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芸能 2018年10月10日 22時00分
破局&引退説浮上で分かった吉高由里子超恋愛体質の格差
女優の吉高由里子(30)に休業&引退説が浮上している。かつて結婚秒読みとまで囁かれていた人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の大倉忠義(33)と破局したことで、自暴自棄に陥っているというのだ。 「吉高は大倉に愛想を尽かしたといいます。結婚を認めないジャニーズ事務所の方針に従う彼に、失望したらしい。さらにダメ押しになったのが大倉の浮気。先頃、一部写真誌で報じられた事を知った吉高は、泣きながら大倉に別れを告げたそうです」(芸能関係者) 吉高は、芸能界でも超がつくほどの恋愛体質。加えて結婚願望に対する思いも人一倍、強いという。「好きな相手がいないと仕事に身が入らないし、やる気が全く起きない。まさに、抜け殻の様になってしまうそうです」(ドラマプロデューサー) そんな吉高にやる気を出させようと、希望を託されたのが、お笑い芸人『ハリセンボン』の近藤春菜(35)。「春菜と吉高は大親友。春菜が夏休みとなる9月7日から4泊5日で、イギリス・ロンドンに連れて行ったんです。吉高を慰める傷心旅行ですよ」(芸能関係者) それにしてもなぜ、芸能界は吉高の休業&引退話をここまで恐れるのか?「数字が取れる女優だからです。ギャラは1本300万円近い。視聴率も取れる。潜在視聴率も10・2%と高いので、CMとなれば最低でも3500万円〜。日本女優界の至宝ですよ」(同) 春菜は今回、吉高に色々なサプライズツアーを企画したという。「イギリスだけでなく、日本に戻って来ると、一緒に沖縄に行って安室奈美恵のコンサート会場に赴き、音漏れコンサートを楽しんだそうです」(音楽関係者) 春菜の努力の甲斐もあり、何とか元気を取り戻したが、残念なことに仕事に対する情熱は失ったままだという。「ドラマや映画などの企画書が持ち込まれるんですが、手にすら取らない。吉高が失恋すると本当に長い」(ドラマ制作会社幹部) 再び、女優・吉高の姿を見られる日は来るのか…。
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スポーツ 2018年10月10日 21時45分
8月にオカダ・カズチカと対戦のレイ・ミステリオがWWE復帰!中邑真輔とシングル戦
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間の10日、インディアナ州インディアナポリスで主力ブランド『スマックダウン』を開催した。 来週、放送1000回を記念して『スマックダウン1000』が開催される。『スマックダウン1000』ではエボリューションのトリプルH、バティスタ、ランディー・オートン、リック・フレアーの4人が再集結する。メンバーのひとり、トリプルHと抗争を繰り広げるジ・アンダーテイカーも登場する。さらにスマックダウンには4年以上ぶりの復帰となるレイ・ミステリオ(レイ・ミステリオJr.)の参戦が決定。中邑真輔と『WWEワールドカップ・トーナメント』予選で対戦することが発表された。 日本時間11月3日に行われるPPV『クラウン・ジュエル』で開催される『WWEワールドカップ・トーナメント』にはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディー、ランディ・オートンの出場が決定している。 ミステリオは今年2度、新日本プロレスに参戦。6月9日の大阪城ホール大会で、棚橋弘至&獣神サンダー・ライガーとドリームトリオを結成し、8月12日の日本武道館大会では6人タッグながらオカダ・カズチカと対戦している。関係者の話によると「今後も新日本に上がる可能性はゼロではない」としながらも「WWEには復帰という形になる」という。フリーの立場から新日本やWWEなど各団体に神出鬼没的に登場しているクリス・ジェリコよりも、今後ミステリオがWWEに登場する機会は多くなりそうだ。 それにしても日米の各団体で、棚橋、オカダ、中邑というかつての新日本スリートップの全員と、スーパースター・ミステリオが絡むというのはとても興味深い。“引き抜き”ではなく、こういう形で対戦するのがファンにとっては理想の形だろう。 ジェリコ、ミステリオに続くスーパースターと日本人トップレスラーの絡みを、昔のようにもっと日本のマットで見てみたい。取材・文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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芸能 2018年10月10日 21時30分
よゐこ有野のツイートに称賛! 伊波杏樹へのセクハラを指摘されるも神対応で“好感度上がる”
お笑いコンビ、よゐこ・有野晋哉のツイッターで、舞台女優で声優・伊波杏樹とのやり取りを巡り、ある騒動が起こった。 事の発端は、8日、伊波が自身のラジオ番組で有野をべた褒めしたこと。伊波は、月曜レギュラーの有野が出演するラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)直後の内包番組『アッパレ伊波!1名様やってまーす』(同)を今年4月からスタートさせたばかりの新参者。8日の放送で伊波は、9月に開かれた同局のイベント『アッパレオレたちゴチャ祭り〜万博からやってまーす〜』の舞台裏を明かした。伊波は初参戦で緊張していた中、髭を剃っている有野と目が合い、挨拶を交わすことができただけでなく、共通の知人の話で場を和ませるなど優しく接してもらい、「こんなに男気ある人…芸能界ってすげぇーって思った!」と大絶賛。これを知った有野が「伊波め 勝手に有野サンの好感度上げやがったな」「今度会ったらお尻触ろう!」とツイート。伊波が「すんません!すんませんっっ…回し蹴りで勘弁してください」とリプライ。有野は「オッケーおもくそ 蹴るねー」と返すなど、番組の先輩・後輩の間柄ならではの仲の良さを感じさせるやり取りが続いた。 しかし、翌日9日、あるユーザーから「有野さん、こういうtweetやめていただきたい。リプ欄見てよほらネタが理解できない奴等で溢れかえってますよ」と指摘の声が。確かに伊波のファンと思われるネットユーザーからは、「立場差を利用したセクハラだよね」と批判する声もあった。これを受けて有野は「伊波サンとはもう 絡みません ブロックもしておきます すみませんでした」と謝罪のツイート。ところが今度は逆に「気にしないでください。ブロックしたら伊波さんが悲しみます!」「有野さん何も悪くないですよ!!伊波さんの絡みもっと見たいです」といった声が集中。最終的に有野のツイートを糾弾したユーザーが逆に謝罪する事態へと発展した。 そんな状況の中、本日10日に有野が「おい稲美! パパはTシャツ着るか?サイズ教えてあと、どっち着せたい?」とツイート。伊波は父親と揃って有野がメインの番組『ゲームセンターCX』(フジテレビワンツーネクスト)のファンだとかねてから公言していた。そこで有野がその企画・製作会社のTシャツの写真を投稿し、プレゼントすると呼びかけたのだ。これには伊波も「うぉぉお課長……」と感激。「少々ビール腹が目立ってきましたんでLsizeです」とリプライ。有野は「伊波」を「稲美」に漢字を間違えたフリをして“伊波とは絡まない”という宣言を実行したのだ。洒落た投稿でネガティブな流れを一蹴する形となった。 この一連の騒動にファンからは「もう有野課長が最近イケメンにしか見えてきません!」「有野さんの好感度爆上がり」「これで稲美さんのパパも稲美さんご本人も喜びますね」など称賛する声が溢れた。一部のファンからは「ブロックしたのでは!?」との指摘も見られたが、ごくわずかだった。 双方のファンを安堵させ、事態を丸く収めた有野。通常であれば炎上してもおかしくない状況だったが、今回の件でむしろ株を上げたと言えるだろう。記事内の引用について有野晋哉公式Twitterよりhttps://twitter.com/arimorokoshi415
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芸能 2018年10月10日 21時30分
橋本環奈 ぶるぶるGカップ乳&股チラ動画流出騒動
人気女優の橋本環奈(19)に、謎の“Gカップ乳&股チラ”動画が出回っている。あまりにも衝撃的な動画のため、ファンは歓喜に沸いているという。 「今、若手女優の中でも広瀬すず(20)と人気を二分しているといってもいいでしょう。ドラマの出演実績ではすずだが、人気は環奈という見方が圧倒的です」(アイドルライター) 実際に一部芸能サイトで行われた「美少女女優ランク」では1位が橋本、2位広瀬、3位永野芽郁(19)という結果。橋本は広瀬の倍以上の得票で、ブッチ切りの勝利をしている。 「ところが、事務所は環奈のことをアイドルと呼ぶのを嫌っているそうです。あくまで肩書きは女優とか。本人の意思かどうかは分かりませんが、辛口のサイトでは、批判的に書かれています」(ネットライター) 橋本サイドの思惑はどうあれ、彼女にはもっとグラビアで活躍してほしいという声があるのは事実だ。 「ムッチムチの体は完全に成長中で、ちょっと胸元が開いた服などを着ると、その谷間の深さはまさにグラドル級。デビュー以来、水着は1回もやったことがありませんが、誰もが見たいはずです」(アイドル雑誌編集者) 身長152㌢と小柄ながら、バストは膨らむ一方。最近、一部週刊誌に「顔は清純、体は性純」「そのアンバランスさが、エロ過ぎ」と絶賛されたほどだ。 「週刊誌はFカップと推測しましたが、彼女を間近で見ると、その“ぶるぶる度”はハンパではない。バスト88㌢のGカップという評判もあります」(同) そんな橋本に、ファンが卒倒しそうな謎の動画がネットに流出している。 「環奈のセクシー場面が繰り返し、延々と見られる動画です。これは、ネットではよくある、最初と最後をつなぎ合わせたGIF動画。元になる映像があるはずなのですが、非常に精巧で、アイコラ加工なのか、実際に撮られたものを編集したのか判別つきません」(裏モノ記者) 本誌も、この動画を入手したが、これが何とも悩ましい。撮影された場所は屋外。青空のもと、頭にはアイマスクのようなものを付け、露出の高い白のタンクトップを着用。まず、そこで目が行くのが豊乳ぶりだ。 「タンクトップなのでヒモなしブラのはずですが、こぼれんばかりのGカップ級。にこやかに手を振りながらも寒そうにしているので、初夏のような気がします。撮影現場のオフショットを編集したものかもしれません」(同) しかも、映像の橋本はショートパンツなのか超ミニスカなのか、太ももをバッチリ見せ、その肉付きのよさが目を引く。さらにネットを探ってみると、別バージョンも。 「飛び跳ねながらおどけている内容なのですが、胸のユサユサが尋常じゃない。延々と流れるため、ネット民にとっては、最高のオカズです」(同) 童顔でデカパイ。まさに“敵なし!”といったところか。
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スポーツ 2018年10月10日 21時15分
神童世代“キック界のプリンス”石井一成「ノックアウト両国のメインは任せてほしい」
キックボクシングの『KNOCK OUT』(ノックアウト)は7日、東京・後楽園ホールで『KNOCK OUT 2018 CROSS OVER』を開催。1,423人(満員)の観衆を集めた。 KNOCK OUTはカードゲームでおなじみのブシロードが傘下に収めるキックスロードが運営している。この日、序盤の2試合はKNOCK OUTにしては珍しく判定決着。3試合目からは『ライト級アジアトーナメント』がスタート。前KNOCK OUTライト級王者の森井洋介が在日のタイ人キックボクサー、キヨソンセン・FLYSKYGYMと対戦した。 ヨードレックペット戦で受けた肘攻撃を警戒したのか、森井はなかなか中に入っていけない。大会直前に参戦が決まったキヨソンセンだが、森井を相手に5Rを互角に渡り合い、引き分けに終わった。試合はエキストララウンドに。ここで森井はようやく吹っ切れたのか、いつものように圧倒的な動きを見せ、左のボディでKO勝ちを収め準決勝に進出した。なお、エキストララウンドの記録は公式記録には入らない。 森井は「全然ダメ。相手のペースに飲まれた」と反省。「在日のタイ人は5Rの日本人の闘い方を知っている。最後は自分のペースに持っていかないと勝てないと思ったし、小林(聡会長)さんにも『行け!』と言われたので。相手がボディで倒れた瞬間『立てない」と思った』と延長にもつれ込んだ試合を振り返った。今後については「決勝でヨードレックペットをKOしたいですね」とリベンジを誓っている。現在王者のヨードレックペットも準決勝に進出。このまま行けば決勝で再戦が実現する。 セミファイナルからは『KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント』準決勝が行われた。まずは優勝候補のタネヨシホと、大崎一貴が対戦した。 序盤は大崎がペースを握り、どっしりと構えてタネを追いつめていく。2Rからタネは闘い方を変えて巻き返し、3Rまでは互角の勝負。4Rは大崎が肘を多用するようになり、残り1分を切ったところで縦肘がヒットし、タネがダウン。起き上がると目尻のあたりから大量に出血していた。ここでドクターチェックに入った。「次にチェックしたら止めるぞ」とレフェリーに言われたというタネは試合が再開すると、まるで乱闘するプロレスラーのように大崎に襲いかかり、パンチの連打を見舞うと、この日一番の歓声が起こった。 5Rもラッシュを仕掛けたが、セコンドから「落ち着け」と指示された大崎が再びダウンを奪うとレフェリーが試合を止めた。大崎が決勝に進出。タネは敗れたものの後楽園の観客や配信を視聴していたファンからSNSで絶賛され、評価を上げる形となった。大崎は「厳しい闘いになると思っていた。ドクターチェックの後は押された。2R目から立て直してきたし、修正力も高い。タネ選手は強かった」と試合を振り返ると「1回戦、準決勝とKOできたので、決勝もKOしたい」と12.9両国国技館大会へ気持ちを切り替えていた。 タネは「あそこで仕掛けないとあのまま負けていたので、スイッチを入れました」と猛ラッシュを振り返った。「これまでは石井一成選手を追いかけてましたが、そこはお兄ちゃん(多根嘉輝)に任せて、僕は“あの選手たち”がいる世界に行きたいと思う」と階級変更を示唆した。現在、ヨシホと同じフライ級の兄・嘉輝はジュニア時代に那須川天心とも対戦した。今も、天心戦の前に嘉輝が天心にやられる映像が使われることがある。しかしジムの会長は嘉輝に「センスはヨシホより上」と期待を寄せている。タネ兄弟の今後に注目だ。 メインイベントでは“キック界のプリンス”石井一成が、“沖縄の新星”仲山大雅とイケメン対決。1R、仲山のパンチが石井の目に当たり、石井は「目が見えなくなった」という。1Rの判定はジャッジ3名が仲山を支持。「オープンスコアリングシステムでポイント負けしたことがなかったので、気を引き締めました」という石井は2Rからラッシュを仕掛け、ポイントを奪い返すと、3R、2分を超えたところで右肘がヒット。仲山は鼻のあたりから出血し、そのままレフェリーが試合を止めた。決勝は石井対大崎の対戦になった。 2人は過去に2度対戦しているが、いずれもドロー。成長した2人が決着戦を行うのは12.9両国国技館だ。大崎は「石井選手はムエタイのスキルもある。2回やってるからお互いに手の内はわかってると思うんですけど、スピードの中に肘とか使ってくるので、僕は得意のパンチで闘いたい」と意気込んだ。石井は「大崎選手はパンチも重い、テクニックもある。もらっちゃいけない選手。何もさせないで勝ちます」と宣言した。 石井は那須川天心と同級生の“神童世代”。RIZINにも参戦しているが、KNOCK OUT関係者の期待は大きく、今大会もメインを任せた。「僕が初めてKNOCK OUTに出たとき、フライ級の選手でメインを張れるようになりたいって言ったんですけど、それが実現しました」と感慨深げ。「きょうはこういう試合になってしまったけど、もっと期待に応えたい。両国では胸を張ってメインを任せてもらいたい」と“キック界のプリンス”は「まだあまり見えてない」という目を輝かせていた。 小野寺力プロデューサーは大会総括で「セミとメインをフライ級に任せたのは正解だった。タネヨシホの存在感。タダでは終わらないというね。お客さんの心に残ったんじゃないですか。負けましたけど彼がきょうのMVP。これからも使い続けていきたい」と誇らしげ。「両国の試合順はこれから考えますが、石井くんの気持ちというか、メインに懸ける思いはきょうしっかりと受け止めました。ちょっと背負わせすぎちゃったかなと思ってたんですけど、メインとしての役割を果たしてくれた。そこも含めて考えます」と、フライ級トーナメントの激闘を高く評価している。 ライト級では森井洋介、スーパーライト級では不可思と、KNOCK OUTのリングで飛躍した選手がベルトを巻いている。軽量級のフライ級は、プロレスに例えるならジュニアヘビー級のような階級。なかなか脚光を浴びない中、KNOCK OUTがフライ級という階級に可能性を見出し、今回のトーナメントを実現させた経緯がある。12.9両国決戦が待ちきれない。 なお、ベストKO賞は大崎に決まった。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年10月10日 21時15分
本田翼「初体験のあたふた声」に男性ファン悶絶!
女優の本田翼が10月7日、自身のYouTubeアカウント『ほんだのばいく』でゲームプレイの生配信を行なった。 芸能界きってのゲーム好きで知られる本田は、9月にアカウントを開設して“ユーチューバーデビュー”。初回の生配信では、同時間帯の視聴者数が世界1位を記録するなど、圧倒的な人気を見せつけたが、今回の配信でもその人気はいっそう加熱。配信直前に自身のSNSで「本日こっそり配信です」と告知しただけにもかかわらず、16万人を超える視聴者を呼び込み、「どこで気付いたの?」と本田自身も驚きの声を上げていた。 7日の生配信でプレイしたゲームは慣れていないこともあってか、「えっなにこれ!?」「どうしよう、どうしよう…」と初体験の連続であたふたした本田。また、別のホラーゲームのプレイでは「イヤ〜!」と悲鳴を上げる一幕もあった。 「ゲームをしているときの顔は見られたくないです」と顔を出さず、終始ゲーム画面と本田の声だけが流れているという配信でありながら、ネット上やコメント欄では、《めちゃくちゃカワイイ!》《声だけで癒やされる。声かわい過ぎて内容が全然入ってこない》《声もかわいいししゃべりもそこそこできんのずるくない?》《悲鳴だけでご飯3杯はイケるほど味が濃い》 などと絶賛の声が続出。中川翔子や後藤真希、桐谷美玲など、ゲーム好きを公言する女性芸能人は少なくないが、本田は彼女らに比べて「あざとさがない」ことが人気の理由の1つだという。 「よく知られた超有名ゲームだけじゃなく、まったく無名のマイナーゲームをプレイしていたり、マネジャーから健康を心配されるぐらいのめり込んでいたり、ゲームが嫌いな男性は『まず好きにもならない』と断言したりと、とことん“ガチ”な感じが、ゲーマーからウケているのでしょう。また、本田のかわいらしい声が、男性視聴者にとっては“何かと重宝される”ようですよ」(芸能記者) さらに本田は、「お兄が来れるときにもやりたい」と、ゲーム好きの実兄との実況プレイも示唆。兄妹仲の良さも好感度アップの要因になっている。 「モデルや女優としては興味の薄かった男性の間にも、『こんな妹が欲しい』ということで新たなファン層が広がっているようです」(同・記者) コンスタントに映画やドラマにも出演しているが、この調子でさらに人気が高まれば、ユーチューバーへの本格転身を検討しても良さそうだ。
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芸能 2018年10月10日 21時00分
『中学聖日記』が突っ込みどころ満載? 原作ファンからもクレーム、視聴率も爆死の散々なスタート
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第1話が9日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に終わったことが分かった。 有村架純主演の本作。原作はかわかみじゅんこ氏の同名漫画で、有村は初の教師役に挑戦。有村演じる新任教師・末永聖に恋をする中学生男子・黒岩晶にはオーディションの末、新人俳優・岡田健史を抜てきしたことも話題になった。 同作の前枠で放送されたのは7月期のドラマでトップの視聴率を誇った『義母と娘のブルース』(同)だっただけに重圧もあっただろう。しかし結局、『義母と娘のブルース』の初回視聴率11.5%に遠く及ばない数字に。ネットからはすでに「高校生ならまだしも中学生との恋愛は問題あるわ」「『ぎぼむす』のあとにこのテーマじゃコケるのは仕方ない」といった声が聞かれている。 「第1話では田舎の中学校に赴任してきた聖に反発しながらも妙に惹かれていってしまう晶の姿が描かれました。晶は思春期特有のイライラや焦燥感から聖にビンタを見舞い、怒鳴りつけるなどやりたい放題。最後は晶が聖に唐突に告白し、『もうどうしていいか全然分かりません』と告白しました。しかし、聖のどの部分に晶が惹かれたのか分からず、混乱する視聴者が続出。放送後、ネットには『どこが好きになったの!?』『視聴者の方がどうしていいか分からない』という声が殺到してしまいました」(ドラマライター) さらに、ネットには原作ファンからの批判もある。 「多かったのは、『原作と全然違う』『原作と乖離しすぎている』という声です。実写ドラマが『原作と異なる』と批判されるのはよくあることですが、『中学聖日記』は第1話からすでにオリジナル展開も多く、原作で描かれた雰囲気が再現できていないのは確か。中学生と新任教師という複雑な設定だからこそ、原作の空気感を生かせればせめて原作ファン層の支持を受けることはできたと思いますが……」(同) 視聴率6%と低調に終わり、すでに「離脱」「もう観ることはないかな」といった声も聞かれている本作。果たしてここからの起死回生はなるのだろうか――。
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スポーツ 2018年10月10日 21時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「テリー・ファンク」八面六臂の活躍を続けた“テキサスの荒馬”
日本プロレス史上で最も高い人気を誇った外国人レスラーの1人、テリー・ファンク。実兄のドリー・ファンク・ジュニアと組んだザ・ファンクスとしての活躍は言うまでもなく、シングルマッチでも印象深いファイトを残している。 まだインターネットもなく海外の試合を見ることが容易ではなかった時代、日本で大人気を誇っていたテリーが、実はアメリカでは悪役扱いだと知って驚いた昭和のファンは多いだろう。「海外のプロレス専門誌に掲載されていたレスラーランキングで、テリーはヒール部門の上位常連。どうやら日米のマット事情は相当違うらしいと、複雑な思いを抱いたものでした」(プロレスライター) とはいえ、土地柄や場面によって善悪が異なること自体は決して不思議ではない。例えば、トランプ米大統領が同じような悪態をついても、支持者の集会なら大喝采のヒーロー扱いであるが、民主党支持者から見れば希代の大悪役となる。「テリーにしても別にアメリカで、アブドーラ・ザ・ブッチャーばりの凶器攻撃をしていたわけではない。そのキャラクターはアメリカ南部の貧しい層を出自とする、良く言えば活きのいいアンちゃん、悪く言えば乱暴者のチンピラで、荒っぽいファイトスタイルは日本とアメリカで大きく違わなかった。地元テキサスなどでは人気者だったが、黒人やメキシコ人が多い土地では敵視されたというわけですね」(同) 日本においてはザ・ファンクスとしての活躍が、ベビーフェイス人気を確固たるものとした。「やんちゃな弟と冷静沈着な兄という取り合わせが絶品で、もしもテリー単体だったら、テッド・デビアスとかボブ・オートン・ジュニアぐらいの評価に留まったかもしれません」(同) ドリーとテリーをそろって招聘したことは日本プロレス時代にもあったが、ジャイアント馬場はブッチャーという悪役をこれにぶつけた。馬場のマッチメーカーとしての手腕が、空前のテリー人気を生み出したとも言えようか。 一方、シングルプレーヤーとしては、むしろ90年代以降の方が印象深いというファンもいるだろう。“いかれた中年”のあだ名でWCWやハードコア団体ECWで大暴れし、WWFには“チェーンソー・チャーリー”のリングネームで参戦。日本でもFMWで大仁田厚と電流爆破デスマッチを闘っている。★鶴田戦で見せた世界王者の力量 では、それ以前のテリー単体がダメかというと、もちろんそんなことはない。'75年12月にジャック・ブリスコを破ってNWA世界王座(第51代)を獲得すると、'77年2月、ハリー・レイスに敗れるまで1年2カ月にわたって全米各地で防衛を続けた、名実ともに一流のレスラーであったのだ。 そんなシングルプレーヤーとしてのテリーの実力を示したのが、日本で唯一となったNWA王座防衛戦。'76年6月、蔵前国技館でジャンボ鶴田を挑戦者に迎えた試合であろう。“鶴田試練の十番勝負”の第3戦に位置付けられたこの試合。鶴田を応援するため、観客席ではトミーズチアガールズなる約30人がポンポンを振り、母校・中央大学の応援団が三々七拍子のリズムで太鼓を鳴らして、鶴田コールを送った。 そんな完全なるアウエーにあって、テリーは“攻めまくる攻撃一辺倒のチャンピオン”と自称していた通り、ロックアップからの首取りやグラウンドでの腕固めと、常に先手を奪いながら試合を進めていく。代名詞的な左パンチを出すことなく、あくまでもレスリング技術で鶴田を追い詰める姿は、まさに世界王者にふさわしかった。 1本目は一瞬の隙をついた回転エビ固めで奪われたが、2本目に入るとパイルドライバーやネックブリーカー、場外でのドロップキックで畳みかけ、苦し紛れに鶴田がコブラツイストに入ろうとするところを、テリーはオリジナルのローリング・クレイドル・ホールドで捕らえてみせた。 そうして迎えた3本目は鶴田の大反撃。早々からコブラで締め上げ、サイド、ダブルアームのスープレックス、ジャーマンが崩れたふうのバックドロップと、立て続けに大技を繰り出していく。 しかし、テリーはそんな勢いに乗る鶴田の喉をロープにぶち当て、悶絶するところをピンフォール。地元ヒーローに見せ場をつくりつつ、偶然のように勝利するという当時のNWA王者一流のやり方で、ベルトを守ってみせたのだった。「この試合に感銘を受けて天龍源一郎がプロレス入りを決意したというテリーの隠れた名勝負です」(同) また、この試合でテリーがはいていた星条旗パンツは、当時のアメリカ建国200周年を記念したもの。これをプレゼントされた鶴田が、その後に星条旗パンツをはくようになったという、その意味においても記念すべき一戦であった。テリー・ファンク***************************************PROFILE●1944年6月30日、米国インディアナ州出身。身長188㎝、体重118㎏。得意技/ナックル・パート、スピニング・トーホールド。テキサス・クローバー・ホールド文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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社会 2018年10月10日 19時00分
伝統神楽家元の夫が破廉恥事件 世の男たちの涙を誘う犯行動機
「ねえねえ、お姉さん。おちんちん、触ってくれよ」 周囲に人けがないのを見計らった男は、帰宅を急ぐ20代の女子大生に、背後からこう声をかけた。 次の瞬間、抱きついて女性を押し倒した男は、馬乗りになり、胸をもみしだき、下半身にも手を伸ばした。 ここに至って女性が悲鳴を上げ、手足をバタバタさせて抵抗すると、男は慌てて逃げ出した。 事件が起こったのは8月13日午前1時20分頃。深夜でもまだ蒸し暑さの残るJR亀有駅(東京・葛飾区)付近だった。女性は、この後すぐに警察に通報した。「女性の通報を受け、最初にその周辺の防犯カメラの映像を調べました。すると駅から、この女子大生の後を600㍍にわたってつけている男が見つかり、この男が女子大生に襲いかかったことが判明しました。捜査の結果、亀有付近に実家のある男が浮上したんです。犯行時、女性が抵抗した際にできた手と足の怪我もあって、強制わいせつ致傷の容疑で9月21日までに逮捕しました」(捜査関係者) 逮捕されたのは、東京都狛江市に住む会社員・信太龍也容疑者(30)。当初は、「足がもつれて転んだ。触ろうとはしていない」と容疑を否認していたが、最近になって犯行を認め、動機も含めて詳細に供述するようになったという。「女房が、仕事と小さい子供の子育てに忙しく、まったくやらせてもらえず欲求不満でした。亀有駅で女性を見たとき、一目で好みの女性だと思いました。それでずっと後をつけ、のし掛かってしまいました」(信太容疑者の供述) 実は、容疑者の妻は、神奈川県某市の無形民俗文化財に指定されている伝統神楽の次期家元だった。「現在も、すでに実質的な家元として流派を背負っている女性です。月2〜3回の公演、新作の創作に加え、後継者の育成を担う団体の代表も務め、練習生の稽古にも熱心で、おまけに子育て中。非常に多忙な毎日をすごしています」(関係者) 夫である龍也容疑者も、神楽の役者として活動していたというのだが、その責の重さは比較にならない。 神楽は、我が国の神話時代の逸話を無言劇で公演する伝統の演芸。妻の流派は、京都から江戸へ伝えられて200年の歴史があり、次期家元ともなれば、夫の欲求不満に付き合っている暇はなかったのだろう。犯行は許されざる行為だが、なんだか夫の供述が哀れを誘う。
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芸能 2018年10月10日 18時40分
市村正親、大人の対応で離婚危機否定 深夜飲み歩き、ストレス太り報道の篠原涼子も安堵か
俳優の市村正親が9日、都内で初めて実写版吹き替え声優を務める映画「Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜」(11月30日公開)の予告公開アフレコイベント行い、一部で報じられた妻で女優の篠原涼子との不仲説を否定したことを、各スポーツ紙などが報じた。 篠原は01年に当時妻がいた市村との舞台で共演。その後、男女の関係となり市村は03年5月に離婚が成立。05年12月に結婚し2人の男の子を産み、芸能界きってのおしどり夫婦として知られていた。 ところが、今年の夏、一部女性誌が2人の子供の教育方針の違いで、離婚協議中であることを報じた。 また、市村が2か月ほど舞台の地方公演で自宅におらず。そのことが篠原にとって不安材料となり、以前はスレンダーだった篠原が“ストレス太り”してしまったことも報じられていた。 「篠原が子供を寝かしつけてから深夜に飲み歩く姿を報じられたことも、離婚危機説に拍車をかけていた。おまけに、篠原は何度か主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のイベントに登場したものの、会場には緊張感が漂い、報道陣が離婚問題について質問するヒマもなかった」(映画ライター) そこで気になるのが市村の対応。各スポーツ紙によると、報道陣から不仲説について問われた市村は「何それ?」とバッサリ。 篠原の仕事について「舞台を勧めてるのも俺だし、映画も俺が勧めてる、でもそれを面白く書くじゃないですか」と報道を否定した。 そのうえで、「でもいいの。注目されてるってことですから」とニヤリ。それでも、「子どもにはかわいそうだよね。だから子どもの前では、そういう話は一切しない」と切なそうな表情を浮かべていたというのだ。 とはいえ、今後、市村と篠原に離婚危機に関する質問が飛ぶことはなさそうだ。
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レジャー
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(36)〜キャバ嬢の結婚式〜
2012年04月04日 15時30分
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その他
交通事故死のなんと2倍! 室温差で起こる「ヒートショック」の傾向と対策(2)
2012年04月04日 12時00分
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芸能
AKB48 峯岸みなみ「美人で大人になったまゆゆを見て将来性を感じた!!」
2012年04月04日 11時45分
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芸能
EXILE改め“バカザイル”? MATSUが気合い十分!
2012年04月04日 11時45分
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芸能
AKB48藤江れいなと近野莉菜が前田敦子へエール「AKB側から応援したい」
2012年04月04日 11時45分
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芸能
AKB48 前田敦子 総選挙について動画でコメント予定
2012年04月04日 11時45分
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芸能
なんばにAKBショップがオープン 高城亜樹「このカフェとともにさらに成長していきたい」
2012年04月04日 11時45分
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社会
女子高生に乱暴しNTT退職も退職金は減額支払い命令
2012年04月04日 11時45分
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芸能
そろそろ決着が付きそうなダルビッシュ争奪戦
2012年04月03日 15時30分
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芸能
【週刊テレビ時評】プロ野球巨人開幕戦はイチロー人気に敗れる! なでしこvs女子フィギュアはドロー!
2012年04月03日 15時30分
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芸能
泣けた!! 恵比寿マスカッツ 渋谷公会堂ライブ
2012年04月03日 15時30分
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トレンド
噂の深層 前田敦子 衝撃 手ブラ決意の深層は?
2012年04月03日 15時30分
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トレンド
【注目アプリ】AKB48中田ちさと、仲谷明香、田名部生来、内田眞由美→mousa!
2012年04月03日 15時30分
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ミステリー
実物!! これが呪いの人形だ!
2012年04月03日 15時30分
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スポーツ
日本ハム栗山監督してやったり! 斎藤佑樹効果で道内視聴率過去最高
2012年04月03日 15時30分
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その他
交通事故死のなんと2倍! 室温差で起こる「ヒートショック」の傾向と対策(1)
2012年04月03日 12時00分
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芸能
水谷豊の“新相棒”が成宮寛貴に決まった理由
2012年04月03日 11時45分
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芸能
「相方との旅はNG!?」キングコング梶原雄太にインタビュー
2012年04月03日 11時45分
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芸能
日テレ 葉山エレーヌアナ結婚で似顔絵披露
2012年04月03日 11時45分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分