。前走は不良馬場の影響もあってか、本来の走りではなく3着と力負けではありません。昨年当レースでは、ホワイトフーガに1秒6差の大差をつけて優勝しており、霊長類最強といわれている吉田沙保里選手のような圧巻の強さを見せつけています。今回は絶好調とは行かないまでも、前走よりも状態は良さそうで好勝負必至です。 相手本線はプリンシアコメータ。前走は勝ち馬が強かったが、3着馬には0秒7差を付けての2着。先手を取れれば、牝馬限定重賞ならこれくらいやれる本馬。今回と同条件だった昨年のJBCレディスクラシック(JpnI)では、勝ち馬とアタマ差の2着と好走している舞台。鞍上にはモレイラ騎手を配し、崩れることは考えにくいでしょう。 ▲には復調気配のワンミリオンス。以下、アンジュデジール、リエノテソーロまで。◎(14)クイーンマンボ○(9)プリンシアコメータ▲(1)ワンミリオンス△(6)アンジュデジール△(11)リエノテソーロ買い目【馬単】4点(14)→(1)(6)(9)(9)→(14)【3連複1頭軸流し】6点(14)−(1)(6)(9)(11)【3連単フォーメーション】6点(14)→(1)(9)→(1)(6)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり
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スポーツ 2018年10月09日 12時53分
【追悼】元横綱 輪島さんがプロレス・格闘技界に残した功績。レスラー時代を振り返る
大相撲の第54代横綱、輪島こと輪島大士さんが死去したことが9日分かった。70歳の若さだった。 横綱でライバルの北の湖さん(故人)とともに、70年代の大相撲界で“輪湖時代”を築いた輪島さんだが、81年3月場所引退後、自身の借金問題などが原因となり、85年12月に日本相撲協会を退職(廃業)した。 翌86年、ジャイアント馬場さん(故人)の全日本プロレスに入門。馬場さんはパット・オコーナーや、ネルソン・ロイヤルといったアメリカの名レスラーに輪島さんを預けて、当時日本テレビのゴールデンタイムで放送していた『全日本プロレス中継』の新たな目玉にするべく、デビューに向けた準備を進めた。しかし、横綱まで登りつめた逸材とはいえ、年齢は38歳。体に染みついた相撲の癖が抜け切らず、デビュー戦は同年8月に馬場さんとのタッグで、日本ではなくアメリカで行っている。これは日本でのデビュー戦で恥をかかせないため、予行練習的に行ったものであり、横綱への配慮だったと言われているが、相撲時代に“黄金の左”と言われた左の喉輪とかち上げを合わせた必殺技、ゴールデン・アームボンバーを披露し、上々のデビュー戦だった。 日本でのデビュー戦は、同年11月1日に地元である石川県の七尾市総合体育館で行われた。当時、全日本プロレスのトップヒールだったタイガー・ジェット・シンと対戦。試合は噛み合うことなく、5分55秒両者反則で終わったが、ゴールデンタイムで放映されたテレビは23.5%(ニールセン調べ)という高視聴率をマーク。日本相撲協会は全日本に対して無期限の国技館使用(貸し出し)禁止を通達したが、『全日本プロレス中継』をゴールデンに復活させた長州力らジャパンプロレス勢が新日本プロレスにUターンしたこともあり、輪島さんは全日本の救世主となる。 そんな輪島さんに対して、世界最高峰だったNWA世界ヘビー級王座への挑戦や、長州が返上したPWFヘビー級王座決定戦に抜擢されるなどカード的には優遇されていたが、試合内容の評価は極めて低いものだった。そんな輪島さんを見た同じく大相撲出身の天龍源一郎は「横綱には強くあって欲しい」と激しい攻めを展開。大相撲では“格下”だった天龍の熱意に輪島さんも応えて、胸を張って受けまくったため、両者の絡みはこれまでの全日本にはなかった熱を生んだ。天龍と輪島さんの試合をテレビで見た“格闘王”前田日明(当時新日本)が「これをやられたら俺らの存在意義がなくなる」と思ったのは有名な話。その後、前田は長州の顔面を蹴ったことが原因となり、新日本を解雇され、第2次UWFを旗揚げ。UWFブームを築き、後の格闘技ブームへと繋がっていく。 輪島さんは2年間でプロレス生活にピリオドを打ったが、ゴールデン・アームボンバーは田上明が喉輪落としとして継承。現在では更に高角度に持ち上げるチョークスラムとして身長が高いレスラーが使う世界的な技となった。また、天龍はこれがきっかけとなり天龍革命を起こし、全日本のエースだったジャンボ鶴田さん(故人)の対角線に立ち、激しいプロレスを継続。輪島さんがプロレスラーに転向しなければ、天龍や前田が決起することはなかったかもしれないわけで、“プロレスラー輪島大士”がプロレス界、そして、格闘技界に残した功績は大きい。 プロレス引退後は、とんねるずのバラエティ番組でまさかの“日テレ復帰”をし、若者からも人気を集めた。また、アメリカンフットボールのコーチを務めたり、大相撲の解説をするなど、精力的に活動を続けていたが、2013年12月に咽頭がんの手術を受け、発声が困難な状況になり、15年11月20日にライバルだった北の湖さんが亡くなった際にもコメントだけ寄せていた。 SNSではプロレス時代、バラエティ番組時代を知る世代から惜しむ声が次々に発信されており、ツイッターのトレンドでは3位に入っている。平成の終わりに昭和のレジェンドがまた一人逝ってしまったのは寂しい。合掌文・どら増田写真・舩橋諄
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芸能 2018年10月09日 12時50分
『オールスター後夜祭』で有吉がハナコに激怒、視聴者は勘違い? オマージュした9年前の事件とは
10月6日深夜に放送された『オールスター後夜祭』(TBS系)において司会を務めた有吉弘行が、『キングオブコント2018』(同)のチャンピオンであるハナコに掴みかかる場面が放送された。これは2009年の『オールスター感謝祭』(同)において島田紳助さんが東京03に本番中に激怒したエピソードのパロディーというべきものだが、ネットでは「有吉怖いな。裏の顔を見たわ」「新人のハナコ、マジでビビってるじゃん」といった“本気”で受け取る視聴者もいたようだ。ネット上では、本番後の種明かし動画も公開されているものの、あまり伝わっていないようである。 放送後に有吉は、「後夜祭。オマージュできて幸せでした。で、オマージュって何?」とツイート。元ネタとなった9年前の事件はどのようなものだったのか。改めて振り返ってみたい。「2009年秋に放送された『オールスター感謝祭』(同)においてシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマン中に、紳助さんが東京03の席の前で激しい怒りを示しているさまが一瞬映し出されたのです。その後、東京03は終始うなだれたままです。事の真相としては、『挨拶がない』ことに紳助さんが怒ったようです。東京03側は、本番前で慌ただしいので挨拶をするのは、かえって迷惑ではと控えたのが裏目に出てしまった形です」(放送作家) 紳助さんの所属は上下関係がしっかりとした吉本興業。一方、東京03はアットホームな雰囲気で知られる人力舎であった。事務所の慣習の違いが、誤解を招いてしまったのだ。 「この騒動後、ビートたけしは『若手芸人が楽屋に挨拶にひっきりなしに来るので、ゆっくりと休めない』といった苦言を呈したほか、伊集院光、はラジオで『あれだけの人数が会場にいて皆黙っているのがすごい』と皮肉りました。良く言えば紳助さんは芸能界の礼儀を重んじるタイプといえますが、番組の私物化や独裁体質も露わになりましたね」(前出・同) その後、紳助さんは2011年に反社会勢力との不適切交際が問題となり芸能界を引退した。その内容ゆえに紳助さんネタはタブー視されていたが、今回のパロディー解禁は緩和の表れともいえるかもしれない。有吉弘行の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ariyoshihiroiki
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アイドル 2018年10月09日 12時40分
「大スターだから昔から…」嵐・相葉雅紀が滝沢秀明引退に言及 目を潤ませる場面も
嵐の相葉雅紀が8日、『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演し、ジャニーズ事務所の先輩で、年内に芸能界を引退することを発表した滝沢秀明について言及した。 相葉は16歳の頃、滝沢の家に居候していたことがあるそうで「僕は(家が)千葉だったので、遅くなった時はタッキーの家に泊めてもらっていた」と懐かしそうに回顧。そして、「表に出ているタッキーを僕らは真後ろで見ていたから、それが見られなくなるのは確かにさみしい。大スターだから昔から…」と素直な心境を吐露していた。 滝沢のことを話しながら相葉が少しだけ涙ぐんでいるようにも見え、ネット上には「相葉さん一気にウルっときてるよね。これがタッキーを知る全ての人の本当の感情だと思う」「相葉ちゃんの話を聞いてたら涙出てきた」と想いを重ね合わせる人も少なくはなかったようだ。また、「ちゃんと好きでちゃんと尊敬してちゃんと感謝して笑いも入れる相葉くん」「よくできた後輩」と相葉を褒める人や、「相葉くんがタッキーのこと語ったの幸せ過ぎて涙出そう」「寂しいと口にしてくれたことが嬉しい」と、滝沢のことを語った相葉に感謝するファンも多かった。 「滝沢さんは、突然引退を発表したことで、少なからずファンを混乱させてしまいました。ジャニーズ側としても、バラエティで引退についてわざわざ話してもらいたくないはずで、特に後輩には下手にコメントして欲しくないはず。ですが、相葉さんは好感度も高く、さらに滝沢さんにお世話になっていた過去があるので、話すことを許されたのかもしれませんね」(芸能記者) また、滝沢はよく嵐の面倒を見ていたことでも知られている。 「Jr.時代、“やんちゃ”だった松本潤さんには、厳しく礼儀やマナーを教え、松本さんは滝沢さんからの教えをメモして、財布の中に入れていたそうです。また、二宮和也さんも、Jr.の合宿所は『タッキーの家みたいだった』と語り、滝沢さんがみんなをまとめていたことを明かしていますよ」(前出・同) 滝沢の引退は、ファンだけではなく、後輩たちにも大きな影響を与えそうだ。
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芸能 2018年10月09日 12時35分
体調不良で全番組を降板の阿部アナ、真相は“W不倫バレ”で復帰は絶望的?
元日本テレビでフリーの阿部哲子アナウンサーが体調不良のため、フジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」、TOKYO MX「バラいろダンディ」などの全レギュラー番組を9月いっぱいで降板し、さまざまな憶測が飛び交っている。 MXでは金、日曜以外は連日レギュラー出演し“MXの女王”と呼ばれていた阿部アナ。 9月27日には、前身番組から6年間出演した「バラいろダンディ」を卒業。 「アッという間でした。プライベートでどんな悲しいことがあっても、この番組に来ると楽しかったので、寂しいです。大人になって、こんなにくだらないことに一生懸命になれるのは一番カッコいいと思います」と涙声で別れを告げていた。 その後、レギュラー番組を続々と降板したが、所属事務所は降板した詳細な理由を伏せたのだ。 「事務所は各スポーツ紙などに対して、『具体的な病名については非公表ですが、重い症状ではありません』と説明。復帰時期は『体調の回復を見て探る』としていたが、かなりの重病説が流れていた。しかし、実はプライベートの問題だったというから驚きです」(テレビ局関係者) 阿部アナは2006年にTBS社員と結婚し、日テレを退社。出産後にフリーで復帰したが、昨年5月に離婚を発表していた。 そんな中、今回の降板劇の原因として一部夕刊紙が報じたのが実業家の男性とのW不倫。 記事によると、その男性とは15年ごろから今年まで関係があったが、男性は死去。 男性の妻が遺品整理をしていたところ、阿部アナと不倫をしていた証拠品が次々と出てきて、怒り心頭の妻が所属事務所や出演していたテレビ局にW不倫劇を訴え出たため、降板に至ったというのだ。 思わぬ形でW不倫がバレての異例の降板劇だが、阿部アナにとってかなり深刻なダメージとなりそうだ。
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